SPORTS FIELD

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琉球ゴールデンキングス

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 15:10:11.92 ID:m8hPjJoM9
5/28(日) 15:08配信バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/a713047636c0af2f6f7f0b78bf684c12c7a68751

 5月28日に横浜アリーナで「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」第2戦が行われ、東地区1位の千葉ジェッツと西地区1位の琉球ゴールデンキングスが対戦した。

 第1戦ではダブルオーバータイムの末に96-93で琉球が勝利。悲願の初優勝へ向けて王手をかけた琉球は岸本隆一、小野寺祥太、今村佳太、ジョシュ・ダンカン、ジャック・クーリーがスタメンに名を連ねると、東地区優勝、「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」優勝に続く“三冠”を目指す千葉Jは富樫勇樹、原修太、ヴィック・ロー、ギャビン・エドワーズ、ジョン・ムーニーの5人が先発した。

 試合開始から岸本、富樫、今村、ムーニーと両チームが交互に3ポイントシュートを入れ合う。琉球は今村のフローターショットとクーリーのインサイドでの得点でリードするが、対する千葉Jも富樫とローのアタックで10-10の同点に。

 しかし、第1クォーター中盤から試合の流れが琉球に傾く。クーリーとアレン・ダーラムを中心に得点を伸ばすと、ダンカンの長距離砲も決まり、14-1のランでリードを拡大。千葉Jも富樫が3ポイントをブザービーターで沈めて意地を見せたが、24-14と琉球がリードして最初の10分間を終えた。

 続く第2クォーター、ムーニーにセカンドチャンスから連続得点を奪われるが、琉球はコー・フリッピンと松脇圭志の3ポイントで試合の主導権を離さない。中盤にはクリストファー・スミスにスティールから速攻レイアップを決められると、ムーニーと富樫の得点で5点差まで詰められる。それでも、岸本の3ポイントで応戦すると、クォーター終了間際には今村がタフな3ポイントを沈め、40-31で試合を折り返した。

 迎えた後半はクーリーのセカンドチャンスポイントでスタート。しかし、エドワーズにバスケットカウントを決められると、富樫とスミスの3ポイントも決まり、一気に3点差まで詰め寄られる。琉球はクーリーとダーラムの得点で再び突き放しにかかるが、スミスのアリウープやエドワーズに3ポイントを決められると、連続8失点を犯し、47-48と千葉Jに逆転を許す。

 それでも、フリッピンが3ポイントを決めて琉球が再びリードすると、さらにフリースローで追加点を挙げる。富樫にドライブから華麗なターンアラウンドジャンパーを決められるが、牧隼利が3ポイントとジャンプショットを沈めて5点を獲得すると、57-54と琉球がなんとかリードして第3クォーターを終えた。

 勝負の第4クォーター、序盤から佐藤卓磨と松脇が長距離砲を決め合うが、その後はダンカンが一人で6得点を挙げ、再び琉球がリードを2ケタに拡大。一方、あとがない千葉Jも富樫の3ポイントやローのダンクで踏みとどまる。しかし、フリッピンがジャンプショットにフリースロー、3ポイントと存在感を放ち、琉球をけん引する。

 千葉Jはスミスのダンクやローの3ポイントで攻め続けるが、ダーラムやクーリーの得点で琉球が点差を詰めさせない。最後は琉球が88-73で2連勝を果たし、悲願のBリーグ初制覇を成し遂げた。

■試合結果
千葉ジェッツ 73-88 琉球ゴールデンキングス
千葉J|14|17|23|19|=73
琉 球|24|16|17|31|=88

【Bリーグファイナル・第2戦 琉球ゴールデンキングスが悲願の初制覇!千葉ジェッツの“三冠”を阻止して王座に輝く】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 14:44:07.04 ID:jgFgCjPO9
5/27(土) 14:41配信 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb95641760ec0629ff422875feb30a583805e16

 5月27日に横浜アリーナで「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」第1戦が行われ、東地区1位の千葉ジェッツと西地区1位の琉球ゴールデンキングスが対戦した。

