SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

張本智和

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/26(金) 07:42:37.81 ID:S/0MbsjS9
5/26(金) 0:17配信

テレビ東京スポーツ
張本智和/早田ひな PHOTO:Itaru Chiba

世界卓球2023南アフリカ<5月20~28日/ダーバン> 25日、混合ダブルス準決勝で張本智和(智和企画)/早田ひな(日本生命)が、林詩棟/蒯曼(中国)をゲームカウント3-1で破り、決勝に進出した。

【LIVE配信】世界卓球2023南アフリカ 5月20日(土)~5月28日(日)開催!トーナメント表・試合結果

ここまで3戦連続ストレート勝ちで世界ランク2位の“はりひな”と、5位の中国ペア。相手は2022年世界ユースU-19王者で、その後も国際大会で優勝を続ける10代世界最強コンビだ。

第1ゲームの出足から張本がチキータを連発し、早田のサーブの変化からリードするが、中国ペアのラリー戦の強さやレシーブから崩され、7-11と逆転で落とす。

林詩棟/蒯曼 PHOTO:Itaru Chiba

だが、足を動かしてフォアドライブで攻勢に出るはりひな。早田がしゃがんでボールをかわし、得点につなげる技ありプレーも出て2ゲーム目を11-6で取り返す。

次もはりひながサーブレシーブで崩して7-3とし、蒯曼のYGなど中国ペアの多彩なサーブで待ちを外され8-7まで迫られるも、タイムアウトで流れを切ってラリー戦を制し11-7で取り切る。

第4ゲームもはりひなはフォアを軸に攻め続け、中国ペアを防戦に追い込む。張本はロングサーブ、横回転ショートサーブでレシーブを崩し、そのまま11-6で取って銀メダル以上を確定させた。

<世界卓球2023南アフリカ 混合ダブルス準決勝>
張本智和/早田ひな 3-1 林詩棟/蒯曼(中国)
7-11/11-6/11-7/11-6

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cdfb65a687f7c36bce9b2b8a7142b16686f5724

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230526-00010000-tvtokyos-000-5-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/19(土) 21:34:05.24 ID:e/b6kdJ19
◆卓球 ▽アジア杯 最終日(19日、バンコク)

 男子シングルスで世界ランク4位の張本智和(IMG)が金メダルに輝いた。決勝は19位の林鐘勲(韓国)に4―1で勝利。アジア杯での日本勢の優勝は1989年の斎藤清以来、2人目の快挙となった。

 張本は世界3位の王楚欽(中国)らを破って勝ち上がった林鐘勲を4―1で下すと、両手の人さし指で1番ポーズを作って静かに広げた。13日まで行われた24年パリ五輪代表選考対象大会の全農カップ・トップ32船橋大会を制し、優勝インタビューでは「国際大会、国内大会全てで勝てるように引き続き努力していきたい」と決意表明。中3日で初戦を迎えたこの大会でも、4試合を勝ち抜いて頂点に立った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f25bc65bffdfd8ce3890e27c9cc23c1207c82f0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/14(月) 08:26:02.11 ID:vq0e2Tcr9
 「卓球・全農カップ・トップ32」(13日、船橋アリーナ)

 24年パリ五輪代表選考会の第3回大会として行われた。男子決勝は、東京五輪代表の張本智和(19)=IMG=が、田中佑汰(21)=愛知工大=を4-0のストレートで下して優勝。準決勝は同学年の篠塚大登(18)=愛知工大=にフルゲームの末4-3で劇的勝利を挙げたが、歓喜のあまりラケットを手放してガッツポーズしてしまい「そこは反省」と頭をかいた。

 優勝を決めた瞬間は両拳を握りながら後ろに倒れ込み、歓喜の雄たけびを上げた。「ラケットだけは投げないように、それ以外は何をしてもいいと思っていたので(笑)」。同世代の挑戦を次々と退けて頂点に立ち、世界の最前線で戦う日本のエースの貫禄を誇示したが、“唯一”の反省点に挙げたのは準決勝の激闘後のパフォーマンスだった。

