SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

日本代表候補

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/30(火) 18:02:58.81 ID:bdIi6Xy59
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/30/kiji/20240130s00044000335000c.html
[ 2024年1月30日 17:11 ]

 日本ラグビー協会は30日、来月6、7日に福岡・ジャパンベースで行われる男子15人制日本代表候補の福岡合宿参加選手を発表した。ロックのリーチ・マイケル(BL東京)やNo・8姫野和樹(トヨタ)ら常連メンバーに加え、現役大学生8人を含む計36人が選ばれた。

 大学生で名を連ねたのは、フッカー佐藤健次(早大)、ロック石橋チューカ(京産大)、フランカー青木恵斗(帝京大)、SH土永旭(京産大)、SO伊藤耕太郎(明大)、CTB秋浜悠太(明大)、WTB高本とむ(帝京大)、FB矢崎由高(早大)。石橋と矢崎は大学1年で、将来性を高く評価された。

 今回の合宿は、2月初旬に行われる「クロスボーダーラグビー2024」に出場する東京ベイ、埼玉などリーグワン昨季4チームの選手は対象外。今月1日付けで9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)体制では初の活動となる。

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/06(土) 15:32:58.96 ID:8kNUCU9V9
日本バスケットボール協会は6日、FIBA女子オリンピック世界最終予選(2月8日~、ハンガリー)に挑む日本代表候補選手20人を発表した。恩塚亨ヘッドコーチ(44)体制になって初招集となったのは2度の引退を経験し、リオ五輪でキャプテンを務めた吉田亜沙美(36、アイシン)など4人。他には東京五輪銀メダリストの馬瓜エブリン(28、デンソー)、木村亜美(24、デンソー)、絈野夏海(18、岐阜女子高)が名を連ねた。またWリーグ昨季のプレーオフMVPの渡嘉敷来夢(32、ENEOS)は代表候補から外れた。※写真は吉田選手

【試合日程】
2月8日 日本 vs スペイン (日本時間 24:30)
2月9日 日本 vs ハンガリー (日本時間 26:00)
2月11日 日本 vs カナダ (日本時間 23:00)

【代表候補選手一覧】
吉田亜沙美 (PG アイシンウィングス)
髙田真希 (C デンソーアイリス)
町田瑠唯 (PG 富士通 レッドウェーブ)
本橋菜子 (PG 東京羽田ヴィッキーズ)
林咲希 (SG 富士通 レッドウェーブ)
馬瓜エブリン (PF デンソー アイリス)
宮崎早織 (PG ENEOSサンフラワーズ)
川井麻衣 (SG トヨタ自動車 アンテロープス)
赤穂ひまわり (PF デンソー アイリス)
馬瓜ステファニー (PF MOVISTAR ESTUDIANTES)
オコエ桃仁花 (PF UC Capitals)
木村亜美 (PG デンソー アイリス)
山本麻衣 (PG トヨタ自動車 アンテロープス)
星杏璃 (SG ENEOSサンフラワーズ)
東藤なな子 (SF トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
野口さくら (PF アイシン ウィングス)
平下愛佳 (SG トヨタ自動車 アンテロープス)
朝比奈あずさ (C 筑波大学2年)
薮未奈海 (SF デンソー アイリス)
絈野夏海 (SG 岐阜女子高校3年)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/495d54719ed3451b5a36bd6cda908b1e21bc0b13

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/19(月) 18:56:34.79 ID:BMlZ+3fK9
6/19(月) 15:30配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5a7d7f0bfdcf1dff8f4b81f98bffbc5078a232

 6月19日、日本バスケットボール協会が今年8月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023」の日本代表候補を発表した。

 今回選ばれた25人の候補メンバーは以下の通り。なお、W杯本戦に出場する12名は、最終エントリー期日の8月23日に確定する。

■FIBAワールドカップ2023日本代表候補
※年齢・所属は6月19日現在(移籍が決定している選手は来季の所属先を記載)

