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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

第5戦

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/11(木) 18:34:26.60 ID:38KuNwq09
バスケットボールキング編集部
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 5月11日(現地時間10日)にチェイス・センターで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステイト・ウォリアーズとの第5戦に臨んだ。

 3勝1敗でセミファイナル突破に王手をかけたレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスが先発に名を連ねた。レイカーズはスタートから相手に3ポイントシュート決められると、勢いそのままに5ー17と一時12点のリードを許す。しかしデイビスやレブロン、途中出場の八村塁らの得点により、28-32で最初の12分間を終えた。

 点を取り合う展開となった第2クォーターは、レブロンの3ポイントシュート(3/5)やデイビスのインサイドで得点を挙げリードチェンジの展開が続く。しかしステフィン・カリーの巧みなボールムーブからの得点を抑えられず、ウォリアーズに流れが傾く。終了間際にカリーのブザービーターが決まり、59ー70と11点のリードを許し試合を折り返した。

 前半終了時点でデイビスが18得点4リバウンド、レブロンが17得点、リーブスが7得点をマーク。八村は13分のプレータイムで4得点、2リバウンド、1アシストをマークした。

 11点ビハインドで迎えた第3クォーターは、レイカーズはインサイドを起点にアタックするもリングに弾かれ、ターンオーバーが続きスコアが止まる。一方速い展開に持ち込んだウォリアーズがリードを18点まで伸ばす。タイムアウト明け、レイカーズはトランジションからレブロンのパワープレー、デニス・シュルダーの3ポイントなどで得点し、82ー93で最終クォーターへ。

 第4クォーター残り5分25秒、リーブスの3ポイントシュートでついに点差を1ケタに戻したレイカーズだが、直後にカリーの3ポイントシュートを含む連続得点を受け再び点差は2ケタに。レブロンのプットバックやディーローの3ポイントで追い上げを試みるもデイビスの負傷退場もあり届かず、最終スコア106-121で敗れ、決着は第6戦に持ち越しとなった。

 レイカーズはレブロンが25得点9リバウンド3アシスト、デイビスが23得点9リバウンド、リーブスが15得点、ラッセルが15得点、デニス・シュルーダーが14得点をマーク。八村は20分の出場で4得点2リバウンドにとどまった。

 一方のウォリアーズはカリーが27得点8アシスト、ウィギングが25得点、グリーンが20得点を挙げるなど先発した5名全員が2ケタ得点を挙げ、第6戦につないだ。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 106-121 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
LAL|28|31|23|24|=106
GSW|32|38|23|28|=121

【レブロンが25得点も実らず、レイカーズの西地区ファイナル進出は第6戦へ持ち越し…八村塁は4得点】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/27(木) 18:47:34.02 ID:dvQ83xj89
バスケットボールキング編集部
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 4月27日(現地時間26日)にファイサーブ・フォーラムで「NBAプレーオフ2023」のイースタン・カンファレンス1回戦が行われ、ミルウォーキー・バックスがマイアミ・ヒートとの第5戦に臨んだ。

 第1シードながら1勝3敗とあとがないバックスは、2点リードで迎えた第1クォーター残り4分50秒から4連続失点。8点のビハインドを背負ったものの、クリス・ミドルトンとヤニス・アデトクンボの活躍で3点差まで詰め寄った。

 第2クォーターは序盤にパット・カナトンとブルック・ロペスの得点で逆転に成功。決められては決め返し、69-63で試合を折り返した。

 相手の3ポイントシュートに苦しんだ第3クォーターは中盤までシーソーゲーム。1点ビハインドで迎えた開始5分27秒からドリュー・ホリデー、ロペス、グレイソン・アレン、アデトクンボの連続得点で11-0のランを作り、ヒートを突き放した。

 第4クォーターは序盤からシュートミスが続くと、ジミー・バトラーを中心とした相手の猛追に遭い、試合終了残り2分11秒に111-111。その後、一時4点リードまで広げたが、2点差で迎えた最後のディフェンスでバトラーに同点弾を許し、118-118でオーバータイムに突入した。

