SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

横浜F・マリノス

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/20(木) 07:45:22.92 ID:zkEEMUav9
ジャパンツアー中のスコットランド三冠王者セルティックが19日、日産スタジアムでJ1覇者の横浜F・マリノスとの国際親善試合に臨み、4-6で逆転負けを喫した。
J1リーグ戦の中断に伴って海外のクラブチームが来日し、J1勢と対戦する国際親善試合シリーズの初戦だったが、公式入場者数は今シーズンの日産スタジアムではワーストの2万263人。
ほぼ無人だったバックスタンド2階やセルティック側のゴール裏2階を含めて、空席が目立つ寂しい光景となった。

バックスタンドとビジター側の2階席はほぼ無人

 国内最大の入場可能数7万1822人を誇るからこそ、マリノスのホーム、日産スタジアムには余計に寂寥感が漂った。スコットランドの名門セルティックを迎えた国際親善試合。
試合が進んでもバックスタンド2階や、ビジター側のゴール裏2階はほぼ無人だった。
 ホーム側のゴール裏2階もまばらな状態で、ほぼ埋まっていたのはメインスタンドだけ。後半途中に発表された公式入場者数は2万263人。
今月2日の湘南ベルマーレ戦の2万1160人を下回る、今シーズンの日産スタジアムにおける最少人数となった。

(略)
 
実力伯仲と見られた対決に、平日のナイトゲーム開催が“影”を落とした。

今シーズンを振り返れば、リーグ戦が9度開催された日産スタジアムはすべて土曜日か日曜日だった。公式入場者数は計25万9952人を、1試合平均は2万8883人をそれぞれ数え、15日の川崎フロンターレ戦では最多の4万2772人を記録している。
 しかし、平日のナイトゲーム開催だと数字が激減する。
 マリノスもそうした状況を把握していて、平日開催の場合は入場可能数1万5444人のニッパツ三ツ沢球技場を使用する。
今シーズンは“金J”として開催された3月3日のサンフレッチェ広島戦が三ツ沢で行われていて、公式入場者数は1万854人だった。水曜日開催のYBCルヴァンカップと天皇杯のそれは、最も多い試合で7077人だった。

続きはソースで
7/20(木) 6:00配信 RONSPO
https://news.yahoo.co.jp/articles/54aff654255b2c635c00ee51f51923de73117d04

【なぜセルティックvs横浜F・マリノス親善試合のスタンドはガラガラだったのか…2階席はほぼ無人 平日開催だと数字が激減】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/13(木) 10:45:21.52 ID:xnbmAw8S9
 サッカーの天皇杯3回戦が12日に行われ、J2リーグの首位を独走するFC町田ゼルビアがJ1首位の横浜F・マリノスを4-1で撃破する金星をあげた。ホームの町田GIONスタジアムにマリノスを迎えた町田は前半5分、ハイプレスからこぼれたボールをFWミッチェル・デューク(32)が押し込んで先制。その後も3ゴールを積み重ね、マリノスの反撃を1点に抑えた。青森山田高の監督から転じた黒田剛監督(53)のもと、J2戦線を席巻している町田はなぜJ1王者をも圧倒したのか。

「いろいろと言う方はいますが、いちいち答える必要はない」

<略>

 相手がマリノスでも、絶対に負けられない理由もあった。
 3万8000人を超える大観衆が駆けつけた新国立競技場で、J2で2位につける東京ヴェルディと2-2で引き分けた9日のJ2リーグ戦後。敵将の城福浩監督(62)が「時間を分断する行為がものすごく多い」と町田の試合内容に苦言を呈して物議を醸し出した。

 接触プレーのたびに町田の選手が倒れると指摘した城福監督は、さらに「もうやれないかと思うくらい痛がって、直後にプレーをする。これを繰り返されるなかでよく我慢した」と続けた。直後からネット上では、町田のスタイルをめぐって賛否が飛び交った。

