SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

福田師王

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/07(土) 16:10:02.77 ID:cAdcjReQ9
岡山学芸館(岡山)戦で1ゴールも、3-3からのPK戦でチーム敗退

第101回全国高校サッカー選手権は1月7日に国立競技場で準決勝が行われ、第1試合で神村学園(鹿児島)は岡山学芸館(岡山)に3-3からのPK戦で敗れた。

卒業後のドイツ1部ブンデスリーガのボルシアMG入りが内定しているFW福田師王は「この悔しさをバネにして頑張りたい」と、今後のプロ生活を見据えた

今大会で最も注目を集めた選手と言える福田だけに、大会初戦となった2回戦の山梨学院(山梨)戦から徹底マークを受けた。

ボールを受けようとすれば、必ずと言っていいほどセンターバックにタイトなマークを受け、シュートを打てそうな瞬間には複数人がブロックに来る。
それでも、この準決勝では前半38分にMF金城蓮央が放ったミドルシュートをGKが弾いたところを詰めた。
「ドイツに行って、最後に詰める大切さを学んだ」という言葉のとおり、金城がシュートを打つ瞬間にスルーパスを受けようとするかのようにゴール前への進出を始めていたことで生まれたゴールだった。
こうした徹底マークを受ける大会だったからこそ「プレッシャーが早いなかで、もっと自分を磨かなければいけないと思った。判断力を付けないと、もっと早くしないといけない。
相手の嫌なところに走りこむ、もっと怖い選手にならないといけない」という課題が見つかった。
とはいえ、この試合でも相手がヘディングで跳ね返そうとする前に身体を入れて胸トラップしてしまうプレーなど、随所に違いは見せつけていた。
3人目のキッカーとして登場したPK戦では主審のホイッスルからすぐに助走をスタートして、ゴール正面に蹴るも足を残されてセーブ。
このタイミングはいつもどおりのリズムということだったが、「チームメイトや先生方に申し訳ない」と肩を落とした。
今後はドイツでのプロ生活がスタートする。
日本サッカー界でも期待の存在で、1年後のアジア最終予選を経ての2024年パリ五輪、あるいは2026年の北中米共催ワールドカップ(W杯)といった舞台に名を連ねる可能性を感じさせるスケールを持つ。
高卒、Jリーグを経由せずダイレクトで欧州行きとなる福田は「この悔しさをバネにして頑張りたい。
まだ成功例はそんなに出ていないと思う。自分がその1人として、常に結果を出していきたい」と、今後のキャリアを見据えた。

/7(土) 15:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a6672412dd4e8440d36c66e29925fef8ed1143

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/05(木) 11:03:32.34 ID:DmFvhg5w9
第101回全国高校サッカー選手権の準々決勝4試合が4日に行われ、
等々力陸上競技場では神村学園(鹿児島)が2-1で連覇を狙った青森山田(青森)に逆転勝ち
初出場だった2006年度大会以来のベスト4進出を決めた。
後半16分に高校ナンバーワンストライカー、福田師王(しおう、3年)の技ありアシストから同点に追いつき、
4分後には福田の今大会2ゴール目で勝ち越した。
大会後にブンデスリーガのボルシアMG入りする福田の“凄さ”を追った。
「自分から始まるのが神村学園の攻撃」 試合の流れを一気に神村学園へ傾かせた一撃。後半16分にFW西丸道人(みんと、2年)が決めた同点ゴールをさかのぼっていくと福田の“胸”に行き着く。
青森山田のシュートが枠を外れ、神村学園のゴールキックで再開される直前。
キャプテンのMF大迫塁(3年)が自陣のペナルティーエリア内へ下がっていった。
卒業後のセレッソ大阪入りが内定しているボランチは、守護神の広川豪琉(3年)からパスを受け取るや前を向き、利き足の左足を思い切り振り抜いた。
自陣のゴール前から放ったロングフィードの意図を大迫はこう説明した。
「自分から始まるのが神村学園の攻撃。
自分がボールに触ってリズムを作ろうと思っていたし、自分がボールに触ることで得点できる確率が上がる気がするので」
ロングフィードの着地点は敵陣のセンターサークルを越えたあたり。
そこには1年生から喜怒哀楽をともにしてきた福田が、まさに以心伝心で走り込んでいた。
福田にボールをわたしてなるものかと、前半からバトルを繰り広げてきた青森山田のキャプテン、DF多久島良紀(3年)が空中戦を挑もうとポジションを上げてくる。

