SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

岩田智輝

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/04(日) 06:59:29.66 ID:Rx6JSZv49
写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230604-01774073-soccerk-000-1-view.jpg?exp=10800

スコティッシュカップ決勝が現地時間3日に行われ、日本人選手5名が在籍するセルティックとインヴァネス(2部)が対戦した。

 今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップ(国内リーグ戦)とスコティッシュ・リーグカップで連覇を成し遂げ、“国内2冠”を達成。2022-23シーズンを締め括る今回の決勝戦は、3年ぶり41度目のスコティッシュ・カップ制覇、そして3冠達成がかかる大一番となった。岩田智輝、旗手怜央、古橋亨梧、前田大然の4人は揃って先発出場。一方で小林友希はメンバー外となっている。

 ボール保持率で上回るセルティックは序盤から多くのチャンスを作る。19分には旗手が起点となり、ボックス内のマット・オライリーがボレーシュート。34分には前田がカットインから右足を振り抜くも、どちらも枠を捉えることができない。

 そんな中で迎えた38分、“エース”がチームに先制点をもたらす。敵陣ボックス右角付近でボールを受けたオライリーが縦に仕掛けると、グラウンダーの折り返しに合わせたのは古橋。右足でゴール上部に突き刺し今シーズンの公式戦通算34得点目をマークした。古橋は直後の41分にも岩田の絶妙な縦パスを引き出し決定機を迎えたが、右足のシュートは枠の左へ外れた。

 1点リードで前半を終えたセルティックは、65分に追加点を奪う。ボックス内左に抜け出したカラム・マクレガーがゴール前にグラウンダーで折り返すと、走り込んだリエル・アバダがダイレクトで合わせネットを揺らした。2点のビハインドを負ったインヴァネスは84分、右サイドからの精度の高いアーリークロスにダニエル・マッケイが頭で合わせ1点差に詰め寄る。

 再び攻勢に出るセルティックは90+1分、敵陣中央での細かいパス交換から右サイドに展開すると、駆け上がったアバダがゴール前へ柔らかいクロスを送る。これをファーサイドのジョタが胸で収め、最後は倒れ込みながら右足で蹴り込みネットを揺らした。セルティックが決定的な3点目を獲得する。試合はこのまま3-1で終了。勝利したセルティックが3年ぶり41度目の優勝を果たし、“国内3冠”を達成した。

 なお、旗手は76分、古橋は59分までプレー。前田は前半限りで退き、岩田はフル出場を飾っている。
 
【スコア】
セルティック 3-1 インヴァネス

【得点者】
1-0 38分 古橋亨梧(セルティック)
2-0 65分 リエル・アバダ(セルティック)
2-1 84分 ダニエル・マッケイ(インヴァネス)
3-1 90+1分 ジョタ(セルティック)

サッカーキング
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20230604/1774073.html

【セルティック、スコティッシュ杯制覇で国内3冠を達成!古橋亨梧は今季34ゴール目】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 22:34:36.20 ID:NjPDYr9L9
スコティッシュ・プレミアシップは27日に第38節が行われ、セルティックはアバディーンと対戦した。

すでにリーグ連覇を達成し、リーグカップも制したセルティック。来週にはスコティッシュ・カップ決勝を控える中、本拠地セルティック・パークでの今季ラストゲームに挑んだ。ここまで25ゴールを奪い、得点ランキングで首位を走るFW古橋亨梧も先発入り。2位と1ゴール差の状況でリーグ最終節を迎えている。また旗手怜央、岩田智輝もスタメンに入った。

アバディーンの選手からリーグ王者を称えるガード・オブ・オナーで迎えられたセルティックは、優勝を祝う素晴らしい雰囲気のホームスタジアムで立ち上がりから攻勢。開始1分にDFラインの背後をとった古橋がビッグチャンス迎えると、ボールを握りながら敵陣内でプレーを進めていく。

