SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

箱根駅伝

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/31(火) 03:46:59.86 ID:E6X2cO669
JBpress 1/30(月) 13:02
文=酒井政人

■ 今年もナイキが強かった

 駒大が悲願の〝駅伝3冠〟を成し遂げて、名将・大八木弘明監督が勇退を発表。エース吉居大和が花の2区を制した中大が22年ぶりのトップ3となる総合2位に入るなど、今年の箱根駅伝も見応え十分だった。そのなかで近年注目を浴びている〝シューズウォーズ〟にも動きがあった。

 現在のトレンドはナイキが創造してきた。2017年に厚底シューズを発売すると、シューズシェア率を年々拡大。2021年大会では驚異の95.7%に到達した。区間記録も前回大会までにすべて塗り替えている。

 ナイキ一色に染まりかけた箱根路だが、前回はアディダスとアシックスが反撃を開始。果たして、今大会はどうなったのか。箱根駅伝出走210人が着用していたブランドは以下の通りになる(カッコ内は22年大会の人数)。

 ナイキ130人(154人)、アディダス38人(28人)、アシックス32人(24人)、プーマ7人(1人)、ミズノ1人(2人)、ニューバランス1人(1人)、アンダーアーマー1人(0人)

 ナイキが154人(73.3%)から130人(61.9%)にシェアを下げたとはいえ、絶対王者は今年も強かった。優勝した駒大、2位の中大はユニフォームがナイキで、出走メンバー全員が同ブランドを履いていた。

 主なモデルは2つで、『ヴェイパーフライ ネクスト% 2』と前足部にエアが搭載された『エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2』(もしくはエア ズーム アルファフライ ネクスト%)だ。

 花の2区でトップ争いを繰り広げた吉居大和(中大3)、田澤廉(駒大4)、近藤幸太郎(青学大4)はいずれもナイキを着用。吉居は旧モデルといえるエア ズーム アルファフライ ネクスト%で快走した。

 山上り5区で区間記録を樹立した山本唯翔(城西大3)はヴェイパーフライ ネクスト% 2を履くなど、昨年12月に発売された「NIKE EKIDEN PACK 2023」のグリーン色がとにかく目立った。

■ アディダスとアシックスが上昇

 王者・ナイキからシェアを取り戻しつつあるのがアディダスとアシックスだ。2021年大会はアディダスが4人、アシックスは0人と大苦戦したが、今年はアディダスが前年28人から38人、アシックスは前年24人から32人に伸ばしている。

 アディダスは『アディゼロ アディオス プロ 3』を着用していた4区イェゴン・ヴィンセント(東京国際大4)、7区葛西潤(創価大4)、8区宗像直輝(法大3)が区間賞を獲得。2区と3区で区間記録を持つヴィンセントはアディダスで3つめの区間記録(2つはナイキを着用)を打ち立てた。

 アシックスはストライド型ランナーがより歩幅を伸ばして、少ない歩数でのゴールを追求したモデル(『METASPEED SKY』or『METASPEED SKY+』)を履いた8区木本大地(東洋大4)と10区西澤侑真(順大4)が区間賞をゲットしている。

■ 大躍進のプーマに注目

 前年の1人から7人に急増したのがプーマだ。30年以上前のことは分からないが、筆者が知る限り、前年が〝初出場〟だった。そして今年は立大がプーマのユニフォームで55年ぶりの箱根復帰を飾っている。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea307a0d1d6235a3f483d3d4d50588203c2641c&preview=auto
2023年1月2日、第99回箱根駅伝往路2区を走り終えた近藤幸太郎(青学大)。ナイキを着用 写真=スポニチ/アフロ
https://i.imgur.com/IkQFF3p.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 23:32:22.36 ID:SHa0+bHf9
news-vision
https://news-vision.jp/intro/194890/
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『ひるおび』箱根駅伝で優勝した駒澤大学そっちのけで青学特集に視聴者から疑問の声「慰める会になってる」「特別扱いやめろ」

1月4日放送の『ひるおび』(TBS系)に、水曜コメンテーターで青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督を務める原晋氏(55)が出演。2、3日に行われた「第99回 東京箱根間往復大学駅伝競走」の結果について、番組で「原監督に聞く敗因」などを特集したことで視聴者から疑問の声を集めている。

今年の箱根駅伝では、往路・復路ともに制した駒澤大学が総合優勝。昨年10月の出雲駅伝と11月の全日本大学駅伝も優勝しており、史上5校目となる学生駅伝三冠を達成した。

『ひるおび』ではこの日、駒澤大学の優勝と、大八木弘明監督(64)の勇退を短く報道。コーナーは出演していた原氏が監督を務める青学が中心となっており、2012年度から2022年度までの作戦名と順位、狙いを一覧にしたパネルを紹介。今年度は「ピース作戦」という作戦名だったとのことだったが、テロップでは「『ピース作戦』不発? 青学原監督に聞く敗因」と記されていた。

