SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

柔道

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/07(日) 10:57:35.37 ID:tWbabVZs9
【ドーハ(カタール)6日=林 直史】柔道の前男子日本代表監督の井上康生氏(44)が6日、柔道・世界選手権の開催地カタール・ドーハで取材に応じ、週刊誌の一部報道に初めて言及した。


 井上氏は4月26日に既婚女性とのホテルでの密会を報じられていた。これを受け「関係者やこれまでたくさん応援してくださった方々に大変ご心配をおかけする形になり、申し訳なく思っています」と謝罪。今後について「日本柔道、スポーツに真摯(しんし)に誠実に向き合い、微力ではありますが最大限努力し、少しでも貢献できればと、そういうふうな思いでやっていきたいと思っております」と述べた。

 報道については全日本柔道連盟(全柔連)の山下泰裕会長にも報告した。「いろいろな叱咤(しった)激励をいただいた。これから先においても、その言葉を胸にとどめて、次に向かっていかなければいけないと強く思っています」と自戒を込めた。家族とも話しをしたことを明かし「これまでと同様に家族としっかり向き合っていき、成長していければなと思っているところであります。そこのところだけかなと思っております」と神妙な面持ちで語った。

 全柔連の強化副委員長を務める井上氏は、7日に開幕する世界選手権のためにこの日、ドーハに入った。「日本選手団は鈴木監督、増地監督を中心に非常にいい状態でまとまっているのではないかと思う。組み合わせを見ても厳しい戦いの連続になると思うが、ここまで努力を重ねてきた選手たちには、自分自身の力を信じて全力で戦ってもらいたいなと思っております」とエールを送った。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6f8b8a101eba27f7830b6c3de818727b83cfe1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 23:05:20.51 ID:vymCYYAy9
 全日本柔道連盟は27日、5月の世界選手権(カタール)男子90キロ級の2人目の代表に選ばれていた増山(ましやま)香補(パーク24)について、代表から外すことを発表した。

 増山は今月、出場予定だったグランドスラム・テルアビブ大会で体調不良のため減量を断念し、急きょ欠場した。
内規により強化選手から外れ、代表も剥奪(はくだつ)となった。記者会見した全日本男子の鈴木桂治監督は、「90キロ級にしては体が大きい選手で懸念はあった。
調整をしきれなかった我々の責任もある」と話した。90キロ級の代表は村尾三四郎(東海大)だけとなり、新たに影浦心(日本中央競馬会)が100キロ超級の2人目の代表として補充された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e07c7f1f9a22c76a2435920c1c1fcb1d64abb2
読売新聞

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/13(木) 00:07:08.23 ID:CAP_USER9
10/12(水) 22:32配信
スポニチアネックス

 東京五輪柔道男子100キロ級で金メダルを獲得したウルフ・アロン(26=了徳寺大職)が、12日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。引退後のキャリアについて驚きのプランを語った。

 ウルフは料理上手のアスリートとしてコーナーに登場。オススメの料理アイテムとして青森の郷土料理である「いちご煮」の缶詰などを紹介した。

 コーナーの中で司会の明石家さんまから引退後したいことを聞かれると「プロレスですね」と即答。料理上手なウルフの意外な将来設計にスタジオからは驚きの声が上がった。所属団体については「新日がいいです」と青写真を描いた。これに対して共演した吉田敬からは「新日って言わんかったら、ギャラつり上げるもあるんじゃないですか」と返されると「WWEとかもありかな」とおどけて見せた。 

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221012-00000307-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f15e46b71730b87821042b253a6306d217ff92d0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/30(土) 07:27:22.23 ID:CAP_USER9
4/30(土) 6:15配信
東スポWeb

影浦心(左)を破り、優勝を決めた斉藤立(代表撮影)

 体重無差別で柔道日本一を争う全日本選手権(29日、日本武道館)の決勝で、五輪2連覇の故斉藤仁さん(享年54)の次男・斉藤立(20=国士舘大)が、世界王者の影浦心(26=日本中央競馬会)を下して初優勝。20歳1か月は大会史上3位の年少記録で、1988年大会を制した父・仁さんとの父子Vは史上初の快挙だ。

 バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの〝元暴走王〟小川直也氏(54)は斉藤立について「大学3年で、全日本選手権を勝つなんて大したもの。自分の体を最大限に生かしきっているよね」とべた褒めした。

 自身は現役時代に斉藤の父・仁さんと激闘を展開し、仁さんが引退した後は日本代表コーチとして指導を受けた。五輪2連覇を達成した偉大な父と比較しても、こう断言する。「お父さんよりいいと思う。柔道はお父さんに似ているし、技の多彩さではお父さんのほうが今は上だけど、体の大きさが違うからね。斉藤先生は身長180センチだったけれど、息子は二回りデカい(191センチ、160キロ)。これは大きいし、お父さんが同じくらいの年齢でも、ここまで強くなかったんじゃないか」

