SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

次期監督候補

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/30(木) 22:16:37.41 ID:wnoO5wGG9
J1浦和の次期監督候補に、元ドイツ代表監督のハンジ・フリック氏(58)、ヨアヒム・レーヴ氏(63)、元ノルウェー代表監督のマティアス・ヘグモ氏(63)らが挙がっていることが29日、関係者への取材で分かった。

浦和は就任1年目のマチェイ・スコルジャ監督(51)が今季限りで退任。後任として、スウェーデン1部ヘッケンを指揮しているヘグモ氏にすでにオファーを出すなど、欧州の大物指揮官の招へいに動いている。

 レーヴ氏は06年のドイツW杯後、同国代表監督に就任。フィジカル(身体能力)を生かしたサッカーを展開していたチームにボールをつなぐ戦術を持ち込んだ。W杯は10年南アフリカ大会3位、14年ブラジル大会優勝など、18年ロシアまで3大会を指揮。21年夏の欧州選手権後に退任し、約15年の長期政権を終えた。

後任として同国代表監督に就いたフリック氏は昨年のカタールW杯で日本代表に敗れるなど、1次リーグ敗退。今年9月にはホームで行われた親善試合で日本に1―4で大敗し、森保ジャパンに2連敗を喫した。就任約2年で解任となったが、ドイツ1部の強豪バイエルンで20―21年までリーグ2連覇するなど、実績は申し分ない。

 北欧ノルウェー出身のヘグモ氏は同国の世代別代表や女子代表を歴任し、13~16年には同国男子代表を率いた。21年からスウェーデン1部ヘッケンを指揮し、昨季はクラブ初のリーグ優勝に導いた名将だ。

 浦和はリカルド・ロドリゲス前監督に続き、2年連続の監督交代となった。一方、5月にACLで優勝し、出場32チームに拡大する25年の新クラブW杯の出場権を獲得するなど、J1屈指の資金力を誇る。06年以来のJ1制覇を狙う来季にむけて、新指揮官の動向が注目される。

2023年11月30日 5時0分 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20231130-OHT1T51004.html?page=1

写真
https://hochi.news/images/2023/11/30/20231130-OHT1I51008-T.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/30(金) 05:46:22.61 ID:AJKMT2WQ9
2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/268081

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/21(日) 17:27:00.66 ID:CAP_USER9
 W杯イヤーの8月。いつもなら新しい監督が決まって、9月の強化試合に向けて新生日本代表がスタートを切る時期だ。

 それが今回は、カタール開催ということで気温40度を超える6月、7月を避け、過ごしやすい11月開幕となった。つまり、4年後のW杯に向けての始動が半年遅れることになる。W杯が閉幕したあと、最初に強化試合を組める国際Aマッチデーは来年3月末だ。

 そこで重要になってくるのが、次の代表監督人事。サッカー協会の田嶋幸三会長は次期監督候補について「日本を熟知している人なら国籍を問わない」と発言しているが、半年以上もスタートが遅れることを考えれば、外国人監督ではリスクが大きい。「ポスト森保」は日本人監督になる可能性が高い。

 では、その候補は誰か。日本代表の課題は決定力。守備はある程度計算できるが点が取れない。攻撃力を改善できる監督でなければならない。そうすると候補は2人に絞られる。名古屋グランパスの長谷川健太監督と川崎フロンターレの鬼木達監督だ。

 長谷川監督は05年に古巣・清水エスパルスの監督に就任すると、低迷するチームを優勝を争うまでに成長させた。13年、当時J2にいたガンバ大阪の監督に就くと、1年でJ1に復帰させ、J1復帰初年度にいきなり3冠(リーグ、ナビスコカップ、天皇杯)を獲得。18年からのFC東京時代もルヴァン杯優勝と、実績は文句なし。田嶋会長とは筑波大学の先輩後輩であり、反町康治技術委員長も清水東高の2年先輩だ。協会とのコミュニケーションは問題ない。

 ただ、長谷川監督は名古屋の監督に就任して1年目。守備重視のチームを少しずつ攻撃的なチームに変えている段階。今夏には愛弟子の永井謙佑をFC東京から獲得したばかり。代表監督に就任する可能性は薄い。

 一方の鬼木監督は、17年に川崎の監督に就任以来、攻撃的なサッカーでJ1優勝4回、天皇杯、ルヴァン杯もそれぞれ1回、優勝している。これだけの実績を残している監督を川崎が簡単に手放すとは思えない。

 しかし今季の川崎は、初のアジア王者を目指していたアジアチャンピオンズリーグで予選敗退。天皇杯もルヴァン杯も敗退。鹿島以来の3連覇がかかっているJ1リーグも苦戦している。もし、このまま無冠に終われば、いくらクラブが引き留めても、鬼木監督が責任を取って辞任する可能性はある。フリーになってくれれば協会としては渡りに船だ。