ニック・ファジーカス(C/207cm/37歳/川崎ブレイブサンダース)
比江島慎(SG/191cm/32歳/宇都宮ブレックス)
アキ・チェンバース(SF/191cm/32歳/群馬クレインサンダーズ)
ルーク・エヴァンス(C/203cm/32歳/ファイティングイーグルス名古屋)
永吉佑也(PF/198cm/31歳/サンロッカーズ渋谷)
須田侑太郎(SG/190cm/31歳/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
張本天傑(PF/198cm/31歳/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
安藤誓哉(PG/181cm/30歳/島根スサノオマジック)

富樫勇樹(PG/167cm/29歳/千葉ジェッツ)
原修太(SF/187cm/29歳/千葉ジェッツ)
渡邊雄太(SF/206cm/28歳/ブルックリン・ネッツ)
ジョシュ・ホーキンソン(C/208cm/27歳/サンロッカーズ渋谷)
馬場雄大(SG/195cm/27歳/-)
マシュー・アキノ(C/205cm/26歳/信州ブレイブウォリアーズ)
八村塁(PF/203cm/25歳/ロサンゼルス・レイカーズ)
吉井裕鷹(SF/196cm/24歳/アルバルク東京)

川真田紘也(C/204cm/24歳/滋賀レイクス)
テーブス海(PG/188cm/24歳/滋賀レイクス)
渡邉飛勇(C/207cm/24歳/琉球ゴールデンキングス)
西田優大(SG/190cm/24歳/シーホース三河)
井上宗一郎(PF/201cm/24歳/越谷アルファ―ズ)
富永啓生(SG/188cm/22歳/ネブラスカ大学)
河村勇輝(PG/172cm/22歳/横浜ビー・コルセアーズ)
金近廉(SF/196cm/20歳/千葉ジェッツ)
ジェイコブス晶(SG/203cm/19歳/NBAグローバルアカデミー)
 
 注目のNBAプレーヤー、八村塁と渡邊雄太の2人はひとまずメンバー入り。まだ参加が決定したわけではないが、攻守の要として期待されることは間違いない。そのほか、海外組ではNBA下部組織のGリーグで通算3シーズン戦った馬場雄大、NCAA1部のネブラスカ大で活躍した富永啓生、そしてオーストラリアのNBAグローバルアカデミーに所属するジェイコブス晶(あきら)が初めて代表候補に選出された。

 Bリーグからは20名がメンバー入り。司令塔候補は代表キャプテンを務める富樫勇樹に、今季史上最年少でMVPに輝いた河村勇輝の“Wユウキ”。本戦で1枠しかない帰化枠は2月の予選で代表デビューを飾ったジョシュ・ホーキンソンほか、ニック・ファジーカス、ルーク・エヴァンスが選ばれている。

 W杯は今夏8月25日に、日本の沖縄を含むアジア3か国(フィリピン、インドネシア)で開幕。沖縄アリーナではグループEとFの8チームが1次ラウンドから2次ラウンドまでを戦う。FIBAランキング36位の日本は、1次ラウンドで同11位のドイツ、同24位のフィンランド、同3位のオーストラリアと対戦する。

 今後は候補メンバーによる合宿や、下記の日程で強化試合を行ない、W杯本番に向けて12名のロスターを選定していく。

■強化試合日程

7月8日(土)@浜松アリーナ(静岡)vsチャイニーズ・タイペイ
7月9日(日)@浜松アリーナ(静岡)vsチャイニーズ・タイペイ
8月2日(水)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド
8月4日(金)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド
8月15日(火)@有明アリーナ(東京)vsアンゴラ
8月17日(木)@有明アリーナ(東京)vsフランス
8月19日(土)@有明アリーナ(東京)vsスロベニア

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/19(木) 18:13:10.26 ID:CAP_USER9
ラグビー日本代表候補に選ばれた中尾隼太。出身の鹿児島大学は1度も全国大学選手権に出たことはない(写真:アフロ)

関東、関西の名だたる有名校のみならず、海外のトップチームまでずらりと並ぶリストにあって、「鹿児島大学」の文字がひと際目を引く。5月9日、2022年度のラグビー男子日本代表候補選手発表。そこに、鹿児島大学教育学部出身の中尾隼太の名はあった。

