SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

明大

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/07(木) 16:41:15.24 ID:NXU5pg/39
週刊ベースボール2023年9月7日(木) 11:00
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=022-20230918-01

■V阻止へ5校も意気込み十分
東京六大学秋季リーグ戦は9月9日、神宮球場で開幕する。第8週・早慶戦まで、天皇杯をかけた熱戦が展開される。最大の注目は明大の4連覇挑戦だ。昨春から今春まで3連覇。今秋は1937年春から38年秋にかけて達成して以来、85年ぶりの4季連続優勝に挑むこととなる。

※以下有料記事

【東京六大学秋季リーグ戦 明大、85年ぶりの4連覇に挑戦 攻守に充実布陣の「人間力野球」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 17:12:08.98 ID:wLHS3JPS9
スポニチ 2022年12月25日 13:13
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/12/25/kiji/20221225s00044000229000c.html

 ラグビー・第59回全国大学選手権準々決勝 ( 2022年12月25日 秩父宮 )

 早大(関東対抗戦3位)が明大(関東対抗戦2位)を27―21(前半13―14)で下し、2大会ぶりにベスト4入りした。早大は昨季準々決勝で明大に15―20で敗れた雪辱を果たし、来年1月2日の準決勝(国立)では京産大(関西1位)―慶大(関東対抗戦4位)の勝者と対戦する。明大が正月を越せずにシーズンを終えるのは6季ぶり。今月4日の関東大学対抗戦伝統の一戦、早明戦(国立)は35―21に勝っていたが、18、19、21年度に続いて「早明戦で勝つと大学選手権での再戦には勝てない」ジンクスにはまった。
 
 大学選手権初戦の明大は早明戦から先発を1人変更。脚を負傷した伊藤(3年)に代わり池戸(同)が入った。一方の早大は4人変更。フランカーの相良主将(4年)が負傷した11月の早慶戦以来の復帰を果たし、SOは伊藤(3年)が今季初先発し、早明戦はリザーブだったプロップ川崎(同)とフッカー安恒(2年)が先発した。先制したのは早大で、前半11分に敵陣での左展開でオーバラップをつくり、WTB松下(4年)が左隅へトライを決めた(7―0)。一方の明大は同16分に中央スクラムを押してコラプシングの反則を誘い、敵陣ゴール前でフェーズを重ねると、最後はCTB齊藤(同)がステップで3人をかわす個人技を見せてポスト右を陥れた(7―7)。

 お互いに細かいミスや反則が目立つ中、早大は敵陣で得た反則でPGを選択。前半28、30分とCTB吉村(同)が右中間から約50メートルを2本決めて13―7とリードした。だが、36分に左中間からの約40メートルPGを失敗。逆に明大は39分、相手反則でタッチを選び、ゴール前ラインアウトのモールからフッカー松下(3年)が抜け出して左中間へ飛び込み、14―13と逆転して折り返した。

 早大は後半開始からフッカー佐藤(2年)を投入するなど早めに選手を交代。自陣でのディフェンスで耐えると、前半は劣勢だったスクラムで2回続けて明大の反則を誘った。15分には敵陣でスクラムを選択して攻め、サイドを抜けた松下が中央へトライして20―14と再逆転。18分には自陣で相手パスをインターセプトしたSH宮尾(同)が70メートル以上を独走し、27―14とリードを広げた。明大もゴール前PKでスクラムを選択し続け、28分にペナルティートライで27―21と迫ったが、そこまでだった。

【第59回大学ラグビー選手権・準々決勝 早稲田27-21明治 “早明のジンクス”またも発動! 早大が明大に早明戦のリベンジで2大会ぶり4強】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/05(月) 18:27:44.90 ID:QhwcI2Wg9
ラグリパブリック2022.12.04
https://rugby-rp.com/2022/12/04/domestic/92908

紫紺と赤黒の糸は、時代を超えていつももつれる。
 2022年12月の第一日曜日(4日)も例外ではなかった。

 9年ぶり(2013年以来)の国立競技場での開催。新しい国立競技場では初めてとなる早明戦は、35-21のスコアで明大が勝った。
 最終的には差が開くも、選手たちは緊張感の中で80分を戦った。

 関東大学対抗戦 Aでこの試合の前まで、ともに5勝1敗。勝ち点差で明大が2位、早大が3位という状況だった(明大24、早大23。すでに7戦全勝の帝京大の優勝は決定済み)。

 早明戦の結果により、明大が2位、早大が3位で対抗戦Aの全日程を終えた。3位の早大は12月11日の全国大学選手権3回戦で関東大学リーグ戦3位の東洋大と戦う(秩父宮ラグビー場)。
 その試合の勝者は、12月25日の準々決勝で明大と顔を合わせる(秩父宮ラグビー場)。

