SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

花巻東

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/22(木) 10:31:59.37 ID:mLTVs2K19
 アメリカのトップ校・スタンフォード大への進学が決まった、花巻東高の強打者・佐々木麟太郎。同大に入るには、高校での優秀な成績や推薦状、エッセーなどが必要で、佐々木もそれらの要素や野球での活躍が評価され、見事合格したと報じられている。パックンことパトリック・ハーラン氏によると、同大には「スポーツ推薦」があるとされ、高校通算最多の140本のホームランを放った能力が決め手となった可能性がある。

 日本では難関試験を突破して入学する形が一般的なだけに、AO入試や指定校推薦はまだまだ色眼鏡で見られがちだ。ネット上でも、佐々木の“推薦入試”についての議論が沸騰している。

《佐々木麟太郎スタンフォードってスゲェな スポーツ推薦的な要素大きいだろうけど卒業までしてプロ入りしたら経歴化け物になる》

《佐々木麟太郎さんのスタンフォード大進学、純粋にすごいと思う。どうせスポーツ推薦でしょみたいなやっかみが多いのが日本だね。。》

 学科試験がないとはいえ、トップ校入学は至難の業で、スタンフォード大の合格率は約5%と言われている。SNSでは、佐々木への称賛が広がるいっぽうで、

《なんかアメリカの名門でもこんなスポーツ推薦あるとか萎えるよ》

 と“否定派”の意見も見られるーー。

 かつて「推薦入学を許していない」と発言したTBSの安住紳一郎アナウンサーは、2024年度大学入学共通テスト2日めの1月14日、再びこのテーマに触れている。

 安住アナのこの言葉を励みに、子供に一般試験を受けさせているという親のメッセージを読み上げた安住は、「(自身の発言が)最近1人歩きしましてね」と釈明しつつも、「指定校推薦で進学されたみなさんと、AO入試で進学されたみなさんに対しての気持ちは少しわだかまりがある」と主張。

「指定校やAOのみなさんがそれぞれの努力をしたということは私も知っていますけれども、私自身の心の中では自分と一緒ではないというふうな気持ちはあって。そして、社会に出てから私は、1人1人自分と同じ仕事をする人にあなたは中学生・高校生のときにどういう受験生活を送ってきたかをリスニングし、そしてそれなりに対応しています」と続けた。

 さらに、「今ここで、一般受験で苦しんでいる諸君がいるならば、社会に出たときにちゃんと一般受験の門をくぐってきた先輩たちが、そういう指定推薦組には若干の意地悪をしているからおおいに今日頑張ってほしい!」と、試験に挑む受験生にエールを送っている。

 いっぽうの佐々木は、2026年以降にMLB、もしくはNPBに指名される可能性がある。仮に卒業前にプロになったとしてもオフシーズンに大学の単位は取得可能で、佐々木は、「最終的に卒業したい」と2月21日配信の「デイリースポーツ」のインタビューに答えている。いずれにせよ、いまだ日本人の歩んでいない道を佐々木には切り開いてほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/126b8f4b969de6296976cf06930254104068622c

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/21(水) 08:02:08.83 ID:zq9CSE3I9
スポニチ[ 2024年2月21日 05:00 ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/02/21/kiji/20240221s00001089022000c.html

 歴代最多の高校通算140本塁打を放った花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が20日、米カリフォルニア州のスタンフォード大進学を決めて以降、初めて取材に応じた。

 ――進学が決まり率直な思いは?

 「大変なことも多かったので、安堵(あんど)も喜びの気持ちももちろんあります」

 ――学業と野球の両立については?

 「野球人生だけで決断したわけではない。一瞬の喜びではなく、一生の喜びでと意思を持って決断しました」

 ――4年間でどんな選手になりたいか?

 「4年間というこだわりはないが、いかに野球もできる人間になるか。人間、佐々木麟太郎の人生で大きなテーマでもあるので」

 ――卒業まで考えると覚悟が必要だった?

 「もしどちらかのドラフトにかかりプレーすることになっても、オフに少しずつ単位も重ねられると聞いた。最終的に卒業したいという思いです」

【佐々木麟太郎、プロと学生の“二刀流”も視野 ドラフトかかっても「オフに単位も重ねられる」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/19(月) 10:30:36.03 ID:ic7XAtRZ9
 2月18日、『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで、高校通算140本塁打を記録した、花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手が米スタンフォード大学へ進学することが取り上げられた。

 司会の関口宏は、世界屈指の名門大への進学に「野球したいのか、違うことしたいのか」と、佐々木選手の意図がわからない様子で疑問を呈した。

 すると、巨人やMLBのレッドソックスで活躍した元プロ野球選手の上原浩治氏は、こう解説した。

「彼は両方を求めたということでしょうね。野球も強いですし、語学のほうもすごい大学を選んだというところですね。

(スタンフォード入学は)入口は簡単というわけじゃないですけど、入りやすいんですよね。アメリカの場合は卒業するほうが難しいので、 ここまで素晴らしい大学を選んで、すごく大変だなと思います」

