SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

新庄監督

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/09(土) 23:42:13.97 ID:yVZGCUUV9
2023/09/09 21:10

■パ・リーグ22回戦 西武7ー2日本ハム(9月9日、エスコンフィールド北海道)

4番でフル出場も快音響かず 背負う敗戦の責任

 快音は響かなくても、そこには確かな信頼がある。日本ハムの郡司裕也捕手(25)が9日、エスコンフィールド北海道で行われた西武戦に「4番・捕手」でフル出場。大役に応えようと攻守に奮闘した。試合後は「チャンスでは回ってこなかったけど、絶対に打つ気持ちでした。甘い球もあったし、4番が打てないと、こういう試合になりますね」。主力の自覚を言葉に変え、敗戦の責任を負った。

今季2度目の大抜てき 「新庄監督なら、あるだろうな」

 衝撃のトレードから約3カ月。着実に安打を積み重ねたことが、この日の抜てきにつながった。攻撃の核となる4番を託されたのは今季2度目。「最初はびっくりしたけど、だんだんと驚かなくなってる自分がいます。新庄監督なら、あるだろうなって。ファイターズに慣れてきました(笑)」と、新天地での刺激的な日々を心から楽しんでいる。

 タイトル争いのため1番起用されている万波を除いても、打線にはマルティネス、清宮、野村と2桁本塁打を記録する長距離砲がいる。それでも郡司を4番に据えたのは、指揮官の高い期待の表れだ。

忘れられない夜 指揮官から届いた〝エール〟に感激

 大切なメッセージを胸に刻んだ夜がある。移籍して間もない7月2日のオリックス戦。キャリア初の3安打をマークした郡司は、勝利に沸く北海道のファンの前で、初めてお立ち台を経験した。興奮冷めやらぬまま寮へ帰ると、自身のインスタグラムに新庄監督からDM(ダイレクトメール)が届いていた。

 『この気持ちを忘れずに、10月まで走りきろう。年俸4000万円を目指そうぜ』

 巧みな人心掌握術に、すっかり魅せられた。「そんな監督って、いないじゃないですか? めちゃめちゃうれしかった。シーズン最後の最後まで、初心を忘れずプレーしたいと思っています」。ハートに宿した炎は今も、ごうごうと燃えさかっている。

V逸も来季への光 「期待に応えていきたい」

 8日は一塁と左翼の守備に就き、この日9日の試合では約2カ月ぶりに先発マスクを務めた。攻守にユーティリティー性を発揮する背番号30は「他にも良いキャッチャーはいるし、正捕手を固める時代でもないので、出たら何とか結果を残したい。僕が捕手で出ることで打線が厚くなるなら、そういう期待に応えていきたい。来季のことは考えすぎず、最後まで打ち続けます」。V逸したチームの中にも、明るい光は見いだせる。

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=11770

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/09(土) 19:48:24.77 ID:yvZSalXI9
2023年9月9日 19時15分

◆パ・リーグ 日本ハム2―7西武(9日・エスコンフィールド)

 日本ハムは西武に敗れ、124試合目でリーグ優勝が完全消滅した。新庄監督は「仕方ない、実力がないってこと」と現実を受け止めつつ、就任1年目の昨季を踏まえて「去年は子どもでしたからね。今年は高校卒業して、世に出て行くような感じにはなってきています」と選手の成長を独特の表現で表した。

 就任1年目の昨季はトライアウトと位置づけ、故障者を除いて支配下全選手を起用。指揮官は「去年は見極めの年。今年は合格者がスタメンで出て。土台は全然、できてきたと思う」と今季継続してスタメン起用してきた万波、清宮ら若手のを確信している。

 7月に13連敗。うち11試合が2点差以内と接戦をものにしきれず、上位との差は広がっただけに「1点差で負けた試合が多いっていうところでは、いい勝負をしているので。紙一重っていうところをすごく感じる」と強調した。

https://hochi.news/articles/20230909-OHT1T51234.html?page=1

結果スレ
【野球】パ・リーグ F 2-7 L [9/9] 西武4連勝!古賀先制2号先制HR、中村16号3ラン、隅田6回1失点8勝目 日本ハム4連敗 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1694247978/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/15(火) 07:23:48.14 ID:aBBl/uZP9
8/15(火) 2:00配信

日本ハムが来季続投へ契約延長オファーの方針であることが分かった新庄監督

 日本ハムが就任2年目で1年契約を結んでいる新庄剛志監督(51)に来季の契約延長をオファーする方針であることが14日、分かった。昨季に続いて今季もここまで最下位に低迷しているが、球団は積極的に若手を起用して順調に成長させている手腕と明るいイメージも高く評価。本人もオファーを受諾する可能性は高く、たくましさを増してきた選手たちと勝負の3年目に向かうことになる。

