SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

有原航平

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/13(月) 01:03:57.28 ID:ytz136ox9
2/12(日) 17:00配信 デイリー新潮

「義理を守る」

 プロ野球のキャンプが中盤戦に入っている。メジャーからの“出戻り選手”で注目されるのは、3年ぶりに日本球界に復帰した有原航平(ソフトバンク)と、沢村拓一(ロッテ)だ。有原は元日本ハムのエースだったが、古巣に戻らずにソフトバンクを選んだ一方で、沢村は2020年に在籍したロッテに帰ってきた。彼らの日本球界復帰に対するファンの反応は、完全に“明暗”が分かれている。【西尾典文/野球ライター】

“称賛の声”が圧倒的に多いのが、沢村だ。渡米前年の20年は巨人で防御率6点台と苦しんでいたものの、9月にトレードでロッテに移籍すると鮮やかに復活を遂げ、チームのクライマックス・シリーズ進出に貢献した。

 その年のオフに、海外フリー・エージェント(以下FA)権を行使して海を渡り、レッドソックスで貴重な中継ぎとして活躍した。ロッテでプレーしたのはわずか2カ月だったが、再入団会見でロッテに復帰した理由について、沢村は以下のように説明している。

「僕がアメリカに行く際に待ってくれたというか、快く送り出してくれた義理を守るというのもそうですし、吉井監督が監督に就任されたことも僕の中で大きかったです」(1月28日付・日刊スポーツ)

 このコメントに対しては、ロッテ以外の野球ファンからも支持する声は非常に多い印象だ。

ソフトバンクと3年15億円の大型契約

 それとは対照的に、有原に対しては、日本ハムファンを中心に批判が噴出している。有原は、日本ハムに所属した6年間で、3度の二桁勝利をマークするなど先発の柱として活躍し、19年には最多勝のタイトルを獲得した。20年のオフに、ポスティングシステムを利用して、レンジャーズに移籍した。

 しかし、メジャーでは大苦戦。右肩動脈瘤の手術を受けるなど、故障に悩まされ、2年間でわずか3勝と低迷していた。昨年11月、レンジャーズ傘下からFAとなり、移籍先を探していた。

 一時はメジャーでのプレーを希望しているという報道があったが、最終的には、ソフトバンクと契約し、日本球界に復帰。3年15億円(推定)という大型契約だ。

 日本ハムファンが憤慨している理由は、有原のメジャー移籍が、海外FAではなく、球団の容認が必要なポスティングシステムだったこと。それに加えて、古巣・日本ハムから復帰のオファーがあったにもかかわらず、ソフトバンクと高額年俸の大型契約を結んだからだ。今季、有原が日本ハム戦のマウンドに上がる際には、日本ハムファンからブーイングが起こる可能性が高いだろう。

 しかしながら、現在のルールでは、ポスティングシステムを利用した移籍であったとしても、日本球界に復帰する時には、古巣へ戻らなければならないという決まりはない。つまり、有原がルール破りをしたわけではない。

 過去にも、岩村明憲(元ヤクルトなど)、松坂大輔(元西武など)、西岡剛(元ロッテなど)らが、ポスティングシステムでメジャーに移籍しながら、日本球界に復帰する際には“古巣以外の球団”と契約している。

続きはソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b8772bea77e06e53e32d41db1e66817bcb193a9

【「有原航平」に日ハムファンから批判噴出…日本球界復帰で「沢村拓一」と明暗を分けた理由】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/28(土) 12:29:48.91 ID:EHbN4hR59
1/28(土) 12:16配信

 米大リーグ・レンジャーズ傘下3Aを自由契約となり、ソフトバンクに加入する有原航平投手(30)が28日、福岡市内のホテルで入団会見を行った。

 有原投手は広島・広陵高、早大を経て、2015年にドラフト1位で日本ハムに入団した。ポスティングシステムを利用して21年にレンジャーズに加入。NPB通算は129試合60勝50敗、2セーブ。メジャーは2年間で通算3勝7敗だった。

 有原は「12月は悩んだ。(ソフトバンクの)話を聞く中で環境も、選手もそうだけど、自分が成長していく中ではホークスが一番いいなと思った」と決断の理由を明かした。

 米国に残るか、日本復帰かについては「ちゃんと投げられていなかったので、先発でしっかり投げることが僕の中で一番やりたいというか、やらないといけないことだと思っている。それを考えた中でアメリカは正直、難しそうだった。一番しっかり投げさせてもらえる熱意を伝えていただいたので、ホークスにしました」と話した。