 関口はまだ納得いかない様子で、「狙いはなんですか、彼の。野球はやりたいよね?」とさらに質問。

 上原氏が「やっぱりメジャーでやりたいというのと、語学で英語をというところではないですかね」と再び解説すると、関口は「ならほかの大学でもいいんじゃないかという気がするんだけどね。でもまあ、うまくいったら、また話題になるね」と語った。

 佐々木選手が米スタンフォード大学へ進学することに対し、関口が疑問を呈したことに、SNSでは批判的な声が多くあがった。

《単純に、どちらもしたいだけ。昭和生まれはこうした意見を平気で吐く》
《有名な司会者がまだこんな感覚なのかとガッカリもするし、恥ずかしさもないんだろなと思ったり》
《オンエアにのってない内輪で何を言おうが勝手だけど、全国ネットのテレビで言うコメントか?》

 2023年10月、TBSは、司会の関口宏が2024年3月末で『サンデーモーニング』を勇退することを発表。だが、関口の発言は相変わらず物議を醸している。

「2023年11月末の放送では、フィギュアスケートの大会ルールについて『わかんない』を連発。『もうちょっとわかりやすくしてくれるよう言ってください』と無茶ぶりし、解説をつとめた元フィギュアスケート選手の八木沼純子氏を困らせていました。

 2月4日の放送では、巨人で活躍した元DeNA監督の中畑清氏が、巨人の宮崎春季キャンプを取材し、『選手の質もよくなっています』と期待感を示したのに対し、関口は『(中畑氏は)ジャイアンツをひいき目にみたがる人ですから』とチクリ。

 中畑氏はムッとした様子で、『そういう言い方は、やめてくれませんか』と切り返し、『僕はただの(巨人)OB会長なんで。(気持ちが)自然に出てしまう、っていうだけなんです』と関口の物言いに納得いかない様子でした」(スポーツ担当記者)

『サンモニ』は1987年から続く長寿番組。番組スタートから36年にわたり司会を務めてきた関口には有終の美を飾ってほしい。

https://smart-flash.jp/entame/274170/1/1/

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/16(金) 19:03:06.75 ID:+6szdPsk9
花巻東・佐々木麟太郎内野手(18)が、米スタンフォード大に全額奨学金で進学することが分かった。デービッド・エスカー監督(58)が15日(日本時間16日)、日本の報道陣にオンラインで取材対応し、明かした。同大野球部に日本の高校生が入部するのは初めて。奨学金なしなら4年間で約5000万円かかる学費などを、世界2位の超名門大が負担するという好条件で渡米する。
   ◇  ◇  ◇
 ◆スタンフォード大 米カリフォルニア州にある世界屈指の名門大学。米国では「東のハーバード、西のスタンフォード」と称され、タイガー・ウッズ、鳩山由紀夫、アグネス・チャンらを輩出。野球部は1892年にリーグ戦初参加。愛称はカージナル。全米体育協会(NCAA)1部、PAC12(太平洋岸)所属。大学ワールドシリーズ2度(87、88年)優勝。主なOBに通算270勝で殿堂入りのマイク・ムシーナ、93年サイ・ヤング賞のジャック・マクダウェルら。

最終更新:2/16(金) 19:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b95d1abd4923d51da1637e621ea178702e3865d

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/16(金) 11:08:33.86 ID:Lauq231M9
 花巻東の佐々木麟太郎内野手(3年)が入学する米スタンフォード大のデービット・エスカー監督が16日、オンラインで取材対応。長距離砲の将来性に高い期待を寄せた。

 左の長距離砲である佐々木は高校通算140本塁打を放ち、昨秋のドラフト会議で1位候補に挙がっていたが、プロ志望届を提出せずに米大学進学を表明。今月14日に米スタンフォード大が入学を発表していた。

 エスカー監督は佐々木について「まだ学部、専攻は決まっていない。スタートアップのビジネスに興味があるよう。(麟太郎の)学費、寮費は一切かからない。(勉強の心配は)全く心配していない。合格の判定をしたということはついていけるという判断を下している。野球だけをしたくてスタンフォードに来ているわけではない。目標をきちんと持っている子。そこも心配していない。野球も勉強もしっかり頑張るつもりで来ている。サポートしていきますから授業についていけると思います。彼の英語も上達してくるはず」と入学後を見据えた。

 

 佐々木が在学してる花巻東はドジャース・大谷翔平の母校でもある。エスカー監督は「大谷選手が既に証明しているように麟太郎選手もアメリカの野球に順応できると思います。彼に重ねてみても麟太郎くんは負けているとは思えない。金の卵と思っている。彼の長く続く野球人生の中で、2年または4年を一緒に過ごして次にいく準備をしたい」と成長する姿を見届けたいとした。

