SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

東海大菅生

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/02(日) 10:03:55.75 ID:PurVF8uO9
東海大菅生・若林弘泰前監督が指導現場に復帰 停職6カ月後 選手の信頼厚く保護者から「嘆願書」

 今春の選抜に出場した東海大菅生の若林弘泰前監督(57)が1日までに同校野球部の顧問として指導の現場に復帰したことが分かった。
 同氏は昨年8月に部員への体罰があったとして、1月に日本学生野球協会から4カ月の謹慎処分を受け、監督解任となり、学校からは停職6カ月の処分を受けていた。学校関係者によると、その後に若林氏と当該の生徒側とは「円満解決」に到り、野球部の保護者からは監督復帰を求める嘆願書が学校側に提出されていたという。

 若林氏は投手として東海大相模から東海大、日立製作所を経て、91年ドラフト4位で中日入り。通算17試合で1勝1敗、防御率8・85の成績で97年に現役を退いた。09年に東海大菅生監督に就任し、15年春をはじめ、17年夏、21年春夏と計4度甲子園出場に導いた。

 昨秋の東京都大会で優勝した同校は1月に若林監督の解任後、就任した上田崇新監督の下で今春の選抜では8強に進出。準々決勝では1―6で大阪桐蔭に敗れた。春季東京都大会でも継続して上田監督が指揮を執り、4回戦で関東第一に敗れた。

 今秋ドラフト上位候補に挙がるエース右腕・東海大菅生・日当(ひなた)直喜(3年)は若林氏から授かった「気持ちは技術を上回る」の言葉を信条にするなど選手からの信頼は不変。日当は今春選抜での試合後会見でも、その言葉が持つ重要性を語っていた。昨秋の新チーム始動時は実力者が少なく「史上最弱」の声もあったチームをまとめあげ、昨秋の東京大会優勝に導くなど確かな指導力を持つ若林氏。14日に夏の初戦を控えるチームが、新たな態勢で再始動した。(柳内 遼平)

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/07/01/kiji/20230701s00001002573000c.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/29(水) 16:42:29.06 ID:4AW3Wv/v9
毎日新聞 2023/3/29 15:27(最終更新 3/29 15:27)

 第95回記念選抜高校野球大会は第10日の29日、準々決勝第3試合で前回王者の大阪桐蔭が東海大菅生(東京)と対戦した。大阪桐蔭といえば野球部に負けず劣らず有名なのが吹奏楽部だ。今大会も多種多様な新曲を準備。美しく、迫力あるメロディーで選手たちを後押しした。

 吹奏楽部は全国大会の常連で、全日本吹奏楽コンクール金賞など多数の受賞実績を誇り、甲子園での曲目は毎回話題になる。今大会は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で人気の「可愛くてごめん」や、
歌手のAdo(アド)さんの「新時代」、「ジャンボリミッキー」など若者世代で「バズっている(人気になっている)」新曲計15曲を準備した。普段のコンクール用の練習以外に時間を設け、急ピッチで演奏できるようにしてきた。

 28日の能代松陽(秋田)戦では2安打に抑えられたが、「可愛くてごめん」を演奏中に安打が出たという。吹奏楽部の江口禾柑部長は「部員みんなで相談し、『やりたい!』と思ったものを準備してきた。
応援が選手たちに少しでも届けばうれしい」と笑顔。この日の試合でも三回無死満塁の好機で、初めて「可愛くてごめん」が演奏され、4番・南川幸輝選手(3年)が先制の2点打を放った。【大東祐紀】

https://mainichi.jp/articles/20230329/k00/00m/050/130000c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/27(金) 17:14:30.70 ID:uSkifmHx9
文春オンライン 1/27(金) 16:12

『叱って伸ばす』若林氏
 1月27日、毎日新聞大阪本社で3月18日に開幕する選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が行われ、若林弘泰前監督(56)の暴力問題に揺れる東海大菅生高校の出場が決定した。同校はこれに先立つ26日、謹慎中だった若林氏と宮原上総部長の解任を発表。同時に、後任の監督にはコーチを務めていた上田崇氏、部長には田中聡氏が就任したことを明らかにしていた。

若林前監督の問題は暴力だけではなかった。部員に対し、幾度となく暴言も浴びせかけていた。暴力問題をスクープした「 週刊文春 」の記事を公開する(初出:週刊文春 2023年2月2日号)。

◆◆◆

〈ノックの最中の凡ミスを許さない。同じようなボーンヘッドを繰り返す選手には容赦なく怒鳴りつける〉

 これは東海大菅生高校野球部監督の若林弘泰氏(56)の著書『叱って伸ばす』(竹書房)の一節だ。だが、実際には「怒鳴りつける」レベルの指導ではなかった。

「東海大出身の若林氏は1992年に中日入団。97年に引退して2009年、東海大菅生の監督に就任した。春のセンバツへの切符も手にしている。選手時代は時に手が出る指導で有名な、原貢氏、星野仙一氏の薫陶を受けていました」(スポーツ紙デスク)

