SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

落合博満

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/29(木) 22:35:27.04 ID:wDY8t1xR9
落合博満氏 大谷で話題の「スイーパー」自身の現役時代にも「ありました」使い手は…


現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が28日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。

新企画「オレ流質問箱」で野球の話から人生相談までNGなしで寄せられた質問に答えた。


「エンゼルス・大谷が投げる“スイーパー”のような、真横に大きく曲がるスライダーを投げる投手は自身の現役時代にも存在したか」との質問に、「実際ありました」と回答。

代表的な使い手として「郭泰源(カク・タイゲン)と槙原(寛己、スポニチ本紙評論家)」の2人の名前を挙げ、「彼らのスライダーは本当に真横にスライドしてくる。これが純粋なスライダーなんだろう」と評した。


大谷のスイーパーについては「スライダーを投げる時に腕がちょっとだけ下がるきらいがある。それがあれだけの横曲がりをするんだろう」と分析した。

また、縦に落ちる球種を「スライダー」と呼ぶことには猛反対で、「野球の専門家から言わせれば、真っすぐの軌道から横にスライドするからスライダー。縦のスライダーはありえない、ということを口を酸っぱくして言いたい」とキッパリ。

「カーブでもない、スライダーでもない。その中間なんだろうけれども…それはちゃんとした名前を付ければいい」と私見を述べた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/1a6c64ead94d28170b4484555f26b902f4a395cf

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/21(火) 00:39:17.85 ID:8+gkCxi/9
落合博満氏「強い」メキシコ戦の戦い方 朗希先発、その後は?山本由伸は中継ぎか決勝先発か


現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が19日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。
日本時間21日午前8時にマイアミ・ローンデポ・パークで行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の日本―メキシコについて私見を述べた。


番組内でプエルトリコに逆転勝ちしたメキシコの準々決勝のVTRを見た後に「強いですね。さすがCグループ1位で来たチームだと思います」と印象を素直に語った落合氏。
負けたら終わりの一戦に向け、日本の準決勝の先発、投手起用についても言及した。


先発については「佐々木ですね、佐々木」と断言。根拠についても「順番がやっぱ早かったということでね。中きっちり明けての佐々木の先発っていうのがが筋でしょう」と語った。

「あとは山本を中継ぎで入れるかどうかでしょ。まずは準決勝を勝たなければ決勝にいけないので、先のことを考えていても…どうなのかな」と佐々木朗希の調子や球数によって山本由伸投入も考えるとオレ流の考えを示した。


同番組に現地からVTR出演した上原浩治氏は「試合展開ですね、余裕があったら(山本を)決勝まで残しておくということを考えているんじゃないかなと思います」と投手起用の今後について予想。

佐々木朗の先発について理由を含めて上原氏の意見に同意した落合氏だが、2番手以降の投手起用については「勝たなければ決勝に行けませんから」と出し惜しみはしていられないという、一発勝負ならではの考えを強調した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/59b13ba66593655d185fb5b70de2868e1833c23e

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/14(火) 23:47:58.29 ID:sbOxZ6VO9
落合博満氏 侍ジャパン 4戦全勝導いた“立役者”は
「役割分担がはっきり…いい働きをしている」


現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が14日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル #オレ流トレンド」を更新。

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準々決勝進出を決めている侍ジャパンの1次ラウンドの戦いを振り返った。


打撃陣の状態について「振れている選手とそうでない選手がはっきりしている。調整不足と言えばそうなるが、時期的に3月10日前後なので全員が触れるような状態になるのは酷なのかもしれない」と気遣った。


また連勝の“立役者”を問われた落合氏は「近藤だね」と即答。
「2番・右翼」として15打数7安打1本塁打を放ち出塁率.600と打線をけん引し「役割分担がはっきりしていて2番としていい働きをしている」と大絶賛。

「1~3番と、5番の4人は上出来」とつながりのいい打線を称賛した。


一方で16日からの準々決勝イタリア戦へは「一打席でころっと(状態が)変わることは多々ある。慎重に慎重を重ねて、日々の練習をしっかり仕上げていくことが大事になる」と念を押した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/9223630a432ba23137071a99470b0be624e7f40a

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 19:23:06.87 ID:SXInAYdU9
野球ゲームで振り返る名選手の偉大さ:落合博満


 あの頃、少年たちにとって、落合博満は『北斗の拳』のラオウとか、『キン肉マン』の悪魔将軍のような架空世界の中の現実感のないキャラクターだった。

 圧倒的なラスボス感。かつリアリティのなさ。三冠王3度の大打者ながら、そのプレーはほとんど見たことがない。

 当時のロッテは日本シリーズとは無縁で、テレビの野球中継も皆無に近かった。だけど、野球カードや選手名鑑で知る背番号6の打撃成績は圧倒的だ。打率やホームラン数は、『ドラゴンボール』における戦闘力のような説得力があった。



初代ファミスタの「おちあい」


 そんな時代に世に出たのが、ファミコンソフト『プロ野球ファミリースタジアム』だった。本作がナムコから発売されたのは1986年12月10日。まさにロッテ・落合のトレード話が世間を騒がせていた渦中である。

