SPORTS FIELD

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後任候補

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/14(木) 22:05:23.31 ID:OpRg1W9t9
2023.09.14 11:00

 プロ野球のシーズンが終盤戦を向かえる中で、“ミスタードラゴンズ”の去就に注目が集まっている。中日は昨年から立浪和義監督(54才)がチームを率いているが、昨年は最下位に沈み、今年もすでにBクラスが確定。2年連続最下位なら球団史上初の屈辱となる。

 立浪監督は中日一筋で22年間現役を続け、通算2480安打、通算二塁打日本一、オールスター11度出場など、数々の記録を残したレジェンド。2019年には野球殿堂入りも果たしている。それでも監督就任には引退から12年を要し、満を持しての立浪政権誕生だったが、期待外れの成績が続き、球場には怒号さえ飛び交っている。

「立浪監督は名門PL出身で、後輩はもちろん同級生や先輩からも一目置かれていた。抜群の実績とPL仕込みの厳格な指導により、過去9年間でBクラス8度と低迷するチームの再建を託されましたが、この2シーズン、明るい話題はほとんどありません。

 昨年はショートの京田陽太に試合中にブチ切れて2軍降格を命じた挙げ句、シーズン後にトレードで放出。チームの期待の星・根尾昂は二刀流を経て投手に転向しましたが、今年は1軍登板ゼロと伸び悩んでいます。2年目となる今年は極度の貧打線で、得点数は他のチームより100以上少なく、1試合平均で3点も取れない始末。現役ドラフトで獲得した細川成也の活躍がなければ、目も当てられない成績になっていたでしょう。

 立浪監督が就任直後、『ヘラヘラ笑っている選手は外す』と訓示したこともあり、ベンチ内に笑顔はなく、OBから『お通夜のよう』と物申されたこともあります。つい先日には、立浪監督が白米禁止令を出したという情報が流れ、“令和の米騒動”と失笑を買う始末。この成績なら当然ですが、ベンチの雰囲気は淀んでいて、傍から見ても勝てそうなチーム状態ではありません」(スポーツ担当記者)

 生え抜きのスターが窮地を救うことを期待したのに、状況がもっと悪くなったようなこの2年間の体たらく。巷では解任を求める声が高まり、後任候補の名前も飛び交っている。

「中日は他球団と比べても有力OBが多く、山本昌、川上憲伸、岩瀬仁紀、井端弘和、福留孝介、山崎武司、和田一浩、荒木雅博など監督候補は目白押し。中でも有力なのは井端です。現役時代から実直な人柄とクレバーなプレーで知られ、U-12野球日本代表監督も経験。引退後に地元・名古屋の東海テレビで解説者をやったことも大きいでしょう。

 番狂わせがあるとすれば、元ソフトバンク監督の工藤公康です。工藤は中日にいたことはありませんが、愛工大名電出身のバリバリの名古屋人。中日ファンは地元出身者には甘いので、監督就任となれば諸手を挙げて大歓迎でしょう。もう1人は落合博満です。落合は中日で8年監督をやって優勝4回、残りもすべてAクラスという驚異的な実績の持ち主。69才という年齢を考えると今オフはほぼラストチャンスでしょう」(フリー野球記者)

 もっとも、立浪監督は3年契約を結んでおり、契約はまだ1年残っている。基本線はあくまでも“もう1年”だ。

「立浪監督は2013年、高木守道の監督退任の際に後任として名前があがりましたが、その時は選ばれませんでした。中日のフロントには大島派と小山派という2つの派閥があり、当時のオーナーは小山派。立浪は大島派なので選ばれなかったというのが定説です。そして2020年に大島派がオーナーになると、大方の予想通り立浪政権が誕生しており、そんな彼をたった2年で放り出すとは考えられません。

 立浪監督にとって追い風なのは、球場に客が入っていること。この成績でも1試合平均3万人近く入っていて、これは抜群の成績だった落合監督時代と変わりません。恐らくコーチ陣を一新して新体制を固め、外国人などで補強を行って3年目に臨むはず。噂されている清原和博の入閣があれば、成績がどうであれ客は入るでしょうから、見どころはそこですかね。彼が入れば中日新聞や中日スポーツは爆発的に売れるでしょうから、商売としては超オイシい。チームが弱いのに客が入るのは、ビジネスとしてはある意味ベストですし」(前出・スポーツ担当記者)

 来季はベンチに笑顔が戻るか。

https://www.news-postseven.com/archives/20230914_1904030.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/23(木) 08:20:09.12 ID:Bl7xTCZV9
侍ジャパン・栗山監督が退任、後任に工藤公康氏ら候補 
次のターゲットは24年プレミア12&26年WBC連覇/WBC


WBCで日本代表を3大会ぶりの優勝に導いた栗山監督が今大会で退任することになった。
試合後に「きょうで監督が終わる。あすからは何も肩書がない人になる」と語った。

直近に行われる国際大会は11月の第2回アジアチャンピオンシップ。
日本は2024年の第3回プレミア12と、26年の第6回WBCで2連覇を目指す。
侍ジャパンは今後、新政権でチームづくりを再構築していく。


次期監督として候補に挙がるのが、ソフトバンク監督として15年からの7年間で5度の日本一に導いた工藤公康氏(59)。

WBCで第1回大会から2大会連続でMVPを獲得した松坂大輔氏(42)、第1回WBCで内野守備走塁コーチを務めた前西武監督の辻発彦氏(64)、元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)、前巨人監督の高橋由伸氏(47)らも候補となりそうだ。

侍ジャパンの常設化以降、監督の退任後は時間をかけて次期監督を選考。
後任は栗山監督が残した財産を引き継ぎ、06、09年以来のWBC連覇を託される。


https://news.yahoo.co.jp/articles/1f2b675acda92ececd9b59f598bfa47334290e1e

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