SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

東京ヴェルディ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/02(土) 22:27:36.08 ID:Gypvekg89
日刊スポーツ[2023年12月2日18時39分]
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202312020000888.html

東京ヴェルディを16年ぶりJ1昇格に導いた立役者の1人が江尻篤彦氏(56)だ。現役時代は千葉一筋でプレーし「ジェフの顔」だった元日本代表MFは、20年1月に「オリジナル10」のライバル、東京Vの強化部長に就任。当初は、外から見ていたヴェルディの姿とのギャップに戸惑ったという。

江尻 選手がしっかり下から育ってきていて、(千葉の)監督として対戦したときにすごくレベルが高いなと。そのときのイメージと中に入ったときのギャップはありました。本当にギリギリの(予算の)中でやっていた。選手にお金をかければ環境面がおろそかになったり、勝利給やゴール給が低くなっちゃう。クラブがつぶれそうだとも聞いて。本当にどうなっちゃうんだろうと思ってました。

現在も少しずつ増額されているとはいえ、東京Vの強化費はJ2クラブの中でも「真ん中より少し上くらい」(江尻氏)。ただ、与えられた状況の中で諦めず、活路を見いだした。

江尻 僕はここに来た時、まずスカウトの仕事もやって。何人か大学生で使えそうな選手が分かっていた。大学生は(獲得に)お金がかからないから。そのあたりの戦えそうな選手をキープできた。佐藤凌我(現福岡)とか深澤大輝とか。彼らはJでもすぐやれると思ってたので。お金が少ない分、そういうところでカバーしました。

強化費を湯水のようには使えない。その分、大学生を中心に補強を続けた。それが金銭面だけでなく、プレーの面でも東京Vに好影響をもたらした。もともと東京Vにはアカデミー出身で足元の技術の高い選手が集まっていた。そこにフィジカル的に秀でた選手が加わった。

江尻 技術だけじゃなくてフィジカル的な要素をこのクラブの戦いに混ぜなければJ2では勝てない。そういうものを継続してやっていくことができればと思ってました。去年なんかも7人ぐらいレギュラーが(他クラブに)抜かれてしまったんですけど、選手が変わろうが、積み上げてきたものは変わらない。それに適応できるような選手を集めているし、残ってくれた選手を中心にしながら城福監督とも相談して、チーム作りをしてきている。

毎年のように若手有望株が流出し、昨年のチームからも佐藤凌我をはじめ、山本理仁(シントトロイデン)、井出遥也(神戸)ら多くの選手が抜けていった。それでも東京V本来のテクニックにフィジカル的要素を加えたチームはよりたくましくなっていった。

江尻 チーム作りは今年だけではなくて。考え通りのチームになってきたと思ってるので、今年の成績に別に驚きはないし、当然かなと思ってます。ただ、シーズン前の記者の予想順位で我々は中位かその下くらいだったので、さびしいなとは思ってましたけど(笑い)。

そして東京VのJ1昇格を決定的にしたと言っても過言ではないのが、昨季途中の城福浩監督招聘(しょうへい)だ。同監督のもと、東京Vはこれまで弱点とされていた守備を徹底的に強化した。

江尻 城福監督にもそれなりにお金は出してますけど「本当にこれで来てくれるの?」っていう額。でも監督はそこよりも仕事の中身に魅力を感じて引き受けてくれたんだと思う。ウチは今、現場と強化が本当に1つになっている。当然、監督には厳しいことはいつも言われてますけど、僕の話も聞いてくれる。そういう監督さんですし、ヴェルディに欠けていた守備のしっかりとしたベースを、ちゃんと作ってくれた。

江尻氏は、クラブが勝つには職員全員の意識が1つになることが大事だという。だからこそ補強や環境整備等、何でも言語化、数値化してきちんと説明する。そうやって今季チームのキーマンとなっている斎藤功佑や宮原和也、中原輝らも獲得してきた。

※以下リンク先で
※依頼あり
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1701333314/172

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/02(土) 21:22:30.94 ID:oPYOKP9e9
ラモス、北澤、武田らは会場に集結

東京ヴェルディと清水エスパルスが戦ったJ1昇格プレーオフ決勝には、両クラブのOBも多く集まっていた。特にホームの東京Vでは、元日本代表MFラモス瑠偉、元日本代表MF北澤豪、元日本代表FW武田修宏と東京V黄金時代の面々も観戦していた。

 試合後、16年ぶりのJ1昇格を決めた古巣について武田氏は「本当に良かった」と喜び、「染野(唯月)が決めてくれて良かったですね」と、後半アディショナルタイム6分にFW染野唯月がJ1復帰につながる同点ゴールとなるPKを決めたことを喜んだ。

 また、「江尻(篤彦強化部長)もお金がないなかで、良くやっていましたよ。練習を見に行った時も江尻と城福(浩監督)さんがしっかりとコミュニケーションをとってやっていましたし、やっぱり良い練習をしていました。あとは来年が大変だね。J1に上がってからどうするか。江尻とは小学校時代の選抜からの仲間だから、今度、ゆっくり話したいね」と言い、「清水が心配だね。俺は。サッカー王国静岡で清水東出身だから、ちょっと心配です。静岡県民としてね」と、J2に残留することになった清水を気遣った。

