SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

明生

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/16(木) 02:04:01.53 ID:d/t4ZSGI9
<大相撲九州場所>◇4日目◇15日◇福岡国際センター

3度目の綱とりに挑む大関貴景勝(27=常盤山)が序盤で痛い星を落とした。初日から3連敗の西前頭2枚目・明生を攻め込みながら、土俵際で逆転されて寄り切られた。先場所優勝も11勝で、熱海富士との優勝決定戦での立ち合い変化もあり、横綱昇進には高いハードルが設定されていた。悲願へ早くも負けられない状況に追い込まれた。霧島も高安に突き落とされ、大関陣では豊昇龍だけが無傷の4連勝を飾った。

   ◇   ◇   ◇

3度目の綱とりは早くも土俵際に詰められた。取組後の支度部屋、囲み取材の輪が解けた後も貴景勝はしばらく座り込んで動けなかった。4日目に喫した1敗の重みは、だれよりもずっしりと感じていた。

「いつも通りでした」というが、初日から3連敗の平幕明生にしてやられた。立ち合いから攻め込むが、攻めきれない。土俵際で残され、体勢を入れ替えられると最後はあっさり寄り切られた。「まあ、負けるときは、そういうことだと思う」。攻めきれなかった相撲を悔やんだ。

先場所は優勝も11勝4敗に終わった。さらに優勝決定戦で熱海富士を相手に立ち合い変化が議論を生み、綱とりへのハードルが上がった。貴景勝もそれは理解した上で大目標に挑む。場所前には「自分が一生懸命相撲をとることで勝っていきたい。その先に最後の番付(=横綱)があると思う。毎回、(綱とりのチャンスは)最後だと思っている」と話していた。

可能性ある限り戦い続けるしかない。残り全勝は必須。「しっかり準備してやるだけなんで。また明日も相撲があるし、毎日やることは変わらない。変わらず一生懸命やるだけです」。

今場所も横綱照ノ富士は休場。3場所連続の休場で「横綱待望論」は強い。その期待にこたえたい思いは当然、ある。場所前の取材で「1回目の綱とりはあせりが大きかった。2度目はチャンスがもうないと思うくらい。今回は今回でしっかり、新しい気持ちで臨みたい」と言った。立ちはだかる分厚いハードル。それを乗り越えてこそ、角界の頂点に立つ価値がある。【実藤健一】
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202311150001269.html
日刊スポーツ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 17:51:10.03 ID:A/Vwa7Oi9
スポニチ[ 2023年5月28日 13:17 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/05/28/kiji/20230528s00005000373000c.html
大相撲夏場所千秋楽 ( 2023年5月28日 東京・両国国技館 )

 三賞選考委員会が開かれ、以下のように決定した。
 【殊勲賞】
 明生(初)

 【敢闘賞】
 なし

 【技能賞】
 若元春(初)
 霧馬山(3回目)

 若元春(29=荒汐部屋)の念願の初三賞が決まった。先場所は小結で11勝しても選ばれないなど、何場所も受賞するはずの機会を逃してきたが、ついに獲得。場所前の番付発表時にも「とりあえず三賞を獲りたい」と話しており、念願かなった。多くの親方衆から絶賛される左四つの型に加え、2メートル4の北青鵬を相手にがっぷり四つから豪快にうっちゃった相撲のうまさなども評価された。

 場所後の大関昇進が確実な霧馬山(27=陸奥部屋)は3度目の技能賞受賞となった。

 殊勲賞には、初日から7連勝して場所を盛り上げ、優勝した横綱・照ノ富士を破った明生(27=立浪部屋)が選ばれた。
 敢闘賞は10場所ぶりの該当者なしとなった。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/24(金) 18:09:32.31 ID:HUq96Ea+9
スポニチ[ 2023年3月24日 17:55 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/03/24/kiji/20230324s00005000530000c.html

大相撲春場所13日目 ( 2023年3月24日 エディオンアリーナ大阪 )

大相撲春場所は24日、エディオンアリーナ大阪で13日目の取組が行われ、2敗で首位に並んだ小結・大栄翔(29=追手風部屋)が前頭4枚目・明生(27=立浪部屋)を下し、3連勝で11勝目。同じ2敗の前頭5枚目・翠富士(26=伊勢ケ浜部屋)が関脇・豊昇龍(23=立浪部屋)に敗れたため、今場所初めて単独首位に立った。

