SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

水島新司

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 22:16:54.19 ID:CAP_USER9
1/18(火) 21:03
デイリースポーツ

日本ハム・新庄剛志監督「先生に監督になった僕も描いて欲しかった」水島新司氏を追悼
 
 日本ハムの新庄剛志監督(ビッグボス)が18日、自身の公式インスタグラムを更新。24時間で投稿が消えるストリーズ機能を使い、「ドカベン」、「あぶさん」、「野球狂の詩」などの野球漫画で知られる漫画家で、10日に肺炎で亡くなった水島新司氏を追悼した。

 新庄監督は選手として日本ハムに在籍していた時に、水島氏が描いた「ドカベンスーパースターズ編」に登場したシーンの画像も投稿。涙マークの絵文字とともに、「水島先生に監督になった僕も描いて欲しかったです」とつづった。

 その上で「小さい時から夢と勇気と希望を与えてくださり有り難う御座いました」と感謝。「これから水島先生が驚く様な作品を僕が作り上げられるように毎日楽しんでいきます」と決意表明した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220118-00000120-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/00372a0f178d375c6d53bf8713b8cf5e5ab5f294

【「先生に監督になった僕も描いて欲しかった」日本ハム・新庄剛志監督、水島新司氏を追悼】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/19(水) 07:00:58.91 ID:CAP_USER9
人気バスケットボール漫画「SLAM DUNK」(スラムダンク)などの作品で知られる漫画家井上雄彦氏が18日、ツイッターを更新し、10日に82歳で死去した漫画家水島新司さんを悼んだ。

井上氏は「何度も繰り返し読みました。たくさん模写をしました。水島新司先生、漫画を描いてくださいましてありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。その上で「たくさんの少年が生きがいを与えてもらったと思います。私もその中の1人でした。心よりご冥福をお祈りいたします」と記している。

日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c702f426e3f82c721a5955d34b2e36e25b8e40b9

【スラムダンク作者・井上雄彦氏「何度も繰り返し読み、たくさん模写をしました」 水島新司氏の死を悼む】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 12:49:17.23 ID:CAP_USER9
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3935513/

 野球漫画の第一人者として「ドカベン」など数々の作品で読者を長年魅了し、10日に82歳で死去した漫画家水島新司さんの訃報に17日、漫画界、野球界、芸能界から哀悼の声が相次いだ。厳選秘話を公開する。

 訃報を受け、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が追悼コメントを発表した。水島さんと爆笑問題はラジオ番組などで共演するなど、古くから交友関係にあった。

 太田は「先生が描く使い込んだグローブ、ボールの縫い目、ユニフォームの皺(しわ)、土ぼこり、マウンドの陽炎(かげろう)、満員の甲子園球場…全てが私にとっての野球でした。球汚れなく道けわし。『花は桜木 男は岩鬼』。明訓より強いチームはありません」と振り返る。

 また、水島さんの大ファンだったタレント・伊集院光が、自身のラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)で「僕の青春そのものの人っていうか…。僕は、趣味、何ですかっていったら、『水島新司のマンガです』。“水島新司の”って付けるぐらい大好きな方だったんで、ちょっとショックですね」と話した。元阪神の川尻哲郎氏も哀悼の言葉を寄せた。中学、高校時代に「ドカベンは読んでいたよね」という川尻氏は「野球少年にとってはバイブルというか憧れ。野球少年にとっては必須の漫画だったと思う」と振り返った。水島さんが草野球をやっていたため、神宮球場でよく会っていた。そのたびに「見てますよ。頑張ってくださいね」と声を掛けてもらった。

 野球選手にとって「ドカベン」に登場するのは夢の一つ。川尻氏は「僕も機会があったら『出たいです』という話をしてたら、ちょこっとだけ出してくれてね」と夢をかなえてくれたといい、「野球の大好きなおじさん。野球を本当に愛していた。ご冥福をお祈りします」と話した。

 その水島さんの代表作の一つが「あぶさん」だ。あぶさんこと、大酒飲みの景浦安武が主人公であるこの物語は、1973年に「ビッグコミックオリジナル」で連載を開始した。水島さんは「大酒飲みの選手を預かる監督はこの人しかいない」と、当時、南海ホークスの監督だった野村克也氏に頼みに行ったのは有名な話だ。

「その時、野村さんは反対せず、『大酒飲みはスタミナはないかもしれんけど、瞬発力はあるかもしれんな』と答えた。それで“代打男”という設定になった」(水島さんの知人)

 ただ当初は“代打男”という設定だった景浦だが、なぜか40歳になってから先発に定着。3年連続3冠王に輝いたり、当時の日本記録である56本塁打を記録するなど、作風が一気に変わった。2007年には60歳にして、史上初となる打率4割を達成するなど、内容が現実離れしたものとなり、かつてのファンからは批判の声もあったが、それでも水島さんは「景浦はまだやれる!」と本気で思っていたそうだ。

