SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

武田修宏

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/21(日) 23:15:07.81 ID:4RSvf0Q29
衝撃敗戦で1位突破消滅 武田修宏氏はメディアに提言「お笑いやアイドルもいいが…」


日本代表が19日に行われたアジアカップ(カタール)1次リーグD組第2戦のイラク戦で、1―2と敗戦を喫した。直後の試合ではインドネシアがベトナムに勝ったため、日本の首位突破が消滅した。

元日本代表FW武田修宏氏(56=本紙評論家)は相手の気迫に押された点や、MF三笘薫(26=ブライトン)が不在の影響を指摘。メディアの楽観ムードにも警鐘を鳴らし、スポーツ中継の〝タレント化〟に疑問を呈した。

史上最強のはずが…。まさかの黒星で国際Aマッチの連勝が10でストップした。日本は立ち上がりからイラクにプレッシャーをかけられると、前半5分にFWアイメン・フセインのヘッド弾で先制を許す。
同アディショナルタイムにもフセインに決められて2点のビハインドで折り返し、後半は猛反撃に出るが、同アディショナルタイムにMF遠藤航(リバプール)が挙げた1点のみで衝撃の敗戦を喫した。

森保一監督は「いろんな反省をしないといけない」としつつも「結果だけに左右されず、成果と課題をしっかり次の試合に生かしたい」と必死に前を向いた。


武田氏は敗因について、まず〝気迫負け〟を指摘する。
「イラクはチャーター機で国を挙げての支援があり、おまけに中東の試合でホームの雰囲気をつくり出していた。イラクの選手が一つひとつのプレーで、日本の選手に勝つと喜び、握手をする姿を見て、この試合に人生をかけているなとすごい気迫を感じた」。気おされた日本は「チーム全体でミスが多かった」と精神面で準備の差が出た。

また「改めて攻撃における三笘の存在の大きさも感じた」と左足首負傷の影響で、この日もベンチ外だったエース不在の穴を指摘。前半はMF南野拓実(モナコ)、後半はMF伊東純也(スタッド・ランス)が左サイドで起用されたが、うまく機能しなかった。


ピッチ外の〝緩み〟も背景にあった。「試合前からメディアなどで楽観ムードが漂い、気の緩みがあったことは否めない」。2022年カタールW杯でドイツやスペインを撃破し、昨年から日本代表史上最長の10連勝を記録。
メディアはこぞって「史上最強」ともてはやし、今大会もアジアなら楽勝とのムードが充満していた。そうしたメディア側の〝油断〟が選手に少なからず伝わってしまったのか…。


そして、テレビ局の中継姿勢も疑問視。

「お笑いの方やアイドルの方を、客層を増やすために使う考えもいいと思うけど、南米や欧州など海外ではスポーツ文化が成熟しており、スポーツ中継はアナウンサーと代表OBなどがしっかりサッカーを伝えている。日本のスポーツ中継は、どうなんだろうか」。

イラク戦を中継したテレビ朝日にはアイドルが出演するなど、昨今のスポーツ中継は〝タレント化〟が目立つ。ライト層獲得のために必要な半面、スポーツの本質を報道する姿勢を見失わないようクギを刺した。


最後に武田氏は「アジアカップ初優勝した1992年の広島大会も、簡単な試合はなかった。もう一度、気を引き締めて優勝してほしい」。
レジェンドの金言が反攻のきっかけとなるか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/18bc5c1e36234ab79f28883dec391f731f9028a1

【武田修宏氏、テレビ局のサッカー中継に疑問視 「お笑いの方やアイドルもいいが… 日本のスポーツ中継はどうなんだろうか」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/02(土) 21:22:30.94 ID:oPYOKP9e9
ラモス、北澤、武田らは会場に集結

東京ヴェルディと清水エスパルスが戦ったJ1昇格プレーオフ決勝には、両クラブのOBも多く集まっていた。特にホームの東京Vでは、元日本代表MFラモス瑠偉、元日本代表MF北澤豪、元日本代表FW武田修宏と東京V黄金時代の面々も観戦していた。

