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柴原瑛菜

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/29(日) 06:06:39.28 ID:kPPFKjry9
テニス 全豪女子ダブルス 青山 柴原ペア 四大大会初の決勝進出
2023年1月27日 14時43分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230127/k10013962791000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230127/K10013962791_2301271324_0127135832_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230127/K10013962791_2301271324_0127135832_01_03.jpg


テニスの四大大会、全豪オープンの女子ダブルスの準決勝で、青山修子選手と柴原瑛菜選手のペアが第2シードのアメリカの選手のペアをストレートで破って、四大大会で初めて決勝に進みました。

オーストラリアのメルボルンで開かれている全豪オープンは大会12日目の27日、女子ダブルスの準決勝などが行われ、第10シードの青山選手と柴原選手のペアは、第2シードのアメリカの18歳、コーリ・ガウフ選手とジェシカ・ペグーラ選手のペアと対戦しました。

第1セット、柴原選手の正確なストロークと青山選手の素早い反応のボレーでポイントを重ねて最初のゲームで相手のサーブをブレークすると、ここから4ゲームを連取してこのセットを6-2で取りました。

第2セットは、立ち上がりから3ゲームを連取されましたが、積極的に前に出てここから3ゲームを取り返して追いつき、その後は互いにサービスゲームをキープして、タイブレークにもつれました。

タイブレークでは相手に先にセットポイントを握られましたが、勝負どころで集中力を発揮して9-7でタイブレークを制し、このセットを7-6で取ってセットカウント2対0でストレート勝ちしました。

青山選手と柴原選手のペアは四大大会で初めての決勝進出で、決勝では第1シードでチェコのバルボラ・クレイチコバ選手とカテリナ・シニアコバ選手のペアと対戦します。

四大大会の女子ダブルスで日本選手どうしのペアが決勝に進むのは、2018年の全仏オープンの穂積絵莉選手と二宮真琴選手のペア以来2組目で、この時は決勝でクレイチコバ選手とシニアコバ選手のペアに敗れて準優勝となっています。

青山修子選手とは

青山修子選手は、東京都出身の35歳。

コート全体をカバーするフットワークのよさと、タイミングよく飛び出すポーチで日本の女子ダブルスをけん引してきました。

2010年にプロに転向し、2019年、柴原選手と初めてペアを組んで最初のツアー大会で準優勝しました。

柴原選手と組んだダブルスではこれまでにツアー8勝をあげています。

四大大会では、2021年のウィンブルドン選手権と、去年の全豪オープンのベスト4が最高成績で、決勝進出は初めてです。

柴原瑛菜選手とは

柴原瑛菜選手は、アメリカ・カリフォルニア州出身の24歳。

父親の仕事の関係で移住したアメリカで、7歳でテニスを始めました。

8歳の時に全米テニス協会の強化選手に選ばれた経験があります。

力強いフォアハンドと兄から教わったという高く跳ねるキックサーブを得意としています。

ダブルスの第一人者である青山選手と「一緒にプレーをしたい」とSNS経由でメッセージを送ったり、ツアー大会に向かうバスの中で声を掛けたりしてアプローチを重ね、ペアを結成しました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/02(木) 20:54:56.36 ID:CAP_USER9
6/2(木) 20:40
配信
スポーツ報知
25年ぶり快挙! 柴原組が混合複で全仏初制覇…日本勢Vは97年の平木理化組以来

◆テニス 全仏オープン第12日(2日・パリ) ▽混合ダブルス決勝  柴原、ウェスリー・コールホフ2(7―6、6―2)0、ヨラン・フリーゲン、ウリケ・アイケリ

 第2シードの柴原瑛菜(橋本総業)、ウェスリー・コールホフ(オランダ)組が、ヨラン・フリーゲン(ベルギー)、ウリケ・アイケリ(ノルウェー)組をストレートで下して初優勝した。日本勢の4大大会混合ダブルス優勝は1999年全米オープンの杉山愛以来23年ぶり。全仏制覇は97年の平木理化以来の快挙となった。

 柴原は第1セット2―1の第4ゲームで好リターン、ボレーをみせてブレイクに成功。サービスゲームでは男子選手相手に177キロのサーブを打ち込み、フリーポイントを奪う力強さもみせた。タイブレイクは1ポイント先行されたが、ロブを上げて相手の陣形を崩す好プレーで相棒コールホフの決定打をお膳立て。第1セットを先取した。

 第2セットは5ゲーム連取で圧倒。女子ダブルスで2年近く組んだ青山修子(近藤乳業)とのペアで届かなかった4大大会のタイトルを手にした。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/80f3a28eeb04e7e6b9a2ad3c41fd04f425f08f82

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