 明大のキックオフで始まった伝統の一戦には、3万5438人のファンが足を運んだ。
 先制点は前半1分だった。
 明大は敵陣22メートルライン付近、右のラインアウトから展開。中央ラックからSH萩原周がサイドを突いてHO松下潤一郎につなぎ、ゴール前まで前進。最後はSO伊藤耕太郎→CTB齊藤誉哉(この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出)でインゴールに駆け込んだ。

 明大は8分過ぎ、ふたたびラインアウトから攻め、今度はフェーズを重ねた。早大の粘り強い守りにあうも、12フェーズ目に右サイドを攻略してWTB石田吉平主将がインゴールに入る。

 22分にもラインアウトから攻め、SO伊藤の仕掛けにFB安田昂平が反応してトライラインを突破した。
 CTB廣瀬雄也がすべてのコンバージョンキックを決めて21-0と大きくリードを奪った。

 序盤は一方的に明大が加点する展開も、反撃の機会をうかがっていた早大は前半27分にトライを返した。
 明大の攻撃を止めて反則を誘い、PKで前進。ラインアウトから中央ラックを作った後、BKラインが左にハンズで攻める。
 最後はWTB松下怜央が左タッチライン際を走り切った(CTB吉村紘のG成功)。

 早大は前半終了間際にも追加点を奪った。
 敵陣深くで得たPKの機会にスクラムを選択して右に攻める。SO野中健吾がインゴールに転がしたグラバーキックをFB小泉怜史が抑えてトライ。吉村のゴールキックも決まった。

 21-14と明大のリードで始まった後半。先手を取ったのはふたたび紫紺のジャージーだった。
 3分、CTB齊藤がインターセプトから約50メートルを走り切る。廣瀬のゴールキックも決まり、28-14と差を広げた。

 その後もトライを取り合った。
 23分、早大はラインアウトからボールをはやく、大きく動かして右サイドを攻め、WTB槇瑛人が走り切った。吉村のゴールキックも決まり、再び7点差とした。

 勝負は、後半34分の明大のトライで決まった。スクラムで得たPKを早大陣深くに蹴り込むと、ラインアウトからFWでトライラインに迫る。
 SH萩原がパスアウトしたボールを受けた途中出場のSO池戸将太郎がゴールポスト下にボールを置いた。廣瀬のゴールキックも成功し、35-21とファイナルスコアを刻んだ。

 早大も最後の最後まで動き続けた。フルタイムのホイッスルが吹かれた時、場内の時計表示は49分10秒。最後にスコアは14点差と開いたものの、結果的に7点差以内の時間も少なくなかった。
 両チームの反則とミスも目立ったのは事実だ。しかし互いにそれぞれのチームカラーを示し、積み上げてきたものを出し合った。

 勝った明大の石田主将は、「あとさき考えずに、この試合に集中して準備をしてきました」と話した。
 大学選手権につながる勝利と話したが、「誰も(結果を)喜んでいない。次の試合に向けて精進したい」と気持ちを引き締めた。

 早大の大田尾竜彦監督は、「最初の10分間に圧を受けて主導権を握られてしまった」と悔やむも、試合ごとに修正されている点もあることを前向きにとらえた。
 次戦(12月11日)で対戦する東洋大について「規律が高いチーム」と警戒し、最初から集中していくことが大事と選手たちに話した。

【伝統の早明戦に3万5438観衆。序盤に集中力見せた明大が35-21と早大を破る。】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/04(日) 18:48:07.11 ID:YFIwRh0N9
サンスポ2022/12/04 16:02
https://www.sanspo.com/article/20221204-27ZHOCNGC5DAFL2IZLNG4B4V2Y/

関東大学ラグビー対抗戦伝統の一戦、明大-早大は4日、東京・国立競技場で行われ、明大が35-21で勝利。6勝1敗の勝ち点28として2位を決め、全国大学選手権は25日の準々決勝(秩父宮)が初戦となる。早大は5勝2敗、勝ち点23の3位で、大学選手権は11日の3回戦(秩父宮)で東洋大(関東リーグ戦3位)と対戦する。定期戦通算は98度目の対戦で明大の41勝2分け55敗。

明大は前半2分、ラックサイドを突破したSH萩原周のランからチャンスをつかみ、ラック連取から展開。SO伊藤耕太郎がうまくためをつくってCTB斎藤誉哉の先制トライにつなげた。CTB広瀬雄也がゴールを決めて7点をリードした。さらに9分、12次攻撃で早大陣深くに入り、最後は広瀬の飛ばしパスを受けてWTB石田吉平主将がトライ。広瀬のゴールで14-0と差を広げた。25分にはFB安田昂平のトライ(広瀬ゴール)で21-0とした。