 東地区優勝、「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」優勝に続く“三冠”を目指す千葉Jのスタメンは富樫勇樹、原修太、ヴィック・ロー、ギャビン・エドワーズ、ジョン・ムーニーの5人。一方、ファイナルで敗れた昨シーズンのリベンジに燃える琉球は岸本隆一、小野寺祥太、今村佳太、ジョシュ・ダンカン、ジャック・クーリーがスターティングファイブに名を連ねた。

 ダンカンに先制の3ポイントシュートを許したものの、序盤は千葉Jのペース。ムーニーが決め返すと、第1クォーター開始1分44秒にエドワーズが2つ目のファウルを犯したものの、富樫とローの2人で8-0のランでリードを奪った。

 すぐさまタイムアウトを請求した琉球は今村が3ポイントを沈めると、松脇圭志、岸本なども続き、0-17のランで仕返し。ベンチから登場したアレン・ダーラムが小川麻斗へ強烈なブロックを見せるなど、千葉Jの得点を15点に抑えた。終了間際にはダンカンがオフェンスリバウンドからブザービーター。15-27と12点差で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは開始約3分間で両チームともに2得点と静かな立ち上がり。その後も得点が伸び悩み、23-31と8点差でオフィシャルタイムアウトに突入した。中盤以降は琉球がインサイドで強さを発揮し、ダーラムとクーリーがオフィンスリバウンドから加点。原に“4点プレー”を許したものの、リードを保ったまま36-41で試合を折り返した。

 千葉Jが序盤にエドワーズのフリースロー2本、ローのレイアップで1点差まで詰め寄った第3クォーターは、開始3分2秒にエドワーズが4つ目のファウル。貴重な帰化選手を欠く戦いを強いられたが、同5分10秒に同点に追いついた。牧隼利に3ポイントを決められた直後に富樫が決め返すと、ムーニーが2本のフリースローを決めて50-48。チームファウルが5つに達した琉球に対し、フリースローで確実に得点を重ねた。

 3点ビハインドを背負った琉球は岸本のフリースロー2本で詰め寄ると、ダーラムのジャンプショット、渡邉飛勇のダンクで再びリードを奪取。54-56で運命の第4クォーターを迎えた。

 最後の10分間も一進一退の展開が続き、65-65で迎えたオフィシャルタイムアウトまでに千葉Jはエドワーズがファウルアウト。中盤以降もリードチェンジが繰り返されると、残り1分30秒に今村の“3点プレー”で琉球が1点抜け出し、直後にダーラムのジャンプショットで73-76。最終盤でクーリーがファウルアウトしたものの、琉球が同15秒に74-77と再び3点差まで広げた。

 千葉Jはタイムアウト後のオフェンスでローが値千金の同点3ポイント。琉球のラストオフェンスを防ぎ、40分間で決着がつかず、77-77でオーバータイムに突入した。

 延長戦序盤は今村が3本中2本のフリースローを外した琉球に対し、千葉Jは原の“3点プレー”で一歩抜け出すことに成功。ローも続いて82-78と4点のリードを奪った。

 負けられない琉球は残り3分を切ってダーラムの連続得点で、残り1分12秒に82-82と同点。23.1秒からのオフェンスでシュートに持ち込めず、死闘はダブルオーバータイムに持ち越された。

 琉球は今村が3ポイントでダブルオーバータイム最初の得点を挙げると、ダーラムのフリースローなどで82-87と5点差に広げた。一時2点差に詰め寄られたものの、今村が勝負所で得点を重ね、試合終了残り20秒に87-92。千葉Jの反撃を振りきった琉球が93-96で勝利を収め、Bリーグ初優勝に王手をかけた。

■試合結果
千葉ジェッツ 93-96 琉球ゴールデンキングス
千葉|15|21|18|23|5|11|=93
琉球|27|14|15|21|5|14|=96

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/12(日) 17:09:14.92 ID:dbI6+XrN9
https://basketballking.jp/news/japan/alljapan/20230312/420544.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/03/0312_FINAL_01-768x576.jpg

 3月12日、「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」の決勝戦が行われ、千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスと有明コロシアムで対戦した。

 千葉Jは富樫勇樹、ヴィック・ロー、佐藤卓磨、原修太、ジョン・ムーニーが先発すると、琉球はジョシュ・ダンカン、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリー、牧隼利がスターターを務めた。