 この日の天皇杯3回戦でも町田の十八番、ロングスローが繰り出されるたびにマリノスのファン・サポーターからブーイングが飛んだ。投げる前にボールをタオルで入念に拭く行為が時間稼ぎと非難されたなかで、前半途中にはスロワー役のMF稲葉修土(30)が西村雄一主審(51)から注意も受けた。以降のロングスローは、タオルで拭かずに投げている。

 ブーイングはもちろん黒田監督の耳にも届いていた。
「ルール上でダメというわけでもない以上は、われわれの武器として使っていく。相手にクレームをつけられる理由もないので、そこはぶれずにやっていく。いろいろと言う方はいますけど、それに対していちいち答える必要はないと思っています」

 マリノス戦で9度を数えたロングスローに黒田監督はこう言及した。さらに堅守速攻をベースにセットプレーとデュークに象徴される個の力を前面に押し出す戦い方が、常勝軍団と呼ばれた青森山田高の延長線上にあると揶揄されている点にも持論を展開した。
「よく勝利至上主義と言われていますけど、勝利至上主義と勝利にこだわる姿勢、細部にこだわっていく姿勢は全然違うし、相手を常にリスペクトしながら戦っている。そこの部分での言葉使いというか、言葉選びのところでちょっと誤解されているようなところがあるのかもしれませんが、これからも町田のサッカーでしっかり勝利を追求していきたい」

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/189e37711c0ff73ebdaeb72b7674d7a5c57890e3

【「クレームをつけられる理由はない」ロングスローにブーイングが飛ぶJ2町田がJ1横浜F・マリノスを4-1で破った理由とは?】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/11(土) 15:34:46.30 ID:/p9w6FbW9
 FUJIFILM SUPER CUP2023が11日に行われ、J1リーグ王者の横浜F・マリノスと天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府が対戦した。

【ゴール動画】横浜FM西村拓真が決勝弾!

 30回目のスーパー杯は、15年ぶり2度目のJ1対J2に。6度目の出場で初優勝を目指す横浜FMは海外移籍のため旅立った高丘陽平に代わってオビ・パウエル・オビンナがゴールマウスに立ち、新加入の上島拓巳も最終ラインで先発。一方、初出場で初優勝を目指す甲府は、新加入のピーター・ウタカ、佐藤和弘、水野颯太、三浦颯太がスタメンで公式戦デビューを果たした。

 序盤は甲府が勢いを持って横浜FMを押す展開に。8分、コーナーキックのこぼれ球に反応した鳥海芳樹がペナルティエリアの外で左足を振り抜いたが、シュートは相手GKオビに防がれた。

 それでも、徐々に横浜FMがボールを支配する展開に。粘り強く守る甲府の守備に手こずるが、J1王者は30分に先制する。水沼宏太が中央に切り込んでからペナルティエリア右へパス。受けたアンデルソン・ロペスはワンタッチで折り返すと、ボックス中央に飛び込んだ永戸勝也がデコイとなり、ペナルティエリア左のエウベルがフリーでボールを受け取る。エウベルは冷静に相手GKとの一対一を制してゴールへと流し込んだ。



 追いかける展開となった甲府は、失点後もペースを乱さずに戦う。そして44分、エドゥアルド・マンシャのスルーパスに抜け出した鳥海芳樹がグラウンダーで折り返し、ボックス中央のウタカが合わせて押し込んだ。最初は鳥海のオフサイドを取られて得点が認められなかったが、VARとオンフィールドレビューによる確認を経て、同点ゴールが記録された。試合は1-1で折り返す。



 後半もボールを握る時間が続く横浜FMは、61分に勝ち越し成功。最終ラインからボールを持ち運んだ角田涼太朗のスルーパスにA・ロペスが抜け出し、左足一閃。これは左のポストを叩いたが、こぼれ球に反応した西村拓真が無人のゴールへと流し込んだ。