早大も28分、左展開からラストパスを受けたWTB松下怜央がノーマークとなり追撃のトライ。CTB吉村紘のゴールで7点を返すと、前半終了寸前の44分にはSO野中健吾のゴロパントをFB小泉怜史がインゴールで押さえ、14-21として前半を折り返した。

後半も明大が先にスコアした。早大・野中のロングパスを斎藤がインターセプトして55メートルを走り切り、中央トライで7点を追加。早大も24分、右展開で飛ばしパスを受けたWTB槙瑛人がライン際を直進してトライを奪い、21-28と再び7点差にした。しかし明大は35分、相手ゴール前でラックを連取し、最後は交代で入ったばかりのSO池戸将太郎が試合を決定づけるトライ。5トライを奪った明大が勝ち切った。

【関東大学ラグビー対抗戦 早明戦は明大が35-21で勝利 明治2位、早稲田3位で大学選手権へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/03(土) 11:08:58.27 ID:mTOt2PxN9
J-sports
2022年12月2日
https://news.jsports.co.jp/rugby/article/20190310224121/

今年も特別な一日がやってくる。

1918年創部の早稲田大学ラグビー蹴球部。どんな手札であっても勝利を掴み取るウイニング・カルチャーを持ち、優勝回数最多16回を誇る。

1923年創部の明治大学ラグビー部。「御大」故・北島忠次氏の座右の銘「前へ」を核心とし、生活改革を礎として2018年度に22季ぶり13回目の日本一を達成した。

アカクロ(早大)と紫紺(明大)。

数々の名勝負を繰り広げてきた名門同士、永遠のライバルが、今年も関東大学対抗戦の最終週で激突する。

今年の舞台は12月4日(日)の東京・国立競技場。

対抗戦での国立開催は13年以来9年ぶり。大学選手権では、早大が優勝(45-35)した2019年度に国立で激突。5万7345人の大観衆を集め、話題となった。

定期戦での対戦は98度目だ。通算成績は早大の55勝40敗2分け。ただ4年生が新入生だった3季前から数えると、明大の2勝1敗(36-7、34-14、7-17)となる。

現在、対抗戦での成績は共に5勝1敗だ。

すでに帝京大学が対抗戦優勝を決めており、明大が暫定2位(勝点24)、同3位が早大が勝点1差で追いかける。

勝利した方が対抗戦2位として大学選手権出場へ出場。敗戦した場合は、前日(12月3日土曜日)の慶應義塾大学×帝京大の結果次第で対抗戦4位となる可能性もあり、見逃せない最終週となっている。

明大は敗戦から立ち直りたい状況だろう。

11月20日の帝京大戦では13-29で敗戦。接点やスクラムでプレッシャーを受け、昨季決勝戦で敗れた相手に黒星を喫した。2季目の神鳥裕之監督は敗戦後に語った。

「帝京大学さんの力強いプレーにやられました。この悔しい思いをしっかりと抱え、対抗戦残り1試合、そして大学選手権と、またチャレンジしたいと思います」

一方、早大の前戦、白星を上げている。

帝京大に敗戦(17-49)したものの、続く慶大戦に19-13で勝利。前半こそブレイクダウンとキックゲームに苦しんだが、後半に修正力を発揮した。

前半は慶應さんの激しいブレイクダウンに苦しめられ、何本もターンオーバーされました。後半はそこを修正できました。その修正力が今後の試合に繋がると思います」(早大・HO佐藤健次)


両軍のメンバーが発表されており、早大は慶大戦から先発1名変更。慶大戦で負傷した相良昌彦キャプテンが無念の欠場となり、3年のFL永嶋仁に想いが託される。ゲーム主将は副キャプテンのCTB吉村紘だ。

明大は帝京大戦から先発15人は変わらず。WTB石田吉平キャプテンをはじめ、充実の布陣で大一番に臨む。

キックゲームの行方は注視したい。

明大には図抜けたキック精度、飛距離を誇るCTB廣瀬雄也がいる。一方の早大もCTB吉村ゲーム主将、FB小泉怜史といった好キッカーを揃えている。

ラインアウトの攻防にも注目したい。

明大の両ロックは共に191cm(山本嶺二郎、武内慎)。しかし早大FWに190cm代はおらず、FW平均身長でも明大に軍配が上がる。早大はどんな方法でラインアウトの成功率を高め、得意のモールを組み上げるか。

そしてスクラム戦では、お互いのプライドが激突するだろう。

早大は元ヤマハ発動機の仲谷聖史コーチの下、すでにスクラムへの強いこだわりを造り上げている。早大フロントローは不動の3人、PR井元正大、HO佐藤、PR亀山昇太郎だ。

一方の明大は、帝京大戦でプレッシャーを受けている。早大とのスクラム戦に懸ける思いは尋常ではないはずだ。先発フロントローはPR中村公星、HO松下潤一郎、PR為房慶次朗だ。