西日本スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/491b23b771659b2d4e2e75a597e4c2971e44927f

【ソフトバンク入団の有原航平 日本復帰の理由は「アメリカは難しそうだった」先発への強い思い】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/10(火) 13:40:12.06 ID:Y08/U5gz9
2023年1月10日 12:09

 ソフトバンクは10日、レンジャーズ傘下FAの有原航平投手(30)の入団を発表した。3年12億円で背番号は17。

 有原は2019年に15勝をマークするなど、日本ハムに在籍した6年で60勝を挙げた実績を誇る。

 2020年オフにポスティングで米・レンジャーズに移籍。右肩手術もありメジャーでは通算3勝止まりだった。千賀がメッツに移籍し、エースが不在となった先発陣の一角としての働きが期待される。

「世界一を目指す球団でプレーするチャンスをいただけて光栄です。優勝に貢献できるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします」とコメントした。(金額は推定)

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250592?page=1

【ソフトバンクが有原航平の獲得を発表 3年12億円、背番号17】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/07(土) 21:59:45.82 ID:J7ZrwUM+9
これまで日本ハム(2015-2020)、テキサス・レンジャーズ(2021-2022)でプレーし、昨季までに日米通算で「144登板・63勝57敗1ホールド2セーブ・防御率3.99」をマークしているプロ9年目・30歳の有原航平。

6日、NPBに復帰しソフトバンク入りすることを複数メディアが報じた。
報道によると、昨年11月に所属先からFAとなった有原を巡ってNPBの複数球団が獲得調査。今オフエース・千賀滉大(現ニューヨーク・メッツ)が海外FAで流出したソフトバンクもその一つで、最終的に有原と契約合意に至ったという。

有原は日本ハムで通算60勝をマークしていた2020年オフ、2年総額620万ドル(約6億5100万年/当時)の条件でレンジャーズにポスティング移籍。
ただ、新天地では2021年5月に右肩動脈瘤の手術を受けた影響もあり、2年間でわずか3勝と思うような数字は残せていなかった。
有原のソフトB移籍報道を受け、ネット上には驚きの声が寄せられたが、中には「ポスティングの経緯を考えたら日本ハムに帰って来てほしかった」、
「移籍先選択は個人の自由だが、有原に関しては古巣への義理はないのかって気持ちが強い」、
「球団の優しさで夢叶えてもらったのに、たった2年で帰ってきて同一リーグの他球団移籍はさすがに酷くないか」といった不満も少なからず見られた。
「日本ハム時代の有原は在籍6年で2ケタクリア3回、2019年は15勝で最多勝獲得と実績を残しましたが、2020年はリーグ最多の9敗を喫するなど結果を残せず。
これにより本人の契約はもちろん、球団が得られる譲渡金(選手契約金額の20%まで)も安値が予想されていましたが、
球団はかねてメジャー挑戦を希望していた有原の意向を尊重し2020年オフのポスティングを容認。
結果的に譲渡金124万ドル(約1億3000万円/当時)というわずかな見返りで主戦投手を1人失う形となりました。こうした経緯もあり、
ファンの間ではほとんどメリットがなくても夢を後押ししてくれた日本ハムに復帰しなかったことを疑問視する意見も上がっています。
日本ハムが有原復帰に動いていたのか現時点で特に報道はありませんが、仮に動いていたにもかかわらず同リーグ球団に行かれたとなると、
今後所属選手に対しては簡単にポスティングを認めなくなるという展開もあり得るのでは」(野球ライター)
日本ハムは昨年12月1日に契約更改を行った主戦投手・上沢直之が、更改後会見の中で「来シーズン、メジャーで挑戦したいという趣旨は伝えさせてもらった」
とポスティングでのメジャー挑戦希望を公言したことが伝えられている。
有原のソフトバンク入りは、場合によっては上沢の去就にも影響してくる可能性も決してゼロではなさそうだ。

文 / 柴田雅人

2023年01月06日
https://npn.co.jp/article/detail/200026595

https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/pitcher/arihara_kouhei.html
通算成績