 新庄監督が狙っているのは勝利はもちろん、野球の楽しさをファンに伝えること。最下位に低迷しているが、球団もその姿勢を評価し、契約延長のオファーを出す方針を固めた。6月に指揮官は「俺はマックス3年。(今の選手を)完全燃焼させたい」と続投への意欲を語っていただけに受諾の可能性は高い。

 就任1年目の昨年から今月1日まで毎試合異なるオーダーを組むなど、新庄監督は発展途上のナインの競争心をあおりながらチーム強化を狙う。選手の実力を見極めるため「トライアウト」と位置づけた昨季は最下位で、「優勝しか目指さない」と本気モードで臨んだ今季も7月5日から25日に13連敗を喫した影響もあって、ここまで借金17で最下位。それでも昨年は8勝10敗(8位)だった交流戦を今季は10勝8敗(5位)で乗り切り、7月上旬までは4位につけるなど、チーム力は着実に上がっている。

 中でも飛躍を遂げているのが、4番争いを促す万波、野村、清宮の若き長距離砲トリオだ。チーム最多43試合で4番に起用する万波はリーグ2位タイで自己最多の18本塁打。開幕4番に抜てきした野村も11本塁打をマークし、昨季は打率・219だった清宮も規定打席未到達ながら・286だ。ソフトバンクから加入した田中正は守護神として19セーブを挙げ、自ら獲得を希望したドラフト3位の逆輸入ルーキー・加藤豪はドラフト制以降では新人記録となるデビューから10試合連続安打を記録。新戦力も積極起用し、チームの活性化につなげている。

 昨年の105試合消化時点と比較するとチーム打率は同じ・233で本塁打も1本少ない80ながら、得点は11点多い351。重盗やスクイズを多用して1点を奪いにいく姿勢は、確実にナインに根付いている。球団の続投要請を受諾すれば来季は3年目。21年秋の就任時に球団から複数年契約を打診されるも「甘えが出てくる」と自ら1年契約を希望した経緯もあり、来季も1年契約が予想される。

 日本ハムの北海道移転元年だった04年にメジャーから日本球界に電撃復帰。楽しく、魅せる野球をナインの意識に植え付けて、3年目の06年にリーグ優勝と日本一を達成し、華々しく現役を引退した。監督でも、3年目で大きな花を咲かせる。

 ≪データが成長照明≫105試合を消化した時点の成績は22年が43勝60敗2分けで今季が44勝61敗。ともに借金17でほぼ同じだが、防御率は3・41から3・13と良化。被安打こそ増えているが、与四死球、失点は減少。投手陣が粘り強い投球をしている証拠だ。攻撃面は打率は同じ・233も四死球が90も増え出塁率が・281から・298にアップ。三振が減り安打数、得点も増えている。一方で機動力が使える選手が多い中で盗塁は68から59に減少。今後の課題となりそうだ。

 ◇新庄 剛志(しんじょう・つよし)1972年(昭47)1月28日生まれ、福岡県出身の51歳。西日本短大付から89年ドラフト5位で阪神入団。00年オフにメッツに移籍し02年はジャイアンツで日本人初のワールドシリーズ出場。04年に日本ハムで日本球界復帰。06年は球団44年ぶりの日本一に貢献し引退。通算成績は日本が1411試合で打率・254、205本塁打、716打点でメジャーが303試合で打率・245、20本塁打、100打点。22年から日本ハム監督で昨季の登録名は「BIGBOSS」。1メートル82、76キロ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/448a32018bc6ba666887a84f059bd7a8116f7c96
https://i.imgur.com/cr837sX.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/25(火) 22:33:42.33 ID:6q8FHBvG9
<楽天3-1日本ハム>◇25日◇楽天モバイルパーク

 日本ハムは球団記録の14連敗を喫した84年以来、39年ぶりの13連敗となった。

 先発加藤貴は初回の2失点で踏ん張ったが、打線は拙攻が続いて1得点のみ。新庄監督は「初球からガンガン打つとか、キャンプくらいの気持ちでいってもらわないと、この壁はぶち破れない。勝ち負けは全部、僕の責任。選手は思いきったプレーをやってもらう。それしかない、今は」と祈るように言葉を絞り出した。

