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岩田翔吉

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/02(水) 12:30:55.95 ID:k7CKsGMU9
スポニチannex 11/1(火) 21:11

◇プロボクシングWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦(2022年11月1日 さいたまスーパーアリーナ)

 ボクシング元世界王者の渡嘉敷勝男氏(61)、竹原慎二氏(50)、畑山隆則氏(46)がYouTubeチャンネル「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル」で1日に生配信を行った。同日に開催されたWBO世界ライトフライ級タイトルマッチで岩田翔吉(26=帝拳)が王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)に判定負けしたことを受け、畑山氏がこの結果に激怒する場面があった。

 12ラウンドを戦い抜いた両者。判定前から竹原氏が「どこを評価するかなんですよ」というと、畑山氏は「(ゴンサレスの)勝ちはない。点数をあげようがない」と話していた。

 ジャッジ3人の採点は、111―117、2人が112―116で、判定0―3で岩田が判定負け。すると畑山氏は「えー!!うそでしょ!?」と目を点にして驚いた。

 「フットワークに点数をあげようないじゃん。これいいの?これやばくないですか?こんなのありえないでしょ!」と判定に不満を口にし、「これで勝てないならどうやって勝つんですか!?」と憤慨した表情。「岩田がかわいそうですね…言っちゃいけない言葉が出ちゃいそうですよ」と怒りを隠し切れなかった。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/43aeecd3b42a142c4c5f92569eb1723d8349dce4&preview=auto

◇関連スレ◇
【ボクシング】岩田翔吉が0―3の判定負け 世界初挑戦でのベルト奪取ならず デビューからの連勝9で止まる [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667305865/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/01(火) 21:31:05.33 ID:IiiOLCvS9
11/1(火) 20:44配信
スポニチアネックス

岩田翔吉が0―3の判定負け 世界初挑戦でのベルト奪取ならず デビューからの連勝9で止まる
<WBO世界ライト・フライ級タイトルマッチ ジョナサン・ゴンザレス・岩田翔吉>3回、ゴンザレス(左)と激しく打ち合う岩田(撮影・島崎 忠彦)
 ◇プロボクシングWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦(2022年11月1日 さいたまスーパーアリーナ)

 WBO世界ライトフライ級2位の岩田翔吉(26=帝拳)は王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)に12ラウンドを戦い抜いたが、0―3の判定負け。ジャッジ3人の採点は、117―111、2人が116―112で、プロ10戦目での世界王者を逃した。デビューからの連勝も9でストップ。早大出身プロボクサーの世界挑戦はライト級の高山将孝、スーパーフェザー級の三谷大和、ウエルター級&ライト級の佐々木基樹に続き4人目だったが、同大初の世界王者はお預けとなった。

 遅れてきたホープ、岩田に世界の壁は厚かった。「この世界戦のために17年間ボクシングをやってきた。試合前の練習はきついことが多いが、試合が凄く楽しみで、充実した時間を過ごせた」。意気込みは空回りし、母校・早大のスクールカラーと同じエンジ色のWBOベルト獲得を逃した。

 スピードと経験で自身を上回る小柄なサウスポー、ゴンサレスを攻略できなかった。5戦目からコンビを組む元世界2階級制覇王者・粟生隆寛トレーナーが、「総合格闘技出身で爆発力がある一方、距離感が遠くて一発をすぐ狙うスタイル」だった岩田に組み立てや駆け引きを指導。素直な性格の都会っ子、岩田も教えを次々に吸収し、日本、東洋太平洋、WBOアジア・パシフィックと3つのベルトを手にした。世界初挑戦へ向け、王者と同じ左構えの粟生トレーナーを相手にサウスポー独特の動き方を意識しながら追いかける練習を積んだが、ゴンサレスの動きは想定以上だった。

