SPORTS FIELD

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杉谷拳士

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/05(土) 16:23:56.65 ID:j5d5yIfz9
 「侍ジャパン強化試合、日本-日本ハム」(5日、東京ドーム)

 日本ハムの杉谷拳士内野手がプロ最後の打席を迎えた。七回無死一塁から代打で登場。コールされると球場全体からの拍手を浴びた。目を真っ赤にして打席に立った。

 敵味方関係なく、拍手が送られる中、七回。無死一塁で、9番・阿部の代打で出場した。1球1球に、歓声が沸く。4球目を右飛に打ち取られたが、すがすがしい表情だった。

 直後に登場曲「ワンダフルデイ」が場内に流れる中、ベンチに下がった。出迎えた清宮とハグ、仲間とタッチをかわし、最後は新庄監督と熱く抱き合った。昨季まで日本ハムを率いていた侍ジャパン・栗山監督が拍手を送り、味方だけでなく、侍ジャパンの選手も総立ちで拍手を送った。涙を流すファンの姿もあり、愛されキャラにふさわしいラストだった。

 試合前の円陣では声出し役を担当。涙ながらに感謝の思いと気合いを注入した。だが、ナインは空気を読んでまさかのスルー。最後までいじり倒すと、杉谷は「何でやねん!」とツッコミを入れた。

 打撃練習でもサプライズ。ベルーナドーム恒例の“杉谷いじり”が東京ドームで実現され「その人気は今や侍ジャパン越え。球界大注目のみなさまの杉谷拳士選手が、ただいま、最高に前向きにバッティング練習を行っています。みなさん、きょうが最後のチャンスです。よろしければご注目下さい」。
西武のスタジアムアナウンサーを務める鈴木あずささんが“出張”。引退試合に花を添えた。

 杉谷は「プロに入って14年間、たくさんの熱いご声援ありがとうございました。支えてくださった全ての皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。今日この日、この瞬間から、更なる「前進」に向け、日々精進していきます。野球というスポーツに出逢えて、本当によかったぁー!」とコメント。最後は笑顔でプロ野球に別れを告げた。

デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/11/05/0015782626.shtml

https://i.daily.jp/baseball/2022/11/05/Images/f_15782630.jpg
https://i.daily.jp/baseball/2022/11/05/Images/f_15782639.jpg
https://i.daily.jp/baseball/2022/11/05/Images/f_15782640.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/29(土) 07:21:02.33 ID:dgjqDXsSa
 昨年のことだ。インタビューの終わり際、杉谷が真顔で、こう打ち明けた。「僕、栗山監督と吉村さんが辞めたら、引退しようと思っているんですよ」。栗山監督退任がウワサされていた時期だっただけに、驚いた。今回、引退を真っ先に相談したのも、この2人だ。栗山前監督は「父のような存在。ずっと支えてもらっていた」。それなら、吉村球団本部長は、もう1人の父といったところか。

 昨季までGMとして辣腕(らつわん)を振るった吉村球団本部長は、杉谷入団に尽力した。「小柄でプロでは通用しない」という評価が球団内でも占める中、三振した姿を見て獲得を決断。なぜ、獲得を決めたのか同本部長に聞くと「だって、面白いじゃん」と言われたことを覚えている。19年オフには「得難いキャラクター」とも。自分を見いだし、育ててくれた2人の父に胸を張れるよう、新たな人生を前進していく杉谷の姿を見守りたい。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/28(金) 16:18:04.31 ID:GSgQUuD19
 28日に今季限りでの現役引退を発表した日本ハムの杉谷拳士内野手に、同僚だった斎藤佑樹氏がメッセージを寄せた。自身のインスタグラムに「拳士がすばらしい野球選手だったことをよく知っています。現役生活、本当にお疲れ様でした」と投稿した。

 2人は、斎藤氏が日本ハムに入団した2011年から11年間にわたってともにプレー。「拳士のこと、羨ましく感じていました。ファンの方々はもちろんすべての人に愛される拳士を見てそう感じていました」と思いを綴った。「そして、心の底から尊敬していました。チームが負けて沈んでいる時もひとり声を出して鼓舞しようとする姿。監督もコーチも先輩も後輩も周りにいるみんなが笑顔になりました」とムードメーカーを担ってくれたことに感謝した。

 さらに「ロッカーが隣だったこともあり、ぼくも何度救われたことか。拳士がすばらしい野球選手だったことをよく知っています。現役生活、本当にお疲れ様でした」と労いの言葉をかけた。

全文はソースでご確認ください。
https://full-count.jp/2022/10/28/post1300337/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/28(金) 02:28:58.02 ID:6dfoCMUv9
 日本ハムの杉谷拳士内野手(31)が今季限りで電撃引退することが27日、分かった。14年目の今季は51試合に出場し打率1割6分5厘、3打点、本塁打なしに終わった。シーズン終了後、今後について熟考。新球場でプレーしたいという願望もあったが、自ら区切りをつけることを決断。すでに球団に申し入れ了承された。

 杉谷は帝京高から入団テストを経て08年ドラフト6位で入団。2年目にはイースタン最多を更新する133安打を放った。15年には規定打席には達しなかったものの、打率2割9分5厘。19年5月23日の楽天戦(札幌D)では左右両打席でアーチをかけ、球団OBのセギノールにちなみ「スギノール」と自称し、ファンを喜ばせた。
長年にわたりムードメーカーとして持ち前の明るさを発揮。外野の全ポジションに一、二塁を守れる両打ちのユーティリティー選手として重宝がられた。

 ベルーナDの西武戦では試合前の打撃練習でウグイス嬢からいじられることが恒例となり、オフのバラエティー番組でも野球選手の枠を超え、笑いを提供。全国区で存在感を見せた。一方、練習に真摯(しんし)に取り組む姿勢は後輩から慕われ、ダルビッシュ(パドレス)や中田(巨人)ら先輩にもかわいがられた。

 今後は未定だが、野球へ恩返しするため、留学を含めさまざまな勉強の時間に充てることを考えている。11月5日の侍ジャパン戦(東京D)に出場する見通しで、恩師である侍ジャパン・栗山監督とファンの前に最後の雄姿を見せることになりそうだ。球界を超えファンに愛された杉谷が静かにユニホームを脱ぐ。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa42bbb46dff0ae3e6ee7b82bf8b9d5688cf1750

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