 後半戦から上位打線は五十幡、松本剛、清宮、万波、マルティネスを固定して臨むが、思うような結果に結び付かない。この3試合で11打数1安打と出塁できずに苦しむ五十幡について、新庄監督は「ちょっと1回(打順を)下げてみようかな」と指揮官肝いりの“いそまつきよまんまる”も一時解体となる可能性も示唆。とにかく今は、丸3週間も遠ざかる勝利が欲しい。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b18fbf6bd9e32c70229fe52a9292de563e5a1c5b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/23(日) 21:40:05.75 ID:nOuViNfv9
<オリックス7-5日本ハム>◇23日◇ほっともっと神戸

 連敗脱出まで、あと少し-と思いたい。日本ハムは1984年の球団ワースト記録14連敗以来となる、39年ぶりの12連敗となった。

 先制しながら、2日連続で逆転負けした新庄剛志監督(51)は、両手で大きな×印を作って“取材拒否”。借金17となり、無言で球場を後にした。

 左膝の故障から110日ぶりの復帰登板を果たしたポンセは、粘り強く投げて試合を作った。だが同点の7回1死満塁から紅林に一塁線を破る勝ち越しの2点二塁打を許し、無念の降板。1-7と大敗濃厚から、9回にマルティネスがキャリア初となる満塁弾で4点を返したが、時既に遅し。1回に先制弾、9回に三塁ベース直撃の内野安打で出塁し「奥義、出しちゃった」と苦笑いした清宮は「そこ(追加点が取れない)が課題。どうにかしたいですけど…」と、苦しい胸の内を吐露した。

 ○…左膝の故障から110日ぶりに1軍に復帰したポンセは、6回1/3を8安打5失点で2敗目を喫した。3失策の二遊間に足を引っ張られながらも、6回までは1失点。だが、同点の7回1死満塁から紅林に勝ち越しの2点適時打を浴び、マウンドを降りた。先発ローテに復帰し「調子は良かったし、自分のベストを尽くすのみだった。それは出来たんじゃないかなと思う」。まずまずの内容に、うなずいた。

 ▽日本ハム林ヘッドコーチ(3試合連続逆転負けに)「先制は出来ているけど、次の1点がなかなか入らない。ちょっとしたミスも出ている。しっかりやっていかないと」

 ▽日本ハム八木打撃コーチ(3試合連続逆転負けに)「先制して、中押し、ダメ押しが取れない試合がずっと続いている。そのあたりを、どうしていくか。打順も含めて考えていかないといけない」

 ▽日本ハム・マルティネス(自身初の満塁弾)「最近得点力が低迷していたので、なんとしても、たくさん得点を挙げたかった」

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef7353d90d1511d70c32a26f1141b61365bb1f99

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/17(月) 23:14:09.52 ID:jq6zJtiz9
7/17(月) 22:59配信

デイリースポーツ
 好機を生かせず頭を抱える新庄監督(撮影・園田高夫)

 「西武7-2日本ハム」(17日、ベルーナドーム)

 日本ハムが新庄政権最長を更新する10連敗、勝てば5位に浮上する一戦を落とし、最下位で前半戦を折り返した。初回のマルティネスの2ランで25イニングぶり得点、84イニングぶり複数得点を記録したが、終わってみればこの2点のみ。中盤の五回に清宮に代打を送る鬼采配も実らず。七回無死満塁からも得点は生まれなかった。

【写真】泥沼すぎる10連敗 新庄監督もナインもベンチも暗すぎる

 以下は試合後の新庄監督語録。

 (自ら前半戦を総括し)

 「前半戦が今日で終わりましたけど、交流戦とかいい戦いをできるチームになったってことは間違いないから。後半戦もあの戦いが必ずできる。下を向かずに。優勝しか目指してないから。まだチャンスあるんでね。クライマックスに入り込んで、そっから一気に行ける、若い力の選手たちいっぱいいるから。成長させながら、期待しながらね、元気よく」

 (二回途中KOの鈴木に)

 「ちょっとこここ何か月か良くないから、1回ちょっと下(2軍)に行かせて。真っ直ぐが今、130キロいかないから、ちょっと遅すぎるかな。135、6ぐらいを投げるフォームを仕上げてほしい」

 (清宮に五回で代打)

 「なんかタイミング、全然だったでしょ。胃がおかしいのかなと。食べ過ぎて(笑)。全然振れてないから、これちょっと早めに代えとこうと思って。まあでも、その後声出してたんで、胃の方は大丈夫ぽかったけど。ずっと出続けていたしね。ああいう刺激があれば、また後半戦スタートして、代えられないためにしっかりとした自分の形で打たせるっていう考えもあった」

 (オールスター休みの4日間の過ごし方)

 「野球のこと考えなくていいです。僕だけ考えるから。バットもグローブも筋肉も休んでもらって。そっちの方が多分ね。ちょうどよかったですよ。この、連敗した後にこういう、ちょっと切り替えられる。このオールスター明け、また例えば 5連敗とかしちゃうのはね、もう大変なことですけど、それは多分大丈夫」