 また、プレースタイルについても「ビデオで見て彼のパワー、バットスピードははるかにトップレベル。そういった意味では大谷選手に近い。(ブルージェイズ)ゲレーロ選手にも似ている」と絶賛。「彼が自分自身で彼のスタイルになってくれると思います。麟太郎選手も彼らのことが好きだと良いですね」と姿を重ねた。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56d25309b09d2c8c3516c6b455831fb9a7d104d

【スタンフォード大進学の佐々木麟太郎は学費無料 監督「金の卵」パワー、バットスピードは「大谷に近い」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/14(水) 18:25:13.48 ID:UCcnRpWn9
花巻東高から米留学を目指していた佐々木麟太郎内野手の進学先が、名門のスタンフォード大学に決まった。13日(日本時間14日)に同大学が公式ホームページやSNSで発表した。
日本で高校通算140本塁打を放った長距離砲は、最短で2027年MLBドラフトの対象になる。米専門誌「ベースボール・アメリカ」は日本選手の米大学進学が「新たなトレンドになるかもしれない」と伝えている。

同誌は「日本の未完の天才リンタロウ・ササキがスタンフォード大学に進学表明」の見出しで伝えた。記事によると、佐々木は3月に花巻東を卒業。春学期が始まる4月からスタンフォード大学で履修する。
また、大学が西海岸の「パシフィック12カンファレンス(Pac-12)」から東海岸の「アトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)」に移ることもあり、佐々木の試合出場は2025年からになるという。

 スタンフォード大学が今月上旬に行った監督インタビューでは、ドラフト指名やリーグ移籍で大幅なロースター変更を余儀なくされたことを明かしている。9人がドラフト指名され、8人がリーグ変更が原因で退団したそうだ。

記事はまた、佐々木が米国の大学に進学することは、財政面の部分を含めて興味深いことだと伝える。NPB球団にドラフト指名されてポスティングやFAでMLBに移籍することが一般的であり、その方が多くの収入を得られ、将来的にMLBでも契約を選手側がコントロールできると述べる。

 佐々木はMLBドラフトの指名対象になり、最短で2027年に指名される。今回の佐々木の決断により「日本選手が米国の大学に進学するという新たなトレンドができるかもしれない」と予測している。

2/14(水) 18:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc22ccdc9fd1d6e1b0d4bc72525dc11cca36963e

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/14(水) 11:56:06.97 ID:qHvpKVoj9
 花巻東で高校通算140本塁打を放った佐々木麟太郎内野手が、米国のスタンフォード大学に進学することが14日、分かった。同大学の公式SNSなどで「スタンフォードへようこそ、佐々木麟太郎」のメッセージとともに、写真や動画で佐々木が紹介された。

 佐々木は左の長距離砲として本塁打を量産し、NPBスカウトからも注目された逸材。ただ、3年夏に出場した甲子園などで思い描いた結果を出せず「上を目指せるように一から練習を重ねたい」と、米留学を決断した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf272520149b9a67417abef98730ec88306e925

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/26(木) 06:48:47.27 ID:bm3CqdCI9
日刊スポーツ2023年10月26日6時0分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310250001387.html

今日26日、「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が都内で開催される。今年は「東都1部6投手」が人気になっている。一方で、「あの選手がプロ志望届を出していたらなあ」と来年度からプロで活躍する姿を見たかった選手が、プロ志望届を提出せず、プロ入りを見送る決断を下した。

高校生では、史上最多の高校通算140本塁打を放った花巻東・佐々木麟太郎内野手が、米大学への入学を目指すことを表明。甲子園で昨夏V、今夏準Vの仙台育英(宮城)のダブルエース高橋煌稀、湯田統真も大学に進学。今夏の甲子園で優勝した慶応(神奈川)は丸田湊斗外野手ら主力がそろって進学する。

センバツ優勝の山梨学院も主砲の高橋海翔内野手をはじめ、提出者なし。最速151キロを誇る専大松戸(千葉)の平野大地投手も提出を見送った。

9月のW杯で世界一になったU18日本代表メンバーも、主将を務めた広陵(広島)・小林隼翔内野手、大会MVPの横浜(神奈川)・緒方漣内野手、徳島商・森煌誠投手らが志望届を出さなかった。同メンバーの提出者は7人だった。

日米大学野球の日本代表では、慶大・宮崎恭輔捕手(国学院久我山)と亜大・天井一輝外野手(広島商)が提出しなかった。

東京6大学では慶大・栗林泰三外野手のほか、法大・内海貴斗内野手(横浜)、早大・野村健太内野手(山梨学院)ら高校時代から注目された選手の名前もなかった。全日本大学選手権でノーヒットノーラン達成の天理大・真城翔大投手も届出を見送っている。

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