SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

東京六大学野球

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/06(日) 17:57:43.11 ID:MqPTVLt89
日刊スポーツ[2022年11月6日15時16分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211060000759.html

<東京6大学野球:早大-慶大>◇第9週第2日◇6日◇神宮

プロ通算525本塁打の清原和博氏(55)の長男、慶大の清原正吾内野手(2年=慶応)が、東京6大学リーグ戦デビューを果たした。試合に敗れ、優勝を逃して3位でシーズンが終了した。

4-8の5回1死二塁で代打に送られた。2球目の124キロを打ち上げ、右飛に倒れ、悔しそうな表情でベンチに戻った。

慶大が2勝して勝ち点を挙げると優勝が決まる最終カードの早慶戦。清原は、第1戦の5日に、リーグ戦初のベンチ入り。だが出場機会はなく、初戦を落とし、崖っぷちの2戦目を迎えていた。

試合後は、グラウンドで大粒の涙を流した。「僕自身も悔しい試合だった。早大に勝って、神宮大会で4年生ともっと楽しみたかった。情けなくて…悔しくて。先輩に迷惑をかけてしまって、申し訳ない。もう4年生と野球ができないことが信じられない。悔しいです」と言葉をしぼり出した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/06(日) 17:55:55.76 ID:MqPTVLt89
フルカウント2022.11.06
https://full-count.jp/2022/11/06/post1304166/

慶大では2019年秋の郡司裕也以来となる史上7人目
 東京六大学野球の秋季リーグは6日に全日程を終了し、10月のドラフト会議で巨人から2位指名を受けた慶大・萩尾匡也外野手が打撃3冠に輝いた。打率400、4本塁打、17打点をマークし、2021年秋の早大・今井脩斗内野手に続いて戦後16人目の快挙を達成した。

 萩尾は2年春にリーグ戦デビューし、3年時からレギュラーに定着。4年春には5本塁打、17打点で打撃2冠を手にした。今季も絶好調で、試合前の時点で打率.404でトップを走っていた。この日の試合では8回の第5打席で右前打を放つなど、3打数1安打2四死球で打率を.400とした。

 しかし試合は早大に敗れて勝ち点を献上。優勝を逃し、試合後には涙を流した。試合後には「この秋が始まる前に、3冠をとりたいと思っていて、それができたのは良かったですけど、僕はそれ以上に勝ちにつながる一打を打ちたいと思っていた。そこが最後できなかったのは、次のステップに繋げていきたいと思います」と目を赤くしながら語った。

 東京六大学リーグでの打撃3冠には、過去に岡田彰布(早大・1978年秋)、高橋由伸(慶大・1996春)、鳥谷敬(早大・2001年春)ら後にNPBで活躍した選手らも輝いている。慶大からは郡司裕也(2019秋)以来、7人目となった。

(Full-Count編集部)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/05(土) 23:42:41.45 ID:jFXbaNpv9
日刊スポーツ[2022年11月5日17時21分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211050000978.html

<東京6大学野球:早大5-4慶大>◇第9週第1日◇5日◇神宮

早大が、劇的なサヨナラ勝ちで伝統の早慶戦で先勝した。小宮山悟監督(57)は「非常にすばらしい試合ができた。選手を誇りに思います」と、たたえた。

3-4で迎えた9回2死満塁、松木大芽外野手(4年=金沢泉丘)が2ストライクと追い込まれてから右前へポトリと落とす2点適時打を放ち、サヨナラ勝ち。松木はスタンドに向かって何度もガッツポーズを決めた。「なんとかバットに当てようと思った。執念のヒットです」と話した。

“早慶戦の申し子”が勝利を引き寄せた。1点リードの6回、先頭で松木が内野安打。続く主将の中川卓也内野手(4年=大阪桐蔭)が犠打でつなぎ、チャンスをつくった。1死二塁で、西武ドラフト1位の蛭間拓哉外野手(4年=浦和学院)が打席へ。甘く入った126キロ変化球を完璧にとらえると、打球は伸びてバックスクリーン直撃の2ラン。早大ベンチは一気に盛り上がった。「チームに迷惑をかけていたので、優勝はなくなったけど早慶戦は特別。ああいう場面で打てたのは、自信になりました」。

