SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

男子シングルス

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/17(月) 07:28:56.14 ID:Qw707wV19
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は16日に男子シングルス決勝が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を1-6, 7-6 (8-6), 6-1, 3-6, 6-4のフルセットの死闘で破り、大会初優勝を果たし四大大会2勝目を飾るとともに、2002年のL・ヒューイット(オーストラリア)以来21年ぶりに男子テニス界を長く牽引してきた"BIG4"以外の大会優勝者となる快挙を成し遂げた。

20歳で世界ランク1位のアルカラスはウィンブルドンでの初優勝を狙い今大会に臨むと、順調に勝ち進み、準決勝では第3シードのD・メドベージェフをストレートで下し決勝に駒を進めた。

決勝戦の第1セット、アンフォースドエラーをわずか2本に抑えたジョコビッチに対し、アルカラスは2度のブレークを許すと34分でこのセットを奪われる。

第2セットに入るとアルカラスも安定したプレーをみせ始め、試合はここからハイレベルなプレーの応酬となる。

このセット、第2ゲームでアルカラスはこの試合初のブレークを果たすも、直後の第3ゲームでジョコビッチにブレークバックを許す。その後は両者キープを続け、このセットはタイブレークに突入する。タイブレークでは1度ずつミニブレークを奪い合う拮抗した展開が続くも、最後はアルカラスがリターンエースを決め1セットオールに追いつく。

第3セット、勢いに乗るアルカラスは第1ゲームでブレークに成功する。さらに第5ゲーム、13度に及ぶデュースの末25分を超えるゲームをアルカラスがブレークしリードを広げる。最後は第7ゲームで2度目のセットポイントをものにしたアルカラスがセットカウント2-1と逆転し優勝に王手をかける。

第4セット、競ったゲームが続く中、アルカラスは第5ゲームをデュースの末ブレークされリードを奪われる。さらに第9ゲームでセットポイントとなるブレークポイントを握られたアルカラスはダブルフォルトを犯しこのセットを奪われると試合はファイナルセットに突入する。

ファイナルセット、アルカラスは第2ゲームでブレークポイントを握られるも凄まじい守備力をみせこれをしのぐと、直後の第3ゲームで訪れたブレークポイントでバックハンドのパッシングショットを決め先にブレークを果たす。最後はサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップとなった第10ゲームをアルカラスがキープし、4時間42分に及ぶ死闘の末、大会初優勝を飾るとともに、四大大会では昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に続く2勝目を挙げた。

なお、男子テニス界を長らく牽引してきたR・フェデラー(スイス)、R・ナダル(スペイン)、ジョコビッチ、A・マレー(イギリス)の"BIG4"以外の選手がウィンブルドンで優勝するのは2002年のヒューイット以来21年ぶりの快挙となった。

一方敗れたジョコビッチは、男女を通じて歴代最多タイとなる24度目の四大大会制覇を狙っていたが、今大会は準優勝となり、ウィンブルドンでのマッチ連勝記録も34でストップした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c401eb5f55b3897b4f21e51bc169bb24af271b1

【20歳アルカラスがジョコビッチとの死闘制しウィンブルドン初V、BIG4以外の優勝は21年ぶり快挙】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/29(日) 21:56:18.64 ID:dOz4ayZF9
<テニス:全豪オープン>◇29日◇メルボルン◇最終日

男子シングルス決勝で第4シードのノバク・ジョコビッチ(35=セルビア)が10度目の大会制覇を実現した。4大大会初優勝狙った第3シードのステファノス・チチパス(24=ギリシャ)に6-3、7-6、7-6のストレート勝ち。4大大会の男子最多だったナダルに並ぶ通算22勝目となった。

涙が止まらない。優勝が決まると、観客席に飛び込むと、仰向けになってしばらく動けない。観客席を出てもベンチに座ると、タオルに顔を伏せて嗚咽した。

「ここまで家族、仲間がついてきてくれた。感謝している。コート内外で無理や無茶を言っても支えてくれた。わたしのわがままを許してくれればと思う。このトロフィーは私だけの物ではない。チーム、家族、仲間、みんなで勝ち取ったもの」

大事な試合だった。この試合の勝者が、30日に更新する世界ランクで1位となる。まさに現在の世界一を争う戦いは熾烈(しれつ)を極めた。第1セットこそ、ジョコビッチが順当に取ったが、第2セットは接戦の展開。ゲームを取られると苛立ちを隠せず、大声でわめく場面もあった。それでもメンタルをうまくコントロールしならがら立て直し、第2セットも制す。第1セットに続き、70分に及ぶ長期戦のセットを奪うと勢いに乗った。

第2セットもチチパスの強列なサーブに苦しみながらも、ベテランらしい巧みなプレーでポイントを重ね、タイブレークの末に競り勝った。

第3セットも一進一退の手に汗握る攻防を繰り広げた。6-6からタイブレークに突入すると、鮮やかなリターンを決めるなど5ポイントを連取し、抜け出した。相手の粘りにもあったが、最後はチチパスのショットがアウト。7-5として勝利が決まると、会場は歓喜に包まれた。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023年1月29日21時25分
日刊スポーツ

https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202301290001319_m.html?mode=all

【全豪OP男子シングルス・決勝 ジョコビッチ4大大会22勝目!チチパスにストレート勝ち、ナダルに並び男子最多】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/22(日) 17:32:24.87 ID:qRRE0MCF9
西岡「何が起きたか分からない」