 試合後、16年ぶりのJ1昇格を決めた古巣について武田氏は「本当に良かった」と喜び、「染野(唯月)が決めてくれて良かったですね」と、後半アディショナルタイム6分にFW染野唯月がJ1復帰につながる同点ゴールとなるPKを決めたことを喜んだ。

 また、「江尻(篤彦強化部長)もお金がないなかで、良くやっていましたよ。練習を見に行った時も江尻と城福(浩監督)さんがしっかりとコミュニケーションをとってやっていましたし、やっぱり良い練習をしていました。あとは来年が大変だね。J1に上がってからどうするか。江尻とは小学校時代の選抜からの仲間だから、今度、ゆっくり話したいね」と言い、「清水が心配だね。俺は。サッカー王国静岡で清水東出身だから、ちょっと心配です。静岡県民としてね」と、J2に残留することになった清水を気遣った。

 この試合には5万3264人という大観衆が集まった。“オリジナル10(Jリーグ発足時に加盟した10クラブ)”対決ということでも注目を集めた大一番だったが、武田氏も「ヴェルディの緑のユニフォームと陸上トラックを、ヴェルディのOBたちと見ながらね、30年前のヴェルディ対清水を思い出しましたよ。国立競技場での優勝争いをしたヴェルディ対清水。もっと振り返れば92年、93年も国立でヴェルディ対清水でしたし、93年の12月1日の試合は俺のゴールで1-0でヴェルディが勝っていますから国立で」と、自身の現役時代を懐かしそうに振り返った。

 また、この日はラモス氏、北澤氏とも再会した武田氏だが、昇格が決まった直後には、ポルトガルにいる元日本代表FW三浦知良からも、ラインが届いたという。武田氏がその画面を見せると、「おめでとうございます。自分も見ていました。あの時間によく追い付きました。素晴らしい」というメッセージが綴られていた。

「カズさんもポルトガルで見ていて、俺も、ラモスさんもキーちゃんも現場にいて。そういう仲間がね、みんな集結したのでね。素晴らしい日でした。本当に江尻さんと城福さんと選手たちを褒めてあげたいです」と、古巣のJ1復帰を心から喜んだ。

 そして来季、再びJ1を戦うことになる東京Vには「今日見ていても、ミスが少なくて止める蹴るの技術は高い。現代サッカーは、ハードワークってスタイルが変わっている。そういう意味では昔のつないでというスタイルではなく、現代サッカーをするハードワークをして走るスタイルでかかってほしい」と言い、「チャンスがあれば来年、コーチでいきたいですね」と、コーチングスタッフとしての東京V復帰にも色気を見せた。

12/2(土) 21:01配信 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3347de6fef292d1e06e85fedc2c61e442b8abe1c

【ヴェルディ黄金時代OBが国立に集結! Jリーグ創成期彷彿の対戦カード…16年ぶりのJ1昇格に喜び「本当に良かった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/11(月) 10:32:40.13 ID:kZN/E1oe9
 森保ジャパンが歴史的圧勝劇を飾った一方でMF久保建英(22=レアル・ソシエダード)の〝まさか〟のスタメン落ちが物議を醸している。日本代表は9日(日本時間10日)の国際親善試合ドイツ戦(ボルフスブルク)で4―1と大勝した。快挙に沸く中、今季絶好調の久保が先発から外れたことが話題に。元日本代表FW武田修宏氏(56=本紙評論家)はその理由を森保一監督(55)の「序列」にあると指摘した。

 森保ジャパンの強さが世界に衝撃を与えた。前半11分にFW伊東純也(スタッド・ランス)のゴールで先制すると、同点に追いつかれた後の分にFW上田綺世(フェイエノールト)のゴールで勝ち越し。