 4年後の日本代表は、三笘、田中碧、守田といった鬼木監督の愛弟子たちが中心になる。課題だった攻撃力も解消できるのではないか。

https://asagei.biz/excerpt/47261

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/18(水) 23:35:23.01 ID:CAP_USER9
矢野退任…阪神・次期監督候補


「意外な大物の名前と実現への壁」

首位と10ゲームほど広がった差、2ケタまで膨らんだ借金……。
最下位に低迷する阪神は、夏の訪れを待たずして優勝の可能性がほぼなくなった。


「明るいニュースは、ほとんどないですね。話題は、もっぱら来季の監督についてです。今春のキャンプイン直前に、矢野耀大監督は『今シーズンで辞めようと思う』と選手たちに表明。退任は既定路線ですから。チームが低迷しているにもかかわらず、矢野監督は独自の精神論を展開しています。夢が叶うことを想定し前もってお祝いする『予祝』という考えに傾倒し、試合前に勝利のハイタッチなどをしているんです。選手は戸惑うばかりですよ」(球団関係者)


監督候補には、すでに具体的なOBの名前があがっている。

「本命は岡田彰布さんです。05年に監督として優勝経験があり、データにもとづく緻密な戦略を立てられますから。本人も、ヤル気に溢れているとか。ただ難点は、フロントに対してもハッキリものを言うこと。阪神の球団幹部は、伝統的に安全運転を心がけトラブルを嫌います。編成などにも意見を言う岡田さんを、敬遠するかもしれません。
次に名前があがっているのが、17年まで2軍監督を務めた掛布雅之さん。『長所を伸ばす』をモットーに、ソフトな指導で選手からの評判が良かったんです。しかし厳しい指導をしていた当時の1軍監督・金本知憲さんとソリが合わず、自主退職のような形で退任してしまった。以来、球団では触りづらい存在です」(球団関係者)


◆観客動員数トップの甘え

若手では、藤川球児や鳥谷敬も浮上している。
「2人とも40代前半と比較的若く、チームのイメージをフレッシュに刷新できるでしょう。しかし正式な指導経験がない。いきなり1軍監督就任というのは、現実的に難しいかもしれません」(同前)


成績が悪くても、阪神の観客動員数は1試合平均約3万6000人と12球団トップ。
「お客さんが入っているんだからエエやないか」という考えは、チーム内に存在する。
こうした甘えを打破し雰囲気を抜本的に変えるには、OBに頼っていてはダメだという声も強い。


外部から、意外な大物を招こうとの話もあるのだ。

「04年から8年間中日の監督を務め、4度のリーグ優勝、1度の日本一を成し遂げた落合博満さんです。阪神は過去に星野仙一さんや野村克也さんなど、外部から監督を招聘した実績があります。しかしお2人とも他界し、現在大ナタを振るえるとしたら落合さんぐらいしかいません。落合さんは、勝つためには固定観念にとらわれず手段を選ばない。『嫌われることをいとわない監督』として、停滞した今の阪神を変革してくれると思います。
問題は、事なかれ主義の強い球団が落合さんを受け入れるかどうか。OBの岡田さんにさえ、ハッキリものを言うからとアレルギーがありますから。キーポイントになるのが、6月に行われる親会社・阪急阪神ホールディングスの株主総会でしょう。停滞するタイガースに対し株主から厳しい質問が飛び大荒れになるようなら、球団も本気で改革に乗り出さざるをえない。『落合阪神』誕生が、現実味を帯びると思います」


「ダメ虎」が生まれ変わるには、抜本的な変革が必要なのは論をまたない。
球団は、「嫌われた監督」に大役を任せられるだろうか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/93a963e0320800a2be1ce4a9e03da42e820b91ec

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/25(金) 20:46:00.67 ID:CAP_USER9
 FIFAワールドカップカタール2022欧州予選プレーオフで敗退したイタリア代表において、次期監督候補が話題となっている。25日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 24日、PO準決勝で北マケドニアに0-1の黒星を喫したイタリアは、2大会連続でW杯本大会出場を逃す結果となった。イタリアサッカー連盟(FIGC)は、昨年の『EURO2020』で同国代表を優勝に導いたロベルト・マンチーニ監督と2026年6月まで契約を結んでいる。しかし報道によると、今回の結果により同監督自身が辞任を決める可能性が伝えられており、FIGCは後任候補をリストアップしているようだ。

 そこで次期監督の有力候補に浮上したのが、元同代表DFで2006年のW杯ドイツ大会では優勝も経験したファビオ・カンナヴァーロ氏。昨年9月に広州FCとの契約を解消し現在フリーとなっている同氏は、今後“アズーリ”の指揮官として世界一を目指すことになると報じられている。

 とはいえ、その論争は29日の3位決定戦トルコ戦を終えたマンチーニ監督の去就次第。FIGCに同監督を解任する考えはないと見られているため、現在の指揮官の決断に注目が集まっているようだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/f252e249d747bf68b517c0eccb5ada58f499720c

【カンナヴァーロ氏がイタリア代表の次期監督候補に浮上 マンチーニ監督の辞任に備えか】の続きを読む

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