SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

秀岳館高校

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/24(火) 10:40:36.08 ID:CAP_USER9
>>5/24(火) 6:00SmartFLASH

「お前ら、ここに正座だ」

 当時、20代だった段原一詞氏(49)がグラウンドの一角を指差した。部員たちがきれいに石拾いをしてあったはずのそこには、なぜか大量の小石がばら撒かれていたーー。

 30代のコーチによる部員への暴行が4月に発覚した秀岳館高校(熊本県)。5月17日、コーチは懲戒免職となり、同部の監督だった段原氏は退職願を提出し、受理された。

「秀岳館は、全国的な知名度のある段原監督のおかげで、サッカー部だけで毎年100人近い生徒が集まります。授業料や雑費などで、年間約1億円もの収入になるのです。段原監督は校長よりも権力があるといわれ、段原監督自身の暴力によるパワハラが報じられた後も、学校側はすぐに段原監督を解任できなかったのです」(サッカーライター)

 5月5日の会見で、コーチによる暴力行為について「見たことがありませんでした」と語った段原氏。この発言を「絶対に嘘です」と憤るのは、1990年代後半、段原氏が指導者としてのキャリアをスタートさせた明徳義塾高校(高知県)のサッカー部員だったAさんだ。

「僕は段原さんが、グラウンドや寮で選手を蹴りつけている現場を何度も見ました。そして段原さんは、間接的な暴力でも部員をコントロールしてきたのです」(Aさん、以下同)

 高知市から車で1時間はかかる明徳義塾のサッカーグラウンド。ここで、段原氏による冒頭の体罰があったという。

「『なんで小石があるんだろう』とみんなで話していたら、段原さんが『そこに正座しろ』と言うのです。脛に小石が食い込んで、耐えがたい痛さでした。1時間くらい放置された後、段原さんがやって来て、校則違反について一人ひとりに“自白”させたのです」

 当時の明徳義塾のスポーツ科は午前中が授業で、13時から18時までが部活動だった。

「正座を終えたときには夕方で、30人くらいの部員は、痛みで動くことができませんでした。3時間以上、正座させられたのは確実です」

 段原氏は、部員同士を相互に監視させ、密告を奨励していたという。生徒の自由を奪い支配下に置く、秀岳館での指導ぶりは、この前任校で培われていたものだった。

続きは↓
Yahoo!ニュース: 秀岳館高校・段原監督 前任校でも「暴力監督」で有名だった!元部員が告発する「砂利に正座」「相互チクリ推奨」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース.
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec83dc52585d6587852ac1ebeb45d4b5e7927015

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/17(火) 21:40:55.90 ID:CAP_USER9
秀岳館高校サッカー部を巡る一連の問題を受け、段原一詞監督が責任を取って退職。
部員への暴行容疑で書類送検された男性コーチが、懲戒免職処分となったことが複数の関係者への取材で分かりました。

秀岳館高校サッカー部では4月、男性コーチがサッカー部の寮内で部員に対し蹴ったり殴ったりする動画が流出。
男性コーチは、暴行容疑で書類送検されています。
さらに段原一詞 監督は動画が流出した後、サッカー部のミーティングで動画を撮影するなどした部員たちを名指しして「加害者」と呼び、「完全な被害者は俺」などと発言。

その日の午後、部員たちがSNSのサッカー部の公式アカウントで一連の騒動について謝罪する動画が掲載されましたが、これについても段原監督が部員たちに対しマスクを外し、名前を名乗るよう指示したとして現在警察の捜査を受けています。
複数の関係者によりますと、段原監督は一連の責任を取り退職願を提出、学校側が受理したということです。
また、暴行容疑で書類送検された男性コーチについては、学校が懲戒免職処分にしたということです。

テレビ熊本

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d77166d40bc3335c629826c3d2f183becb8d061

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/16(月) 22:20:50.40 ID:CAP_USER9
5/16(月) 22:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f105f590e765e3320a4a70040d78d342a177e9
 熊本県八代市の秀岳館高男子サッカー部で30代の男性コーチが暴行事件を起こすなどした一連の騒動を巡り、段原一詞監督(49)と暴行を働いたとされるコーチがチーム登録から外れたことが16日、熊日の取材で分かった。事実上の更迭とみられる。

 関係者によると、同高は別のコーチが監督に就くチーム登録の変更届けを県協会に提出し、統括する日本サッカー協会が13日付で承認した。6月3日に初戦の3回戦が予定されている県高校総体などの公式戦は今後、新体制で臨むことになる。

 県リーグ戦の秀岳館高の試合は、暴力事件や新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が部内で発生した影響などで5月22日の分までが延期になった。

 段原氏は、部員11人が謝罪する動画を部の交流サイト(SNS)に投稿したことについて、当初は「関与していない」と説明していた。しかし、同5日の記者会見で覆し、事前に把握した上で部員に顔と名前を動画に出すように指示したと認めた。