この展開こそが神村学園の狙いだった。
試合前のミーティングの内容を福田が明かした。
「山田さんはけっこう前から来る。なので、その背後を狙おうと」
あとは福田が多久島とのエアバトルを制するだけ。
落下してくるボールに対してともにジャンプしながら、福田は自身の背中で巧みに多久島を押さえつけた。
2人の背後に生じていたスペースへ、先輩の勝利を信じた西丸もすでにスプリントを開始している。
次の瞬間、宙を舞っていた福田が機転を利かせた。
頭を使えば強い反発力が生じ、西丸へのパスが長くなるおそれがあった。
ならば、とボールを当てたのが胸だった。

ボールを包み込むような形にすれば勢いも殺せて、西丸へベストのパスを託せる。とっさに描いた青写真は数秒後に同点弾となって結実した。
それでも福田は「まだまだ、全然」と自らに高いハードルを課した。
「もっといい落としができたら、もっと楽に点が取れていました。本当は先制点というものに、もっとこだわっていきたいと思っているんですけど」
福田の言葉通りに、初戦だった山梨学院(山梨)との2回戦、日大藤沢(神奈川)との3回戦、そして青森山田との準々決勝とすべて相手に先制された。苦戦が続いたなかで、
先制点を奪う役割はエースストライカーの自分のはずなのにと責任を感じてきた。 大会終了後にドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシアMG入りが内定し、開幕直前の昨年12月下旬には記者会見も開いた。
2年生の段階から高校ナンバーワンストライカーと呼ばれてきた福田への注目度は、マークの厳しさとともにはね上がった。

前回王者の青森山田も多久島、三橋春希(3年)の両センターバックがチャレンジ&カバーを繰り返し、自分たちのゴール前で福田に決定的な仕事をさせなかった。
フラストレーションがたまる展開のなかで、それでも福田は相手のマークを一身に受けてきた。
体調不良で初戦からベンチを外れている有村圭一郎監督(45)に代わって指揮を執ってきた、
栢野(かしわの)裕一コーチは「マークが厳しくなることは福田本人も理解しています」と振り返りながら、準決勝進出を決めたチームに思わず目を細めた。
「そのなかで周りがしっかりと福田をサポートして、グループで助け合いながらやっていければいいねと常々言ってきました。

西丸や中盤の大迫と笠置(潤、3年)、そして両センターバックと福田の周りにいる選手たちが非常にいい仕事をしてくれている」
後半20分の決勝点は福田のポジショニングから生まれた。
自陣の深い位置から再び発動させたカウンター。

1/5(木) 6:30 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/96dd9ae6139ad71777becdc32a89b6e61cf2198a
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【神村学園を4強に導いた大会ナンバーワンFW福田師王はどれほどの逸材なのか?すでにボルシアMG入りが内定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 16:22:44.85 ID:Qa7HMBMC9
https://i.imgur.com/tyV3mII.jpg

<全国高校サッカー選手権:神村学園2-1青森山田>
◇準々決勝◇3日◇等々力 神村学園(鹿児島)が同校史上最高タイで、初出場だった06年度大会以来、
16年ぶりに4強入りを果たした。

鹿児島県勢では、大迫勇也を擁した鹿児島城西が準優勝した08年度大会以来のベスト4進出。
世代NO・1ストライカーのFW福田師王(しおう、3年)が、いよいよ国立競技場に登場する。

【写真】ドヤ顔エムバペポーズの神村学園・福田師王

前年度覇者の青森山田に勝利した。1-1の後半20分、カウンター攻撃でFW西丸道人(みんと、2年)が縦への突破。
数的有利に立ち、西丸のシュートを相手DFがカット。
こぼれ球をすかさず福田が押し込んだ。
初戦の山梨学院戦以来の得点。報道カメラに向かって両腕を組んでドヤ顔で仁王立ちし、フランス代表FWエムバペのポーズをさく裂させた。
福田はドイツ1部ボルシアMGへの加入が決まっている。


