SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

東京6大学野球

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 20:49:30.58 ID:9XJH7Pgy9
<東京6大学野球:慶大4-0早大>◇第8週第2日◇29日◇神宮

今年最多2万8000人の観客が集まった伝統の早慶戦は、1勝1敗で第3戦へもつれることになった。

負けられない慶大は、1年生右腕の竹内丈投手(桐蔭学園)が大一番で先発。6回無失点の好投で、2勝目を挙げた。完全優勝へ逆王手をかけた。勝てば20年秋以来6季ぶり47度目の優勝が決まる早大は、今秋2試合目の0封負けを喫した。

   ◇   ◇   ◇

ピンチの時、竹内の口角はちょっと上がっていた。負けられない大一番で先発を任された。第1戦よりも多い、今年最多2万8000人が詰めかけた神宮の雰囲気さえ楽しんだ。「いつも通り、変わらずに投げられました」。

6回2死一、二塁、早大・熊田任洋内野手(4年=東邦)をチェンジアップで二ゴロ。自分の判断で時折クイックを混ぜてフォームで緩急をつけ、今季初めて超スローカーブを投じるなど頭脳派のピッチング。「1日でも長く(同じ高校出身の)栗林さんたち4年生と野球がしたいという思いでした」。堀井哲也監督(61)は「期待をこめて竹内を起用した。200点の出来でした」と称賛した。

マイペースなところが、ピンチでも動じない強心臓につながる。寮に隣接するブルペンの近くで、朝顔を育てるのが最近のブーム。種から育てはじめ、クラシック音楽を聞かせて水をあげるのが日課。毎日コツコツ、練習も地道にこなす。強豪、桐蔭学園で3年夏の背番号は「13」。AO入試で進学した。1年春の早慶戦でリーグ戦デビューした“早慶戦の申し子”の好投で、21年秋以来の頂点へ逆王手をかけた。【保坂恭子】

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310290000872.html
[2023年10月29日16時45分]

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 09:04:03.25 ID:x3cBLKhI9
日刊スポーツ2022年10月29日13時40分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210290000469.html

<東京6大学野球:明大1-0立大>◇第8週第1日◇29日◇神宮

優勝の可能性が残る明大は初回の1点を守りきって、立大から先勝を挙げた。明大打線は、1安打のみで勝利した。田中武宏監督(61)は「ラッキーヒット1本で、これでも勝てるんですね。あらためて野球は分からない」と話した。

立大の先発は、楽天1位の荘司康誠投手(4年=新潟明訓)。1回、先頭で中日2位指名を受けた村松開人内野手(4年=静岡)が粘って四球を選んで出塁。暴投2つで1死三塁となり、宗山塁内野手(2年=広陵)の左二塁打で村松が生還し先制した。村松はドラフト会議後、初の公式戦で荘司と対戦し「特に意識はなかった。粘りが大事だと思って、先頭でなんとか出てやると思った」と振り返った。

明大の先発は、右肩のケガから復帰した村田賢一投手(3年=春日部共栄)。2日の法大戦以来の先発で、6回を被安打3の無失点。「粘って、味方を信じて投げました。調子は良くなかったけど、その中で打者を観察して(配球を)組み立てた」と話した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/22(土) 17:18:57.39 ID:qD13gDpH9
日刊スポーツ2022年10月22日13時0分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210220000436.html

<東京6大学野球:法大2-1東大>◇第7週第1日◇22日◇神宮

法大が内海貴斗一塁手(3年=横浜)の1発でサヨナラ勝ちし、先勝した。

1-1の同点で迎えた9回1死無走者。内海がストレートを捉えると、打球は直後に右翼スタンドで弾んだ。「打った瞬間、入ったと思った。自分で決めたら最高だな、と思ったら飛んでくれた。狙おうなんて気持ちはなく気楽に入れた」と振り返った。サヨナラアーチは高校時代も含めて初めてだった。

法大が勝ち点のないまま最終カードに臨むのは16年秋以来のこと。眠れない日々が続いたという加藤重雄監督(66)は「今日も点の取れない試合になった。引き分けもよぎりました。明日が最後になるよう頑張ります」と話していた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/16(日) 20:06:28.69 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ[2022年10月16日15時6分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210160000614.html

<東京6大学野球:早大3-2立大>◇第6週第2日◇16日◇神宮

早大が立大に2連勝し、優勝争いに残った。先制を許したが、終盤に逆転。勝ち点を3に伸ばした。接戦を制し、小宮山悟監督(57)は「中盤、選手の気持ちが伝わってきた。ネット裏の早大ファンも納得してくれる試合ができたと思う」と振り返った。

2-2で迎えた8回、打線がつながった。先頭は、西武がドラフト会議1位指名を公言した蛭間拓哉外野手(4年=浦和学院)。今秋は打撃不振で打率1割台と苦しんでおり、初球にはセーフティーバントを試みた。ファウルになったが、塁に出たいという気持ちを見せた。「みんな期待していないし、どうせ打てないだろうな」とリラックスしており、追い込まれてから直球を左前へはじき返し、今秋4安打目をマーク。一塁上でガッツポーズを見せた。

