SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

筑波大

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 17:08:29.44 ID:wLHS3JPS9
日刊スポーツ2022年12月25日14時43分
https://www.nikkansports.com/sports/news/202212250000456.html

<ラグビー・全国大学選手権…東海大17-20筑波大>◇準々決勝◇25日◇大阪・ヨドコウ桜スタジアム

関東対抗戦5位の筑波大が、関東リーグ戦1位の東海大を破り、劇的に4強入りした。

前半を7-0とリードして折り返し、後半に一時、勝ち越しを許した。10-17と7点を追う展開で試合は終盤へ。

後半35分、筑波大はモールを押し込み、最後はラックサイドをプロップ木原優作主将(4年=東福岡)が飛び込んで2点差。FB高田賢臣(3年=浦和)のゴールが決まって17-17の同点とした。

ただ、この時点でトライ数は筑波大の2に対して東海大は3。同点のままでは規定により、東海大が準決勝に進む。

残り時間は5分。直後のキックオフから筑波大はキックを使って攻め、敵陣へ。鋭い出足で圧力をかけ、ゴール前でPGを得た。

これをFB高田が決めてついに20-17と逆転した。

木原主将は「モールは強みで自分の中で想定通りでした。対抗戦を戦ってきた中で、最後の逆転をするビジョンがありました」と話した。

嶋崎達也監督は「最後の10分間で何かが起こると前日も(選手に)共有していた。覚悟を持って戦う。自分たちのやりたいことを愚直にやってくれた。誇らしいです」と選手をたたえた。

準決勝(1月2日、国立)は帝京大-同志社大の勝者と対戦する。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/11(日) 16:05:25.93 ID:gYMtbTnh9
デイリー2022.12.11
https://www.daily.co.jp/general/2022/12/11/0015882768.shtml

「ラグビー・全国大学選手権・筑波大50-22天理大」(11日、花園)

 3回戦を行い、筑波大(関東対抗戦5位)が8トライを奪い、天理大(関西2位)に快勝した。

 前半5分、SH白栄拓也(3年)が右サイドを駆け抜け先制トライ。同8分にもボールをつなぎ、最後はまたも白栄が連続トライを決めた。前半で4トライを奪い、26-12とリードした。

 後半、天理大の反撃を受け17-26と迫られたが、後半10分、モールで押し込み最後はフッカー肥田晃季(4年)が飛び込みトライ。勢いに乗ると、その後も次々と相手ゴールに飛び込み、後半も計4トライを奪い、関西の強豪を突き放した。

 筑波大は25日、準々決勝(ヨドコウ桜スタジアム)で東海大(関東リーグ戦1位)と対戦する。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/16(日) 22:17:37.55 ID:CAP_USER9
サンスポ2022/10/16 20:45
https://www.sanspo.com/article/20221016-7B6MFLOHM5N5VEOTONXCXOLHCY/

関東大学ラグビー対抗戦(慶大16?12筑波大、16日、小田原城山)昨季4位の慶大が同6位の筑波大に逆転勝ちし、5シーズンぶりの開幕4連勝。FL今野勇久(ゆうく)主将(4年)を中心とした粘り強い防御で競り勝った。対抗戦と全国大学選手権連覇を狙う帝京大、昨季3位の明大も4戦全勝とした。

一丸で歓喜の瞬間を迎えた。慶大は対抗戦で3連敗中だった筑波大を4点差で振り切り、2017年度以来、5季ぶりの開幕4連勝。FL今野主将が充実した表情を浮かべた。

「ギリギリの戦いを全員で楽しめた。それぞれの立ち位置で100%の準備ができた結果。全員の勝利です」

6-7で試合を折り返し、後半11分にトライを奪われて6点差に広がったが、同14分にWTB佐々木隼(4年)のトライ(ゴール)で13―12と逆転。NO・8高武俊輔(4年)がシンビン(10分間の一時退場)で1人少なくなっても、伝統の力強いタックルを中心とした防御で粘ると、終了間際のSO中楠一期(4年)のPGで突き放した。

11日の午前6時半。150人を超える全部員が集まり、円陣を組んだ。「相手の分析など、自分たちで考えることが少し欠けていたので指摘した」と栗原監督。選手は自発的に対策を重ねて挑み、就任4年目の栗原体制で初めて筑波大から白星をつかんだ。

今野は「練習からチーム内で競争して明大戦に向かいたい」と、11月6日の次戦を見据えた。さらに早大、帝京大と強豪との対戦が控える。1999年度以来の大学日本一へ、全員で突き進む。(石井文敏)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/23(火) 17:55:11.41 ID:CAP_USER9
ラグビーリパブリック2022.08.21
https://rugby-rp.com/2022/08/21/domestic/87834