 試合開始直後、岸本の3ポイントシュートで琉球に先制されるも、千葉Jはローと原が3ポイントを決め返す。さらに、ムーニーが速攻ダンクと3ポイントで連続得点を挙げ、千葉Jが11-0のランを作ることに成功。しかし中盤、牧に連続7得点を奪われると、アレン・ダーラムの得点で琉球に逆転を許す。その後はリードチェンジを繰り返すも、終盤に西村文男と原が3ポイントを沈め、千葉Jが19-15とリードして第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーター、開始から両チームが得点を奪い合うと、ダンカンのバスケットカウントなどで琉球に1点差まで詰められる。それでも、千葉Jは富樫がドライブからバスケットカウントを獲得すると、ステップバックの3ポイントも沈め、再びリードを拡大。その後もロー、富樫、西村が要所で長距離砲を決めると、対する琉球はクーリーのゴール下や今村のドライブ、富樫にポストアップを仕掛けた牧の得点など、インサイドで得点を重ねる。さらに、今村に3ポイントを決められるも場面もあったが、終盤にはムーニーが速攻ダンクを含む6得点で千葉Jをけん引し、46-39で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、今村に3ポイントを決められると、富樫が連続得点で応戦。その後、今村とダーラムに立て続けにバスケットカウントを決められるが、今度は原のロングスリーとムーニーの豪快なワンハンドダンクで千葉Jが試合の主導権を離さない。さらに、琉球のターンオーバーからクリストファー・スミスが3ポイント、原が華麗なレイアップを決め、リードを一時2ケタに広げると、最後は66-58で最終クォーターへ。

 勝負の第4クォーター、琉球の田代直希に3ポイントを決められるが、千葉Jは積極的なペイントアタックから得点を伸ばす。中盤に小川麻斗のフリースローで千葉Jが再び2ケタ点差にするが、そこからダンカン、牧、岸本と立て続けに3ポイントを決められ、琉球に猛追を許す。終盤に4点差とされるも、この場面でエースの富樫が値千金の長距離砲をヒット。さらに、原がレイアップとタフな3ポイントを沈めると、今度はローがバスケットカウントで3点を奪う。最後はで千葉Jが87-76で栄冠を手にした。

 4年ぶり4回目の優勝を果たした千葉Jは、原が20得点5リバウンド、富樫が19得点8アシスト、ムーニーが17得点12リバウンドと活躍すると、ロー、西村、スミスの3選手が9得点をマークした。

 一方の琉球は、今村が17得点、ダーラムが13得点11リバウンド、牧が14得点、岸本が10得点と奮闘するも、初優勝を逃した。

■試合結果
千葉ジェッツ 87-76 琉球ゴールデンキングス(@有明コロシアム)
千葉|19|27|20|21|=87
琉球|15|24|19|18|=76

【千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスを下して4年ぶり4回目の天皇杯制覇!富樫、原、ムーニーらが躍動】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/28(火) 22:30:20.80 ID:xwnYWc5h9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230228-00418761-bballk-000-1-view.jpg
EASLへの意気込みを語ったダーラム[写真]=B.LEAGUE

開催初年度のEASLに臨む琉球…ダーラムは「日本、そして沖縄のファンのために優勝したい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230228-00418761-bballk-spo

 2月28日、翌日の29日から始まる「東アジアスーパーリーグ(EASL)」に向けて、琉球ゴールデンキングスのアレン・ダーラムが意気込みを語った。

 ダーラムは、クラブを通じて「EASLは非常に楽しみです。フィリピンのチームにはよく知っている選手もいますし、東アジアの強豪チームが国を代表して来るので、競争心の高い試合になると思います」とコメント。

 フィリピンでのプレー経験もある同選手は、初戦で戦うサンミゲルビアメンについて「間違いなくキングスにとってチャレンジングな相手になると思います」と話す一方で、「ただ、僕たち自身のバスケットボールをすれば、自ずと勝利が見えてくると思っています」と力強く語った。

 また、ホームの沖縄アリーナでEASLを戦うことについて聞かれると、「この大会自体が1年目ということで楽しみにしていますし、この大会の1年目を沖縄アリーナで戦えることは非常に光栄なことです。キングスファンも沖縄アリーナで多くの声援を送ってくれると思いますし、ぜひ決勝に進みたいです」と思いの丈を口にした。