現役最多タイの通算13号。早慶戦では今春から3戦連発で、通算5発と大舞台に強い。担当の西武・竹下潤スカウトは「こういう舞台で結果を残せることが魅力の1つ。改めてドラフト1位と確信しました。これからも打撃で魅了してほしい」と話した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 13:58:42.01 ID:x3cBLKhI9
サンスポ2022/10/30 13:50
https://www.sanspo.com/article/20221030-4RZGGECCNZMTPMEIOMHFBAIRVU/

東京六大学野球秋季リーグ戦第8週第2日(立大2ー4明大、30日、神宮)六回に1ー2と勝ち越された明大は八回無死二塁で、3番・宗山塁内野手(3年、広陵)の右中間への2ランで逆転し、さらに1点を追加。4投手の継投で振り切り、2連勝で勝ち点を4に伸ばして終えた。

優勝は明大と慶大の2校に絞られたが、最終週の早慶戦で慶大が勝ち点を奪えば勝ち点5の完全優勝、早大が勝ち点を奪うと勝ち点4で3校が並ぶ。その場合、勝率で明大が上回り、2季連続42度目の優勝となる。

宗山は「真っすぐ、高め。ちょっと詰まった。そこまで不甲斐ない打席だったので、何とかしようと思った」と逆転弾を振り返った。田中監督は「宗山は、何事に対しても同じルーティン、同じテンポでやっている。この勝利で、天皇杯をつかむ権利(優勝の可能性)を残した。明治神宮大会へ向けて、スタートしようと思う」と話した。

【東京六大学野球 明大は宗山の逆転弾で立大に連勝 春秋連覇の可能性残し、早慶の結果を待つことに/明治4-2立教】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/23(日) 14:44:26.31 ID:ySItdvW79
東京六大学野球公式サイト 10.23
https://www.big6.gr.jp/index.php

法大 5 - 0 東大

【東京六大学野球 法政、尾﨑ら継投で東大を零封 勝ち点1 浦の先制ソロなど前半の得点守る 法大5位、東大6位確定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/31(水) 09:29:13.54 ID:CAP_USER9
愛媛新聞2022年8月27日(土)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202208270091

大学野球トップレベルの東京六大学野球のオールスターゲームが27日、坊っちゃんスタジアムで行われた。愛媛での球宴開催は2010年以来2度目。試合は石鎚マウンテンズ(明大、法大、早大)が7―0で瀬戸内オーシャンズ(慶大、立大、東大)に勝利した。

石鎚は四回に印出(早大)の犠飛で先制すると、村松(明大)が2点二塁打で続いた。七回は吉納(早大)の満塁走者一掃の三塁打で突き放した。

瀬戸内は先発荘司(立大)が最速157キロの直球でスタンドを沸かせた。九回は松岡(東大)の安打などで好機をつくったが無得点に終わった。


※以下会員記事

【東京六大学野球のスター選手競演!! 松山で2度目球宴 明大・法大・早大チームが勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/02(木) 19:53:00.02 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年6月2日 13:47
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/02/kiji/20220602s00001089404000c.html
東京六大学野球リーグ フレッシュトーナメント 3、4位決定戦 慶大4―0早大 ( 2022年6月2日 神宮 )

慶大が早大を4―0で下し、最終順位を3位とした。慶大の「4番・一塁」で出場した清原正吾内野手(2年)は、3打数無安打で迎えた8回2死一、二塁から左前に適時打。一塁側内野席で見守った父は拍手を送り、活躍に満足そうな様子だった。

 一塁守備でも内野手が送球したハーフバウンドをすくい上げるなど好守を見せた。

 31日の東大戦に続く2戦連続の適時打を放った「ジュニア」の試合後の一問一答は以下の通り。

 ――適時打は。
 「自分自身、納得いく打席がなくて“どうしよう”と考えた時に、とにかくチームが勝つバッティング、とにかくバットに当てることを考えて打席に入りました」。