 前出の知人は「その根拠は、自分の草野球の動きに自信があったから」と言う。水島さんは漫画の連載で忙しい日々を送りながら、草野球の試合に年間約60試合出場していた。

「ポジションはセカンドが多かったが、60代後半になっても自分の動きに衰えを感じなかったそうで、『これなら、自分より若い景浦はまだまだやれる』なんて言ってましたね」

 景浦は結局、63歳まで現役を続けたが、その裏には自分の動きへの自信があったようだ。

https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/a91ef309116eface514ba0c64b06cc72-378x450.jpg

【漫画家・水島新司さんが批判も沸いた「あぶさん」景浦の“60歳打率4割”を描いたワケ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/17(月) 20:35:30.96 ID:CAP_USER9
1/17(月) 19:09
スポーツ報知
 
 お笑いタレントの松村邦洋(54)も水島さんを悼み「先生の作品は今こそ若い人たちに読んでもらいたいです」とコメントした。

 プロ野球選手のモノマネレパートリーも多く、野球好きで知られる。「僕たちの世代にとって、水島漫画は教科書でした。水島漫画で野球のルールを覚えました。作品に現役選手が登場するだけでなく、往年の名選手をモデルにしたキャラクターが出てくるのもうれしかったものです」と感謝する。

 個人的に「野球狂の詩」の「ウォッス10番」が好きな作品。水島さんにそのことを話ししたら「よく知ってるね」と喜んでいたという。「その後四谷の居酒屋あぶさんで食事をし、『よかったらまた食べにきて、ご馳走様(原文ママ)するから』と言っていただいたので、その後何度もお邪魔しました」と振り返る。

 「先生がお亡くなりになったのはとても残念ですが、先生の作品が読まれていれば、先生の野球愛は受け継がれていくと思います」とメッセージを送った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a55fdb86305fa9d176b81447341bf92205b9d27c

【松村邦洋「僕たちの世代にとって、水島漫画は教科書でした。水島漫画で野球のルールを覚えました」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 10:01:14.50 ID:CAP_USER9
1/18(火) 5:30配信
スポニチアネックス

02年、談笑する巨人時代の清原氏(左)と水島新司さん

 ◇水島新司さん死去

 西武、巨人などで活躍し、歴代5位の通算525本塁打を放った清原和博氏(54)がスポニチ本紙の取材に応じ、プロ野球界を盛り上げた恩人へ感謝を伝えるとともに、別れを悲しんだ。95年の「プロ野球編」連載開始は、ドカベンたちとの共闘を希望した清原氏の言葉がきっかけ。この先もドカベンを長く語り継いでいくことを約束した。

 小学生の頃から「ドカベン」を読んで育ちました。僕の野球人生は「ドカベンになりたい」「あんな最強の4番打者になりたい」と思ったところから始まった。先生が亡くなり、何とも言えずただ悲しい気持ちでいます。

 山田太郎から理想の4番像を学びました。ケガに強く、相手の決め球を打ち、チャンスに強い。僕から4番を奪ったのは、ドカベンと松井秀喜。松井君も山田太郎を意識していたと話していた。バッターとしての山田太郎は、大谷翔平君にも負けない実力だと思う。

 殿馬のグリップ打ちは、まねしたけどうまくいかなかった。背番号「5」をつけた時には「男・岩鬼と同じだ」とうれしかった。同じように三振していましたけど(笑い)。ピッチャーでは土門が好きだった。剛速球でドカベンを苦しめた。エースと4番は真っ向勝負という気持ちは、あそこから生まれました。明訓は、自分がいた時のPL学園よりも強かったと思う。僕は里中を打てないですよ。

 水島先生はパ・リーグの豪快さを描いてくれた。個性の強い選手が多かった。昭和、平成、令和の3時代にわたって、プロ野球を盛り上げてくれた。パ・リーグだけでなく、プロ野球界の恩人です。

 最後にお会いしたのは現役時代。調子が良い時は「いい彼女でもできたのか?」、悪いと「調子悪いじゃねーか?」と声を掛けてくれ、ニコニコと懐に入り込んできた。そういう性格だったから、魅力的な作品やキャラクターが描けたのだと思います。

 先生、寂しいよ。僕にできることがあるとすれば、少年野球など教える機会がある時に「ドカベンを読んでほしい」「個性の大切さを知ってほしい」と伝えていくこと。今は個性を出すのが難しい時代だが、ドカベンを読んで「みんなと同じでなくていい」「人と違う打ち方でいいんだ」と知ってほしい。それが恩返しになれば。先生も「何だよ、うれしいことやってくれるじゃないか」と言ってくれるんじゃないかな。(元プロ野球選手)