 さらに、続けてダーラムは「日本、そして沖縄のファンのために優勝したいと思っています。日本を代表してEASLに参加できることを光栄に思いますし、チーム全員で優勝を目指して戦いますので、多くのファンの皆さんに応援していただけるとうれしいです」とファンに応援を呼びかけた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 18:07:43.48 ID:CAP_USER9
<バスケットボール男子Bリーグチャンピオンシップ(プレーオフ)決勝:琉球75-82宇都宮>◇29日◇第2戦◇東京体育館
宇都宮ブレックスが5季ぶり2度目のBリーグ制覇を遂げた。
第1戦を80-61で先勝した宇都宮は、エースの日本代表SG比江島慎やPG鵤(いかるが)誠司、Cジョシュ・スコットが活躍。第2戦も制し、Bリーグ初年度の16-17年シーズン(当時栃木)以来となる優勝を果たした。
宇都宮は昨季も決勝に駒を進めたが、千葉ジェッツとの第3戦までもつれた熱戦の末、敗戦。準Vの悔しさを同じ舞台で晴らした。
今季は、長年チームの得点源だったCライアン・ロシターら主軸が退団。戦力ダウンが懸念されながら東地区4位と粘り、チャンピオンシップにワイルドカードで進出。準々決勝で千葉にリベンジし、準決勝では川崎ブレイブサンダースにそれぞれアウェーで全勝した。決勝の舞台に戻り、西地区5連覇でファイナル前は2戦2敗だった難敵に今度は2戦2勝。頂に上り詰めた。日本人初NBAプレーヤーのレジェンド、PG田臥勇太も出場するなど一丸となっての奪還だった。
対して、今季はリーグ史上最高の年間勝率8割7分5厘の成績を残していた琉球ゴールデンキングスだったが、最終章は悔しい結果となった。エースSG/SF今村佳太や206センチのCクーリー中心に西地区勢、bjリーグ出身勢として初のファイナル切符をつかんだが、悲願成就は来季以降に持ち越した。【木下淳】

https://news.yahoo.co.jp/articles/3553ee696b98d445ff46a88840e3b3c558205574

【BリーグCSファイナル・第2戦 宇都宮が5季ぶり2度目V 初年度の16-17年シーズン以来 琉球振りきる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/28(土) 14:02:56.15 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220528/375095.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/05/photo_1313957-768x576.jpeg

 5月28日、東京体育館で「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2021-22」が行われ、宇都宮ブレックスが琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 2年連続でファイナルへ進み、Bリーグ初年度以来となる制覇を目指す宇都宮は比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥが先発。西地区から初のファイナル進出を果たした琉球はコー・フリッピン、ドウェイン・エバンス、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリーがスターターを務めた。

 エバンスの得点で幕が開いたこの試合は、開始約3分で4-4とロースコアの立ち上がりとなる。宇都宮はチェイス・フィーラーの3ポイントシュート、琉球はクーリーのオフェンスリバウンドから得点を重ねるが、大きな差は生まれず18-19と琉球のリードで第1クォーターが終了。

 迎えた第2クォーターは開始直後から琉球に8連続得点を奪われ、宇都宮としては苦しい展開に。それでも遠藤の2連続3ポイントシュートで逆転に成功すると、その後フォトゥや比江島のアタックでポイントを奪い、38-33と宇都宮の5点リードで試合を折り返した。

 宇都宮優位で突入した第3クォーターは、両チームとも素早い流れから得点を奪い合う。なかなか得点差が広がらない拮抗した展開となり、54-56で勝負の最終クォーターへ。

 最後の10分間で試合の主導権をつかんだのは宇都宮だった。リーグナンバーワンの堅守を披露し、約5分間をわずか2得点に抑えると、その間に比江島の積極的なアタックで得点を重ね、じりじりとリードを広げる。そのまま流れを明け渡すことなく試合を進め、80-61で快勝を収めた。

 勝利した宇都宮は、フィーラーが19得点、スコットが18得点、比江島が17得点をマーク。琉球はクーリーが17得点16リバウンドを挙げたものの、最終クォーターの失速が大きく響いた。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 61-80 宇都宮ブレックス(@東京体育館)
琉 球|19|16|21| 5 |=61
宇都宮|18|20|16|26|=80