さらにその後も「青学大に立ちはだかった『山』」などとして、当初5区で起用しようとしていた選手が体調不良のためにレース当日エントリー変更となり、たすきを受け取った時点では2位だったものの4キロ過ぎに抜かされ、往路3位となってしまったことを紹介。原監督は当日の体調不良の申し出はほぼ前代未聞だったことを明かし、「私自身、少し動揺があったかな。もう少し冷静に対応できたかも」と後悔を明かしていた。

しかし、この特集に視聴者からは、「メディアの青学特別扱いはいい加減やめろ」「もう番組が完全に原監督を慰める会になってる」「原監督は、ひるおびファミリーやから仕方ないけど、駒澤大学にもっと焦点を当てて欲しい」「原監督や青学ヨイショの感じだし、よく箱根駅伝翌日にTVに出られるよな」といった苦言が飛び交っていた。

「水曜レギュラーの原監督がこの日番組に出演するのは当然のこと。しかし、原監督が出演するからといって、コーナーの大部分を青学に割き、優勝校の駒澤大学にはほぼ原監督目線でしか触れず。2位の中央大学のこともほぼ無視した構成に疑問の声が多く集まっていました。また、今回の箱根で3位という結果になってしまったのは、明らかに原監督の采配ミス。にも関わらず、翌日にしたり顔で番組に出演すること自体にも苦言が寄せられていました」(芸能ライター)

 大学駅伝監督の中でも異様にメディア出演が多い原監督。これを機に“本業”に集中することはあるのだろうか――。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 17:01:43.38 ID:SHa0+bHf9
スポニチ2023年1月4日 05:06
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/04/kiji/20230104s00041000081000c.html

(駒大OB総合Vを祝福/「出身で良かった」/) 第99回箱根駅伝で2年ぶり8度目の総合優勝を飾った駒大OBも喜びに沸いた。

法学部卒のお笑いタレント、あばれる君(36)は本紙に「駒沢大学の皆さま、この度は誠におめでとうございます!!駒沢大学がどう思ってるかは分かりませんが僕は駒沢大学出身で本当に良かったです!!」と祝福コメントを寄せた。

ミュージシャン大澤誉志幸(65)は自身のツイッターに母校の学生駅伝3冠達成を報じるニュースサイトを複数リツイートした上で「母校、駒沢優勝っ―――!!」と投稿した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 10:34:13.19 ID:SHa0+bHf9
駒大3冠達成「箱根駅伝」の世帯視聴率 復路29・6% 往路27・5% 瞬間最高は復路35・0%

スポニチ 2023年1月4日 09:10
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/04/kiji/20230103s00063000419000c.html

 年始恒例の日本テレビ「第99回箱根駅伝」の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2日の往路(前7・50~後2・05)が27・5%、3日の復路(前7・50~後2・18)が29・6%だったことが4日、分かった。個人視聴率(1997年第73回以降のデータ)は往路16・7%、復路17・9%だった。

 世帯視聴率は1987年第63回以降のデータで、昨年は2日の往路が26・2%、3日の復路が28・4%、往復の平均が27・3%で、往路は歴代21位、復路は歴代13位タイ、往復は歴代17位タイの数字だった。

 一昨年はコロナ禍で応援を沿道自粛していたこともあり、2日の往路が31・0%、3日の復路が33・7%、往復の平均が32・3%で、往路、復路、往復平均とも、いずれも歴代最高だった。

 世帯瞬間最高視聴率は往路で午前9時4分に記録した31・9%。復路は午前13時24分に記録した35・0%でだった。

 個人瞬間最高視聴率は往路で午後12時56分、57分、59分に記録した19・5%で、復路は、世帯視聴率と同じく午前13時24分に記録した21・8%だった。

 レースは今季の出雲、全日本を制した駒大が、2年ぶり8度目の総合優勝を飾り、同大としては初、史上5校目の3冠を達成。往路、復路も制し、完全優勝を達成した。史上最多14度の総合優勝を誇る中大が、総合2位に入った。3位以内に入るのは01年大会3位以来、22年ぶり。昨年優勝の青学大は総合3位で往路3位からの逆転はならなかった。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 12:54:33.97 ID:wTAYWMvr9
箱根駅伝で連覇を逃し、総合3位に終わった青学大の原晋監督(55)は4日、TBS系列の情報番組「ひるおび」に出演した。

連覇していれば、例年通り、早朝から中継局の日本テレビ系列の情報番組に出演する予定だった。
原監督は「今日はTBS直行。朝からテレビは見ませんでした」と苦笑いした。
往路を2分3秒差の3位で折り返した青学大は、6区山下りで、まさかの区間最下位。
7区終了時点で8位まで沈んだが、
9区の岸本大紀(4年)が区間賞を獲得する快走で5つ順位を押し上げ、総合3位に滑り込んでいた