18年度は「早明戦」で負けた明大が大学日本一になり、翌19年度は「早明戦」に負けた早大が日本一に輝いている。今年の結果が、両軍の今後に与える影響も見逃せない。

レフリーは18年から3年連続で梶原晃久さんだったが、今年は昨年に続いて関谷惇大レフリーが務める。

キックオフは日曜日の14時。最高峰の舞台で繰り広げられる、最高のライバル対決を堪能したい。

【永遠のライバル対決「早明戦」!5勝1敗同士の決戦は12月4日。関東大学ラグビー対抗戦】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 08:04:02.97 ID:SHa0+bHf9
◇第99回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 往路12位の明大は11時間1分37秒で総合12位と順位を上げられず、3年連続でシード権獲得を逃した。

 6区で1年生の堀颯介が区間8位と力走し、7区で杉彩文海(さふみ、3年)が圧巻の走りを見せた。箱根駅伝は初出場だったが、序盤から山本佑樹監督も心配するほどのハイペースで飛ばした。「正直、走り出しから動きがいいなという思いはあった。それにしてもちょっと突っ込みすぎて大丈夫かなというところはあったけど、シード権を取るには腹をくくって最後までいってやろう」。1時間2分43秒で区間賞を獲得し、2つ順位を上げた。

 8区も1、2年時に1区を走った経験のある加藤大誠(4年)が区間8位で、9位に浮上した。だが、3年ぶりのシード権獲得を懸けた最後の2区間。9区で下條乃将(4年)が区間17位。10区で漆畑瑠人が同18位と失速。シード圏内から2分24秒差の総合12位にとどまった。明大は1区でも富田峻平(4年)がトップ。2人が区間賞を獲得しながら苦しい結果となり、山本監督は「区間賞を2つ取れたことは大きいが、それでもシードが取れない難しさを感じた。(順位の)でこぼこ感が強く出た」と悔やんだ。

 児玉真輝(3年)、櫛田佳希(4年)が故障のため出場できなかったことも響いた。12月下旬まで状態を見極めたものの、指揮官は「リスクを取るよりも調子のいい選手を使おうと思った」と説明。シード権に届かなかった要因を「毎回そうなんですけど、最終的に僕の監督としての技量が足りてない。課題の1区の出だしは今回クリアできたけど、登りの結果が伴わなかったり、最後の調整のところで2人欠場となってしまった。トータル的なマネジメントがちょっと足りてない」と反省を浮かべた。

 来年は第100回大会。第1回大会に出場した4校「オリジナル4」の一角として、復活を目指す1年となる。3年生の杉は「チームとしてシード権獲得という目標を達成することができなかった。今回の悔しさを忘れずに、来年の箱根駅伝に向けて最大限の努力をしていきたい」と力を込めた。

スポーツ報知2023年1月3日 19時17分
https://hochi.news/articles/20230103-OHT1T51158.html

【第99回箱根駅伝 明大、12位で3年連続でシード権逃す 2人が区間賞も「それでも取れない難しさを感じた」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/16(日) 22:30:21.34 ID:CAP_USER9
明大スポーツ公式
https://twitter.com/intent/retweet?tweet_id=1581497891386195968

◆結果速報◆【ラグビー部】関東大学対抗戦Aグループ(太田市運動公園陸上競技場) ▼対青学大戦 試合終了
○明大70{28ー20、42ー7}27青学大
T=松下3、秋濱2、山本、森山、伊藤耕、安田、山村
G=廣瀬10
※勝ち点5獲得
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

【関東大学ラグビー対抗戦 ○明治大70{28ー20、42ー7}27青山学院大】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/20(木) 19:13:43.03 ID:7wQDX2Zj9
フルカウント
2022.10.20
https://full-count.jp/2022/10/20/post1297261/

2010年の阪神5位・荒木郁也から13年連続で指名選手が出た

「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」が20日に都内で行われ、明大の村松開人内野手が中日に2位指名を受けた。明大からはこれで2010年から13年連続指名。大学の“最長記録”をさらに更新した。

村松は171センチ、80キロの俊足好打の内野手。1年春から出場機会を得て、東京六大学通算48試合出場で打率.335、15盗塁をマークしている。今年は主将となり、春は右膝手術の影響で3試合出場も今秋に復活。打率はリーグ2位の.400を記録している。

高田繁、星野仙一、鹿取義隆、川上憲伸ら多くの名選手を輩出してきた名門。2010年阪神5位・荒木郁也内野手から、昨年のヤクルト2位・丸山和郁外野手まで12年連続でドラフト指名を受けてきた。今季も“伝統”をしっかり継続させた。

(Full-Count編集部)

【明大が13年連続ドラフト指名 主将の村松開人が中日に2位 大学最長を継続】の続きを読む

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