 横浜FMはその後も何度かチャンスシーンを作り出す。73分には途中出場のヤン・マテウスがカットインからゴール左上を狙う際どいシュートを放ったものの、相手GK河田晃兵の好セーブに阻まれて追加点とはならない。

 甲府は試合終了間際、コーナーキックの2次攻撃でE・マンシャがボレーシュートを突き刺したものの、オフサイドで得点は認められず。2-1で逃げ切りに成功した横浜FMが、“6度目の正直”で初めてスーパー杯のトロフィーを掲げた。

 2023シーズンのJリーグは、17日の川崎フロンターレvs横浜FMで開幕する。甲府は18日にモンテディオ山形との明治安田生命J2リーグ第1節をホームで戦う。

【スコア】
横浜F・マリノス 2-1 ヴァンフォーレ甲府

【得点者】
1-0 30分 エウベル(横浜FM)
1-1 44分 ピーター・ウタカ(甲府)
2-1 61分 西村拓真(横浜FM)

https://news.yahoo.co.jp/articles/121cc15a09db6f441dacab65558508fa0e4dbdee

【J1王者・横浜FM、6度目の挑戦でスーパー杯初制覇! J2甲府のチャレンジ退ける】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/26(月) 22:01:43.99 ID:zb3pgZzs9
J1横浜F・マリノスのDF岩田智輝(25)が、スコットランド1部セルティックへ期限付き移籍することが26日、明らかになった。
昨季は主にセンターバックとして、チームの3年ぶり5度目のリーグ優勝に大きく貢献。
DFでは4人目となるMVPにも選出された。

昨夏まで横浜を率い、現在セルティックを指揮するポステコグルー監督は岩田を高く評価。
日本代表FW前田大然など4人の日本選手が在籍しており、神戸DF小林友希の加入も決まっている。
岩田は大分の下部組織出身で、東京五輪世代として各世代別代表にも選出。
21年7月の本大会出場こそならなかったが、今後の活躍次第では、次回26年W杯の出場も期待される。
ボランチもこなせる守備職人が、海外挑戦を実現させた。

12/26(月) 19:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/346283852d9d99d35c7ec4383432b9503df3afb3

【横浜F・マリノスDF岩田智輝、セルティックへ期限付き移籍 昨夏まで率いたポステコグルー監督高く評価】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/18(木) 21:56:13.09 ID:CAP_USER9
 AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)・ラウンド16が18日に行われ、ヴィッセル神戸と横浜F・マリノスが対戦した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響から、3年連続で決勝トーナメントの全ラウンドがシングルエリミネーション(1発勝負)方式となっているACL。今回は埼玉県での集中開催となっており、Jリーグの首位を走る横浜FMと16位に沈む神戸のJクラブ同士の一戦は、埼玉スタジアム2002で行われた。

 試合は開始早々に動く。7分、神戸は高い位置でのインターセプトでボールを奪うと、汰木康也が持ち運んでラストパス。最後は右サイドから駆け上がった飯野七聖が華麗なチップキックでゴールを陥れ、神戸が幸先よく先制に成功する。

 序盤から1点ビハインドとなった横浜FMだったが、失点直後の9分にビッグチャンスを創出。スムーズな連携で右サイドを崩すと、仲川輝人がゴール前にクロスを上げる。これに西村拓真がダイビングヘッドで合わせ、すぐさまゲームを振り出しに戻した。

 追いつかれた神戸は勝ち越しゴールを求め、立て続けにチャンスを迎える。だが、14分に山口蛍が放った強烈なミドルはクロスバーに弾かれると、20分には大迫勇也の落としから再び山口がゴールに迫るも、ここはGK高丘陽平が立ちはだかった。それでも28分、神戸は大迫のクロスに佐々木大樹が合わせると、これが相手のハンドを誘いPKを獲得。これを佐々木が決め、神戸がまたもリードを手にして前半を終えた。

