SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

王貞治

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/22(水) 15:56:49.55 ID:zrGvav5g9
<WBC:日本3-2米国>◇決勝◇21日(日本時間22日)◇ローンデポパーク(米フロリダ州マイアミ)

 侍ジャパンが09年大会以来、3大会ぶりの世界一に輝いた。第1回WBCの日本代表監督を務め、初代王者に導いたソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(82)が、栗山英樹監督(61)らをねぎらった。

 米国との決勝を自宅でテレビ観戦したという王会長は、代表取材に応じ「すばらしかったですね。強かったですよ。やっぱり決勝戦に出てくるくらいのチームだから、お互いにレベルが高いだろうから、そう簡単に点は入らないと思ったんですけど、投手たちがよく頑張りましたよね」と振り返った。

 8回にダルビッシュ、9回に大谷が救援登板した場面については「ダルビッシュ、大谷と出てきたときにはびっくりしましたよ。なかなかそういう決断はしにくい」と、栗山監督の采配をたたえた。

 王会長は自身が率いた第1回大会よりも、今回の世界一に重みを感じているという。「世界一を競うんだというのは、ぼくらがやった頃は全然そんな雰囲気はなかったですからね。参加した選手たちの思いがものすごく強い大会でしたよね。各地での予選も盛り上がりましたし。アメリカでの準決勝、決勝は世界中から注目されたんじゃないですかね」と感慨深そうに話した。

 栗山監督に向けては「なんたって栗山監督の大ヒットですよ。今回の試合の指揮はね。大変、優秀な選手たちが集まったけど、それだけに使い方が難しかったと思うんですよね。決断すべきところを決断して、すごいなと思うところがありましたよね。選手の起用なんかもね。彼としてはしてやったりと思っていると思います。本当にお疲れさまでしたと言いたいですね」とねぎらいの言葉を送っていた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/06af71d7971cd1b8c902d8a8d5206e61118765c3

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/26(日) 14:07:54.31 ID:Dc/pAPOF9
<壮行試合:日本ーソフトバンク>◇26日◇宮崎
 ソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(82)が、侍ジャパンを激励した。前日に引き続き、ソフトバンクとの壮行試合を視察。「日本の良さ、いい点というか、スモールベースボールとか言われますけど、短期決戦ですからね、少ないチャンスをものにして必ずや我々の期待に応えてくれると、そういう風に思っています」と期待を込めた。
 王会長は監督を務めた06年の第1回WBCを制覇。5回目の今大会で世界一奪還を目指すチームの強みについて、「日頃、日本だけでやっているとアメリカでやっている選手というのはすごく見えてしまうけど、実際には、そんなに差はないんだと。現実に大谷君があれだけホームラン打ったり、二刀流で活躍して、ダルビッシュ君も42歳まで契約を勝ち取るほどの成績を出しているわけだから。選手達に自信をつけてくれると思う。そういう人たちと一緒にやるということで、プラスアルファが出てくると思います」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d84870b4d86c0b0b586d60798fa03633bed63ff

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/06(木) 19:03:30.32 ID:CAP_USER9
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、今季最終戦の第4打席でついに56号ホームランを放ち、これまで王貞治氏が持っていた日本出身選手のシーズン最多記録を更新した。そして現在、村上選手の活躍により、王氏の記録が「実は全くスゴくなかった」と、その評価が見直されてきている。

「巨人で現役だった王氏が55本のホームランを放ったのは58年も前のこと。当時は技術論もトレーニング法も確立されておらず、今よりはるかに野球のレベルが低い時代でした。一例を挙げると、今では160キロ投げるピッチャーは何人もいますが、当時は145キロですら速球派扱い。変化球も今と違って数球種しかなく、打者にとっては確実に有利な環境でした」(スポーツ紙記者)

また、当事は球場も今と比較にならないほど打者に有利だった。

「王氏の現役時代はドームがない上、建築技術が未発達だったこともあり、低いフェンスと狭い球場ばかり。甲子園球場と神宮球場には、あの悪名高いラッキーゾーンも設置されていました。本拠地の後楽園球場に至っては両翼わずか87.8メートルと、今なら外野フライの打球もポンポンとスタンドインしていたのが現実です」(同・記者)

その狭い球場でも、王氏は引っ張り方向にしか打球を飛ばせていないデータがある。

「村上が放った56本の内訳を見ると、ライト14本、センター13本、右中間と左中間が11本ずつ、レフト方向が7本と、満遍なく全方向に打っている。一方、王氏が現役時代に放った通算868本を見ると、何とライト方向が612本。これは全体の実に7割という数字であり、引っ張りでしか柵越えできない非力バッターだったことがうかがえます」(スポーツジャーナリスト)