 9歳から故山本“KID”徳郁氏のジムで総合格闘技を始めたが「キックよりパンチの方が得意」と、全国U―15大会での優勝を機に中2でボクシングに専念した。高3のインターハイでは準決勝で元世界3階級制覇王者の田中恒成(畑中)、決勝では元WBC世界バンタム級暫定王者・井上拓真(大橋)を連破して優勝。だが、すぐにプロ転向した田中らには同調せず、「10代から20代になる4年間でいろいろなことを吸収してからプロになる方がいい」と、ラグビーや駅伝を見て憧れていたという早大に入学。心理学やスポーツビジネスを学び、東京五輪・パラリンピックをテーマにした卒論に取り組むなど競技生活だけでは得られない人生経験を積んだ。プロ入りは遅れたものの「自分は自分のペースで」歩み続け、実現させた世界初挑戦。しかし、先を走るライバルたちに追いつくことはできなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221101-00000260-spnannex-000-15-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/101a36000782dbb5fdfa99a781673d21edbfd64b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/04(月) 14:28:24.73 ID:CAP_USER9
史上5人目となる3冠王者がプロボクシング界に誕生した。快挙が生まれたのは2日の後楽園ホール。ライトフライ級のOPBF東洋太平洋、日本、WBOアジアパシフィック王座決定戦の“3冠戦”が行われ、日本王者の岩田翔吉(26、帝拳)が東洋太平洋王者の堀川謙一(42、三迫)に3―0の判定で勝ったのだ。岩田は、スピード、パワー、手数で堀川を圧倒して危なげなくポイントを稼いだ。8ラウンドに堀川をダウン寸前に追い込む怒涛の猛ラッシュ。ベテランのテクニックとプレッシャーにペースを乱され判定決着となったが、これで無敗の9連勝。岩田は「最も世界王者に近い男」と言われている。早大出身で米国デビュー。名門帝拳がエリート育成している岩田は、バンタム級の3団体統一王者、井上尚弥(29、大橋)を追う“ネクスト井上”級の逸材なのか?

43歳のベテラン東洋太平洋王者の堀川に3-0判定勝利
 最大8ポイント差をつけての判定勝利がアナウンスされても岩田に笑顔はなかった。
「満足していません。やっぱり倒したかった」
 8ラウンドを終えた時点での公開採点が「78―74」が1人で「79-73」が2人。逆転KOを狙うしかなくなった堀川は9ラウンドから魔へ出てきたが、危ないシーンがあったわけではなく岩田に勝利の確信はあったのだろう。なおさら仕留め切れなかったことが悔しい。
 42歳の東洋太平洋王者・堀川と2連続TKO勝利中の26歳の日本王者・岩田との3つの地域タイトルの“統一戦”は、岩田が世界挑戦切符を手にするための世代交代マッチと見られていた。勝敗ではなく、その勝ち方に注目が集まっていたが、結果は、岩田が“ボクシングの怖さ“を大先輩に教えられる形になったのである。
 岩田は1ラウンドからスピードと手数で圧倒した。左ジャブだけでなく左のボディブローやアッパー、意表をつく飛び込んでのパンチなどを交えてバリエーション豊かな攻撃で序盤を支配した。堀川は、ほとんど手を出してこなかったが、その心理も戦術も想定内だった。
「1ラウンド目から相手が僕の一発を警戒することはわかっていた。手数を出しながら一発よりもコツコツと細かく当てていこうと。その中で強く打つタイミングを見計らっていた」
 だが、4ラウンドから堀川が前に出てプレッシャーをかけてくると岩田の戦い方が一変した。
「ロープに詰められることを避けた」
 堀川のペースに巻き込まれることを嫌い、足を使いサークリング。一撃を決めるタイミングを見失った。
 それでも「どこかでエンジンを一段階上げたかった」と、8ラウンドに右のストレートをヒットさせ、堀川が一瞬、ぐらつくと、すぐさま左フックを打ち込み、ロープを背負わせて猛ラッシュを仕掛けた。スタミナ切れも無視した勇気ある連打。堀川を追い込んだが、逆にボディブローを返され詰めきることができなかった。
「もう一発で倒れるところで、のらりくらりと、うまく当てられなかった。堀川さんは、百戦錬磨。効いたパンチはなかったが、意地を見せてきた。頭の位置やポジションを変えられ、ごまかされた。勉強になった」
 早大時代から当時日本王者の堀川のスパーリングパートナーに呼ばれ、何度も拳を交えた。お互いに手の内を知り尽くしている。岩田にとってすべてが想定内ではあったが、59戦と9戦のキャリアの差を“勢い“で潰してKO決着に持ち込むことはできなかった。
「リスペクトする堀川さんを超えたい気持ちがあった」という岩田は、リング上で「こういう形で再会するとは思っていなかったです」と感謝の意を伝えた。堀川は「ボコボコにやられたよ。ありがとうよ」と言葉を返して完敗を認めたという。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/6022da04c99f09c88b12be253cc89d9fbfd0a48e

【名門帝拳の「最も世界に近い男」“3冠王者“岩田翔吉は”ネクスト井上尚弥”級の逸材か!? WBO世界Lフライ級王者に照準!】の続きを読む

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