【元日本ハム・有原のSB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 19:36:23.34 ID:sJQIxjd19
 V奪回を目指すソフトバンクが超ビッグ補強を完結させた。6日、昨秋に米メジャー、レンジャーズを自由契約となった有原航平投手(29)を複数球団との争奪戦を制し、3年15億円で獲得したことが分かった。7年50億円でFA移籍した近藤らを含め、今季の補強総額は約80億円にも上る。藤本博史監督(59)も「目標ではなく、優勝します! 日本一になります! 」とV宣言。プロ野球史上例を見ない超巨額補強で、3年ぶりV奪回&日本一へ突き進む。(金額は推定)

    ◇   ◇   ◇

 「目標でなく、優勝します! 日本一になります! 」ペイペイドーム内で行われた今季のスローガン発表で、藤本監督は力強く右拳を突き出した。

 FA戦略では日本ハムから近藤を7年50億円超、DeNAから嶺井を3年3億円で獲得。さらにロッテからオスナを約7億円、阪神からガンケルを約1億6000万円で加入させると、新外国人としてアストゥディーヨ(約1億8000万円)、ホーキンス(約6000万円)も獲得。だが、ホークスのV奪回補強はまだ終わらなかった。阪神なども狙っていた有原を3年15億円で獲得。米メッツへFA移籍したエース千賀の穴を埋める大きなピースが加わった。複数年の契約年数を含めた今オフのホークスの補強総額は約80億円にも上る。プロ野球史上でも例を見ない巨額補強。5日の仕事始めであいさつした後藤球団社長はV9巨人を超えるV10を目標に掲げた。「10年の計を考え抜いてやった結果。その1年目として最高の結果を出せるように一丸となって頑張りたい」。今期は親会社ソフトバンクグループにとっても厳しい経営状況となったが、拡大路線を是とする孫正義オーナーの思想もあり、巨額投資に迷いはなかった。そんな球団フロントの強烈な後押しを受けた藤本監督も背筋が伸びざるを得ない。「フロントがすごい補強をしてくれたんで、今年は優勝するしかない。強い気持ちで戦っていきたい。これだけの補強をして戦力は整ったと思う」。

 監督1年目の昨シーズンは最終戦でオリックスに逆転優勝を許した。マジック「1」と王手をかけながら、あと1勝に届かなかった。屈辱のV逸に藤本監督は「目からなんか変な汁が出た」と野球人生で初めて涙を流した。悔しさを最高の喜びに変える--。言い訳の許されない巨大補強。3年ぶりのV奪回に突き進むだけだ。

 ◆有原航平(ありはら・こうへい)1992年(平4)8月11日、広島県生まれ。広陵で3年時に甲子園春夏連続出場。早大ではリーグ戦通算19勝12敗、防御率2・72。14年ドラフトで4球団の1位指名を受け、日本ハム入団。15年新人王。19年最多勝。20年オフにポスティングでレンジャーズ移籍。21年4月にメジャーデビューし、同14日レイズ戦で初勝利。22年はマイナーで開幕を迎え、8月にメジャー復帰するも1勝どまり。189センチ、95キロ。右投げ右打ち。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd49e6adb5cc4cf32dfcca2840800703463e60b2

【ソフトバンク、有原航平を3年15億円で獲得 補強総額は約80億円 超大型補強でV奪回へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/05(木) 18:38:28.93 ID:bHuQZzQq9
メジャーリーグでの苦戦も目立つ日本人選手だが、その“人気”は移籍市場を見る限り変わらない。
オリックスを26年ぶりの日本一に導いた主砲・吉田正尚は今オフ、名門球団のレッドソックスと5年間総額9000万ドル(約117億1000万円)の大型契約を結んだ。
また、近年は苦しんだイメージもある阪神の藤浪晋太郎にも複数球団が好条件を提示していると報道されている。
「吉田は日本での実績は十分だが、左翼しか守れないこともあり評価は分かれていた。
補強ポイントに合致していたとはいえレッドソックスは思い切った補強をした。
藤浪は復活の兆しもあるが、そこまで信用できる投手ではないという印象で、
評価の高さには驚かされる」(MLBアジア地区担当スカウト)
だが、メジャー挑戦組が高評価を受ける一方、昨季米国でプレーした筒香嘉智、有原航平、澤村拓一は所属球団がここまで決まっていない。
日米各球団のチーム編成が決まりつつある中、進路に注目が集まっているが、3人は今季もメジャーでプレーすることはできるのだろうか……。