 まだ20歳だけに父を超える〝怪物〟に育つ可能性は十分あるという。もちろん「世界選手権(10月、タシケント)の代表になって、(体の大きい)外国人選手相手に通用するかどうかが今後の試金石。体を生かした柔道を対外国人でどう融合させるかだよね」と今後の課題も挙げた。

 一方、決勝での2世対決が期待された長男の小川雄勢(パーク24)は準決勝で敗れて3位。それでも「ベスト8以上は紙一重の戦いだったし、ヒザをケガしてからずっと良くなかったけれど、だいぶ復調してきた。ヒザが治って練習量も戻ると思うんで、さらに鍛えていってほしいね」と話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220430-04161740-tospoweb-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/593cfcc771b111f565b0e214c1e03d379be244cd

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/29(金) 23:18:23.08 ID:CAP_USER9
「柔道・全日本選手権」(29日、日本武道館)

体重無差別の日本一決定戦が行われ、1988年大会の優勝者で95キロ超級五輪2連覇の故斉藤仁氏の次男・
斉藤立(20)=国士舘大=が決勝で、21年世界王者の影浦心(26)=日本中央競馬会=を14分超えの死闘の末、
足車で技ありを奪い優勢勝ち、初優勝を飾った。親子制覇は史上初となる。

準決勝の9分超えに続き、14分超えの激闘。それでもしっかりと最後まで技を出し続け、世界王者から技ありを奪い、
亡き父も立ったことがある日本の頂にたどりついた。

息を切らせながらの場内インタビュー。「ちょっとまあキツいですけど。色んな人に支えられて柔道できていると感じた」と
汗をぬぐった。父とともに全日本の優勝者に名を刻めたことについては「本当にお父さんには、まだ五輪も勝ててないので、
並べるレベルじゃない。まだまだお父さんのような柔道を目指していきたい」と語り「第一歩を刻めたと思います。
自分はまだまだ挑戦者。やっていくしかない。何が何でも勝ち続けていくつもりでいます」と、前を見つめた。涙はなく、
晴れやかな表情だった。インタビュー後には母三恵子さん、兄一郎さんと歓喜の抱擁を交わした。

15年、闘病中だった父仁氏に、最後に掛けられた言葉は「稽古に行け」だった。教えを胸にまい進してきた20歳のホープ。
初戦の2回戦は前田宗哉(自衛隊)に内股で一本勝ち。3回戦は、過去2度敗れている上田轄麻(日本製鉄)を相手の
反則で撃破した。準々決勝は、一色勇輝(日本中央競馬会)に大外刈りからの横四方固めで合わせ技一本。
192センチ、160キロ超という巨体から繰り出す切れ味鋭い投げ技を武器に、進撃を続けた。

準決勝では東京五輪100キロ超級代表で、4年ぶり3度目の優勝を狙った原沢久喜(29)=長府工産=と初対戦。
得意技の内股、体落としを掛けて崩していった。指導2つをリードして優位に立ちつつ、お互いに技を掛け合う激闘で
延長に突入。試合時間9分を過ぎたところで、技が出ない原沢に3つめの指導が入り、攻勢を緩めなかった斉藤が
粘り勝ちした。9分56秒の死闘の末、撃破。世代交代を印象づけるような勝利だった。重量級再建の期待を担う
24年パリ五輪の星は、そのまま頂点へと駆け上がった。

国際大会では、昨年11月のグランドスラム(GS)・バクー大会を優勝。最終選考会となる全日本選手権を制したことで、
この後開かれる強化委員会で、世界選手権代表に選出される可能性がある。

◆斉藤立(さいとう・たつる)
2002年3月8日、大阪府出身。国士舘大3年。父はロサンゼルス、ソウル五輪で2大会連続金メダルの斉藤仁さん(享年54歳)。
5歳から柔道を始め、父直伝の体落とし、内股などが得意技。大阪・上宮中3年時の16年に全国大会を制覇。父と同じ
東京・国士舘高に進み、18、19年インターハイで2連覇。国士舘大に進学し、昨年11月のGSバクー大会でシニアの
国際大会を初制覇した。左組み。192センチ、約165キロ。

https://www.daily.co.jp/general/2022/04/29/0015260604.shtml

【全日本柔道 故斉藤仁氏の次男・立が全日本選手権初優勝!「第一歩刻めた」14分超え死闘で世界王者撃破 親子制覇は史上初】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/29(金) 14:00:56.14 ID:CAP_USER9
 「柔道・全日本選手権」(29日、日本武道館)