 延長戦では先制点を許すと、残り2分44秒からバトラー、バム・アデバヨ、コディ・ゼラーに3連続得点を献上。アデトクンボの得点で一時2点差まで詰め寄ったが、126-128で敗れ、敗退が決まった。

 バックスはアデトクンボが38得点20リバウンド、ミドルトンが33得点をマーク。一方のヒートはバトラーが42得点8リバウンドの活躍を見せ、プレーイン・トーナメントから勝ち上がった第8シードのチームをカンファレンス・セミファイナルに導いた。

■試合結果
ミルウォーキー・バックス 126-128 マイアミ・ヒート
MIL|33|36|33|16|8|=126
MIA|36|27|23|32|10|=128

【NBAプレーオフ1回戦・第5戦 第1シードのバックスが初戦敗退の波乱…ジミー・バトラー率いる第8シードのヒートに苦杯】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/27(木) 18:45:41.46 ID:dvQ83xj89
バスケットボールキング編集部
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 4月27日(現地時間26日)にフェデックス・フォーラムで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがメンフィス・グリズリーズとの第5戦に臨んだ。

 3勝1敗で敵地に乗り込んだレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスがスターティングファイブを務めた。

 第1クォーターは序盤から激しい点の取り合いとなった。6点ビハインドで迎えた残り4分54秒からデイビスの3ポイントシュート、八村のジャンプショットやダンクで加点したものの、デズモンド・ベインやルーク・ケナードの勢いを止められず。24-38と14点差で最初の12分間を終えた。

 リーブスの3ポイントで始まった第1クォーターは、ジャ・モラントやベイン、ディロン・ブルックスに立て続けに得点を許して残り4分40秒の時点で39-56。終盤にデイビスの“3点プレー”やリーブスのフリースローなどで追い上げ、52-61で試合を折り返した。

 前半を終えて、デイビスが18得点10リバウンド2ブロックの活躍。八村は前半だけで6得点をマークしたが、ファウル2個で迎えた第2クォーターに出番がなかった。

 第3クォーターはラッセルが先制点を挙げ、2連続3ポイントで8-0のランに成功した。デイビスやレブロンの得点で1点差まで詰め寄ったものの、逆転には至らず。逆にサンティ・アルダマ、ベイン、ジャレン・ジャクソンJr.、ゼイビアー・ティルマンの4人に0-12のランを許すなど、76-94と突き放された。

 相手のペースで始まった第4クォーターも序盤に0-7のランを献上した。タイムアウト後、八村がレブロンのアシストから長距離砲を決めれば、リーブスも2本のフリースローや3ポイントを成功。相手の得点が止まった時間帯に必死の追い上げを見せ、試合終了残り4分4秒に94-106と12点差まで縮めた。

 終盤は時間を使う相手に対し逆転できず、同1分58秒に主力をベンチへ。最終スコア99-116で敗れ、3勝2敗となった。

 レイカーズはデイビスが31得点19リバウンド2ブロック、レブロンが15得点5アシスト10リバウンド、リーブスが17得点8リバウンド6アシスト、ラッセルが11得点10アシストをマーク。八村は21分11秒のプレータイムで8本中4本のフィールドゴールを沈め、9得点2リバウンドを記録した。

 なお、第6戦は舞台を再びクリプトドットコム・アリーナに移し、29日(同28日)に行われる。

■試合結果
メンフィス・グリズリーズ 116-99 ロサンゼルス・レイカーズ
MEM|38|23|33|22|=116
LAL|24|28|24|23|=99

【NBAプレーオフ1回戦・第5戦 レイカーズ、シリーズ突破を決められず3勝2敗に…八村塁は約21分で9得点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/21(火) 19:14:37.36 ID:PEHPISi+9
【カーリング】2連敗→3連勝!日本代表ロコ・ソラーレ4連続Sで快勝に鈴木「もっと良くなる」
[2023年3月21日10時29分]