すると27分、セルティックが先制に成功。決めたのは日本代表復帰を果たしたエースだった。DFラインと並走してフリーとなった古橋は、ワンフェイクでコースを作って左足を一閃。強烈なシュートが突き刺さした。さらに勢いは止まらず、32分にはシュートのこぼれ球を押し込んで追加点。セルティックに2点のリードをもたらした。なお、古橋はこれで今季リーグ戦の得点数を「27」まで伸ばしている。

2点のリードをもって後半に入ったセルティックだが、開始早々に相手GKにハイプレスをしかけた古橋が交錯。足を引きずりながらピッチを後にし、オ・ヒョンギュとの交代を強いられる。それでもセルティックはテンションを落とさず、スタンドの大歓声を受けてチャンスを量産する。すると78分、CKからスターフェルトがヘッドを叩き込み、ダメ押しの3点目を奪った。さらに81分、89分とオ・ヒョンギュが立て続けに決めた。

試合はこのまま終了。セルティックは今季本拠地でのラストゲームで5-0と快勝し、勝ち点を99まで伸ばして2022-23シーズンのリーグ戦を終えた。そして6月3日に控えるスコティッシュ・カップ決勝戦で、国内三冠達成を目指すことになる。

なおリーグ戦を27ゴールをで終えた古橋だが、前節までで2位のローレンス・シャンクランド(ハーツ)とファン・フェーン(マザーウェル)との差を「3」に広げた。得点王獲得へ大きく近づいている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56f4a6ae53d017f3035d1d9173b1a18e06f322fe

【セルティックFW古橋亨梧、圧巻2発で得点王が目前に!2位と3ゴール差も後半早々に負傷交代…アバディーンに圧勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/21(日) 01:24:57.49 ID:y6i0H0Fk9
 5月20日に開催されたスコットランドリーグ第36節で、日本人5選手を擁し、すでに連覇を決めているセルティックは、セント・ミレンとホームで対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、岩田智輝が先発し、小林友希はベンチスタートとなった。

 古橋と前田を先発から外すなど、メンバーを入れ替えて臨んだ前節の宿敵レンジャーズ戦は、0-3でまさかの大敗を喫したなか、この日も開始4分で先制を許す。ロングボールから10番のメインに流し込まれた。

 それでも14分、岩田からゴール前でパスを受けた旗手のアシストで、古橋が右足で豪快に叩き込み、すぐさま同点に追いつく。

 リーグ戦とリーグカップの2冠に大きく貢献し、スコットランドの年間最優秀選手に選ばれた28歳のエースは、今シーズンの公式戦31点目。リーグ戦では25点目で、得点ランキング2位のシャンクランド(ハーツ)との差を2点に広げた。

 ただ39分、今度はメインのヘディングシュートで被弾。1-2で折り返すと、後半開始直後の52分にCKから岩田がヘッドで合わせるが、上手くミートできず左に逸れる。直後に前田が放ったボレーシュートもクロスバーの上を越える。
 
 さらに70分、右サイドからのクロスに古橋がヘッドで反応するも、わずかに届かず。ファーで飛び込んだ前田もボールに触れなかった。

 71分には3枚替えを敢行。オ・ヒョンギュらを投入し、このタイミングで前田と旗手はベンチに下がった。

 その後も猛反撃を続けるなか、迎えた81分にキャプテンのマグレガーがミドルシュートを決め、ついに2-2とする。

 しかし、勝ち越し点までは奪えず、このままタイムアップ。ドローに終わり、セルティックは2戦未勝利となった。

 6月3日には、国内3冠が懸かるスコティッシュカップ決勝が控えるなか、やや状態が気がかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/857bd2cd8bd615e0132eec50904532024623cb05

【岩田→旗手でお膳立て、MVP古橋が今季31点目!前節宿敵に完敗のセルティックは2-2ドローで2戦未勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/30(日) 23:35:57.30 ID:KPJ0mear9
ジョタのゴールを守り切ったセルティック、レンジャーズ撃破でスコティッシュカップ決勝へ