 これまでの学校の説明では、段原氏は自宅謹慎しており、謝罪動画に関連して八代署から事情を聴かれている。男性コーチは八代署から八代区検に暴行容疑で書類送致された。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/16(月) 07:42:23.33 ID:CAP_USER9
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e91bf8075aa99da11c819fdb155798c5fcd87d

 秀岳館高校サッカー部の暴力事件は、コーチの暴力問題に端を発し、監督の不可解な対応や弁明をめぐって波紋を呼んでいる。 【小林信也/作家・スポーツライター

野球を見る目は必要ない
 部員たちが自発的に撮影したとされていた「謝罪動画」が、実は監督の指導の下で撮影・編集されていた。当初は「関与していない」と明言しながら指摘を受けて後に関与を認めるなど、二転三転する監督の無責任な姿勢や言い訳が世間の憤りを煽っている。一体、誰のための問題解決なのか。監督の弁明が右往左往する一方で、監督が「自分自身の立場を守ることに懸命だ」という姿勢だけは一貫して浮かび上がる。生徒を矢面に立てて責任逃れを図ったとしか思えない監督の対応は残念ながら弁護のしようがない。

 だが、なぜこのような事件が起こるのか? 校長補佐という要職にまである教員がどうして自己保身で頭がいっぱいになり、教育者なら本来最優先するはずの生徒への配慮を欠く背景に何があるのか? 私は長年、主に高校野球を中心に高校教育の現場を取材し、部活顧問(監督、部長、コーチら)と親しく交流してきた立場から、あまり語られていない教育現場の実情をふたつの観点から指摘したい。

 ひとつは、「多くの選手を集める部活動が、少子化が進む中で私学経営の重要な基盤になっている」という現実だ。その流れができてもう20年、30年が経っている。私は、ある有名私学の野球部長から、

「野球部とサッカー部と吹奏楽部、それぞれ100人集めるのが私の仕事です。三つの部活で300人の生徒が確保できれば、学校経営の基盤になります」

 と聞いた経験がある。彼は他の私立高校から転職した教員で、野球やサッカーの経験はない。だが、前任校で野球部長だった経験を買われ、その私学に職を得た。

「野球を見る目なんて必要ありません。私が信頼する有名監督が目をつけた中学生を誘いに行く。うちに来てくれればラッキーです」

【「秀岳館高校」サッカー部事件、背後にある全く語られない教育現場の現実】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/13(金) 00:37:24.14 ID:CAP_USER9
2022年5月12日(木) 20:27
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/44305

サッカー部のコーチによる「暴行問題」が浮上していた熊本県の秀岳館高校。今月上旬の謝罪会見で自らは「暴力行為をしたことがない」と発言していた監督について、卒業生のOBらが「何人も監督に暴行を受けていた」と新たに証言をしました。

■監督「暴力行為知りません」サッカー部OB「100%ウソです」

秀岳館高校 渡部久義教頭
「申し訳ありませんでした」

5月5日に行われた熊本県・秀岳館高校の会見。サッカー部のコーチによる暴力問題などについて、説明と謝罪がありました。秀岳館高校のサッカー部は、全国大会に出場したこともある強豪で、およそ20年間、段原一詞監督が率いてきました。その段原監督は、会見でこう断言しました。

秀岳館高校サッカー部 段原一詞監督
「(暴力行為を)僕は見たことありませんでした。知りませんでした」

記者
「20年程度 監督を続ける中で、生徒への指導の一環で暴力行為をしたことはないか」

段原一詞監督
「ありません」

この発言に、強く反発する人たちがいます

秀岳館高校サッカー部OB
「すごいな、ここでこのウソをつくのは」
「ここで正直に言ってほしかったですね」
「自信を持ってウソです、100%」
「現に僕らもやられてるんで」

段原監督の「暴力行為をしたことはない」という発言は、「100%ウソ」…。そう証言したのは、10数年前に秀岳館高校のサッカー部に在籍し、段原監督の指導を受けた2人のOBです。2人は、監督の会見を見て、TBSインサイダーズに情報を寄せました。

TBSインサイダーズに届いたメール
「ぼくの時代に在籍していたサッカー部はほとんどが暴力受けてます」

■監督「よけるな」拳をよけると叱責

Nスタは直接、詳しい話を聞くことにしました。当時は、ふがいない試合をしたなどの理由で、段原監督の指示で、正座を3時間させられたことがあったといいます。

サッカー部OB
「正座3時間とかは当たり前」

記者
「ずっと正座3時間…」

サッカー部OB
「3時間です。びくりでもすると、もう前蹴りです。前蹴りされて、『もう正座の時間は終わりました、立て』って言われて、立ったときにフラフラしている奴は殴られます。『ビシっとせんか』と言われて、僕それはありますね」

