SPORTS FIELD

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年度代表馬

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/10(火) 18:33:21.88 ID:nyoN9HfW9
 JRAは「2022年度JRA賞受賞馬選考委員会」を10日に行い、各賞を発表した。年度代表馬には天皇賞・秋、有馬記念とG1を2勝したイクイノックス(牡=木村)が選出された。記者投票288票中282票を獲得(次点はタイトルホルダー6票)。得票率97・9%の文句なしの選出だった。

【写真】昨年の有馬記念でプレゼンターを務めた長澤まさみと花束を受け取ったルメール

 3歳だった22年、G1で古馬を撃破したイクイノックスは、他に春のクラシックで皐月賞、日本ダービーともに2着。安定感と爆発力を兼ね備えていた。全レースでルメールが騎乗している。

 イクイノックスは父キタサンブラック、母シャトーブランシュ(母の父キングヘイロー)の血統で通算6戦4勝(22年は4戦2勝2着2回)。キタサンブラックも16、17年度の年度代表馬で父子での受賞。3歳牡馬の受賞は21年のエフフォーリアに続いて2年連続となった。

 イクイノックス陣営のコメントは以下の通り。

 ▼馬主・シルクレーシング米本昌史代表 このたびは名誉ある賞に選出いただき、誠にありがとうございました。イクイノックスは昨年のどのレースでも成長を感じさせてくれ、また、凄いパフォーマンスを発揮してくれたと思います。特に印象的だったのは、直線鋭く伸びた天皇賞・秋と4コーナーから手応え抜群で直線抜け出した有馬記念でした。まだまだ成長過程にあるかと思いますので今年の活躍も楽しみです。ここまでお世話になっております厩舎および牧場関係者の皆さま、いつも応援いただいているファンの皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。

 ▼木村哲也師 このたびは年度代表馬という名誉ある賞をいただけて光栄です。これもひとえに馬主、厩舎スタッフをはじめ、関係者の皆さまに支えていただき、また、ファンの皆さまに背中を押していただき、受賞することができたものと思います。皆さま、どうもありがとうございました。

 ▼クリストフ・ルメール騎手 イクイノックスは昨年1年間でだんだんと良くなり、特に秋からは大人になって天皇賞・秋、有馬記念と素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。今年も凄く楽しみです。

 ▼各賞の受賞馬

年度代表馬=イクイノックス

最優秀2歳牡馬=ドルチェモア

最優秀2歳牝馬=リバティアイランド

最優秀3歳牡馬=イクイノックス

最優秀3歳牝馬=スターズオンアース

最優秀4歳以上牡馬=タイトルホルダー

最優秀4歳以上牝馬=ジェラルディーナ

最優秀短距離馬=セリフォス

最優秀ダートホース=カフェファラオ

最優秀障害馬=オジュウチョウサン

https://news.yahoo.co.jp/articles/00483e41ff1851fb8e5c7a79fb1b75beccfb449a

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 15:49:34.18 ID:CAP_USER9
JRAは11日、2021年度のJRA賞競走馬部門の各受賞馬を発表した。年度代表馬には皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念のG1・3勝を挙げた3歳馬のエフフォーリアが選ばれた。3歳馬の年度代表馬選出は、18年のアーモンド以来3年ぶり。香港G1・2勝と、米G1のブリーダーズCフィリー&メアターフなど海外G1・3勝を挙げたラヴズオンリーユーとの一騎打ちを制した(※馬齢は2021年時点)。

 各部門の受賞馬と票数の内訳は次の通り(性齢、厩舎、父名=主な勝ち鞍の順、馬名後のカッコ内は票数)。

 ▼年度代表馬 エフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)=皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念

  エフフォーリア(277)、ラヴズオンリーユー(18)、マルシュロレーヌ(1)

 ▼最優秀2歳牡馬 ドウデュース(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)=朝日杯FS

  ドウデュース(251)、キラーアビリティ(44)、該当馬なし(1)

 ▼最優秀2歳牝馬 サークルオブライフ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)=阪神JF

  サークルオブライフ(294)、該当馬なし(2)

 ▼最優秀3歳牡馬 エフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)

  エフフォーリア(296)

 ▼最優秀3歳牝馬 ソダシ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父クロフネ)=桜花賞、札幌記念

  ソダシ(234)、アカイトリノムスメ(56)、ユーバーレーベン(3)、該当馬なし(3)

 ▼最優秀4歳以上牡馬 コントレイル(牡4歳、栗東・矢作芳人、父ディープインパクト)=ジャパンC

  コントレイル(282)、テーオーケインズ(10)、該当馬なし(3)、カフェファラオ(1)

 ▼最優秀4歳以上牝馬 ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)=クイーンエリザベス2世C(香港)、BCフィリー&メアターフ(米国)、香港カップ(香港)

  ラヴズオンリーユー(251)、グランアレグリア(31)、クロノジェネシス(11)、マルシュロレーヌ(2)、アカイイト(1)

 ▼最優秀短距離馬 グランアレグリア(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ディープインパクト)=安田記念、マイルCS

  グランアレグリア(284)、ピクシーナイト(10)、ダノンスマッシュ(1)、該当馬なし(1)

 ▼最優秀ダートホース テーオーケインズ(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎、父シニスターミニスター)=チャンピオンズC

  テーオーケインズ(240)、マルシュロレーヌ(47)、カフェファラオ(8)、オメガパフューム(1)

 ▼最優秀障害馬 オジュウチョウサン(牡10歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ステイゴールド)=中山大障害

  オジュウチョウサン(166)、メイショウダッサイ(127)、該当馬なし(3)

https://hochi.news/articles/20220111-OHT1T51058.html

【2021年度 JRA賞 代表馬はエフフォーリアが大差で選出 3歳馬はアーモンドアイ以来3年ぶり】の続きを読む

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