 体重無差別の日本一決定戦が行われ、中量級ながら5年振り3度目の挑戦となった男子73キロ級五輪2連覇王者の大野将平(30)=旭化成=は初戦で関東王者で、2階級上となる90キロ級の前田宗哉(自衛隊体育学校)に優勢負けとなった。14年大会以来の勝利はならなかった。

 序盤から積極的に仕掛けたのは大野。何度か巴投げを仕掛けると、大外刈りで相手を崩す場面も。中盤は大外合戦となった中で、前田のパワーに押し負ける形で有効を奪われた。終盤も果敢に攻め抜いたが、ポイントを奪うことはできなかった。試合後は「体重差で厳しい戦いは理解していた。もっとやりたいことがあったが、4分間で表現しきれなかった悔いはある。自分自身の限界を感じましたけどね。『柔よく剛を制す』というのは幻想に過ぎない」と、振り返った。

https://www.daily.co.jp/general/2022/04/29/0015259686.shtml

【柔道・全日本選手権 73キロ級五輪連覇の大野将平は初戦で90キロ級前田に敗れる「柔よく剛を制すは幻想」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/01(火) 06:36:53.23 ID:CAP_USER9
溝口紀子3/1(火) 5:06
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizoguchinoriko/20220301-00284379

プーチン大統領にとって柔道の黒帯は身許を保証するものである(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
SNS時代のスポーツ制裁は「スポーツのチカラ」になりうるか?

スポーツ界では、ロシアによるウクライナ侵攻の制裁として、ロシアを排除する動きが強まっています。

とりわけ、これまで国際柔道連盟からプーチン大統領に名誉会長及び大使の地位を停止したことは、ウクライナ侵攻に対し「それまで!」(柔道用語で試合終了を意味する)とメッセージを送ったといえます。

国際柔道連盟はいち早く、ロシアでの大会の中止やプーチン大統領の名誉会長の停止の対応をしました。

なぜなら、ウクライナ侵攻が始まってからウクライナ柔道家のダリア・ビロディド選手を始め様々なアスリートたちが、現地の情報や反戦のメッセージをSNSで発信し、世界中に情報が共有されたことで多くの人が共鳴をしたからです。SNS時代の対抗措置ともいえるでしょう。

現在、経済界からはロシアへSWIFTでの制裁が行われています。

SWIFTはロシア経済を壊滅的にするとも言われていますが、果たして、スポーツ制裁は、経済制裁のように、プーチン大統領にとってどれだけの効力があるのでしょうか?

■プーチン大統領にとって柔道の帯はレゾンデートル

プーチン大統領は、ロシアでは「トゥルバストロイチェリ」、「Yawara-Neva」など、名門柔道クラブの名誉会長も務め、柔道への造詣が深く、自著「Judo: History, Theory, Practice」という柔道教本も出版しているほどです。

JOC会長、全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏とは懇意しており、同じ柔道家として、国際平和の目的として、これまで交流を重ねてきました。

とりわけ、プーチン大統領が2000年9月に来日した際に、講道館から六段の紅白帯を贈った際には「私は柔道家なので六段の帯の重みをよく知っています。母国に帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯を締められるように励みたい」と、その場で締めることを丁寧に断りました」と山下氏は語っています。

この発言から分かるように、プーチン大統領は柔道に畏敬の念を持っていることがわかります。日本にいるとあまり感じませんが、海外では柔道の有段者(黒帯や赤帯)は、非常に権威があります。海外の柔道家とって、柔道の黒帯は、身分証明書でもあり、自分を正当化するレゾンデートル(存在理由)でもあるのです。

にもかかわらず、今回のウクライナ侵攻は、柔道の「自他共栄」の精神を愚弄する行為であるといえます。今回の柔道界からの名誉会長停止の制裁は、実質、柔道界からの最後通告でありプーチン大統領とって屈辱的だったに違いありません。

一方で、2月27日、欧州柔道連盟は、ウクライナ侵攻に鑑み、プーチン大統領の名誉会長の地位の剥奪することを発表しました。さらに2007年から欧州柔道連盟の会長を務めてきたセルゲイ・ソロヴェイチク氏が、ロシアのウクライナ侵攻を受け、辞任を表明しました。欧州柔道はプーチン大統領と袂を分つことになりました。

国際柔道連盟が名誉会長の地位を「停止」にしたのに対し、欧州柔道連盟は「剥奪」を決定しました。欧州柔道連盟と国際柔道連盟の対応に温度差があるようにも思えます。

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