 後半は1点を追いかける横浜FMがポゼッション率を高め、神戸がカウンターを狙う展開に。58分と59分には、永戸勝也とエウベルが立て続けに強烈なシュートで神戸ゴールを脅かしたものの、GK前川黛也が好セーブで得点を許さない。その後の横浜FMは、攻撃的な姿勢を崩さないものの、なかなか決定的なチャンスを作ることができず試合は終盤に差し掛かる。

 すると80分、神戸は高い位置で飯野がボールを拾うと、大﨑玲央、山口とつないで最後は小田裕太郎。クロスに途中出場の小田が右足で合わせ横浜FMを突き放す3点目を獲得した。

 それでも最後まで諦めない横浜FMは、89分に左サイドを崩し、最後はゴール前への折り返しに途中出場のアンデルソン・ロペスが合わせる。左足のシュートがネットを揺らし、アディショナルタイムを前にその差を1点とした。だが反撃もここまで。試合はそのまま3-2で終了し、逃げ切った神戸が準々決勝への切符を手にした。

 この後東地区のラウンド16では、19日にBGパトゥム・ユナイテッドvs傑志、ジョホールvs浦和レッズの2試合が行われる予定。20日に準々決勝の抽選が行われ、22日に準々決勝の試合が、25日に準決勝が実施される。また、西地区は2月に決勝トーナメントが行われる。決勝は来年2月19日に西地区で第1戦が、2月26日に東地区で第2戦が開催される予定となっている。

【スコア】
ヴィッセル神戸 3-2 横浜F・マリノス

【得点者】
0-1 7分 飯野七聖(ヴィッセル神戸)
1-1 9分 西村拓真(横浜F・マリノス)
1-2 31分 佐々木大樹(PK/ヴィッセル神戸)
1-3 80分 小田裕太郎(ヴィッセル神戸)
2-3 89分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2db3f6f51f1c56f78ed49f674e67d31ea7d753e1

【ACL・ラウンド16 Jクラブ同士の対決は神戸に軍配!横浜FMとの激戦を制し、ACLベスト8へ進出】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/29(金) 20:54:21.61 ID:CAP_USER9
E-1韓国戦で右膝前十字靭帯断裂、負傷リリース後にSNSを更新
 J1横浜F・マリノスの日本代表FW宮市亮が、自身のSNSを更新。
E-1選手権で負った怪我が右膝前十字靭帯断裂と診断されたことを受けて、「『もう現役を終えよう」と思っていました」と、負傷後の心境を告白している。

宮市はE-1選手権で2012年以来のA代表復帰を果たし、全3試合に出場。3-0で勝利した韓国戦では後半14分から途中出場したなか、
同31分に敵陣ペナルティーエリア内に攻め込んだ際、相手と接触して右膝を負傷し、同33分にMF森島司(サンフレッチェ広島)と途中交代となった。

負傷箇所について、横浜FMは右膝前十字靭帯断裂と発表。近日中に手術を受けることも合わせて報告され、度重なる怪我に苦しめられてきた宮市が、さらなる試練に見舞われた。

負傷リリースを受け、宮市はインスタグラムを更新。「リリースにあった通り右脚前十字靭帯再断裂の怪我を負いました」と綴り、負傷直後の心境も綴った。

「受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう。』と思っていました。自分の職業はプロサッカー選手、プロアスリートです。これまでの怪我歴、稼働率、本当にプロアスリートとして褒められたものではありません。
チームを離脱する期間も長く、その都度チームに迷惑も沢山かけてきました。多くの人に失望もさせました。だから辞めようと思いました」

それでも、「皆さんから沢山連絡を頂き、待ってる、一緒に頑張ろう、と言ってくださいました。ファン、サポーターの方々からも、同様のメッセージがたくさん届きました。
そのとき、そのメッセージを重荷に感じたわけではなく、心から嬉しかった。多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、這いあがっていこうと思います。
そして、その過程で少しでも誰かのためになるのなら、今回は復帰までの道のりをたくさん公開して行きたいと思っています。ラストチャンスと思ってそういう覚悟で頑張りたいです」とし、再びピッチに立つことを決心したことを明かしている。