<カーリング:世界選手権>◇20日◇スウェーデン・サンドビーケン◇1次リーグ

 女子日本代表のロコ・ソラーレがノルウェーとの1次リーグ第5戦に臨み、10-3で快勝した。3連勝を飾り、成績を3勝2敗とした。

 苦戦したアイスに対応した。ノルウェーとのゲームは、2-11で大敗したスイス戦同様、Cシートで開催。この試合でも、ロコ・ソラーレは複数点を奪うことができず、前半の第5エンド(E)までを2-3で折り返した。

 流れが変わったのは後半から。先攻の第6Eで1点をスチール。3-3の第7Eでは、サード吉田知那美(31)が自チームのストーンをハウスの中心に寄せると、
スキップ藤沢五月(31)もドローショットを決めきり、相手のミスを誘発した。このエンドで3点をスチールすると、第9E、第10Eでもスチールに成功。後半は4連続スチールで突き放した。

 セカンド鈴木夕湖(31)は「私自身もアイスの変化に対応することが難しくて、結構苦戦していたんですけど、コミュニケーションによってもっともっと(プレーも)良くなると気付けた」と確かな手応えを得た。

 1次リーグは7日間で12試合が組み込まれており、今後も過密日程の中でゲームが続く。「良いところはそのまま生かして、もう少し良くなれるところはしっかり反省して。
特にコミュニケーションについては、すぐに修正できるところだと思う」。13チーム中6チームが進出できる決勝トーナメントへ、持ち味の対話力を武器に突き進む。

 4連勝を懸け、次はトルコとの1次リーグ第6戦(日本時間21日午後10時)に臨む。

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/202303210000385.html

■「カーリング女子世界選手権2023」の放送予定
3月21日(火)22:00-23:40 NHKBS1、23:40-25:00 NHKBS1(102ch) 予選リーグ「日本vsトルコ」

3月22日(水)午前3:00-6:00 NHKBS1 予選リーグ「日本vsスウェーデン」
3月22日(水)21:59-22:00 NHKBS1、22:00-22:50 NHKBS1(102ch)、22:50-25:00 NHKBS1 予選リーグ「日本vsイタリア」

3月23日(木)17:00-19:50 NHKBS1 予選リーグ「日本vs韓国」
3月23日(木)21:59-22:00 NHKBS1、22:00-22:50 NHKBS1(102ch)、22:50-25:00 NHKBS1 予選リーグ「日本vsカナダ」

3月24日(金)17:00 NHKBS1 予選リーグ「日本vsドイツ」
3月24日(金)21:59-22:00 NHKBS1、22:00-22:50 NHKBS1(102ch)、22:50-25:00 NHKBS1 予選リーグ「日本vsニュージーランド」

3月26日(日)午前0:00-3:00 NHKBS1 準決勝
3月26日(日)22:00-23:40 NHKBS1(102ch)、23:40-25:00 NHKBS1 決勝

順位表:https://worldcurling.org/events/wwcc2023?pageType=standings
結果:https://worldcurling.org/events/wwcc2023?pageType=results

※別ソース
カーリング女子 世界選手権 日本 ノルウェーに勝ち3勝目 | NHK | カーリング
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230321/k10014014581000.html
画像:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230321/K10014014581_2303211020_0321102236_01_02.jpg
画像:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230321/K10014014581_2303211018_0321102236_01_03.jpg

日本3連勝、ノルウェーに大勝 世界女子カーリング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032100261&g=spo

<関連スレ>
【カーリング】吉田知那美「藤沢が帰ってきた感じ」日本代表ロコ・ソラーレ、米国に8―3快勝で連勝
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1679314324/
【カーリング/奇跡】女子世界選手権第3戦 ロコ・ソラーレがスコットランドに2-7からの大逆転勝利で1勝2敗 7位に浮上!>>6チームが決勝Tへ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1679301540/
【カーリング】3/18(土)-26(日)NHKBS1で女子世界選手権を放送!'16大会「銀」、五輪「銅」「銀」、'23GS優勝のロコ・ソラーレ(生ける伝説)が出場
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1679127000/

<関連情報>
2023年世界女子カーリング選手権大会 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/2023%E5%B9%B4%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/27(木) 22:16:17.76 ID:IbZt3PWv9
ヤクルト   1 1 0  0 0 2  0 0 0 |4 
オリックス  0 0 0  2 1 0  0 0 3X|6 