 スコットランド1部セルティックは、現地時間4月30日のスコティッシュカップ準決勝で宿敵レンジャーズと対戦。先発フル出場のFW前田大然が絶妙なアシストをマークし、1-0と勝利して決勝へ駒を進めた。セルティックは2冠に王手をかけ、国内3冠も視界に捉えている。

【動画】「初速の速さよ」「ビックリするくらい見事」 セルティック前田大然、宿敵レンジャーズ戦で機転を利かせた絶妙アシストの瞬間

 セルティックは前田、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の日本人トリオが先発。MF岩田智輝とDF小林友希はベンチスタートとなったなか、序盤から激しい攻防を繰り広げると、前半42分にスコアが動く。

 セルティックのMFマット・オライリーが右サイドからドリブルを仕掛けて相手と接触。ファウルかと思われたなか、両軍の選手が一瞬動きを止める。次の瞬間、素早い出足を見せたのが前田だ。

 止まった相手の目の前でボールを拾い、くるりと反転しながらボールを運んだ前田がすぐさまクロスを送る。ファーサイドで反応したFWジョタがヘディングシュートを放ち、セルティックが先制に成功した。

 後半に入るとレンジャーズが猛攻を見せ、セルティックはあわや失点の場面を作られるが粘り強く対応。後半21分には旗手に代えて岩田が投入され、同39分には古橋も韓国代表FWオ・ヒョンギュと途中交代して逃げ切り体制に入ったなか、セルティックがそのまま虎の子の1点を守り切った。

 セルティックは、今年2月にもレンジャーズを破ってスコティッシュリーグカップを制しており、今回決勝へ進んだスコティッシュカップでもタイトルに王手をかけている。またリーグ戦のスコティッシュ・プレミアシップでも首位に立っており、国内3冠に大きく前進した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abd86aaf5bb185acb7f055430fda0104884b5d4d

【セルティック、前田の絶妙アシストで宿敵レンジャーズ撃破!決勝進出で2冠王手 国内3冠に前進】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/16(日) 22:16:11.20 ID:D34gPjOP9
怪我が癒えない旗手怜央はベンチ外
 4月16日に開催されたスコットランドリーグ第32節で、日本人5選手を擁する首位のセルティックは、12チーム中11位に沈むキルマーノックと敵地で対戦。古橋亨梧、前田大然、岩田智輝、小林友希が揃って先発し、故障中の旗手怜央はベンチ外となった。

 開始7分、絶好調の古橋がいきなり先制点を奪う。バックパスをかっさらい一気にペナルティエリア内に侵入すると、鋭い切り返しから左足で流し込んだ。

 リーグ得点ランキングでトップを走るエースは、2発を叩き込んだ前節のレンジャーズ戦(3-2)から2戦連発で、23点目。2位のファン・フェーン(マザーウェル)と4点差に広げた。今シーズンの公式戦全体では29点目だ。

 さらに直後の12分には、ジョンストンのクロスに前田がヘッドで合わせ、あっという間に追加点を奪取。25歳の日本代表FWはリーグ戦8点目、公式戦11点目となった。

 なおも圧倒的に押し込む王者は、18分にオライリーが3点目を挙げれば、22分にはPKを獲得。古橋がキッカーを務めるが、左ポストに当ててしまう。跳ね返りに反応した前田のシュートも枠を外れる。

 その後、27分にオライリーが再びネットを揺らすも、45分に失点。キャプテンのマグレガーが自陣エリア内でボールをかっさらわれ、ショートカウンターを食らい、一度は小林が身体を張ってシュートブロックしたが、最後はドネリーに流し込まれた。小林はピッチを叩いて悔しがった。
 
 前半を4-1で終えると、古橋は早くもお役御免に。後半の頭から4日前に22歳となったオ・ヒョンギュが入った。

 その韓国代表FW は、66分に左サイドからのクロスに反応。身体を投げ出して飛び込むも、ボールに触ることはできない。さらに76分、今度は右サイドからのクロスに合わせたワンタッチで合わせるが、枠を捉えきれない。