 後半は守備陣がドイツの反撃をしのぐと、45分にFW浅野拓磨(ボーフム)、アディショナルタイムにMF田中碧(デュッセルドルフ)と連弾でとどめを刺した。強豪ドイツのホームに乗り込み、怒とうのゴールラッシュで歴史的な圧勝。カタールW杯に続くドイツ戦勝利で、W杯優勝経験国から日本史上初となる連勝を飾った。

 森保監督は「我々が相手の戦いをより難しくさせる試合というか、チャンスをつくれた」と快勝に胸を張ったが、快挙の一方で注目を集めたのが久保のスタメン落ちだ。

 この日は4―2―3―1のシステムでスタートしたが、2列目にはMF三笘薫(ブライトン)、MF鎌田大地(ラツィオ)、伊東が先発で起用されて久保はベンチスタートとなった。それでも2―1で迎えた後半30分から途中出場し、浅野と田中のゴールをアシストする活躍を見せた。

 今季の久保は開幕から4試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出され、すでに3得点をマークするなど絶好調。試合前日には「コンディションは僕史上、過去最高」と豪語するほどだっただけに、ネット上を中心にベンチスタート起用について疑問の声が噴出。久保も試合後に「さすがに僕は100%(先発で)出ると思っていた。正直がっかりした」と本音を吐露した。

 いったいなぜ久保はスタメン落ちの憂き目にあったのか。武田氏は「森保の中では、ちゃんとした序列がある。これまでも序列を重視して起用し、積み重ねもある。それがブレることはない。そして、これが現時点での序列ということ。久保も調子はいいが、三笘、伊東、鎌田よりは下という評価なのだろう」とズバリ指摘。久保はレギュラーではなく〝ベンチ評価〟が実情というわけだ。

 それでも「後半に起用されて結果を出しているし(森保監督から)信頼は得ているはず」と今後の奮起に期待。久保も「僕の自信が正しいというか、過信ではなく(実力が)あるんだよというのを示していきたい」と次戦12日のトルコ戦(ベルギー・ゲンク)へ前を向いた。

 屈辱のスタメン落ちから至宝が逆襲を果たせるか。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/275922

【日本代表MF久保建英「正直がっかり」 ドイツ戦スタメン落ちが物議 武田修宏氏がチーム内の〝序列〟指摘】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/27(金) 08:11:47.68 ID:Dvxk0kdB9
東スポWeb 1/27(金) 5:16

満員の観衆が盛り上がった1993年のJリーグ開幕戦
 サッカー元日本代表FW武田修宏氏(55=本紙評論家)が、Jリーグに緊急提言だ! Jリーグは今季で30周年を迎える。さまざまなイベントを仕掛けて盛り上げを狙うが、同氏は2月17日のJ1開幕を控え、メモリアルシーズンに向けた〝熱〟を感じる機会が少ないことに危機感を募らせている。Jリーグ全盛期を知る元ストライカーは、あのころの輝き復活へ、さらなる奮起を促した。

 1993年5月15日にスタートしたJリーグにとって今季は大きな節目。25日には都内で「30周年オープニングイベント」を開催し、コンセプトワード「よっしゃ いこ!」やプロジェクト概要などを発表した。4月からサッカー番組「KICK OFF」の全国放送を予定しており、7月の中断期間に、海外強豪クラブを招いた試合開催も調整している。

 武田氏は指導の勉強を兼ねて、ミハイロ・ペトロビッチ監督率いるJ1札幌など、Jクラブがキャンプを張る沖縄で複数チームを訪問中。特別なシーズンでの盛り上がりを期待したい思いとは裏腹に不安を感じている。「現場に来ると(カタールW杯で健闘した)日本代表の盛り上がりが、Jリーグに反映されていないように感じる。ファンや報道陣の数もちょっと寂しいしね」。Jリーグ側と、現場レベルでは〝温度差〟があるようだ。