大学ラグビーシーンの主要クラブの多くは、目下、長野・菅平高原で合宿中だ。各々が異なる狙いを持ち、練習試合に臨む。

 前年度4季ぶりに大学選手権行きを逃した筑波大は、同選手権で8強入りの日大とぶつかる(8月20日)。主力にあたるAチーム同士のカードでは、16―12と辛勝。タイトな試合運びで接戦をものにした。

 敵陣のトライラインから遠い位置でも果敢にパスを回す日大へ、筑波大が守りでプレッシャーをかけた。

 前半の中盤あたりまでに2本のペナルティーゴールを成功させ、6―0とリード。まもなく自陣22メートルエリア右のスクラムから展開され、WTBのナサニエル・トゥポウのフィニッシュを許したが、その後に直面したピンチはしぶといタックルと接点での圧で回避した。

 前半終了が近づいてくると、NO8の3年・谷山隼大がインパクトを示す。ペナルティーキックから速攻を仕掛け、目の前の防御を攻略。そのまま約55メートルを走り切り、直後のコンバージョン成功と相まって13―5とリードを広げた。

 その後も筑波大は、敵陣22メートル線付近中央のスクラムから日大の反則を誘発。ペナルティーキックを選び、16―5とスコアを広げてハーフタイムに突入した。

 後半は自軍側のペナルティーがかさんで自陣に釘付けとなったが、チームの伝統である防御が冴えた。

 特に我慢強さが光ったのは、後半開始早々の局面だ。PRの木原優作主将を一時退場処分で欠いていた10分間を、筑波大は無失点で切り抜けた。

 日大は以後も反撃を試みる。リザーブだった4年生WTBの水間夢翔による強力な突破などで、16―12と差を詰めた。

 しかし、逆転はならなかった。

 積極的に仕掛けたオフロードパスもミスに終わることが多く、ラスト数分間もだめ押しこそされなかったものの相手に得点機を与えていた。

 勝敗がシーズンの成績を左右しない練習試合にあって、この日の筑波大はさながら公式戦モードだった。ペナルティーキック獲得後には手堅くペナルティーゴールを選び、トライ数で上回られながらも白星を掴んだ。

 木原主将は淡々と話す。

「菅平合宿でのゲームでは対抗戦をイメージしていく。ここへ来る前から、そう話し合っています」

 加盟する関東大学対抗戦A(対抗戦)でも学生王者の帝京大、過去16度の日本一を誇る早大といった強豪を倒そうとしているだけに、菅平でもそのシミュレーションをおこなう。

 昨季は対抗戦で8チーム中6位と低迷しているとあり、木原はこうも展望する。

「日本一という目標を掲げています。日本一を狙うなら、強いひとりひとりが集まっての15人が必要。個人(の力)を伸ばしていきたいです。戦い方はコーチ陣が提示してくれていて、明確。そこで与えられた役割を、それぞれが何パーセントできるのかが大事になります」

 かたや日大は、「きょうはディフェンスの上がりとコミュニケーション、アタックでは展開へのチャレンジを意識しました」とFLの平坂桃一主将。現在、元日本代表主将の菊谷崇新ヘッドコーチがモデルチェンジを試みている。前年度2位に終わった関東大学リーグ戦1部(リーグ戦)を制するにあたり、現時点では結果よりもスタイルの徹底を目指したか。

 平坂は続ける。

「自分たちのペースを掴めなかったのが課題です。前半は相手のペースになるところがありました。筑波大さんの前に出るディフェンスに対して、(点を)獲りきることができなかった。収穫は、チャレンジし続けたことです。後半は1トライしかできませんでしたが、(それ以外の場面でも)いいアタックができたシーンはありました」

 対抗戦、リーグ戦とも、9月上旬に開幕する。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/03(火) 19:34:52.71 ID:CAP_USER9
毎日新聞
最終更新 5/3 18:21
https://mainichi.jp/articles/20220503/k00/00m/050/128000c

第70回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は第4日の3日、丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で女子準々決勝があり、2021年全日本大学選手権優勝の東海大が筑波大との大学勢対決を3―1で制した。東海大は女子では大学勢初の準決勝進出。

東海大は4日の準決勝で、Vリーグ覇者の久光を準々決勝で破った東レと対戦する。【吉見裕都】

【第70回黒鷲旗バレー 東海大が準決勝進出 筑波大との大学勢対決制す】の続きを読む

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