 (阪神時代は…)

 「逆に4日間もうずっと持久走させるか笑。どっちか。俺たちの時代はそうだった。休みなしでもう走りまくり、ずっと走れって。もう炎天下で。で、フラフラで全然勝てなかったっていう。タイガース時代ね」

 (後半戦から打順を固定するプランだったが)

 「オールスター明けて6試合、ちょっと見てから固めていかないと。もう実質今年からが勝負してる年になるんで、後半から固めてって、どんどんどんどん仕上がっていくチームを作っていきながら、我慢していかないというところもある」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c80fe431b141616f367936d74bc61ce56ee859cb

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/16(日) 23:41:16.63 ID:sLD3m7Ur9
 ◇パ・リーグ 日本ハム0―2西武(2023年7月16日 ベルーナD)

 零敗を喫し、新庄政権下でワーストタイの9連敗となった。

 日本ハム・新庄監督は敗戦よりも「なんか打たなきゃ打たなきゃって野球楽しくやってなさそうじゃないですか?」と選手の暗い表情が気になっているようだ。

 「マイナスマイナスに入っている感じもする」と、野球を楽しむという原点から遠ざかっていると指摘した。

 連敗脱出については「こればっかしは、誰かが爆発してくれるのをね、待つしかないから」と焦らせるつもりはないようだ。

 「まあ、成長段階というところで、大目に見てあげて下さい。これからですよ。まだ半分あるからね。明日勝って、ゆっくり休んで、後半からすぐ行くという」

 借金も今季最多の「14」に膨らみ、5月30日以来61日ぶりに最下位転落した。

それでも新庄監督は反抗の機会を虎視眈々と狙っている。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd33a6ed1a99b095ba43b685ddf8344cde02980

【日本ハム・新庄監督は「大目に見て上げてください。これからですよ」野球を楽しむ原点回帰で9連敗脱出へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/02(日) 23:12:16.24 ID:ivdJi9s69
 偶然なのか、それとも必然なのか…。

 日本ハムに加入した「元竜戦士」が新天地で躍動を続けている。

 先月30日にトレードで加入した山本拓実投手(23)が30日のオリックス戦(エスコン)で移籍後初登板を1回無失点で締めると、同トレードで移籍の郡司裕也捕手(25)も同じ試合でスタメン(指名打者)出場し初安打をマーク。翌1日の試合でも先発出場で2安打を放つ活躍を見せた。

 この2人に加え昨オフ中日から加入したアリエル・マルティネス捕手(27)もシーズン序盤から好調を維持。すでに自身最多となるシーズン9本塁打を記録するばかりか、1日のオリックス戦では左翼フェンス直撃の適時二塁打を放つなど相変わらず攻守にわたり存在感を高めている。

 この3選手。いずれも古巣・中日では満足な結果を残せなかったはず。それがなぜ日本ハムに加入した直後から躍進を遂げられるのか。

 郡司に好調要因を聞くと「(元中日の3人で)団結見たいなのは特にないんですけど。僕に関しては新天地で心機一転やってやろう、という気持ちが強いので。それが結果になっていると思います」と笑みを浮かべながら話す。続けて「中日と比べてっていう話じゃないですけど、(日本ハムは)外から来た選手も温かく迎えてくれます。今日、(試合前の)声出しをしましたけど、すごいみんな反応良くて笑ってくれたりしたので。すごい温かくてやりやすい環境を作ってくれているな、と思います」。

 日本ハムは以前から「外様選手に優しいチーム」と評判。加えて新庄監督が新加入選手を積極的に起用して各選手にチャンスを与える。こうしたチーム方針と環境が重なり元中日勢の原動力になっているのだろう。

 ただ、マルティネスは「新しく入った球団のために(自分を含め3人が)貢献しようという気持ちが強いのは間違いない」と話す一方、郡司に関しては中日時代から非凡な才能があることを把握していたと言う。

 「郡司はいつもファームでいい結果を残していたからね。(中日の二軍では)クオリティーの良いプレーをしていたが、残念ながらいい出会いに恵まれなかったと思う」(マルティネス)

 「環境は人を変える」とは良く言われるが…。やはりこの3人はおおらかな北の大地が最適な仕事場なのかもしれない。

東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/aca5a8de951bb954ebe075b923738e6bf6919ba9

【山本拓実、郡司裕也、アリエル・マルティネス… 新庄監督の元で躍動する日ハムの「元竜戦士」 偶然か必然か…】の続きを読む

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