本年1月に開幕した国内最高峰リーグ、「ジャパンラグビー リーグワン」でプレーオフ進出を果たした東芝ブレイブルーパス所属の27歳。176センチ、86キロの体格で、ゲームコントロールを司るスタンドオフやインサイドセンターを務める。今季はリーグ戦全15試合中14試合に出場し、うち13戦で先発。的確な状況判断と多彩なスキルを生かしたプレーメイク、体を張ったタックルでチームを上昇気流に乗せた。

リーグワンのトップカテゴリーであるディビジョン1でプレーする選手のほとんどは、都市圏の強豪校の中でも主軸として実績を残してきたエリートたちだ。地方大学の卒業生は少数派で、まして日本代表となれば極めて稀。現時点ではまだ候補の段階だが、ブレイブルーパスのサポーターならずともこの先の展開が気になる存在だろう。

今となっては数少ない公立の全国的な強豪である長崎北陽台高校から難関の国立大学に進んだ理由は、教師になるためだった。九州学生リーグに加盟する鹿児島大学ラグビー部の部員は40名ほど。中には大学から本格的に競技を始めた初心者もいた。

スポットライトを浴びることの少ない地域リーグの知る人ぞ知る実力者であり、ハンバーガーショップやコンビニなどでアルバイトをしながら教員採用試験合格を目指していた中尾に転機が訪れたのは、大学4年の春だ。九州学生選抜の一員としてプレーした同志社大学戦で、背番号10の司令塔は抜き出たパフォーマンスを見せる。その活躍が社会人チームの採用担当者の目にとまり、「鹿大のナカオ」はたちまち広く知られるようになった。

そこから東芝入団の流れでは、長崎北陽台時代の恩師であり、自身もかつて東芝でプレーした品川英貴監督の縁もあった。当初、中尾の気持ちは教員一本で固まっていたが、旧知の東芝関係者から相談を受けた品川監督がチームの獲得意思を本人に伝えると、心が動いた。

「下部のチームならやるつもりはなかったみたいなのですが、『東芝だったら?』と聞いたら、『そんなところから声をかけてもらえるのだったら光栄ですし、真剣に考えます』と。その後はトントン拍子で話が進んだようです」(品川監督)

ほどなくして東芝のスタッフから連絡が入り、上京を決断。申し込んでいた長崎県の教員採用試験は、辞退の届けを出した。

◆教員としても将来を嘱望されていた

実は大学進学の際も、品川監督は中尾を関東の強豪校に進ませたいと考えていた。しかし当人にそのつもりはなく、教員免許を取得するために、2つ上の兄も進学していた鹿児島大学の教育学部に進路を定めた。

「たぶんその頃は、ラグビーで上を目指すという意識はあまりなかったと思います。もともと学力も高かったし、ラグビーで推薦を受けて大学に行くという考えはまったくありませんでしたね」(品川監督)

そんな気持ちに変化が生まれるきっかけとなったのは、秋の全国大会県予選決勝だった。キャプテンの中尾はこの試合で簡単な位置のゴールキックを外し、チームは2点差で敗れて花園出場を逃してしまう。「その悔しさでまたラグビーへの思いが強くなった、という話をしていました」と品川監督は振り返る。

鹿児島大学では下級生時からチームの中心となり、プレーレベルも競技への情熱も十人十色の仲間たちを引っ張った。3、4年時は地方リーグの代表校によって争われる全国地区対抗大学大会で2年連続準優勝を果たし、4年の秋には鹿児島県代表の主軸として国体でチームを準優勝に導く。その活躍を評価され、7人制ラグビーの日本代表に選ばれて国際大会にも出場した。

大学在学中にはレフリー資格も取得。選手、指導者、レフリーのいずれにおいても県のラグビーを牽引する人材として将来を嘱望され、教員試験を受ける際には、故郷の長崎に戻らず鹿児島に残ってほしいという熱烈な声が数多く上がったそうだ。

長崎北陽台の先輩でもあり、同じ10番、12番を持ち場とした品川監督は、プレーヤーとしての中尾の魅力をこう語る。

(以下リンク先で)

FRIDAYデジタル5月19日
https://friday.kodansha.co.jp/article/244490

【ラグビー日本代表候補に初選出された「超無名」鹿児島大卒の男の足跡】の続きを読む

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