 それだけに、武田氏は「Jリーグはテレビ番組や(海外クラブとの)親善試合もやろうとしているし、2024年からJ1が20チームになることも決まっているけど、30年前に10クラブでJリーグの開幕ピッチに立った一人として、あの盛り上がりを取り戻すために、まだまだやるべきことがあるんじゃないかなと思う」と訴えた。

 さらに「今年は野球のWBC(3月)、バスケットボールのW杯(8月開幕、日本=沖縄、フィリピン、インドネシア)、ラグビーのW杯(9月開幕、フランス)もあるからね」とも指摘する。国民的スポーツの野球はもちろんのこと、19年ラグビーW杯日本大会では〝にわか〟も巻き込んで日本中が熱狂した。どのビッグイベントも日本が躍進すれば、Jリーグが、かすんでしまう可能性は極めて高い。

 それだけに「イベントをやるのもいいけど、Jリーグは危機感を持たないとね。何とか踏ん張ってほしい」とゲキを飛ばした。Jリーグ30周年シーズンは、人々にどのように記憶されるのだろうか。

森下久
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c783e9bcd668fcd9dd68dd566857c3cb1cf42a24&preview=auto

【あのころの〝熱〟はどこへ… 武田修宏氏がJリーグに緊急提言「危機感を持たないと」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/28(水) 09:39:22.36 ID:CAP_USER9
東スポWeb2022年9月28日 05:15

〝最後の審判〟の結果やいかに――。森保ジャパンは、27日にドイツ・デュッセルドルフで行われた国際親善試合エクアドル戦で0―0と引き分けた。11月開幕のカタールW杯メンバー発表前最後の一戦では、収穫と課題が浮かび上がる結果に。アピールを狙った選手たちの明暗もくっきりと分かれた中、元日本代表FW武田修宏氏(55=本紙評論家)が注目選手を総ジャッジした。
この日はベストメンバーが先発して2―0と快勝した23日の米国戦からスタメン全員を入れ替え。レギュラー奪取を狙うイレブンにとって最後のアピールの舞台となった。

 注目を集めたのが、W杯アジア予選では不動のレギュラーとして重用されながら今季は新天地で低迷して評価を下げている背番号10のMF南野拓実(モナコ)だ。捲土重来が期待されたが、相手に簡単にボールを奪われる場面が目立ち、後半12分にはMF三笘薫(ブライトン)のドリブル突破からゴール前でパスを受けるもシュートを外して決定力不足も露呈。不発のまま同22分にベンチへ下がった。

 武田氏は「今日は、いまひとつだった。決していい調子じゃない」と厳しく評価。そして「現時点でトップ下はMF鎌田大地(Eフランクフルト)で当確。サイドは好調の選手も多い。そう考えると南野は、どこで使うのか…。なかなか難しい」と指摘する。W杯で戦力になるのか疑問符がつきそうだ。

 南野と同じく窮地に追い込まれたのがMF柴崎岳(レガネス)だ。求められるチャンスメークはできず、守備面でプレスをかけきれない場面も散見された。武田氏は「柴崎はちょっと厳しかった。ビルドアップもできていなかった」と、こちらも辛口ジャッジとなってしまった。

 対照的に株を〝爆上げ〟したのが、控えGKのシュミット・ダニエル(シントトロイデン)。0―0で迎えた後半35分にペナルティーエリア内でDF谷口彰悟(川崎)がFWマイケル・エストラダを倒してPKを献上してしまう。絶体絶命のピンチでFWエネル・バレンシアのキックを読みきり両手いっぱいに伸ばしてスーパーセーブを披露するなど、好守を連発して日本の危機を救った。

 この活躍ぶりに武田氏は「GKも確定。シュミットが先発で出ても全く問題ない」と太鼓判。GK権田修一(清水)が米国戦の負傷離脱で不安が高まる中、以前からスケールの大きいプレーで期待が高かったシュミットの正守護神が現実味を帯びてきた。

