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落合

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 17:49:06.27 ID:A/Vwa7Oi9
日刊スポーツ[2023年5月28日17時1分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305280000879.html

<大相撲夏場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

西十両8枚目の「令和の怪物」落合(19=宮城野)が、昭和以降最速となる、所要3場所での来場所新入幕を決定的にした。

本割は前に出続けて欧勝馬を押し出し。14勝1敗とし、取組前まで十両優勝争いの先頭で並んでいた豪ノ山の結果を待った。豪ノ山も14勝1敗とし、迎えた優勝決定戦は押し出しで敗れた。立ち合いから突いて出てきた相手に防戦一方。最後は土俵際で弓なりになって粘ったが、最後は体ごと圧力をかけられて土俵下まで吹っ飛ばされた。

取組後は、本割に勝って14勝としたことは忘れたように開口一番「負けた。それだけです」と、唇をかんで話した。豪ノ山には、初顔合わせの先場所から、今場所の優勝決定戦を含めた2敗を合わせて3連敗。「自分の方が豪ノ山関よりも弱い。それだけだと思う」と、悔しさを押し殺して話した。

優勝決定戦を終えて引き揚げる西の花道では、師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)から「いい経験だ」と声をかけられた。落合も「自分自身も、いい経験をさせてもらえたと思う。絶対にこの悔しさは、これからの相撲人生に生きてくる。最後に自分の弱さを突きつけられた、いい負けだった」と、前を向いた。

それでも優勝同点の14勝という好成績で、来場所の新入幕は決定的といえる状況となった。初場所で幕下15枚目格付け出しでデビューから、所要3場所での新入幕となれば、遠藤と並んで昭和以降最速となる。落合は「師匠からは『2場所で通過しなかったら引退だからな』と言われていたので、まだどうなるか分かりませんが、14勝できてホッとしています。まだ好きな相撲を続けられるので(笑い)」と、冗談でハッパを掛けられていたことを明かした。

新入幕となれば、新たなしこ名を付けられる可能性もあるが「秘密です」と、ほほ笑みながらけむに巻いた。ただ「師匠へのあこがれが強いので『鵬』という字をいただきたいです」と付け加えた。

4月の稽古中に痛めた左肩は、15日間、痛々しいテーピングを巻いていた。今場所は痛み止めの注射を、3日に1度のペースで打って土俵に立っていた。それでも土俵に立つと「痛みを忘れていた。あらためて、相撲が好きだなと思った」と、むしろけがによって相撲への思いの強さを再認識し、強い心で臨めたという。「うれしかったし、悔しかった15日間。いろんな感情がある」。心身ともに成長を感じながら、来場所はざんばらの落合が、幕内の土俵を盛り上げているかもしれない。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/26(日) 15:34:03.22 ID:1uSDGSBm9
大相撲春場所千秋楽(26日、エディオンアリーナ大阪)元大関で東十両筆頭の朝乃山(29)は西十両十四枚目の落合(19)との注目の一番を上手投げで貫録を示し、13勝2敗で千秋楽を終えた。

互角の立ち合いから、左下手を取った落合にしぶとく食い下がられたが、最後は右上手を取っての投げで土俵に転がした。

朝乃山は今場所が6場所出場停止から復帰5場所目。先場所は14勝1敗で十両優勝したものの、届かなかった再入幕が、来場所ではかないそうだ。

落合は1月の初場所で幕下15枚目格付け出しで初土俵。7戦全勝で昭和以降初の所要1場所で十両へ昇進した。〝令和の怪物〟は13日の取り組みでデビュー9戦目にして初黒星。その後7連勝で勝ち越しを決めたが、3連敗のあと2連勝中だった。

十両優勝は、東十両三枚目の逸ノ城。対馬洋(29)を左からの上手投げで退けて14勝1敗とし、平成二十六(2014)年五月場所以来となる2度目の十両優勝を果たした。

サンスポ2023/03/26 15:24
https://www.sanspo.com/article/20230326-WTWQV5JZBZHLZHDGH4KK7WARGQ/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/27(金) 18:55:51.87 ID:YhzT52YT9
[2023年1月26日21時29分]

大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)で昭和以降初となる所要1場所での新十両昇進を果たした落合(19=宮城野)が26日、東京・両国国技館内にある相撲教習所の入所式に出席した。

同教習所に通っている間に関取となった力士には平幕の遠藤や御嶽海がいるが、落合のように関取として入所するのは過去に例がない。関取が稽古場で着用できる白まわし姿が見られそうだ。

相撲教習所は1、5、9月の東京場所後に卒業・入所式が行われる。現役力士や年寄が指導する実技のほか、相撲史や運動医学を学ぶ教養がある。
この日の落合は真新しい紺色の着物を着て式に出席し、高砂部屋の朝白龍ら一緒に入所式に臨んだ7人と顔を合わせた。
「教習所を一緒にやっていく仲間だと思っています。一緒に稽古したい」と半年間にわたる教習所生活への期待を口にした。

https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202301260001198.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/18(水) 19:43:12.75 ID:H73gY/OQ9
 ◇大相撲初場所11日目(2023年1月18日 東京・両国国技館)

 昨年の実業団横綱で幕下15枚目格付け出しの落合(19=宮城野部屋)が颯富士(21=伊勢ケ浜部屋)を破って6戦全勝とした。

 立ち合い右で張って左を差すと、前に出ながら右も差して一気に走り、相手に何もさせずに寄り切った。「回転のある突っ張りから横の動きが速い相手だったので、距離を詰めて密着したかった」という作戦通りの完璧な内容。20、21年度の高校横綱が、19年度の高校横綱の颯富士に力の違いを見せる相撲で完勝した。

 デビュー場所ながら、初土俵とは思えない堂々とした立ち振る舞い。「この大相撲という舞台を楽しめているのでとてもありがたいです。前日に相手のことを考えたり、土俵下に座っている時は緊張もするけど、それも含めて楽しいなという思いです」。幼い頃から夢に見ていたプロの土俵で、物怖じせず楽しめているところに強心臓の大物ぶりが表れていた。

 幕下15枚目格付け出しの力士がデビュー場所で6連勝するのは、成田(のちの関脇・豪風)、内田(のちの小結・普天王)、下田(のちの幕下・若圭将)に続いて史上3人目。7戦全勝すれば06年夏場所の下田以来となる。下田は番付運に恵まれず十両昇進を果たせなかったが、この地位で全勝すれば史上初の所要1場所での新十両昇進が確実となる。最後の一番へ向け「自分のできる準備をしっかりして戦うだけ」と気を引き締めた。

 幕下60枚目格付け出しから連続優勝で無敗のまま関取に上がったのは過去3人。昭和の大横綱・輪島、「平成の怪物」と呼ばれた武双山、「平成の新怪物」と呼ばれた雅山。角界に旋風を巻き起こした先輩たちに続き“令和の怪物”落合が大記録を作っていく。

1/18(水) 15:01配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/c21c409096714e749d57974c7f4eefe199300687
<大相撲初場所11日目>颯富士を破った落合(撮影・西海健太郎)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230118-00000177-spnannex-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=609&exp=10800

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