 最終盤の86分には、岩田が鋭いミドルシュート。しかし、惜しくも枠の左に外れる。

 結局、後半はスコアが動かす、4-1でタイムアップ。リーグ連覇を目ざすセルティックが力の差を見せつけ、怒涛の公式戦17連勝(リーグ戦12連勝)を達成した。

 なお、前田は3枚替えを敢行した68分までプレー。岩田と小林はフル出場で圧勝に貢献している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/567c3e213c4b9341a74d5e149255d9e798f04794

【古橋亨梧が29点目!前田大然が11点目!岩田智輝&小林友希も先発のセルティック、下位チームに4発圧勝!怒涛の17連勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 22:30:31.72 ID:qbLEapXT9
スコティッシュ・プレミアシップは8日に第31節が行われ、セルティックとレンジャーズが対戦した。

【動画】古橋亨梧、大一番で右足を一閃!
https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1644672300325949440

勝ち点85でセルティックが首位、同76でレンジャーズが2位で迎えた今季リーグ戦3回目の“オールドファーム”。歴史的にも激しいライバル関係にある両チームが、セルティックの本拠地セルティック・パークで激突した。ホームチームでは、今季20ゴールを奪う古橋亨梧、7ゴールの前田大然は先発入り。しかし、負傷中の旗手怜央は間に合わず。岩田智輝、小林友希はベンチに座っている。

スタンドが熱狂的な雰囲気に包まれる中でボール保持を狙うセルティックだが、ビルドアップでやや危ない場面も。それでも6分、右からの浮き球パスをボックス内で胸コントロールした古橋が早速ネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定で無効になった。それでも18分にもジョタのシュートが相手GKマクレガーを襲うなど、立ち上がりからセルティックが主導権を握る。

一方でセルティックは20分、CKからモレーロスにネットを揺らされる。しかし、これは直前にファールがあったとしてノーゴールに。事なきを得ると、27分に先制に成功。決めたのはエースだった。ボックス内後ろ向きでパスを受けた古橋は反転からすぐさま右足を振り抜くと、鋭いシュートは相手GKの腕を弾いてネットを揺らした。エースの今季21ゴール目で大きな先制点を奪う。

先制後もセルティックは主導権を握り続け、相手にほとんどチャンスを許さない。しかし前半終了間際、ボックス手前で相手にFKを与えると、タヴァーニアに強烈なキックを叩き込まれた。ワンチャンスで失点を許し、前半を1-1で折り返す。

同点で迎えた後半頭はレンジャーズが積極的に仕掛けて50分にボックス内で決定機を作ったが、GKハートがファインセーブ。セルティックは失点を免れる。すると57分、前田のクロスから最後は古橋にこの試合2度目の決定機が訪れたかに思われたが、直前でオフサイドの笛が鳴った。再び良い時間を迎えたセルティックは61分、モーイに代えて岩田を投入する。

すると62分、セルティックが勝ち越し。決めたのはまたも古橋だった。右サイドからのクロスは一度弾かれたが、浮き上がったボールがジョタに当たり、古橋の前へ。エースは右足を振り抜き、ネットを揺らした。古橋のこの日2ゴール目、今季22ゴール目でホームチームが再び前へ出る。勢いを取り戻したセルティックは、相手のバックパスを抜け目なく狙っていたジョタがそのままネットを揺らし、リードを2点に広げた。

レンジャーズも諦めず、79分には浅い位置からのクロスにファーに飛び込んだタヴァーニアが頭でゴールを奪い、再び1点差に詰め寄る。それでもセルティックは1点差を守りきり、3-2で大一番を制した。これで勝ち点を88まで伸ばし、レンジャーズとの差を「12」に広げることに成功。優勝へ大きく近づいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3247a651f6dd4385c39a52da97b2dab671fd92c0
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

【大暴れの古橋亨梧が2発&今季22ゴール到達!セルティック、宿敵レンジャーズとの大一番を制す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 02:14:17.11 ID:EGUicRic9
現地時間26日、スコティッシュ・リーグカップは決勝戦が行われ、日本人選手5人が所属するセルティックはレンジャーズと対戦した。