記者
「段原監督から」

サッカー部OB
「段原監督から、何人もいると思いますこれは」

殴る際は、平手ではなく拳で、力も相当強かったといいます。

サッカー部OB
「顔を殴られていると連発で来るんですね、バンバンバンで、グーで。よけたら『よけるな』って言われて」

記者
「結構、血とか…」

サッカー部OB
「すごいですよ、口内炎が30何個できた人もいますし」

段原監督の暴力は、サッカー以外の場面でもあったと証言します。

サッカー部OB
「昼間 学校で会って挨拶しなかったら殴られる人もいたし、目の前を歩いていてごみが落ちていて、『何で拾わんのや』って言って殴るのもありましたし」

以下略

【秀岳館高サッカー部暴行問題で新証言「何人も監督に暴行受けていた」3時間正座させ動くと蹴り、拳避けると叱責…監督「僕はしたことない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/10(火) 16:46:48.84 ID:CAP_USER9
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70055?page=1
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70055?page=2
 未だ釈然としない。熊本県八代市・秀岳館高校のサッカー部で起こった暴行問題は普段からスポーツにほとんど関心がない一般層の間でも大きな波紋を広げている。もちろん憤りを覚えている人もかなり多いだろう。

■ どう考えれば「SNSにアップした生徒が加害者で、被害者は監督」という理屈になるのか

 一連の騒動は4月20日に同部の30代の男性コーチが部員の背中や足を蹴って「タコ殴り」状態で暴行している様子の動画がSNSで拡散されたことが発端となっていた。

 同25日には同部の段原一詞監督が日本テレビ系・朝の情報生番組「スッキリ」に出演。番組内では拡散した動画のような暴行シーンを部内で見たことがないと否定し、動画をアップした部員を守らなければいけないとも平然と言い切っていた。

 ところが後日、段原監督が同番組内で虚偽の弁明を繰り返していたことが発覚し、メチャクチャな展開になった。

 今月5日の会見では学校側が、部員への暴行で書類送検となった前出の男性コーチによる24件の暴力行為が確認されたと公表。全生徒を対象にしたアンケートの結果、サッカー部員が2年以内に受けた暴力行為が38件(職員から部員への暴力25件、部員同士の暴力13件)にわたって確認されたこともあわせて発表された。

 一方で、同部の公式ツイッターには生徒11人が実名顔出しで登場する前代未聞の謝罪動画がアップ(現在は削除)されていたが、この謝罪動画に関し「アップしてから聞いた」と「スッキリ」生出演時に発言していたはずの段原監督が学校側の調査によって自ら撮影に全面関与していたことが判明。さらに「スッキリ」生出演直後には、段原監督が暴行動画を拡散させた生徒を「お前は加害者、被害者はおれだ」と強い口調で罵倒する音声データまで流出しており“動かぬ証拠”も突きつけられてしまった。

■ 監督、まさかの続投希望

 書類送検された前出のコーチは言語道断だが、こうした暴力沙汰が部内で日常的に横行していたことを把握していたにもかかわらず、自ら日テレスタッフに働きかけ「スッキリ」に生出演してまで姑息な隠ぺい工作を働いた段原監督の過失も重罪に値する。

 同監督は「もし許されるなら」としながらチームへの早期復帰を希望するも学校側から自宅謹慎を命じられているが、常識的に考えれば、これだけウソと保身を重ねつつ世間を騒がせておきながら再び部員たちの指揮を執ることなど許されるわけがない。

 しかも同監督は部員の謝罪動画作成に深くかかわった中心的人物として警察から現在、取り調べも受けており、刑事処分を課せられる可能性もあるという。

 こうしたグダグダの状況下でも渦中の秀岳館サッカー部は高校総体(インターハイ)熊本県予選に予定通り出場する方向を変えておらず来月3日の3回戦が初戦となる。学校側と同県サッカー協会側は「生徒に非はない」という姿勢で一貫しているが、これに異論を唱える声も少なくない。

【「もし許されるなら」秀岳館高校サッカー部・段原監督、続投を希望】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/06(金) 20:44:47.96 ID:CAP_USER9
いまだ全国放送の情報番組やワイドショーで取り上げられている、熊本県八代市の私立秀岳館高校の「暴行動画」問題。

 男子サッカー部の段原一詞監督(49)が、4月25日に出演した『スッキリ』に出演し、事実と違う内容の発言をしていたことも、さらなる火種となっている。スポーツ紙記者はこう話す。