「(メジャー球団からのオファーを考えた場合)澤村には可能性がある。球威がありスプリットのキレも十分で、短いイニングなら通用する。
セットアッパーやクローザーを任せられることはないだろうが、ブルペンの1人としては貴重な存在になれる。
34歳という年齢があるが、条件次第で所属球団は見つかりそう。
オプションを付けた上で低条件でもメジャーでのプレーを目指すはず。
まずは本人が納得するまでは米国でやるのでしょう。
しかし状況によっては春季キャンプやシーズン中の日本復帰もあるかもしれない」(MLBアジア地区担当スカウト)
澤村は2021年からレッドソックスでプレーし、移籍2年目となった昨季は49試合に登板して1勝1敗3ホールド、防御率3.73という成績だった。
シーズン途中の8月にDFA(事実上の戦力外)となり現在はFAとなっているが、本人は引き続きメジャーでのプレーを望んでおり、
所属チームが見つかる可能性は3人の中では最も高いという。
澤村は引き続きメジャーでプレーできる可能性が残る中、筒香と有原の2人は厳しい状況に置かれている。

「筒香は左翼、一塁と守備位置が限られる。DHでの起用もあるが、現状のような打撃成績では話にならない。
有原は投げられることはわかっているが30歳という年齢がネック。
若手との天秤にかけた場合、獲得に手を挙げる球団はないと考えるのが普通でしょう」(MLBアジア地区担当スカウト)
筒香はメジャー2年目となった2021年シーズン、3チーム目の所属先となったパイレーツでまずまずの結果(43試合/打率.268/8本塁打/25打点)を残し、昨季は飛躍も期待されたが低迷。
50試合の出場で打率.171(170打数29安打)、2本塁打、19打点という成績で8月にパイレーツから自由契約となった。
その後にブルージェイズとマイナー契約を結ぶもメジャーでの出場がないままFAとなっている。
有原は2021年にレンジャーズ入りを果たしたが、怪我の影響もあり目立った結果を残せず。
2年間での通算成績は3勝7敗、防御率7.57と苦しみ、筒香とおなじく現在はFAとなっている。
筒香と有原の2人は米国に残るのであれば、メジャー契約がもらえるかも微妙な状況であり、日本球界復帰も現実味を帯びてきている。
「日本復帰となれば筒香と有原は人気銘柄。渡米前のような絶対的存在感はないが、年齢的(筒香が31歳、有原が30歳)にもまだチームの中心となれる。ネームバリューも絶大なので集客やグッズ収入などにもプラス作用がある」(エージェント会社関係者)
「筒香は狭い球場なら本塁打量産も可能。

古巣DeNAのハマスタ、巨人の東京ドームが本拠地なら30本前後は打てる。
DH制があるパ・リーグでも良い仕事をしそう。

有原は大崩れしないので使い勝手が良い。投球術の高さは若手投手に良い手本になる」(在京球団編成担当者) 置かれた状況は三者三様だが、時間は待ってくれない。
NPBのキャンプインまでは1カ月を切り、各球団の編成は固まりつつある。
国内に復帰する場合には1日も早い決断が求められる。

1/5(木) 18:00 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/93ef2ccecc628a9f826a62630d0a6a28731b04c1
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【筒香らの「日本復帰」はあるのか…メジャーの“去就未定”3選手の進路はどうなる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 02:26:06.11 ID:gin2HkPT9
1/6(金) 1:42配信

 ソフトバンクが米レンジャーズ傘下3AからFAとなっていた有原航平投手(30)を獲得することが5日、分かった。昨季まで7年連続2ケタ勝利の千賀がFAでメッツに移籍。絶対エースの“後継”を日米で経験豊富な右腕に託したい考えだ。今オフは日本ハムからFAの近藤、ロッテの守護神オスナらを獲得するなど、近年まれに見る大型補強に成功。3年ぶりのリーグV、日本一奪回に向け、戦力は整った。

 ソフトバンクが新エース候補を獲得した。有原を巡っては阪神など国内の複数球団が興味を寄せていたが、争奪戦を制した形だ。メッツに移籍した千賀の穴は小さくないが、経験豊富な右腕の加入は若い投手がそろうチームにとっても大きい。

