SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

御嶽海

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/21(金) 06:59:53.48 ID:CAP_USER9
1/21(金) 6:15配信
東スポWeb

御嶽海は2敗目を喫しこの表情(東スポWeb)

 大相撲初場所12日目(20日、東京・両国国技館)、関脇御嶽海(29=出羽海)が幕内阿武咲(25=阿武松)に引き落としで敗れ2敗目を喫した。取組後、本人はノーコメントで引き揚げたが、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「立ち合いに切れがなかった。思い切りがなかった」と敗因を挙げた。

 2敗目を喫したとはいえ、昨年秋場所は9勝、先場所は11勝で迎えた今場所は、初日から気迫の9連勝。大関昇進の目安となる「直近3場所を三役で33勝以上」に必要な13勝が現実的となり、かつてないほど機運が上昇している。三役で一度も経験がなかった連続2桁白星もすでに達成した。

 地元の長野・上松町も大いに盛り上がっていると思いきや、本場所中に応援ツイッターを頻繁に更新する、地元マスコット「上松太郎」が〝所属〟する同町観光協会の担当者は「(盛り上がりは)まだそれほど感じられないかなと。もちろん優勝はぜひと思っていますが、完全に大丈夫と言い切るのはまだ…」と慎重だ。

 一方で同町は今年で町制100周年のメモリアルイヤー。新型コロナウイルス禍の状況を見ながら式典などを計画しており、同関係者は「御嶽海関にもぜひお越しいただいて盛り上げてもらおうと思っております。お越しいただくのは11月あたりになると思いますが、大関となってというところでしょうか」と期待を寄せる。

 これまで過去2度の昇進チャンスを逃してきたが、地元の特別な年に大関として凱旋することができるか。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-03941345-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f19b387c4d6cf4e2aa7fa13f01d7087ecdcf8d39

【「大丈夫と言い切るのはまだ…」関脇・御嶽海が大関とり現実味も 地元は祝賀ムードに慎重姿勢】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/19(水) 20:06:16.86 ID:CAP_USER9
1/19(水) 17:48配信
デイリースポーツ

 寄り切りで正代を破った御嶽海(右)=撮影・三好信也

 「大相撲初場所・11日目」(19日、両国国技館)

 1敗の関脇御嶽海(出羽海)が大関正代(時津風)に勝ち10勝1敗で、2場所連続の2桁に白星を乗せた。

 立ち合い鋭い出足で土俵際まで追い込んだが残される。しぶとい相手にもこの日の御嶽海は焦らず、勝負を決めた。

 御嶽海は先場所は関脇で11勝を挙げている。三役では2場所続けての2桁白星は自身初となった。

 NHKによるインタビューには「1つ目標として、よかったと思います」と語り、手応えについても「いい感じですね」と穏やかだった。「あとは自分の相撲、引かない相撲。前に出る魅力ある相撲を取っていきたいと思います」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220119-00000092-dal-000-9-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e84e3a49bf4c9a865fa8b784f117adaa474bb8ea

【大相撲初場所 関脇・御嶽海 自身初の三役で2場所連続2桁勝利 大関・正代を撃破、手応えも「いい感じです」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/12(水) 07:57:17.22 ID:CAP_USER9
1/12(水) 6:15配信
東スポWeb

初日から3連勝の御嶽海(東スポWeb)

 大関候補に「木像化」のプランが浮上している。大相撲初場所3日目(11日、東京・両国国技館)、関脇御嶽海(29=出羽海)が幕内若隆景(27=荒汐)を寄り切って無傷の3連勝。「毎日白星を挙げられるように頑張りたい。勝つイメージを持ってやっている」と表情を引き締めた。先場所は関脇で11勝。今場所も2桁白星なら、大関への挑戦権を獲得する。

 その御嶽海に地元も熱視線を送っている。出身地の長野・上松町にある樹脂切削加工の今泉製作所木曽工場では、御嶽海が初優勝した2018年に木曽ヒノキ製の彫像(高さ約20センチ、1体約50万円)を制作。同社担当者によると、御嶽海本人からも精密に再現された出来栄えに「よく似ている」と驚かれたという。

 現在は販売終了となっているが、同担当者は「販売期間が過ぎても『まだ販売しているんですか』との問い合わせがあったみたいです。実は個人のユーチューブで加工過程(の一部)をアップしたんですが、普段は視聴回数0〜3回だったのが一気に4000回くらいになって驚きました」と大きな反響があったことを明かした。

 地元が誇るスターだけに、今後の活躍次第では制作と販売の復活にも意欲。同担当者は「ライセンスなどの関係があるが、うまく販売という形になれば、またやってみたい。御嶽海関にはこのまま勝ち続けてほしいし、優勝して長野県から大関が出てくれたら」と大きな期待を寄せている。

 かねて大関候補と目されながら、これまで幾度となくチャンスを逃してきた。今度こそ地元の思いに応えることができるか。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220112-03921062-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/87f1fea5579dd795652555f3251352bbd326c1df

【「優勝して長野県から大関が出てくれたら」御嶽海2度目の “木像化” なるか!? 地元工場が制作に意欲】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 09:03:33.98 ID:CAP_USER9
1/11(火) 8:00
スポーツ報知

逸ノ城を下した御嶽海(左)

◆大相撲 初場所2日目(10日、東京・両国国技館)

 大関・正代が難敵を退けて3場所ぶりの連勝発進を決めた。過去2戦2敗だった人気業師の東前頭2枚目・宇良を一気の出足で押し出し。昨年は初場所で優勝争いに加わったが、それ以降は1ケタ白星が続く苦しい1年だった。今年こそ大関として初めて賜杯を抱くべく、このまま白星を重ねる。横綱・照ノ富士は東前頭筆頭・若隆景を小手投げで下し、昨年秋場所13日目から20連勝とした。大関・貴景勝は初黒星となった。

 抜群の相撲センス、御嶽海のうまさが光った一番だった。逸ノ城の右のかち上げに、左のおっつけで対抗。押されたというより左に回り込みながら左のおっつけで攻め続けた。最後は右をハズにかけ、胸を突いて大きな逸ノ城を押し出した。

 最高のスタートといえるが、御嶽海の場合、問題はこれから。必ず気持ちが抜けた相撲が出る。勝てる相手につまらない相撲で負ける。この“病気”が出ていなければ今頃は綱を張っている。先場所、「九州場所で10番以上勝てなかったら御嶽海の評論はしない」と書いた。この気持ちは変わらない。素質があって馬力もある。2回の優勝という実績もある。大関に上がれないのが不思議。大相撲界の七不思議でもある。

 気がつけば30歳に届く年齢。貴景勝らにも追い抜かれ、次世代の若手も台頭してきた。ラストチャンスだろう。今場所を10勝以上で乗り切り、私が定年となる春場所で大関昇進となれば、私も泣いてしまうかもしれない。(尾車親方=元大関・琴風、スポーツ報知評論家)

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220111-01101179-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f420da53ce635ab4f71400f8df66d42eef177145

【大相撲初場所 尾車親方、御嶽海が大関になったら泣いてしまうかもしれない】の続きを読む

このページのトップヘ