さらに「沢山のメッセージ本当にありがとうございました。本当に感謝しております。サッカー界の先輩方、同志達、本当に心強いメッセージ勇気づけられました! 爆泣きしてます。笑
この涙が喜びに変わる日が来るよう頑張りたいと思います!先ずは手術頑張りたいと思います!」と、復帰への決意を綴った。

最後に、サポーターに向けて「Fマリノスサポーターの方々へ 大事なシーズンの真っ只中で悔しい思いはあります。昨夏加入してから本当に本当に皆さんの励まし、
応援に何度勇気づけられたことか。マリノスに加入して本当に幸せです!今シーズンはよりそれを実感しておりました。

これからまたタイトル争いに向けて本当に大事な試合がやってきます! 自分は外からになりますが、チームの為にやれることを精一杯やりたいと思います!
このマリノスファミリーで最高の瞬間迎えれるようにまたスタジアムに足を運んで、最高に熱いチームメイト達に声援よろしくお願いします とりあえず明日! 最高の試合を必ずしてくれるでしょう」とメッセージを添えた。
https://www.football-zone.net/archives/395785
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2022/07/29203148/20220729_Miyaichi_Takahashi.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/29(金) 18:12:05.06 ID:CAP_USER9
J1横浜F・マリノスは7月29日、日本代表FW宮市亮が右膝前十字靭帯断裂と診断されたと発表した。同選手は27日のE-1選手権・韓国戦で負傷交代しており、近日中に手術の予定となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2059883b09ba49b255ebb9ce626ebf40b3abdf6e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/28(木) 22:14:06.59 ID:CAP_USER9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループH第5節が28日に行われ、横浜F・マリノス(日本)とホアンアイン・ザライ(ベトナム)が対戦した。

 首位キープのため勝ち点「3」が必須の横浜FMは、序盤から押し込む展開となるが、チャンスを決めきることができない。それでも、34分にレオ・セアラのスルーパスに抜け出した仲川輝人が相手に倒されてPKを獲得。マルコス・ジュニオールがキッカーを務めると、相手GKの逆を突いてゴール右下に突き刺して先制する。

 1点のリードで折り返した横浜FMは、51分に絶好機を迎える。右サイドからM・ジュニオールが浮き球で折り返し、L・セアラが頭で合わせたが、シュートはポストに阻まれてしまう。

 83分、横浜FMが試合を決定づける待望の追加点を獲得する。右コーナーキックから水沼宏太がアウトスイングのボールを送り、畠中槙之輔が頭で合わせて押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、横浜FMは3連勝で首位をキープした。最終節は5月1日に行われ、横浜FMは全北現代モータース(韓国)、ホアンアインはシドニーFC(オーストラリア)と対戦する。

【スコア】
横浜F・マリノス 2-0 ホアンアイン・ザライ

【得点者】
1-0 36分 マルコス・ジュニオール(横浜FM)
2-0 83分 畠中槙之輔(横浜FM)

【スターティングメンバー】
横浜FM(4-2-1-3)
高丘陽平;小池龍太、岩田智輝、畠中槙之輔、永戸勝也;渡辺皓太(80分 藤田譲瑠チマ)、喜田拓也;マルコス・ジュニオール(59分 吉尾海夏);エウベル(69分 水沼宏太)、仲川輝人(45分 宮市亮)、レオ・セアラ(69分 西村拓真)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e0fe3c7e5372618dfd6d9afd05c8bcf5cb623a9

【ACL・グループH第5節 横浜FMが3連勝でGS首位キープ! M・ジュニオールと畠中槙之輔のゴールで2発快勝】の続きを読む

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