 有原は4球団競合の末、14年のドラフト1位で早大から日本ハムに入団。1年目の15年に8勝をマークして新人王に輝くと、19年には15勝で自身初の最多勝。6年間で通算60勝を挙げ、20年オフにポスティングシステム(入札制度)を利用してレンジャーズに移籍した。しかし、21年5月に右肩手術を受けるなど、故障にも苦しみ、2年間で通算3勝止まり。同15試合で防御率7・57と米国では本来の力を発揮できなかった。

 それでも、球団は調査を進めていく中で戦力になると判断。有原が昨年11月に自由契約となって以降、ラブコールを送ってきた。昨秋ドラフトでは、即戦力として2位で大津亮介投手(23)=日本製鉄鹿島=を指名。阪神を戦力外となったガンケルも獲得した。7年連続2ケタ勝利の千賀の“後継者”となり得る有原とも合意し、石川、東浜、和田ら既存の戦力と充実の先発ローテを組むことが可能となった。

 チームは3年ぶりのリーグ優勝&日本一に向け、日本ハムからFA宣言した近藤、ロッテからメジャー通算155セーブのオスナら大型補強を敢行した。この日、後藤球団社長は仕事始めの新年鏡開きで「補強こそが育成につながるというのが私たちの信念。10連覇できるチームにしたい。『十年の計』を考えて、今すべきことは何なのか。考え抜いて我々が取り組んだ施策」と説明。王球団会長は「とにかく一戦必勝。今年は(2位以下に)『10ゲーム』ぐらい離してゴールするんだという強い気持ちを持って戦いたい」と大号令をかけた。リーグ最終戦で優勝をさらわれた悔しさを、全員で晴らしにいく。

 ◆有原 航平(ありはら・こうへい)1992年8月11日、広島市生まれ。30歳。広陵では甲子園に2度出場し、3年春に4強。早大から2014年ドラフト1位で日本ハム入団。NPB6年間で通算129試合に登板し、60勝50敗2セーブ、防御率3・74。21年から米レンジャーズ。メジャー通算15試合3勝7敗、防御率7・57。189センチ、95キロ。右投右打。既婚。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5666ce073f352f4374c4730d7d988e88f277d39

【ソフトバンクまた大補強!レンジャーズ3AからFAの有原航平獲得へ!千賀の後継エース期待】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/09(水) 10:21:22.21 ID:Vaw3AOOt9
Full-Count 11/9(水) 10:04

代理人のウルフ氏が取材対応、有原は「1年契約を探している」
今季はパイレーツとBジェイズでプレーした筒香嘉智

 FAとなった有原航平投手と筒香嘉智外野手について、代理人を務めるジョエル・ウルフ氏が8日(日本時間9日)、米ネバダ州ラスベガスで行われているGM会議で取材に応じ、現状を語った。苦しいシーズンとなった両選手について「NPBからのオファーは届いている」とも触れた。

 有原は今年8月21日(同22日)のツインズ戦で、489日ぶりにメジャーでの白星を挙げるも、9月11日(同12日)に40人のロースター枠から外され“事実上の戦力外”となっていた。今季通算では1勝3敗、防御率9.45だった。

 ウルフ氏は「コンディションはいい。今オフは通常通りのトレーニングを行っている。現時点ではマイナーのオファーは考えていない」と現在の状況を説明。「メジャーで先発としてプレーを目指している。チャンスはあるだろう。チームを探している状況だ」と言う。一方で交渉次第では日本球界も視野に入ってくるようで「メジャーで適切な契約がない時の場合のみ、NPBでのプレーを考慮する。価値を証明するために1年契約を探している」と述べた。

レンジャーズからFAとなった有原航平
 パイレーツでの2年目となった筒香は今季、打率.171、2本塁打、17打点と苦戦。8月に「DFA」の措置が取られ、リリースされていた。ウルフ氏は「苦しい状況が続いたが、彼はギブアップすることはない。パイレーツでは復活することができたが、スプリングトレーニングで怪我をしてしまい、プレーを続行してしまった」と振り返る。

 メジャーでの戦いは3年が終了。来季に向け「NPBからのオファーは多数届いているが、メジャーでのプレーを優先している。お互い頻繁に連絡をとっている。時間はかかるだろう。現時点ではメジャー契約を1月まで探す」と、長期戦も覚悟で“米国残留”を目指していく方向性を示した。

Full-Count編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e57a2bd511a001738386511bc1272abfc0771d&preview=auto

【筒香嘉智&有原航平、日本復帰の可能性は? 代理人が説明「NPBのオファー多数」】の続きを読む

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