リーグカップの決勝で実現したスコットランドの2強による通称「オールドファーム」。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の3人が先発し岩田智輝、小林友希がベンチスタートとなった大一番は、頂上対決らしい拮抗した展開となる。

リーグでは首位を快走するセルティックだが、レンジャーズの思い切りのいい攻撃に手を焼き、なかなかペースを握ることができない。それでもGKハートの好守もあって無失点で乗り切ると、迎えた前半終了間際、左サイドを抜けたテイラーの折り返しを、ニアサイドにいた前田がそらし、ゴール前の古橋が押し込んでセルティックが先制する。

リードして試合を折り返すことに成功したセルティックは後半、ボールを保持して試合のペースを握る。すると迎えた56分、ムーイのスルーパスをエリア内左で受けた旗手がゴール前に折り返すと、古橋が押し込んでセルティックが大きな追加点を挙げた。

2点をリードしたセルティックだが、そのまま簡単に勝たせてもらえる相手ではない。左サイドからのFKのこぼれ球をモレロスが押し込み、レンジャーズが1点を返す。

この1点で息を吹き返したレンジャーズが畳み掛けるようにセルティックゴールへと迫る。セルティックはバタバタと落ち着かない時間帯を迎えるが、体を張った守備で耐えていく。

76分、守勢の続くセルティックは古橋と旗手を下げて岩田とオ・ヒョンギュを投入。84分には前田がお役御免となり、代わりにハクサバノヴィッチが投入された。

苦しい時間の続くセルティックだが、アディショナルタイムの4分間も集中した守備で耐え抜き、逃げ切りに成功。セルティックがリーグカップ連覇を達成した。

■試合結果
レンジャーズ 1-2 セルティック

■得点者
レンジャーズ:モレロス(64分)
セルティック:古橋(44分、56分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fca6f0d5d22e4570a898f983be979ee60f521d94

【古橋亨梧が2ゴール!セルティックがレンジャーズを下しリーグカップ連覇を達成】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 02:02:45.22 ID:qSgHE6p09
現地時間18日、スコティッシュ・プレミアシップは第26節が行われ、日本人選手5人が所属するセルティックはホームのセルティック・パークにアバディーンを迎えた。

前節、肩を痛めて負傷交代を強いられた古橋亨梧はベンチからのスタートとなり、前田大然と旗手怜央が先発出場、岩田智輝と小林友希はベンチスタートとなった。

試合は早々に動く。開始わずか2分、左クロスのこぼれ球をマクレガーがボレーで押し込むと、抑えの利いたシュートがゴール左へと決まってセルティックが幸先よく先制する。

さらに13分、エリア内でボールを受けた旗手が巧みなステップでDFを翻弄し、右足のシュートを突き刺してセルティックが早々に追加点を奪った。旗手はこれがリーグ戦4ゴール目。

あっさり2-0としたセルティックがその後も優位に試合を進め、38分にはGKがはじいたボールをDFがクリアしようとした寸前に体を入れた前田が倒されれてPKを獲得。しかし、VARの結果、その前のプレーでのオフサイドを取られた。

セルティックが2点をリードして迎えた後半、追いかけるアバディーンが反撃に出るものの、セルティックは危なげない試合運びを披露。63分には前田が下がり、岩田が投入されると、71分には古橋も投入される。

すると迎えた76分、旗手から古橋へのクサビのパスはDFにカットされるが、このこぼれ球を旗手が自ら拾うと、そのまま右足を振り抜き、ゴール左へと突き刺してセルティックが3-0とリードを広げる。旗手はこれで5ゴール目。

終了間際にはアバダのゴールで4-0としたセルティックが、守備でもクリーンシートを貫き完勝を収めた。

■試合結果
セルティック 4-0 アバディーン

■得点者
セルティック:マクレガー(2分)、旗手(13分、76分)、アバダ(89分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/eeee89cda1117cfaf8805a6ab3d600faf64a2d99

【セルティック・旗手怜央が2ゴール!ホームでアバディーンに4発完勝】の続きを読む

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