1/4(水) 12:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/eeaa13662fe81ff701429cc81525dbaae6250085

【青学大・原監督、日テレ系出演予定が…「朝からテレビ見ませんでした」TBSに直行 箱根V逃し】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 11:18:12.72 ID:SHa0+bHf9
日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッション(JRRC)リーダー(66)が4日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。玉川徹氏の不在を嘆いた。

「きょうはなんか箱根駅伝ど素人のおじさんがいないじゃないですか」と話すとフリーアナウンサー、羽鳥慎一(51)は「ど素人おじさん、ちょっと今年はいないんです」と苦笑い。「なんで?」と食い下がる瀬古氏に、羽鳥は「なんでかはあとで説明します」と言葉を濁していた。

サンスポ2023/01/04 11:11
https://www.sanspo.com/article/20230104-US7VJFF36JGQZJ2L4XXMBE4AWI/

【瀬古氏「箱根駅伝ど素人おじさんいない。なんで?」に羽鳥慎一「あとで説明」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 10:56:55.01 ID:SHa0+bHf9
 2、3日に行われた箱根駅伝で総合4位に入った国学院大の山本歩夢(2年)が3日の競技終了後に自身のツイッターを更新し、往路(2日)での出来事についてネット上にあふれた“誤解”を解いた。

 山本が担ったのは3区(21・4キロ)で、創価大・山森龍暁(3年)が、前に出た山本に接触。このシーンの動画とともに山森や創価大に対して、心ない書き込みがネットで拡散された。

 山本は3日午後10時22分の投稿で、「僕何にも気にしてないです 僕は去年走っていたのである程度把握してましたが、ここいきなり左に行かないと行けなくて山森さん間違ってコースを直進したみたいです」と説明。「閉会式の時にもお話しして仲良くなれたので良かったです!だから創価さんを悪くいうのはやめてください 普通に間違えただけです!」とつづった。

スポニチ
2023年1月4日 10:50
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/04/kiji/20230104s00063000117000c.html

【「創価さんを悪くいうのはやめてください」箱根駅伝3区で接触…国学院大・山本、ライバルかばう】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 07:54:48.95 ID:SHa0+bHf9
スポニチ2023年1月4日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/01/04/kiji/20230104s00042000069000c.html

箱根駅伝に55年ぶりに出場した立大の応援団は計40人が熱いエールを送り、18位でのゴールに第91代団長の4年松本健さん(21)は「選手たちの必死な姿に刺激を受けました。感動をありがとう」と称えた。

この日、学ラン姿のリーダー部9人、チアリーディング部10人、吹奏楽部20人、監督1人が参加。箱根で復路のスタートを応援した後、ゴール付近の東京・大手町へバスで移動し、午後0時半過ぎから立大の選手がゴールテープを切るまでの約1時間、応援を続けた。コロナ下で声出しが禁止される中、吹奏楽部による第一応援歌「行け立教健児」、第二応援歌「セントポール」などに合わせ、立大カラーの紫色のマスクを着けた団員たちが華麗で力強い踊りなどを披露した。

立大の広報担当者によると、創立150周年を迎える来年の出場を目標に「立教箱根駅伝2024」と題した事業に取り組んでいたため、1年早い出場は「うれしい誤算だった」(担当者)と明かす。半世紀以上ぶりの出場だけに誰にもノウハウがなく、応援団が東京―箱根間を移動するためのバスの手配などの勝手も分からなかったため、常連校の早大などから助言をもらって準備を進めてきた。次の団長を務める3年金子愛弥さん(21)は「今回で箱根駅伝の応援の基礎を学べた。来年もこの場に戻って引き継いでいきたい」と、応援団のたすきもつないでいく意気込みだ。

20年からのコロナ禍で「応援の場すらない悔しい日々が続いていた」と振り返った松本さんにとっては特別な場となった。箱根駅伝もコロナ下で沿道での応援が禁じられてきたが、立大の55年ぶりの出場が決まった今年は3年ぶりに応援が可能に。今回の機会がなければ、4年生は昨年内で引退だったといい、引退日がきょう4日まで延びたことに「最高のプレゼントになりました」と改めて選手たちに感謝した。

他の4年部員たちも特別な応援を楽しんでいた。チアリーディング部の長谷川倫さん(22)は「選手との距離が近くて一体感を感じられた」と感激。吹奏楽部の有沢優子さん(22)は「選手が来るタイミングに合わせる難しさもあったが、練習の成果を出すことができた」と充実した表情を浮かべた。

今年度の応援団のスローガンは「繋~つなぐ~」。55年ぶりに得た応援のノウハウも次世代へとつながれていく。その立大応援団が来年も沿道に戻ってくるか、注目される。(山内 健司)

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