無死一塁で、続く印出太一捕手(2年=中京大中京)がバスターエンドランを決め、蛭間は三塁まで激走しヘッドスライディング。無死一、三塁となり、吉納翼外野手(2年=東邦)の右前打で生還。勝ち越しのホームを踏んだ。「とにかく次の塁へという気持ちだった。この回に1点入れれば、次の回を抑えたら勝てると思った」。

次戦は、最終節の早慶戦(11月5、6日)となる。「このチームでやるのは最後になる。悔いの残らないように、全力プレーで戦いたい」と話した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/16(日) 20:03:00.56 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年10月16日19時53分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210160001274.html

<東京6大学野球:明大4-3慶大>◇第6週第2日◇16日◇神宮

明大が、プロ志望届を提出した蓑尾海斗捕手(4年=日南学園)の適時打でサヨナラ勝ちし、1勝1敗のタイに持ち込んだ。

3点リードで迎えた9回表に追いつかれたが、その裏に劇的な幕切れ。田中武宏監督(61)は「すんなり9回表で勝ちきらないといけなかった。選手が取り返してくれて、感謝のひと言です。寮に帰って謝ります」と話した。

3-3で迎えた9回裏2死一、二塁。蓑尾が初球高めの変化球をとらえた。打球は前進守備の左翼手の頭上を越え、フェンス直撃となる決勝打。何度もガッツポーズを決めて、整列のため飛び出してきたチームメートとハイタッチを交わした。「チャンスで、初球から甘いボールがきた。自分が決めてやろうと思っていました」と振り返った。

3-0で迎えた9回表は、慶大の4番、萩尾匡也外野手(4年=文徳)に2死二、三塁から同点3ランを浴びた。正捕手の蓑尾は「あそこで一番避けなければいないのがホームランだった。球は悪くなかったけど、バッテリーの力不足」と反省。直後に自らのバットで取り返した。1勝1敗で迎える3戦目へ「死にもの狂いで戦います」と意気込んだ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/17(土) 13:43:58.72 ID:CAP_USER9
※[2022年9月17日13時31分]日刊スポーツ

<東京6大学野球:東大4-3慶大>◇第2週第1日◇17日◇神宮

東大が、慶大から今季初勝利を挙げた。東大のリーグ戦勝利は、昨秋の9月26日立大戦(7-4)以来。

初回に暴投で1点を先制。1-1で迎えた5回も暴投で1点を追加し、さらに林遼平内野手(4年=甲陽学院)が右前適時打を放った。

3-2で迎えた7回2死二塁で、宮崎湧外野手(4年=開成)の二塁打でさらに1点を追加し、慶大を突き放した。

続きは↓
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202209170000527_m.html?mode=all

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/29(水) 21:02:23.51 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年6月28日22時26分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206280001267.html

東京6大学野球連盟は28日、3年ぶりの開催となるオールスターゲームを8月27日、愛媛・松山市の坊っちゃんスタジアムで行うと発表した。

明大・法大・早大の「石鎚マウンテンズ」と慶大・立大・東大の「瀬戸内オーシャンズ」が対戦する。

愛媛県出身の法大・村上喬一朗捕手(4年=東福岡)や、鳴門で2年連続夏の甲子園に出場した法大・浦和博外野手(3年)らがメンバー入りした。

「石鎚マウンテンズ」は明大・村松開人内野手(4年=静岡)が主将を務め、「瀬戸内オーシャンズ」の主将は、慶大・下山悠介内野手(4年=慶応)となった。

試合は8月27日午後5時半開始。午後4時半から、東京6大学応援団連盟によるパフォーマンスが行われる。チケットは、ネット裏内野自由席で2000円(税込み)。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/02(木) 19:50:31.49 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年6月2日16時43分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206020000639.html

<東京6大学野球フレッシュトーナメント:法大8-5明大>◇順位決定トーナメント◇2日◇神宮

法大が逃げ切って優勝し、春のフレッシュトーナメント2連覇を達成した。

9回2死二塁で、最後の打者を吉鶴翔瑛投手(2年=木更津総合)が一ゴロに仕留めると、ベンチからチームメートが一気にかけよりマウンドに輪ができた。先発した山城航太郎投手(2年=福岡大大濠)は「自分たちの代にとっては、いいスタートが切れたと思うので、よかったです」と話した。

山城は、毎回のように走者を背負いながらも粘り強く投げて6回まで無失点に抑えた。

しかし7-0でコールド勝ちが見えた7回、味方の失策もからみ連打を許し1死二、三塁で降板。6回1/3を被安打7の4失点(自責0)だった。「四球を出しながらも粘ることができたと思う。コールドがかかった場面で、気が抜けたように後味が悪くなってしまった」と反省していた。

中津大和内野手(2年)が、1番打者として存在感を発揮した。3回1死二塁、左中間を破る適時二塁打で1点を先制。

6回には2死から内角のスライダーをとらえて右翼席へ神宮では初となるソロ本塁打で追加点を挙げた。「1球でとらえられるようにと思っていた。ちょっと詰まったけど、風があったので助けられました」と笑顔を見せた。

内野手登録ながら、今春リーグ戦にも外野手で4試合出場。外野の練習も積んでおり、秋季リーグ戦に向けて「春は悔しい思いをしたので、150キロを超える投手の球をどう打つかという課題に取り組みたい」と話した。

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