もはやその優劣は一目瞭然だが、王氏にはさらなる〝下駄〟も履かされていた。

「現役時代の王氏が使っていたのは『圧縮バット』。これは、材木であるヤチダモの折れやすさを補うべく、熱処理で水分を飛ばして代わりに樹脂を注入、高熱で金型にはめ込んで圧力をかける技法でした。そして、このバットには〝ボールが飛びやすい〟という大きな特徴があり、あまりに打者有利なことから、現代では使用禁止になった代物。これらを複合すると、低い投手レベル、狭い球場、飛ぶバットで55本の王氏より、すべてがハイレベルな現代で56本打った村上氏の方が、確実に打撃技術は上でしょう」(同・ジャーナリスト)

村上選手が55号を放ったのは今季128試合目。一方、王氏の55号は1964年シーズン最終戦の140試合目と、ペースの観点からも村上選手の方が上回っている。もはや、どちらが優れているかは言うまでもないだろう。

週刊実話WEB
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/80901

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/04(木) 23:54:30.80 ID:CAP_USER9
落合博満氏 王、張本、イチローを超える打者は「出てこないと思う」
3人に共通することとは


現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が3日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新した。


歴代1位の通算868本塁打を記録した王貞治氏(82=現ソフトバンク球団会長)、同じく歴代1位の通算3085安打の張本勲氏(82=スポニチ本紙評論家)、そして日米通算4367安打を放ったイチロー氏(48=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)について言及。


この3人について「それ以上打った人はいないわけだから、(その分野で)一番」と言及。

「記録に残るか、記憶に残るかっていうことを、“オレは記憶に残りたい”って言った選手いたけどさ、記憶に残るっていうのは、記録には勝てないんだよ。例えば、去年優勝したのはどこで、2位はどこだったっていったら、すぐ忘れるじゃん。それと一緒でね、1番上の記録を持っている人っていうのは延々と語り継がれていくっていうものがある」とした。

野球界にさん然と輝く記録を残した3人のレジェンドを超える打者は出てくるのか。
落合氏は「みんなそうだよ。真似のできないスイングだから、あそこまでいったんだろうと。で、真似をしようと思っても本人に話を突き詰めて聞かないと、原理・原則が分からないだけに、ただ上っ面の真似で終わってしまう。だからこの3人を抜く選手ってのは出てこないと思う」と断言した。


「それだけ日本球界にとっては素晴らしい成績だということなんだろうと思うよ。だからすごいバッターを挙げろと言えば、この3人。それは数字が物語ってる。それ以外の評価のしようがないもん。だから、王さんは全打席ホームランを打ちにいったんだと思うよ。本人はそういうこと言わないけどね。でなきゃ、あそこまで打てないと思う」と分析。

さらに、イチロー氏が本塁打を狙っていたらもっと打てたかという部分については「ボール球を振らなくなって、(本塁打になる)確率のいいボールを探しに行ったら、もっとホームランは増えてると思う。その代わり、安打数は減る。率も減ると思う。その人が何を考えて野球をやるかによって、数字っていうのは変わってくると思う」と考えを述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3fcdacc7b6d8f92f67e11c9c723596d68156b7

動画
https://youtu.be/WEiyrtrI4eE

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/27(木) 17:15:40.98 ID:CAP_USER9
 「三井ゴールデン・グラブ賞」が2021年度で第50回を迎えたことを記念して、歴代受賞者の中からファン投票による最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」が発表された。このほど贈呈式が行われ、代表者として遊撃手部門でトップの井端弘和氏(元中日、巨人)が出席した。

 贈呈式に出席した井端氏は、スペシャルアンバサダーの里崎智也氏(元ロッテ)から盾と記念グラブを贈られ「歴代のそうそうたる守備の名手たちの中から選出していただき、非常に光栄です。現役時代には7度受賞しましたが、歴代の受賞者の中からレジェンズに選ばれるということは、今まで獲ったよりも数十倍、数百倍うれしいです」と喜んだ。

 今回の投票は72年にはじまったセ、パ両リーグの「ゴールデン・グラブ賞」(当時はダイヤモンドグラブ賞)を3回以上受賞している歴代受賞者を対象にファン投票(有効票2万5950票)によって選出されたもの。

 最多得票は、オリックス時代に7年連続で受賞しているイチロー氏の1万6398票だった。2位には新庄ビッグボスが入った。王貞治氏(巨人)は72年から現役引退の80年まで昭和時代のみで活躍したただ一人だった。

◆受賞者

投手  桑田 真澄

捕手  古田 敦也

一塁手 王 貞治

二塁手 菊池 涼介

三塁手 中村 紀洋

遊撃手 井端 弘和

外野手 イチロー

    新庄 剛志

    秋山 幸二

https://news.yahoo.co.jp/articles/486a709de5313e3a9470436d7b60b70aec259585

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