 ――父に良い姿を見せた。
 「毎試合見に来てくれていたので、良いところを見せたいと思っていた。それがタイムリーになってうれしいと思っています」。

 ――5番をつけた理由。
 「僕自身、大学から野球を始めた以上は必ず親孝行したいなと思った。オヤジのつけていた5番をやっぱりつけて打席に立ちたい。オヤジが2000本安打達成したところも神宮だったらしいので、その神宮の場で5番をつけて打席に立てることは良い親孝行できたのかなと思います」。

 ――父から言われたことは。
 「頑張ってくれという一言、5番をつけてくれてありがとうなという一言ですね」。

 ――目標の選手は。
 「ホームラン王の萩尾さんだったり、広瀬さんが目標の選手です。慶応の中で」。

 ――父も目標か。
 「それは一番の目標です。オヤジみたいなプレーヤーになることが一番の目標ですし、こうやってみせたいという思いがあります」。

 ――4打席目は。
 「とにかく打席内で迷わないことを意識して真っすぐに負けないように意識しました」。

 ――抜けた。
 「ほっとしましたね」。

 ――斎藤の本塁打で喜んでいた。
 「自分が打てていないことは関係ないですね。チームが打ってくれることに対してシンプルにうれしかった。自分のバッティングがダメだからとかは全く関係なく、チームが良い方向に進んでくれるならば何でもいいです。自分はチームに何が求められているのかを理解しながら勝利につながるバッティングをしたい」。

 ――初戦後に父と打撃の振り返りをした。
 「上半身が緊張して固まっていた部分があった。そこをリラックスしていけというのと、あとは始動をもうちょっと速くしろと」。

 ――きょうは何と声をかけられた。
 「一本出てよかったなと」。

 ――先発で4回1失点だった前田投手は。
 「かわいい後輩なので、おちょくる面もありながら一番応援している投手なので良い感じに抑えてくれてよかったです」。

 ――2試合で手応え。
 「そうですね。去年はノーヒットだったので、今年やっと出て自信にはなりました」。

 ――父の道具を使っている。
 「ファーストミットとリストバンドですね。(オリックス時代につけていた、ファーストミットも試合で使っていた)はい。シンプルに僕から使わせてくれとお願いして、取りやすい。やっぱりオヤジのグローブをつけてグラウンドに立ちたいという思いがありました。あまり雑には使えないので公式戦用として使っています。(1年春から)はい」。

 ――意気込みは。
 「慶応が(春の)リーグ戦で優勝できなかった部分は悔しい部分がある。秋こそは優勝したいので、自分がどのように部に貢献する形になるかわかりませんが、戦力として活躍できるように必死に努力してチームの勝利のために貢献できればいいなと考えています」。

 ◇清原 正吾(きよはら・しょうご)2002年(平14)8月23日生まれ、東京都出身の19歳。小3から「オール麻布」で野球を始め、中学ではバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部に所属。慶大で硬式野球部に入部した。一塁のほか三塁、外野もこなす。1メートル86、90キロ。右投げ右打ち。

写真東京六大学野球フレッシュトーナメント<早大・慶大>試合終了後、ハグをする慶大・清原(右)と父・和博氏(撮影・藤山 由理)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/02/jpeg/20220602s00001089384000p_thum.jpg

【東京六大学野球 慶大清原Jr.が目覚めの兆し 2戦連続適時打に父「一本出てよかった」 好守も披露し先発前田Jr.援護】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 23:41:32.67 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年5月29日 17:00
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/29/kiji/20220529s00001089521000c.html

 慶大・萩尾に浴びた3ランが最後まで効いた。左翼ポール際、ファウルにも見えた当たりに小宮山悟監督が抗議に出たが、最後は「それも含めて野球ですから」と引き下がった。
 
 今季は東大に挙げた勝ち点1のみの5位に沈んだ。同じ13試合で慶大の79得点に比べ35得点と半分以下で投手陣を援護できなかった。小宮山悟監督は「これで5位の選手なんだということがわかったと思う。下からの突き上げがなくて、あぐらをかいてる選手もいるが正座させてやらせます」と話した。中川主将も「本当に情けない。自分たちを見つめ直し、本当の意味で死に物狂いでやりたい」と秋を見据えた。

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