 また、レギュラーが定まっていない1トップについては「今回の2試合で、FW前田大然(セルティック)とFW上田綺世(セルクル・ブリュージュ)は良かった」と2人に合格点。その上で「やっぱりFW大迫勇也(神戸)を入れるべき。最後のシュートの部分でパンチ力が違う。大迫と鎌田のコンビというのも効果的だろうし、見てみたい」と今回はコンディションの問題で招集が見送られた大迫の復帰を猛プッシュした。

 泣いても笑ってもW杯メンバー発表は、もう目の前。特に当落線上の選手は、その日まで落ち着かない日々となりそうだ。

東スポWeb
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/240196

【「シュミットGK確定」「南野と柴崎岳は難しい」武田修宏氏が森保ジャパンに〝最終ジャッジ〟】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 07:13:27.42 ID:CAP_USER9
1/11(火) 5:15配信
東スポWeb

さらなる飛躍が期待されるMF松木玖生(東スポWeb)

「世界のホンダ」の後継者が出現した。全国高校サッカー選手権決勝(10日、国立)で青森山田(青森)が4―0で大津(熊本)に圧勝して3大会ぶり3度目の優勝を飾った。その中で今大会の主役となったのが、エースMF松木玖生(くりゅう=3年)だ。元日本代表FWで本紙評論家の武田修宏氏(54)は日本の元エースMF本田圭佑(35)との共通点を指摘した上で、驚きの〝育成プラン〟を提案した。

 青森山田は怒とうの4ゴールを奪い、守備でも大津をシュート0本に完封。まさに圧倒的な実力差を見せつけて、インターハイ、プレミアリーグEASTと合わせて〝高校3冠〟の快挙を達成した。中でも強烈な存在感を見せたのがエースで主将の松木だ。2―0で迎えた後半10分に、強烈なヘディングでダメ押しとなる3点目を決めて勝利に大きく貢献した。

 1年時の選手権でも5試合に出場して4得点。すでにJ1のFC東京入りが内定してU―22日本代表に選出されるなど、大きな注目を集める中で迎えた今大会でも4得点と決定力を発揮し、堂々と主役を演じた。試合後は喜びのあまり、人目をはばからず号泣。「このチームなら勝てると思っていた。チームメートに感謝したい」と振り返った。

 武田氏は青森山田の黒田剛監督と親交があり、昨年10月にも同校を訪問。その際に松木と対面して会話を交わした縁がある。これまで松木のプレーをつぶさに見続けてきた経緯を踏まえて「フィジカルの強さやハードワーク、ゴール前への飛び出し、そしてメンタル面などは本田に似ている」と高く評価。かつての日本の絶対的エースとの共通点を挙げた。

 それはピッチ外でも同様。「練習場に行った時、松木君はすぐに駆け寄ってきてあいさつして、その日の練習内容をしっかり説明してくれた。プロは人間性が大事だが、本田もそうだった。星稜高から名古屋に入団したばかりのころ、たまたま喫茶店で会った時にすぐにあいさつをしてきた」と〝人間力〟の高さにも注目する。一方で、今後にプロの世界で飛躍するためには課題もあるという。

「技術や駆け引きの質はもっと上げないといけない。海外では18歳はチームの主力でもおかしくない。伸びしろはあるから、どれだけ高いレベルの環境で経験を積めるかがカギになる」と指摘した。そのあふれる才能をさらに磨くために、武田氏は大胆な育成プランを提案する。

「日本代表の練習に早い段階で参加させるのも一つの手ではないか。上のレベルの経験を積ませることで伸びるはず」。練習パートナーなどで森保ジャパンに〝招集〟して日本のトップレベルを体感させるというわけだ。

 日本サッカー界に新たなスター誕生となるか。松木の今後が楽しみだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220111-03918872-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd170a6134877d3b95edf7e26f11771ee4f39a0e

【元日本代表FW武田修宏氏が驚きの〝育成プラン〟を提案「青森山田のMF松木玖生は本田圭佑の “後継者”!」】の続きを読む

このページのトップヘ