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220118-00000007-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3805c7895af5c97e81a66d61ec14041b42287b76

【「明訓はPLより強かった。僕は里中を打てない」清原氏、恩人・水島新司さんとの別れ惜しむ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 10:10:02.00 ID:CAP_USER9
1/17(月) 11:49配信
日刊スポーツ

カズは「ドカベン」の熱狂的ファンだった。

JFL鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FWカズ(三浦知良、54)が17日、漫画家の水島新司さんが82歳で死去したことに、自主トレ中の大阪府内で取材に応じ「先生のご冥福をお祈りいたします」とコメントした。水島さんとは直接面識はなかったが、家族ぐるみで付き合いはあったという。

同時にカズは、水島さんの代表作「ドカベン」が大好きだったという。

「山田太郎の明訓高校が唯一負けたのは、いつも通りのことができなかったから。僕は特に、あの敗戦までドカベンを読み続けた。単行本はもちろん、毎週テレビでやっていた30分のアニメも見ていた。僕は『巨人の星』と『ドカベン』の野球漫画で育った」

カズが指摘するのは山田らが2年の夏の甲子園。無名高校だった弁慶のエース義経が試合前に、第1球をど真ん中に投げると予告したため、明訓の土井垣監督は1番打者に悪球打ちの岩鬼ではなく、絶対の4番だった山田を置く超イレギュラーな打順に変更。山田は実際に1番打者でプレーボール本塁打を放ったが、常勝明訓の打順を組み替えたことでリズムが狂い、大波乱の負けを喫した。カズが「いつも通りのことができなかった」というのは、この打順変更のことだ。

好きだったキャラクターを尋ねると、カズは「殿馬とかね…土佐丸高校の犬飼兄弟が土佐犬を連れてきたりね。通天閣高校の坂田三吉の投げ方も格好よかった」とドカベン愛が止まらない。サッカー界のレジェンドが、ここまで「ドカベン」が好きだったことは、あまり知られていなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220117-31170277-nksports-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a20485daf867760958a33159ce233a0a1d1fccd9

【鈴鹿ポイントゲッターズFWカズ、実は水島さんの代表作『ドカベン』の大ファン「野球漫画で育った」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/17(月) 19:16:50.06 ID:CAP_USER9
1/17(月) 15:43
東スポWeb

松坂大輔氏が水島新司さんをしのぶ「子供たち、指導者の方にも読んでほしい」
松坂大輔氏(東スポWeb)
 元西武の松坂大輔氏(41)が17日、ツイッターで10日に死去した漫画家・水島新司さん(享年82)をしのんだ。

 松坂氏は「学生時代から読んでいた漫画ドカベンに自分が初めて出た時の喜びは今でも忘れません…」と水島さんの代表作「ドカベン」との出会った時の感動を振り返った。

 さらに「こんなルールがあったんだと勉強させてもらった事もあります。今だからこそ子供たち、指導者の方にも読んでほしい野球漫画だと思います。自分もまた読み返したいと思います」と改めて「ドカベン」を推奨。続けて「水島先生、ありがとうございました!」と感謝の気持ちをつづった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220117-03933518-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ced28dcf888e8586b44db4bc4a6bbe8ad6d4258

【元西武・松坂大輔氏が水島新司さんをしのぶ「子供たち、指導者の方にも読んでほしい」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 14:03:24.41 ID:CAP_USER9
1/18(火) 11:19配信
日刊スポーツ

武井壮(2017年11月2日撮影)

タレントの武井壮(48)が18日、ツイッターを更新。野球漫画「ドカベン」「野球狂の詩」などで人気を集めた漫画家の水島新司さんと草野球を楽しんだ思い出を振り返り、追悼した。

武井は「水島先生とは生前『茜リーグ』で草野球をたくさんご一緒させて頂きました」と草野球で交流があったことを明かし、「70代でも軽快に内野ゴロを捌いて楽しそうに野球して、負けた時は子供みたいに悔しがってたなあ」と振り返った。そして「何よりたくさんの野球漫画でスポーツする喜びを教えてくださった事に感謝します お疲れ様です、天国の球場で沢山草野球して下さい」と追悼した。

武井は水島さんが20年12月に引退を発表した際にもツイッターで「水島先生お疲れ様です 名作をたくさんありがとう」と感謝の気持ちを示し、「でも、あぶさんの試合で僕のバックホームを観て『猿みたいな少年が友達いなくて土手に座ってたらボール転がってきて、返球したらどえらい球投げるとこからスターになる物語描く』って僕がモデルの漫画描く約束がまだです!!」とつづっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220118-31180208-nksports-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4c35739114deda4232f1782d6e01257588ad9e

【タレントの武井壮、草野球仲間の水島新司さんに「天国の球場で沢山草野球して下さい」】の続きを読む

このページのトップヘ