 篠塚との試合は3-3で最終ゲームに突入し、息詰まる大接戦となった。苦境でも歯を食いしばり、張本がマッチポイントを握った場面では背中を大きく反るガッツポーズ“ハリバウワー”も飛び出すなどボルテージは最高潮。ジュースに突入したが、最後は13-11で制した瞬間、開放感から思わずラケットを手放してガッツポーズし、その後しゃがみ込んで床をたたくなど喜びを爆発させた。

 ただ、試合後に冷静になって取材に応じた張本は、ラケットを投げてしまったことを猛省。「準決勝は投げてしまったが、そこは反省して。次やったら罰になりそうなので(笑)。Tリーグの松平(健太)選手との試合で投げてしまって、あれは自分的にもやり過ぎだと思ったので」と明かし、「(次は)五輪で金メダルを取ったときに投げられるように(笑)」と冗談交じりに自粛を宣言した。

 張本はパリ五輪に向けた選考レースで、3月の第1回大会を優勝、8月のTリーグ個人戦で優勝、9月の第2回大会は準優勝と安定した結果を残しており、今大会も苦境を乗り越えて頂点に立った。「自分の中ではいちばん苦しかった。体力的にも万全ではなかったし、たくさん試合をしていると窮地に追い込まれる試合もあるが、その中でアンラッキー含めて勝てたのは成長したところ。(準決勝で)負けることがどれだけ苦しいことかを思い出せたので、より必死にできた」と自負。

 現在は首位を断トツで独走しているが、選考大会は24年1月まで続くだけに「自分も一緒にみんなと走っている感覚なので、まだ頂点じゃない。みんなは自分を追いかけて、自分も中国選手を追いかけていれば逃げていることにはならない。みんなと一緒に走って、追いかけて、五輪の金メダルをつかむまでは自分はチャレンジャー」と強く言い切った。



 ◆大会終了時点での選考ポイントランキング上位

【男子】張本智和=176点、篠塚大登=110点、吉村真晴=91点、戸上隼輔=90点、及川 瑞基=82点、田中佑汰=70点

https://news.yahoo.co.jp/articles/c002177114599409d80ed4aa60c14846091374a8

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/09(日) 21:31:13.50 ID:CAP_USER9
「帰化選手」の境遇に対する本音「最初はちょっとつらかったけど…」

 両親は中国・四川省出身。父はプロ選手として活躍し、1990年代に日本へ移り住んだ。自身は宮城・仙台市で生まれ、ラケットを握り始めたのは2歳の時。幼い頃から全国大会で活躍し、11歳を前にした2014年の春、5歳下の妹・美和とともに日本へ帰化した。

 近年、多様性の流れが加速してきたとはいえ、これまで風当たりが強くなかったわけではない。「最初は別に何も気にしていなかった」と外野の声に無関心。しかし、活躍とともに少しずつ名前が売れ、「15、16歳の頃」にはネット上のコメントに傷つく瞬間もあった。

 ただ、今は違う。自身のルーツとなる国と激闘を繰り広げた試合直後、相対する記者の目を真っすぐと見つめ、「帰化選手」の境遇に対する本音を明かした。

「実際に自分と接してくれた方で、嫌なことを言って来た人は一人もいません。幼稚園から卓球を始めて、出会った選手、スタッフの中で嫌だった人は一人もいないです。今ではネットでそういうことがあることは、仕方ないと思っています。

 もし、自分がもともと日本人だったとしても、何か言われることはあるでしょうし、親が日本人であってもあると思います。最初はちょっとつらい気持ちがありましたけど、どんなトップ選手でもあることなので、今は嫌なことは全くないです」

 傷ついた時期は、「試合に負けるよりはマシ」と意識を卓球台にだけ向けた。周りから可愛がられるちょっといたずらっぽい性格。「日本の好きなところ」を問われると、冗談を交えながら笑った。

「やっぱり、みんな優しいですね。直接、嫌なこと言われたことは本当に一回もないですよ。まあ、裏ではわからないですけどね(笑)。みんな最初から温かい気持ちで接してくれる。僕の親が中国人だと全く感じないくらいスムーズに生活してこられた。本当に温かい国だと思います」

同じ境遇の子どもたちにメッセージ「自分が正しいと思うことを一生懸命に」
 鬼神のごとく気迫を出して戦ったコート上とは一変。同じような境遇で悩んでしまう子どもたちへ、柔和な口調でメッセージを送ってくれた。