 小誌は 1月19日発売号 で彼が、1年生のA選手に対しノックバットのグリップで殴るなどの体罰を行い、退学に追い込んでいたと報じた。すると20日、日本学生野球協会は緊急審査室会議を開き、若林氏に4カ月、部長には1カ月の謹慎処分を下したのだった。

 だが審査室の会見で示された、学校の報告を元に発表された事件概要は、事態を矮小化したものだった。

 まずは体罰の中身。若林氏は8月31日の練習試合でA選手の尻を蹴って叱責。他の部員2人に対しても平手打ちを加えていたとしたが……。野球部関係者が呆れる。

「A選手が尻を蹴られたのは8月16日の試合です。また暴行は1、2回ではなく日常的に行われていた」

A選手との面会の席で監督は…
 A選手の父が憤る。

「昨年9月、息子から殴られたり蹴られたり頭を壁にぶつけられたと聞きました」

 A選手は父に「死ねまで言われたら野球じゃない」「指導者に会いたく無い」等とLINEでSOSを送っている。さらに――。

「11月に息子と一緒に監督と面会した時に、『お前は体罰に耐えられると思った』と言い放ったのです」(同前)

 もう一つ見過ごせないのは、部員側から「荒立てないで欲しい」との意向があったため、高野連へ報告しなかったという点だ。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/57a3da707b015973e847c2287ea785c5151b8093&preview=auto

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/20(金) 19:18:47.77 ID:xWgRBd7v9
 日本高野連は20日、今春に行われる第95回選抜大会の持ち回り運営委員会を開催した。
部員への体罰で監督が謹慎中の東海大菅生(東京)について審議を行い、推薦校として扱うことを確認した。
同校が出場校として選出された場合、選抜大会への出場は差し支えない。

 この日の午前中には、日本学生野球協会が緊急の審査室会議をオンラインで開き、若林弘泰監督(56)の処分を決定。
部内体罰と報告義務違反のため昨年12月5日から4カ月の謹慎処分とした。また、宮原上総部長(33)は報告遅れのため昨年12月5日から1カ月の謹慎となった。

 学生野球協会によると、若林監督は昨年8月30日の練習試合で、1年生部員の尻を蹴り、厳しく叱責。当該部員は転学することとなった。
その後の調査では他の部員2名にも、平手打ちなど、体罰をしていたことが判明した。

 東海大菅生は春夏通算8度甲子園に出場する強豪。今春センバツ出場の重要参考資料となる昨秋の東京大会で優勝し、2年ぶりとなるセンバツ出場を当確としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c73b01424b8dc896686bc36c33ed79aa8cc66263
デイリースポーツ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/17(火) 17:15:40.34 ID:KaXF6wun9
「週刊文春」編集部 2023/01/17

 春・夏あわせて甲子園に8回出場している東京の強豪校・東海大菅生高校野球部。同部の若林弘泰監督(56)が、部員に対して暴力をふるっていたことが発覚し、謹慎していることが「週刊文春」の取材でわかった。被害部員は退学し、学校側は高野連に報告。警察による聴取も行われる見込みだ。

 東海大菅生高野球部は1983年に創部し、部員数は約100名だ。1996年に甲子園に初出場し、春、夏ともに4回出場している強豪校である。プロ野球選手も輩出しており、現役では髙橋優貴(巨人)、勝俣翔貴(巨人)らがいる。

 同部を率いるのが若林監督だ。

17年夏の西東京大会決勝で優勝し、胴上げをされた若林監督 ©時事通信社
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「東海大菅生高校野球部出身で東海大学から日立製作所を経て、1992年に中日ドラゴンズに投手として入団。1995年にはプロ初勝利をあげ、17試合に登板しましたが、ケガもあって活躍できず、約6年間のプロ生活で引退しました。2009年から同校の野球部監督に就任し、2017年には夏の甲子園でチームをベスト4に導いています。昨秋の東京大会で優勝し、春のセンバツ高校野球は出場が“当確”と見られています」(スポーツ紙記者)

中日時代の若林監督。“鉄拳制裁”で知られた星野仙一監督の薫陶を受けた
1年生部員が親に告白「自殺してしまうかもしれない」
 同部である問題が持ち上がったのは2022年9月のことだ。野球部関係者が声を潜めて言う。

「中学時代に強豪チームに所属、これからの活躍が期待されていた1年生部員のA君が親に突然、『学校を辞めたい』『このまま野球を続けていたら自殺してしまうかもしれない』と打ち明けたのです。息子さんの突然の“告白”に驚いた両親は、学校側に事実関係を問い合わせた」

 この際、A君は部を辞めようと思った訳を両親にこう説明したという。

「理由の一番は体罰です」 

 別の野球部関係者が真相を打ち明ける。

https://bunshun.jp/articles/-/60131

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