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/22(日) 21:48:13.87 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220522/374129.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/05/photo_1313346-768x576.jpeg

 5月22日、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」のセミファイナルが開催され、琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジックとの第2戦に臨んだ。

 第1戦に94-85で勝利した琉球は、第1クォーターから今村佳太が得点力を発揮する。しかし、島根のペリン・ビュフォードに11得点を奪われ、17-18とリードされる展開に。続く第2クォーターでは今村と岸本隆一が3ポイントを沈め、チームをけん引。一時は逆転に成功するも、このクォーターでもビュフォードを止められず、36-38で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでもビュフォードに10得点を奪われ、53-58と島根にリードを広げられて最終クォーターへ。第4クォーター中盤に琉球が逆転に成功すると、その後は一進一退の攻防となる。

 終盤にアレン・ダーラムのレイアップで琉球がリードすると、今村の3ポイントで5点差とする。しかし、ウィリアムスニカの得点と安藤誓哉の長距離砲が決まり、試合残り52秒には68-68の同点に。

 残り32秒にはダーラムのフリースローにより、琉球が2点のリードを奪うも、残り11秒にはビュフォードにドライブから得点され、再び同点とされてしまう。琉球のラストプレー、岸本の3ポイントが外れるも、ドウェイン・エバンスがオフェンスリバウンドを奪取。エバンスが放ったシュートがブザービーターで決まり、琉球が72-70で劇的な勝利を飾った。

 初のファイナル進出を決めた琉球は、今村が5本の3ポイントを含む25得点6リバウンド、ダーラムが13得点7リバウンド、岸本が12得点5アシスト、エバンスが10得点9リバウンド5アシストをマーク。初優勝へ向け、ファイナルでは宇都宮ブレックスとの対戦に臨む。

 一方の島根は、ビュフォードが34得点14リバウンドと獅子奮迅の活躍を見せるも、勝利には一歩届かず。躍進の年となった今シーズンを終えた。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 72-70 島根スサノオマジック(@沖縄アリーナ)
琉球|17|19|17|19|=72
島根|18|20|20|12|=70

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/21(土) 19:12:21.61 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220521/374043.html?cx_cat=page1
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/05/photo_1312769-768x576.jpeg

 5月21日、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」のセミファイナル第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジックと対戦した。

 クォーターファイナルで秋田ノーザンハピネッツを破った琉球と、チーム史上初のCSでA東京を下してセミファイナルへ進出した島根。琉球はコー・フリッピン、ドウェイン・エバンス、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリーが先発し、島根はペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイ、白濱僚祐、ウィリアムスニカがスターターを務めた。

 第1クォーターは完全に島根のペースだった。安藤やビュフォード、白濱が立て続けに3ポイントシュートを沈め、チーム全体でこのクォーターだけで8本もの3ポイントを成功、琉球も反撃に出るが、なかなか点差は埋まらず21-34と2ケタのビハインドを背負って最初の10分間を終えた。

 第2クォーターも互いに得点を奪い合う展開となるが、両チームとも第1クォーターほどポイントを挙げられず。37-48で前半を終え、琉球がわずかに点差を縮めた。

 迎えた後半は琉球が意地を見せる。第3クォーター中盤までは点差が縮まらなかったものの、終盤にアレン・ダーラムの連続得点や岸本の3ポイントなどで62-62と同点に追いつくことに成功。最終クォーターでは琉球が早々に逆転すると、その勢いのまま得点を重ね続け、94-85で勝利した。

 第1戦をモノにした琉球は今村がチーム最多の21得点を挙げたほか、ダーラムが19得点、岸本が18得点をマーク。敗れた島根はビュフォードが27得点、トラビスが20得点を記録するも、琉球の勢いに屈した。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 94-85 島根スサノオマジック(@沖縄アリーナ)
琉球|21|16|25|32|=94
島根|34|14|14|23|=85

【BリーグCS準決勝・第1戦 琉球が最大21点差をひっくり返してSF初戦を制す…今村、ダーラムが殊勲の活躍】の続きを読む

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