【バッテリー】
(ヤ)山下、石山、清水、マクガフ - 中村
(オ)田嶋、比嘉、近藤、阿部、平野佳、ワゲスパック - 若月

【本塁打】
(ヤ)サンタナ1号(2回表ソロ)
(オ)吉田正1号(5回裏ソロ)
   吉田正2号(9回裏2ラン)

試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2022/ns2022102701.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021006301/score

【【日本シリーズ第5戦】オリックス 6x-4 ヤクルト [10/27] オリックス逆転サヨナラ勝ち!タイに 吉田正尚サヨナラ2ラン! ヤクルトマクガフ被弾】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/14(火) 18:19:22.98 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220614/377921.html?cx_top=newarrival
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 6月14日(現地時間13日)にチェイス・センターでNBAファイナル2022の第5戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズとボストン・セルティックスが対戦した。

 ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、オットー・ポーターJr.、一方のセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。ともに2勝2敗で第5戦を迎えた。

 第1クォーターはウォリアーズのペース。開始5分16秒の時点で、グリーンやウィギンズなどの得点で14-4と抜け出すと、その後もリードを保ったまま27-16で最初の12分間を終えた。

 第2クォーターは両チームともにシュートミスが目立つ中、残り4分34秒にテイタムが3ポイントシュートを射抜くと、ホーフォード、スマートも続き、セルティックスが43-35と肉薄。それでも、残り1分間でウィギンズ、カリーが得点を重ね、ウォリアーズが51-39とわずかにリードを広げた。

 セルティックスが第3クォーター序盤からブラウンのフリースロー4本、テイタムの3ポイント2本で0-10のラン。さらに、スマート、ホーフォードの3ポイントもあり、開始5分32秒に55-58と逆転に成功した。

 シーソーゲームの展開になる中、カリーのショットが不発だったウォリアーズは、トンプソンが2本の3ポイントを決めれば、ジョーダン・プールが同クォーター終了間際にブザービーター3ポイント。74-75と1点差で勝負の第4クォーターに突入した。

 勢いに乗ったウォリアーズが、第4クォーター開始から10-0のランで点差を2ケタに拡大した。グリーンがファウルアウトするアクシデントもあったが、ウィギンズの豪快ダンク、トンプソンの3ポイント、ギャリー・ペイトン二世のプットバックなどで加点。104-94で3勝目を挙げ、2018年以来、4年ぶりのNBA制覇に王手をかけた。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 104-94 ボストン・セルティックス(@チェイス・センター)
GSW|27|24|24|29|=104
BOS|16|23|35|20|=94

【NBAファイナル・第5戦 ウォリアーズが4年ぶりの制覇に王手…勝負の第4Qにセルティックスを突き放して3勝目】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/27(金) 18:51:05.95 ID:CAP_USER9
2022年05月27日 12:43 バスケット 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/05/27/kiji/20220527s00011061326000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/05/27/jpeg/20220527s00011061371000p_view.jpg

 西地区決勝の第5戦が26日にサンフランシスコ(カリフォルニア州)で行われ、第3シードで地元のウォリアーズ(53勝29敗)が、一度もリードを奪われることなく第4シードのマーベリクス(52勝30敗)を120―110(前半69―52)で下して4勝1敗。3年ぶり12回目のファイナル進出(ここ8シーズンでは6回目)を決め、リーグ創設75周年を記念して設けられた西地区の覇者に贈られる「オスカー・ロバートソン・トロフィー」を獲得した。

 クレイ・トンプソン(32)が16本中8本の3点シュートを成功させてチーム最多の32得点をマーク。ステフィン・カリー(34)も第1Qに右足首を痛めながらも15得点と9アシストを稼いで勝利に貢献した。

 カリーの西地区決勝5試合での平均得点は23・8。レギュラーシーズン(25・5)を下回ったものの、3点シュートの成功率を38・0%から43・9%にアップさせ、このシリーズのMVPに贈られる新設の「マジック・ジョンソン・トロフィー」を手にした。

