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春季高校野球関東大会

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/07(日) 18:39:07.12 ID:gTxPC3h49
スポーツ報知2023年5月7日 17時55分
https://hochi.news/articles/20230507-OHT1T51231.html

 山梨で7日、決勝が行われ、関東地区の各大会が終了。20日から神奈川で開催される第75回春季高校野球関東大会の組み合わせが決まった。出場17校のうち、公立校は山梨1位の甲府工のみ。センバツ優勝校で山梨2位の山梨学院は、20日の1回戦で横浜隼人(神奈川3位)と対戦する。決勝は28日午前10時から横浜スタジアムで行われる。

 初戦のカードは下記の通り。

【5月20日】
◇サーティーフォー保土ケ谷

▽1回戦

10:30 山梨学院(山梨2位)対横浜隼人(神奈川3位)

▽2回戦

13:00 専大松戸(千葉1位)対浦和学院(埼玉2位)

15:30 作新学院(栃木1位)対相洋(神奈川2位)

◇横須賀スタジアム

▽2回戦

12:00 甲府工(山梨1位)対明和県央(群馬2位)

14:30 常総学院(茨城1位)対関東第一(東京2位)

【5月21日】
◇サーティーフォー保土ケ谷

▽2回戦

10:00 慶応(神奈川1位)対木更津総合(千葉2位)

12:30 昌平(埼玉1位)対文星芸大付(栃木2位)

◇横須賀スタジアム

▽2回戦

10:00 健大高崎(群馬1位)対土浦日大(茨城2位)

12:30 帝京(東京1位)対<山梨学院・横浜隼人の勝者>

【第75回春季高校野球関東大会の組み合わせ決定 公立校は1校のみ 専大松戸VS浦和学院、慶応VS木更津総合など好カード続々】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 21:40:30.93 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年5月29日12時33分
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202205290000416.html

<春季高校野球関東大会:浦和学院4-1関東第一>◇決勝◇28日◇宇都宮清原球場

浦和学院(埼玉1位)が投打にかみ合い、関東第一(東京1位)を破って5年ぶり7回目の優勝を決めた。

昨秋から取り組んできた「超攻撃野球」が進化した。初回、2四球で一、二塁とすると、高校通算17本塁打でプロ注目の3番金田優太内野手(3年)は三塁へセーフティーバントを転がし、一塁へ全力疾走で出塁。左飛をはさみ、1死満塁とすると、5番高山維月捕手(3年)の左犠飛で先制。波に乗った。

昨秋から、チームは「超攻撃野球」をスローガンに掲げ、フルスイング。鋭い打球を放つための練習を徹底した。センバツで準決勝で近江に敗戦すると、その上を目指すために、必要なことは何なのかを考えた。森大監督(31)は「冬は超攻撃型野球と言って、フルスイングをしてきた。春は小技や機動力をつけようと。近江さんがやっていた戦いを見て、1点勝負になったときのために、夏への準備です」と話した。準決勝の近江戦、1点リードしながらも7回に同点に追い付かれたのは、バントとスクイズでの1点。延長戦で敗れた悔しさが、夏への原動力となった。

森士前監督が目指した野球との融合で進化した。小技と機動力を課題に、全力疾走で次の塁を狙う意識を習慣付けた。森監督は「今まで学んできた前体制の野球を、考えながら生かす。今の強さにつながっている」と手応えを口にした。センバツでは4試合で犠打2。今大会は同じ試合数で犠打は10と数字が物語る。金田は「実は僕、バントは得意なんです。今まで公式戦で1度も失敗したことはありません」と胸を張った。

選手たちの成長に、元ヤクルトの松井優典外部コーチ(71)も「目線、目配りができるようになってきた。意識が高い選手たちで、すぐに対応してくれた。夏に向けて、積み重ねが進化している」と評価した。

さぁ、夏へ。準備は整った。新たな力を身に着けた「超攻撃野球」を引っ提げ、3季連続甲子園出場へ。浦和学院は、力強く突き進む。【保坂淑子】

【高校野球関東大会・決勝 センバツ4強の浦和学院が5年ぶり7回目の関東王者 センバツ敗戦悔しさバネに小技、機動力磨く】の続きを読む

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