1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/18(木) 06:42:46.71 ID:mNigJv/+9
午後1時半キックオフの開催

モンテディオ山形は5月17日、ホームで行われたJ2リーグ第16節大分トリニータ戦で5-0の完勝を収めた。この一戦、平日にもかかわらず、午後1時半キックオフという“異例”の開催。「エデュケーショナルデー~学びとエンタメの融合~」と題されたこの試合は、保育園児から高校生が試合会場で学びながら楽しむイベントも併せて実施された。スタンドには平日のデーゲームで保育園児から小中高生まで3000人以上駆け付ける光景が広がり、話題となっている。

子供たちにとっては楽しい一戦になっただろう。試合は5-0で山形の勝利。前半19分にMF藤田息吹が先制点を挙げると、怒涛のゴールラッシュとなった。

平日の昼開催にもかかわらず、6000人以上の観客が訪れ、子供たちは3000人以上が来場。気温は30度にも上ったが、白熱した一戦に子供たちが熱狂した。

代替試合など以外では平日の昼開催は極めて異例。前代未聞の子供たちを課外授業として招待するという取り組みだ。これにはファンからも様々な反響が寄せられた。「平日デーゲームって大胆でいいね」「いい試みやね、サッカーに興味持ってくれる地域嬉しいな」「無料招待も地元に寄り添った感じだと良いね」「これも教育の一環それぞれに感動はあるはず」「課外学習でJリーグ観戦って羨ましい限り」「この子達がまた来たいと思ってくれるそんなゲームだったんじゃないかな」と、肯定的な意見が多かった。

市や教育委員会とも連携を取って実現した今回の取り組み。子供たちの笑顔はきっとJリーグを明るくすることだろう。

FOOTBALL ZONE編集部
https://www.football-zone.net/archives/451223
2023.05.18

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