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、男子シングルス4回戦が行われ、第31シードの西岡良仁は第18シードのK・ハチャノフに0-6, 0-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、四大大会初のベスト8進出とはならなかった。試合後の会見では「2セットは何が起こったのか全く分からなかった」と語った。

全豪オープンに9年連続9度目の出場となる西岡。錦織圭に続く日本人男子2人目となる四大大会の男子シングルスでシード入りを果たした今大会、1回戦で世界ランク69位のM・イメル(スウェーデン)、2回戦で216位のD・スヴルシナ(チェコ)、3回戦で同65位のM・マクドナルド(アメリカ)を下し、キャリア初の四大大会ベスト16進出を果たした。

この日、西岡はファーストサービスが入ったときのポイント獲得率が第1セットは27パーセント、第2セットは0パーセントを記録。23本のアンフォーストエラーを犯すなどミスを犯し、ハチャノフから1ゲームも取ることができず、ダブルベーグルを許して2セットを落とす。

第3セット、第2ゲームでブレークを許し、第1セットから14ゲームを連取された西岡だったが、第3ゲームでブレークバックに成功。その後のサービスをキープしタイブレークにもつれ込むも終盤で2度のミニブレークを許し、1時間58分で力尽きた。

試合後の会見で西岡は「自分にとっては少し不思議な試合。最初の2セットは、こんな風になるとは思っていませんでした。何が起こったか分からないというか。でも、まず第1に彼(ハチャノフ)のプレーが素晴らしかったです。もっとミスをするんじゃないかと思っていましたが、そうはならなかったです。ほとんどすべてのリターンを決めていたと思います」とコメント。

「だから、毎回、自分のサービスゲームにプレッシャーがかかりました。でも、よく分かりませんでした。最初の2セット、何が起こったのか全く分からなかったです」

「何か違うことをしなければならないと思ってプレーしました。2セットを失ったあとも、まだ自分は復活できると信じて、ひたすら彼と戦いました。第3セットでは少しずつチャンスを掴みもう少しで取れそうなところまで行きましたが、今日は調子が悪くて勝てませんでした。満足のいく結果ではありませんが、最後にベストを尽くしたと思います」

勝利したハチャノフは全豪オープン初の8強入り。準々決勝では第29シードのS・コルダ(アメリカ)と対戦する。コルダは4回戦で第10シードのH・フルカチュ(ポーランド)を3-6, 6-3, 6-2, 1-6, 7-6 (10-7)のフルセットで下しての勝ち上がり。

https://news.tennis365.net/news/smartphone/today/202301/140392.html

【全豪OP男子シングルス・4回戦 西岡良仁、ダブルベーグル許し8強ならず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/19(土) 21:34:05.24 ID:e/b6kdJ19
◆卓球 ▽アジア杯 最終日(19日、バンコク)

 男子シングルスで世界ランク4位の張本智和(IMG)が金メダルに輝いた。決勝は19位の林鐘勲(韓国)に4―1で勝利。アジア杯での日本勢の優勝は1989年の斎藤清以来、2人目の快挙となった。

 張本は世界3位の王楚欽(中国)らを破って勝ち上がった林鐘勲を4―1で下すと、両手の人さし指で1番ポーズを作って静かに広げた。13日まで行われた24年パリ五輪代表選考対象大会の全農カップ・トップ32船橋大会を制し、優勝インタビューでは「国際大会、国内大会全てで勝てるように引き続き努力していきたい」と決意表明。中3日で初戦を迎えたこの大会でも、4試合を勝ち抜いて頂点に立った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f25bc65bffdfd8ce3890e27c9cc23c1207c82f0

【アジア杯・卓球男子シングルス 張本智和、日本勢33年ぶりの優勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 00:37:28.53 ID:CAP_USER9
 【パリ共同】テニスの全仏オープンの男子シングルス決勝は5日、パリで行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がカスパー・ルード(ノルウェー)に6―3、6―3、6―0で完勝し、2年ぶり14度目の優勝を決めた。

https://nordot.app/906205351732248576?c=39550187727945729

【全仏オープン・男子シングルス決勝 ナダルが2年ぶり14度目の優勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/01(水) 08:50:27.38 ID:CAP_USER9
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は31日、男子シングルス準々決勝が行われ、昨年王者で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は第5シードのR・ナダル(スペイン)に2-6, 6-4, 2-6, 6-7 (4-7)で敗れ、4年連続12度目のベスト4進出とはならず。2018年以来4年ぶりに準々決勝で姿を消した。

昨年王者のジョコビッチは4回戦で第15シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-1, 6-3, 6-3のストレートで撃破。13年連続16度目のベスト8進出を決めた。

一方、14度目の大会制覇を狙うナダルは、4回戦で第9シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦。4時間を超える死闘の末、3-6, 6-3, 6-2, 3-6, 6-3のフルセットで勝利し、6年連続16度目のベスト8進出を果たした。

ジョコビッチとナダルは今回が59度目の対戦で、ジョコビッチの30勝28敗。クレーコートでの対戦ではナダルが19勝8敗とし、そのうち全仏オープンではナダルが7勝2敗と大きく勝ち越している。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/08b1dc5949dc892f2d6acd71ec43694d6706cc5a

【全仏オープン 昨年王者ジョコビッチ、4年ぶりに準々決勝で姿消す…ナダルに4時間超え激闘の末に敗戦】の続きを読む

このページのトップヘ