「5月5日の会見で、学校側は生徒へのアンケートの結果、サッカー部の暴力行為が38件判明したことを明らかにしました。

 そのうち24件が、流出した暴行動画で暴力を振るっていたコーチによるもので、体罰として日常的に暴力行為がおこなわれたことは明白でしょう。

 2021年、全国高校サッカー選手権の熊本県大会で決勝進出した秀岳館は、県内ナンバー2の強豪校でした。『スポーツで名を売り出したい』という学校側の“スポーツ偏重”の姿勢が、行きすぎた指導体制に影響した、と考えざるを得ません」

 秀岳館はサッカーのみならず、野球でも強豪校として知られる。2016年には、秀岳館高野球部は夏の甲子園大会でベスト4に進出した。

 しかし、ベンチ入りメンバー18人全員が、熊本県外出身の選手で構成されていたことに、全国から批判の声が上がったのだ。

「当時、地元でも批判が大きかったのです。この年の熊本県大会の準々決勝。熊本工に延長10回、押し出し死球によって、7対6で辛勝した試合では、観客から『熊本から出て行け!』と野次られたこともありました」(地元紙記者)

 その一方で、ベスト4の活躍を受けた翌2017年は、野球部の新入部員は8割近くが九州出身者に。まさに「スポーツでの活躍」により、地元生徒の入学に繋がる結果となったのだ。

 この2016年には、もうひとつの“スポーツ偏重”に起因する問題が秀岳館で起きている。

 同じく夏の甲子園大会での出来事。アルプススタンドで応援をおこなっていた同校の吹奏楽部だが、じつは吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめて、野球部の応援を選んでいたことがクローズアップされたのだ。

「吹奏楽部は県予選で金賞に輝き、南九州大会への出場権を得られるはずでした。

 しかし、事前に甲子園応援と大会日程が重なることがわかっており、当時の部長生徒からの『甲子園応援を優先したい』という涙ながらの申し出を受け入れて、県予選前から南九州大会への出場辞退を決めていたんです。

 当初、このエピソードは“美談”として受け止められていましたが、徐々に学校側の姿勢に疑問の声が上がりました」(前出・地元紙記者)

 当時、ネット上で同校OBを名乗る人物から「辞退に学校側の圧力があった」という指摘が寄せられ、同時期に現役吹奏楽部員を取材した「BuzzFeed」の記事では、

《教員から「大会に出たかったなんて言うな。甲子園に応援に行きたいって言え」などの発言はありましたか。》

 という記者からの質問に対して、生徒が 《ありました》 と答える内容が掲載されている。

 今回の男子サッカー部の暴行動画流出に関連して、中川静也校長を始めとした秀岳館高校の経営陣や、以前からの学校としての姿勢を問題視する声がインターネット上では多くあがっている。

《秀岳館はサッカー部の件もあるけど、野球部もレギュラーが全員他県の子供で甲子園出場…学校の教育の意図が全くわからない。》

《ここのお偉いさんは、スポーツで有名になることしか頭にないんでしょうね。昔から。》

《秀岳館高校って何年か前に吹奏楽部が甲子園の応援に行く為にコンクール辞退させられたって事なかったっけ?
 今回のサッカー部の件といい部活を学校の宣伝としか考えてないのかな?と思う今日この頃。》

 前提として、高校は「教育の場」であることを忘れてはならない――。

フラッシュ2022.05.06 17:41FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/180749

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/06(金) 09:23:48.97 ID:CAP_USER9
5/6(金) 9:09
デイリースポーツ

加藤浩次「うそをつきに来た」「話にならない」秀岳館サッカー部監督生出演で激怒
 
 極楽とんぼの加藤浩次が6日、日本テレビ系「スッキリ」で、秀岳館高サッカー部の段原一詞監督が、同番組に生出演した時のことを振り返り「うそをつきにきた」と厳しい言葉で非難した。

 番組では5日に行われた秀岳館高校の会見について取り上げた。その会見VTR後、加藤は「暴行動画が出て、取材に阿部(祐二)さんとスタッフが取材に行った。その時にスッキリスタッフから言ったわけではなく、段原監督の方から生放送で謝罪させてくれといわれたのは間違いない?」と阿部リポーターに確認。阿部リポーターも「間違いない」とした。

 加藤は「何度も確認した。SNSで拡散されることもあるから、ここでうそを言ったら大変なことになりますよと」と番組内でも、何度も確認したにもかかわらず、結果的にうそをついていたことが明らかになり「生放送でうそを何個もついている。その時点で教育者としてダメ。会見うんぬんじゃない、話にならない」とバッサリ。

 「結局全部出てきて、結果としてうそをついたことになりますって言っているけど、結果としてうそをついてるんじゃない、うそをつきにきたんだよ。間違いない。ウソをついて火消ししようと思った。でも今の時代、拡散しますからいろんなところから音声でてきたりする。うそをつきにテレビに来て火消し詞に来た終わらそうと思ったができなかったということ」と厳しく断じた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220506-00000036-dal-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/916875e1d15a3b5c4b1ef06e1328e2e55e64d6b5

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