「ジェンダーのことだったり、いろんな『人』『事』を国際的にもどんどんと受け入れてもらえる中で、そういうことを認めていない人もまだまだいます。でも、気にせず、自分が納得して気持ちよく過ごすことが大切。自分が正しいと思うことをすればいいと思います。

 何をしても言ってくる人もいます。例えばですが、挨拶をしただけでも『挨拶してくるな』と言う人もいる。自分が100%良いことをしても、悪いことを言う人がいる。本当に気にせず、自分が正しいと思うことをしっかり一生懸命頑張ればいいんです」

 世界一を目指し、努力を重ねた時間に偽りはない。チーム最年少ながら頼もしさを存分に発揮し、仲間と感情を共有した。日本の勝利のために死力を尽くしたことは誰にも否定できない。

 ともに戦ったメンバーを横目に言った。

「本当に頼もしいチームメートで、史上最高に良いチーム。世界チャンピオンにはなれなかったけど、このチームで戦えて嬉しかった。またリベンジできるように頑張りたい。そのために一生懸命、練習するしかないです。やっぱりプレーもみんなに気に入ってもらいたいし、人間性でもみんなに認めてもらえるような選手になりたい。模範となれるように頑張りたいと思います」

 汗だくになったユニホーム。左胸には、日の丸が誇らしげに輝いていた。

全文はソースで
https://the-ans.jp/column/272860/2/

【帰化から8年、張本智和が持つ日本への愛 衝撃の中国斬り直後、明かした境遇への本音】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/05(土) 22:01:07.86 ID:CAP_USER9
3/5(土) 21:51
スポーツ報知

張本智和「ここで負けたらニュースになる」 初対決の14歳・松島輝空に意地の完勝
男子準々決勝、得点を奪い、雄たけびをあげる張本智和。闘志あふれるプレーで準決勝進出を決めた(カメラ・小林 泰斗)
◆卓球 ▽ライオンカップ・トップ32(5日、東京・アリーナ立川立飛)

 2024年パリ五輪代表選考レースが始まり、9月の世界選手権団体戦(中国・成都)の代表選考も兼ねて行われた。男子で東京五輪団体銅メダルの張本智和(木下グループ)は準々決勝で篠塚大登(愛工大名電高)を4―1で下して8強に進み、世界選手権代表入りを決めた。

 張本にとって、1つの山場が2回戦だった。14歳の松島輝空(星槎中)と公式戦で初対戦。追われる立場で迎えた試合だったが、水谷隼ら先輩たちを次々と破ってきた数年前の自身の姿を思い返した。「ここで負けたらニュースになるっていうのは分かっていた。中国選手とやるぐらいの気持ちで相手に向かっていった。(松島は)昔の自分を見ているようで、そこは譲れなかった」。4―0で完勝。日本のエースとして期待のホープの壁となった。

 1月の全日本選手権では腰を痛めて本調子ではなかったが、この1か月で少しずつコンディションも上げてきている。「これぐらいはできるだろうという自信はあったけど、こうして結果に表れたのは素直にうれしい。次はアジア大会の出場権をつかみ取れるようにこの選考会で優勝したい」と表情を引き締めた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-03051255-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/066fcc568e020bf28c2be50dca0d55cdf0e9573a

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/28(金) 16:29:07.89 ID:CAP_USER9
1/28(金) 15:55
スポニチアネックス

卓球シングルスで波乱続出… 石川佳純、平野美宇、張本智和が6回戦で敗退
石川佳純
 ◇卓球・全日本選手権第5日(2022年1月28日 東京体育館)

 男女のシングルス6回戦で、昨夏の東京五輪代表が次々に敗退する波乱が起きた。

 女子では石川佳純(全農)が加藤美優(日本ペイントマレッツ)に1―4で敗れ、平野美宇(日本生命)も、佐藤瞳(ミキハウス)に1―4。男子の張本智和(木下グループ)は吉村真晴(愛知ダイハツ)に2―4で屈した。

 伊藤美誠(スターツ)、丹羽孝希(スヴェンソン)は8強に進出した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220128-00000208-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/881d2027a36afc242d9933ff99bd9c9539d3229b

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