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王座はく奪

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/23(金) 21:48:38.15 ID:E43a4Ol69
格闘技イベント「RIZIN.43」(24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で鈴木千裕(24)とのV1戦を予定していた
RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(33=ブラジル)が、既定体重の66キロをクリアできず、王座はく奪となった。

まさかの事態だ。23日、札幌市内で行われた公開計量に登場したクレベルはうつむきながら体重計に乗った。発表された体重は
66・4キロ。400グラムのオーバーだ。会場がどよめく中、マイクを持った榊原信行CEOから「クレベル・コイケはこの場で
タイトルはく奪になります」との発表がされた。試合はタイトル認定試合として開催。鈴木が勝った場合は王者として認定されるが、
クレベルが勝てば試合はノーコンテストとなる。

泣きながらマイクを持ったクレベルは「みなさん、すみませんでした。ごめんなさい。千裕、すみませんでした…。難しいけど、明日、
必ず頑張ります」と深々と観客と鈴木に頭を下げた。今回の公式計量は午前11時から午後2時まで行われその間に規定体重を
クリアすることが全選手に義務付けられていた。関係者によればクレベルが最初に体重計に乗ったのは午後12時30分ころで
800グラムオーバー。これを受けてサウナにこもり午後2時直前に再計量したが、400グラムオーバーでクリアならなかった。

榊原CEOはギリギリまで体重を落とそうとした姿勢について「相手のドーピングがどうのこうので試合がなくなるかもしれないから
落とせなくて…みたいな言い訳をせず、本人は最後まで落とす努力をして、最後の何百グラムが落ちなかった。あと1時間でも
2時間でもあれば落ちてきたのかもしれないけど、仕方ない」とコメント。これはボクシング井岡一翔と対戦予定のジョシュア・フランコが
3キロも大幅超過した件を意識してのものだ。

その上で〝救済措置〟として「クレベルが勝てば次、いったん我々が預かるベルトをかけて次の試合がタイトルマッチになると思います」と、
鈴木戦をノーコンテストに持ち込んだ場合はクレベルの次戦を王者決定戦にする考えを明かした。

混とんのフェザー級に起きた事態に榊原CEOも思わず「人生一寸先はハプニング。何が起きるか分かりません」と述べるしかなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abde8e2bdde85e1a7b2377de1e9f7617fbbc7e63

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/04(水) 21:09:25.86 ID:CAP_USER9
5/4(水) 15:23
配信
THE DIGEST
WBO、問題児カシメロから王座ベルトを全会一致で正式はく奪! 2度の“ドタキャン”を食らったバトラーが正規王者に

 失態続きのフィリピン戦士へ厳重な処分が下された。

 現地時間5月3日、WBO(世界ボクシング機構)は、世界バンタム級王者のジョン・リエル・カシメロ(フィリピン)から王座をはく奪すると発表。定められた条件を遵守しなかったとして、同処分をWBO執行委員会に全会一致で勧告すると、これを同執行委員会も全会一致で支持したという。


 先月22日、英リバプールでポール・バトラー(英国)との防衛戦に臨む予定だったカシメロだが、英ボクシング管理委員会(BBBoC)が禁じている減量目的でのサウナ使用が発覚して試合中止に。前日計量に現れなかった昨年12月の防衛戦に続いて、それから再設定となっていた今回は同カード2度目の“ドタキャン”だった。

 また、これで代役の同級4位ジョナス・スルタン(フィリピン)に3ー0の判定勝ちを収め、暫定王座を獲得していたバトラーの正規王座昇格も決定。なお、カシメロはWBO同級の世界ランキング1位となるという。

 今回の発表は、バンタム級統一の野望を掲げるWBA・IBF世界王者の井上尚弥にも影響が与及ぼす可能性が高い。すでに6月7日にさいたまスーパーアリーナで、WBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦が予定されているが、今後の展開からも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/0231fdbc313c4143b3013d5be20ffb5b04dc88c0

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