準決勝は、佐野日大(栃木)に4-0で快勝した岡山学芸館と対戦する。

1/4(水) 15:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/4574e745023f5a0bc7794f469b9b04f673ca3789

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/31(土) 15:07:58.31 ID:71qI7agK9
解説の城も「うわー、強い!凄い!きた!きた!」

[高校選手権2回戦] 山梨学院2-3神村学園/12月31日(土)/等々力陸上競技場

「なんだこれ…」「えぐすぎい」など驚嘆の声!

卒業後のドイツ1部ボルシアMG入団が確定している“絶対エース”の豪快な一撃が衝撃を与えた。

今大会初戦となった神村学園(鹿児島)は山梨学院(山梨)と対戦。
前半36分のMF笠置潤の得点で、1-1に追いついた直後の同38分だった。

FW福田師王は縦パスを受けると、マークしていた相手ディフェンダーを反転して振り切り突進。
そのままペナルティエリア内に侵入すると、左足を振り抜いてゴールに突き刺した。
ハイレベルなプレーに、試合を生中継していた日テレジータスで解説を務めた元日本代表FWの城彰二氏も「うわー、強い!凄い!きた!きた!」とコメント。
ゴールシーンを高校サッカー日テレ公式のツイッターが公開すると、ファン・サポーターからは「ヤバいわ」「バケモンすぎる」「なんだこれ…」「福田師王えぐすぎい」「すんげえ」「ちょっと笑っちゃうくらい凄かった」などの声が上がった。
試合は、神村学園が3-2で勝利。
1月2日に日大藤沢(神奈川)と米子北(鳥取)の勝者と対戦する3回戦へ駒を進めた。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6449298
12/31(土) 13:56 Yahoo!

https://i.imgur.com/iv6AwHC.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/27(木) 18:22:47.82 ID:DqMj4XiI9
 高校年代の「半端ない」ストライカーが、ドイツ挑戦を決めた。神村学園高(鹿児島)は27日、FW福田師王(3年)が22-23年シーズンからドイツ・ブンデスリーガ優勝5度の歴史を持つボルシアMGに新加入することを発表。ユース年代最注目のストライカーは、Jリーグクラブではなく、今季のブンデスリーガで現在9位、また日本代表DF板倉滉の所属する強豪クラブを進路に選んだ。

【写真】弟の応援に駆けつけた女優の松井愛莉

 福田は鹿児島県出身。神村学園中時代に全国大会を経験し、3年時の20年1月にU-17日本代表へ初選出された。神村学園高では1年時からレギュラー。2年時のインターハイで得点王を獲得し、チームの8強入りに貢献している。

 高校1、2年時の選手権でも活躍し、2年連続で日本高校選抜に選出。昨年はU-18日本代表候補、今年はU-19日本代表候補に選ばれるなど、年上の世代の代表候補チームにも加わり、ゴールを連発してきた。

“誰よりもシュートを打ってきた”ことで身につけた得点能力の高さは、高校年代でずば抜けている。抜群のバネを活かしたヘッド、鋭く力強い抜け出し、左右両足から打ち込む強烈なシュート……と得点パターンも多彩。相手DFを弾き飛ばすような強さと浮き球を胸で収めて前を向く上手さ、そして人一倍の向上心も兼ね備えている逸材だ。

 1年時から複数のJ1クラブが注目。盟友・MF大迫塁(神村学園高3年)が今年3月にC大阪加入を決めた一方、福田は国内外のクラブへ練習参加し、熟考を重ねてきた。その結果、“少しでも早く世界のサッカーを知りたい”と海外挑戦を決断。ボルシアMG公式サイトによると、福田は来年1月から新天地へ加わる模様だ。FW大迫勇也(現神戸)と同じ鹿児島県出身、偉大なストライカーを超える可能性も秘める福田がドイツから飛躍を果たす。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc78b0a9b76453f7d42e3ebca8c2659a0ed06a5f

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