1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/18(金) 05:37:48.37 ID:CAP_USER9
ロシア政府が国際バレーボール連盟(FIVB)に対して、世界選手権(8月開幕)の中止に伴う損害賠償請求を行うと表明した。

ウクライナ侵攻を受けてスポーツ界では制裁の動きが加速しており、FIVBは8月から9月にかけてロシアで開催される予定だった世界選手権の開催地変更を決定。制裁としてロシアから開催権を取り上げる格好となった。

この決定に対し、ロシアのオレグ・マティシン・スポーツ大臣は同国放送局「マッチTV」で「バレーボールの世界選手権に関しては、ロシア連邦が大会を主催する準備をしており、アリーナなども建設した。こうした部分では、金銭的な費用の返還と損害の補償を要求する。現在、計算が進行中であり、国際競技連盟に対して訴訟を提起する準備が整っている」と損害賠償請求を行う方針を表明した。

会場建設など大規模なインフラ整備にかかった費用の一部なども要求する構えで、数百億円規模の巨額賠償を突きつける可能性もありそうだ。

スポーツ界で広がる制裁に対して、ロシアは強硬な姿勢を打ち出している。

東スポWeb 2022年3月17日 23時13分
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_877193328780541952/

【ロシア政府、国際バレーボール連盟に数百億円規模の巨額損害賠償請求の方針 世界選手権の開催地変更で〝巨額損失〟】の続きを読む