 アンドリュー・ウィギンス(27)も18得点、ドレモンド・グリーン(32)は17得点、ケボン・ルーニー(26)も10得点と18リバウンド(うちオフェンス7本)を記録するなど、先発5人を含む6人が2ケタ得点をマーク。チームの3点シュート成功は36本中14本(成功率38・9%)で、フリースローは16本すべてを成功させた。

 マーベリクスは第3Q6分19秒にこの試合最大の25点差をつけられながら、このクオーターの残り34・2秒に8点差まで急追。しかし第4Q(26―26)で逆転することはできなかった。

 このシリーズの過去4戦で平均33・0得点だったルカ・ドンチッチ(23)は28得点をマークしたものの、ウォリアーズの執ようなダブルチームによるマークにあって前半は6得点のみ。フィールドゴールの成功は28本中10本(うち3点シュートは13本中3本)にとどまった。

 シーズン途中でウィザーズから移籍してきたスペンサー・ディンウィディー(29)が26得点を稼いだもののウォリアーズに振り切られた形。11年ぶりのファイナル進出はならなかった。

 NBAで3勝0敗となったケースでは全147チームがすべてシリーズを制覇。なお東地区決勝では現在、第2シードのセルティクスが第1シードのヒートに3勝2敗としている。

 <西地区決勝の結果>
 ▼第1戦=〇ウォリアーズ112―87●マーベリクス
 ▼第2戦=〇ウォリアーズ126―117●マーベリクス
 ▼第3戦=〇ウォリアーズ109―100●マーベリクス
 ▼第4戦=〇マーベリクス119―109●ウォリアーズ
 ▼第5戦=〇ウォリアーズ120―110●マーベリクス
 *日付けは現地時間

【NBAプレーオフ西地区決勝・第5戦 ウォリアーズが3年ぶり12回目のファイナル進出 「M・ジョンソン・トロフィー」はカリーへ】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/26(木) 19:58:35.05 ID:CAP_USER9
2022年05月26日 12:20 バスケット 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/05/26/kiji/20220526s00011061255000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/05/26/jpeg/20220526s00011061224000p_view.jpg

 東地区決勝の第5戦が25日にマイアミ(フロリダ州)で行われ、第2シードのセルティクス(51勝31敗)が第1シードで地元のヒート(53勝29敗)を93―80(前半37―42)で下して3勝2敗。前半で5点をリードされたものの第3Qを32―16として流れを変え、12年ぶり通算22回目のファイナル進出に王手をかけた。

 ジェイレン・ブラウン(25)が25得点、ジェイソン・テータム(24)は22得点と12リバウンド、9アシストをマーク。アル・ホーフォード(35)は16得点を稼ぎ、足首を痛めて第4戦を欠場していたマーカス・スマート(28)は24分の出場で5得点、5リバウンド、4アシストだった。

 ヒートでは今季20・7得点を記録していたタイラー・ヒーロ(22)が大腿部を痛めて2試合連続で欠場。バム・アデバイヨ(24)が18得点と10リバウンドを記録したものの、ジミー・バトラー(32)は40分の出場で13得点にとどまり、カイル・ラウリー(36)は5本の3点シュートをすべて外して無得点に終わった。

 ヒートの3点シュート成功率は今季リーグ1位の37・9%。しかし第5戦では45本中7本しか決まらず15・5%にまで低下した。

 なお試合前には、前日にテキサス州ユバルディの小学校で発生した乱射事件の犠牲者に対しての追悼セレモニーが営まれた。

 <東地区決勝の日程>
 ▼第1戦=〇ヒート118―107●セルティクス
 ▼第2戦=〇セルティクス127―102●ヒート
 ▼第3戦=〇ヒート109―103●セルティクス(ボストン)
 ▼第4戦=〇セルティクス102―82●ヒート
 ▼第5戦=〇セルティクス93―80●ヒート
 ▼第6戦=27日(ボストン)
 ▼第7戦=29日(マイアミ)
 *日付は現地時間。

【NBAプレーオフ東地区決勝・第5戦 セルティクスが12年ぶりのファイナル進出に王手 敵地マイアミでヒートを撃破して3勝目】の続きを読む

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