昭和以降初の横綱大関不在場所、三役としての意地を見せた大栄翔が“混戦模様”の優勝争いを一歩リードした。初日から無傷の6連勝を飾るも、7日目に小結・若元春に敗れ首位陥落。10日目には関脇・豊昇龍にも敗れ、首位・翠富士と勝ち星2差に広がってしまった。それでも高安、北勝富士に連勝し、2場所連続の2桁勝利に到達。翠富士が連敗したため、再び首位タイに躍り出た。

この日は明生を突き出しで下し、2敗をキープ。翠富士が豊昇龍に下手投げで敗れため単独首位となり、21年初場所以来2度目の賜杯へ一歩前進。あす14日目には翠富士との直接対決“大一番”を迎えることになった。

首位を追う3敗勢では小結・琴ノ若が関脇・若隆景と結びの一番で激突。一度は軍配が上がるも取り直しとなった一番で敗れ4敗目を喫した。小結・若元春は北勝富士を寄り切って10勝目。2場所ぶり2桁勝利を挙げた。関脇・霧馬山は遠藤を送り出しで下し10勝目。2場所連続の2桁勝利を飾った。優勝争いは11勝2敗の大栄翔を10勝3敗の翠富士、若元春、霧馬山ら3人が追いかける展開となった。

他には平幕勢の錦富士、琴恵光、高安、正代、阿炎が8勝目を挙げ、勝ち越しを決めた。

<春場所 成績上位力士>
11勝2敗 大栄翔

10勝3敗 翠富士、若元春、霧馬山

9勝4敗 金峰山、豊昇龍、琴ノ若

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/10(木) 00:10:56.48 ID:CAP_USER9
大関・正代ら新たに新型コロナ感染 初場所後の累計では252人に


日本相撲協会は9日、大関・正代や小結・明生ら関取9人と陸奥親方(元大関・霧島)、境川親方(元小結・両国)親方11人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。
1月23日に千秋楽を迎えた初場所後では協会員の累計感染者数は252人に及んだ。


初場所後には1月29日に元豪栄道、30日にも元栃煌山の引退相撲が開催されたが、1月31日には大関・御嶽海の感染が判明。
2日には関脇・隆の勝ら関取6人、4日にも横綱・照ノ富士、大関・貴景勝ら関取17人と春日野親方(元関脇・栃乃和歌)らの感染が発表された。


6日の大相撲トーナメントは濃厚接触者を含めて十両以上の力士44人が休場したために開催中止。

11日のNHK福祉大相撲も中止が発表された。


春場所は3月13日に初日を迎える。
芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「どういう策をとって感染予防をしながら本場所に向けていくか、対策を取っています」と話した。



◇2月9日に新型コロナウイス7感染症が確認された年寄、関取

【年寄11人】

陸奥(本名・吉永一美)陸奥部屋

浦風(本名・吉種弘道)陸奥部屋

時津風(本名・森下祐哉)時津風部屋

立浪(本名・市川耐治)立浪部屋

甲山(本名・斎藤剛)伊勢ノ海部屋

境川(本名・小林秀昭)境川部屋

木瀬(本名・坂本直人)木瀬部屋

小野川(本名・讃岐明義)山響部屋

安治川(本名・杉野森竜児)伊勢ケ濱部屋

楯山(本名・三浦歓之)伊勢ケ濱部屋

勝ノ浦(本名・山田利郎)伊勢ノ海部屋

【関取9名】

志摩ノ海(本名・浜口航洋)木瀬部屋

紫雷(本名・芝匠)木瀬部屋

美ノ海(本名・木崎信志)木瀬部屋

千代の国(本名・沢田憲輝)九重部屋

宝富士(本名・杉山大輔)伊勢ケ濱部屋

正代(本名・正代直也)時津風部屋

霧馬山(本名・ビャンブチュルン・ハグワスレン)陸奥部屋

天空海(本名・高畠祐貴)立浪部屋

明生(本名・川畑明生)立浪部屋


https://news.yahoo.co.jp/articles/04e3aaafb816110ae6da07f364e139d15219e2e7

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