 この試合には5万3264人という大観衆が集まった。“オリジナル10(Jリーグ発足時に加盟した10クラブ)”対決ということでも注目を集めた大一番だったが、武田氏も「ヴェルディの緑のユニフォームと陸上トラックを、ヴェルディのOBたちと見ながらね、30年前のヴェルディ対清水を思い出しましたよ。国立競技場での優勝争いをしたヴェルディ対清水。もっと振り返れば92年、93年も国立でヴェルディ対清水でしたし、93年の12月1日の試合は俺のゴールで1-0でヴェルディが勝っていますから国立で」と、自身の現役時代を懐かしそうに振り返った。

 また、この日はラモス氏、北澤氏とも再会した武田氏だが、昇格が決まった直後には、ポルトガルにいる元日本代表FW三浦知良からも、ラインが届いたという。武田氏がその画面を見せると、「おめでとうございます。自分も見ていました。あの時間によく追い付きました。素晴らしい」というメッセージが綴られていた。

「カズさんもポルトガルで見ていて、俺も、ラモスさんもキーちゃんも現場にいて。そういう仲間がね、みんな集結したのでね。素晴らしい日でした。本当に江尻さんと城福さんと選手たちを褒めてあげたいです」と、古巣のJ1復帰を心から喜んだ。

 そして来季、再びJ1を戦うことになる東京Vには「今日見ていても、ミスが少なくて止める蹴るの技術は高い。現代サッカーは、ハードワークってスタイルが変わっている。そういう意味では昔のつないでというスタイルではなく、現代サッカーをするハードワークをして走るスタイルでかかってほしい」と言い、「チャンスがあれば来年、コーチでいきたいですね」と、コーチングスタッフとしての東京V復帰にも色気を見せた。

12/2(土) 21:01配信 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3347de6fef292d1e06e85fedc2c61e442b8abe1c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/16(月) 19:30:55.37 ID:DcNZUiBi9
2023.10.16 19:00 Mon

16年ぶりのJ1リーグ昇格を目指す東京ヴェルディに頼もしいベテランMFの戦列復帰という追い風が吹いている。

東京Vは15日、AGFフィールドで水戸ホーリーホックとのトレーニングマッチ(45分×3)を実施した。

2-2のドローという結果に終わったこの一戦では、今年4月から長期離脱を強いられていたMF梶川諒太が約半年ぶりに対外試合への出場を果たした。

今シーズンの明治安田生命J2リーグ開幕から全試合に出場し2ゴールを挙げる活躍をみせ、東京Vの開幕ダッシュの牽引車の一人となっていた梶川。
だが、4月8日に行われた第7節の清水エスパルス戦の試合中に右ヒザを負傷。その後、右ヒザ前十字じん帯損傷の診断を受け、
クラブのリリースでは全治に約8カ月を要する見込みと伝えられ、今シーズン中の復帰は絶望的とみられていた。

それでも、キャリアを通じて真摯に自らの身体と向き合ってきた34歳MFは、周囲のサポートを受けながら驚異的な回復力をみせ、
受傷から約5カ月を経た先月初旬からチームトレーニングに部分合流。その後も順調にコンディションを上げ、今回の水戸戦では待望の対外試合での実戦復帰を果たした。

メディカルスタッフのアドバイスやコーチングスタッフの慎重な起用法もあり、

https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=451725

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/12(水) 22:47:19.59 ID:xCrZtxXc9
FC東京は12日、ファン・サポーターの行動へ注意喚起を行っている。

12日は天皇杯3回戦が味の素スタジアムで開催され、FC東京は東京ヴェルディと対戦する。12年ぶりに実現された“東京ダービー”。日頃同じ本拠地を持つクラブの対戦とあり、天皇杯3回戦屈指のカードとして注目を集めている。

しかし、この対戦を前にFC東京サポーターによる問題行動がSNS上で話題に。東京Vのスポンサーでもあるゼビオグループの看板に貼り紙がなされていたかと思えば、今度は生卵が投げつけられていることが確認。SNS上でその写真が拡散され、大きな問題となっていた。

そんな中、FC東京は公式ツイッターにて「注意喚起」としてサポーターの行動に言及した。

「飛田給駅周辺やスタジアム通り、味の素スタジアムの敷地内を含め、公共物などへの貼り紙や装飾物の汚損などは絶対にやめてください」

「スタジアムのなかで、それぞれのチームへの応援をよろしくお願いします」

ファンは「Jリーグ全体の評価を下げるな」、「しっかり取り締まって」、「せめてマナーを守れ」、「公式にこんなことを言わせるな」、「平気な顔してスタジアムに来るな」と同じFC東京ファンからも非難を受けている。

超WORLDサッカー!
https://news.yahoo.co.jp/articles/35082d8a70b0887cd1b527f6d2af2a662622e59c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/20(土) 07:02:56.85 ID:CAP_USER9
サッカーキング 8/19
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20220819/1678979.html

東京ヴェルディは19日、同クラブの前身である読売サッカークラブの初代監督を務めた成田十次郎氏が、2022年8月7日に89歳で逝去したことを報告した。

成田氏は現在の東京Vにつながっている読売サッカークラブの基礎を作りあげただけでなく、日本サッカー界の発展に多方面から尽くしてきた。ドイツ・ケルンへの留学時にはデットマール・クラマー氏を見つけ、日本サッカーへの招へいに尽力。その後クラマー氏は来日を果たし、1964年の東京オリンピックに向けた日本代表の強化に携わっただけでなく、日本サッカー全体の礎を築いた。

成田氏自身も読売サッカークラブだけでなく東京教育大学(当時)の蹴球部でも指揮を執った。筑波大学の教授を務めたほか、高知女子大学(現:高知県立大学)学長も務めていた。

東京Vは今回の訃報を受け、「ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とコメントを発表している。

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