 この年、33歳の落合は打率360、50本塁打、116打点、OPS1.232という凄まじい成績で2年連続の三冠王に輝く。だが、尊敬する稲尾和久監督が去り、有藤通世新監督が就任することで、移籍が既定路線に。

 結局、ファミスタ発売直後の86年12月末に、スポーツ紙で移籍成立秒読みと報道されていた巨人ではなく、打倒・巨人に燃える星野仙一新監督率いる中日への1対4の大型トレードが決まる。

 のちに星野監督はスポーツ報知の取材に「ロッテは篠塚を欲しかったが、巨人は篠塚を出せなかった」と明かしている。まだ25歳の最多セーブ投手・牛島和彦と、当時破格の年俸1億3000万円をぶっこんだ中日の本気度が上回ったのだ。


 つまり、初代ファミスタはギリ間に合った貴重な“ロッテの落合”が収録された一本になるわけだが、実際は日本ハムとロッテの食品系連合球団フーズフーズの三番打者で登場(四番はロッテの最強助っ人「りい」)。

 「おちあい」は同じく2年連続三冠王のバース……じゃなくて打率.360・50本塁打のタイタンズの「ばあす」と双璧のゲーム最強打者として君臨する。

 だが、これ以降に発売される87年のファミスタシリーズからは、ドラサンズの4番打者にデューダ(>>80年代後半に流行った“転職”の造語)。ジャレコの初代『燃えろ!!プロ野球』も87年6月発売なので、打率356・50本塁打のCDCLUBの四番「オチアイ」。なお、燃えプロの続編では「うちあい」だ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023.02.17. 07:08
BASEBALL KING

https://baseballking.jp/ns/column/355256

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/10(金) 20:47:49.41 ID:pXXoWZDD9
 監督として中日の黄金時代を築いた落合博満氏(69)が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。リーグ3位に終わった2008年シーズンを振り返った。

 北京五輪が開催されたこのシーズン。「すべてはオリンピックですよ。5人持って行かれたんだよ。川上、岩瀬、荒木、森野で、台湾でチェン」と、苦笑いで振り返り、「この穴を埋めるのは並大抵ではなかった。口では『いるメンバーでやる』とは言うけども、さあ誰をどうやって使うのかっていうのに頭を悩ませた年だった。それまで五輪は各球団2人とかって言ってたけど、それでは勝てないからっていうことなんでしょう。良い選手は何人でも出してくれっていうふうに決まれば従わざるを得ない。まさか5人抜かれるとは」と、語った。「途中で井端も欲しいってなってね。それだけは。(最初に)決まったメンバーでやってくれと断った」と、明かした。

 一方で翌年の09年WBCでは中日全員が代表辞退したと報じられたことについては、「あれはよその球団からリークされて大問題になったよね。あれは絶対公表しないっていう約束事でやってたわけだから。本人の意思を尊重するっていうことでやったものを」と、振り返り、「俺が選手に『どうすんだ?』って聞いたら、『実は行きたくないんです』っていうから。だったら、自分で断るよりは球団から断ってやるからなっていうことがリークされた。誰がリークしたかっていうのも知ってるけどね」と、激白。指揮官自身がバッシングを受ける形となったが「すぐ新聞はそういうふうに悪者にしちゃうからね」と、笑いながら振り返った。

https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/10/0016040398.shtml

【落合博満氏、09年中日全選手WBC辞退の真相明かす「選手が『行きたくない』と」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/03(金) 17:17:39.03 ID:UZGGK7Ek9
スポニチannex 2/3(金) 17:00

落合博満氏
 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が3日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。07年に中村紀洋を獲得した経緯を明かした。

 メジャー挑戦から帰国してオリックス入団も死球によるケガなど不運も続き、07年1月に自由契約選手となった中村は、他球団の戦力補強時期を逃して宙に浮いた状態となっていた。

 「梨田から電話かかってきて、獲ってくれないかって」

 梨田昌孝氏は中村にとって近鉄時代の恩師。梨田氏は監督時代からかわいがってきた大砲のため、同い年で気心の知れた落合氏に頭を下げたようだ。「3回断ってんだよ。ウチには三塁手、森野(将彦)がいるから、かぶるんでいらないって」。梨田氏は諦めなかった。4回目、中日の春季キャンプが始まっても「何とかならないか」と電話してきた。

 「ちょうど球場に(西川順之助)社長がいたから相談して、育成で(年俸)400万円でやるならいいよ」とオファー。オリックスは単年8000万円といわれる契約を提示してもつれたが、元本塁打王の中村は育成契約を飲んで中日入団を決めた。

 背番号205。「5」は近鉄時代の番号で、落合氏が愛弟子のために動いた梨田氏の熱意に敬意を表して、その数字を入れたのかもしれない。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2a80df72d12ac5db2f2cd83618c4637e982e56fd&preview=auto

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/03(木) 14:39:46.84 ID:qdO9jo3N9
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が2日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。
プロ20年目、1998年シーズンをもって現役を引退した落合氏。在籍した4球団での思い出について語った。

ロッテ、中日、巨人を経て、日本ハム移籍1年目の1997年は打率.262、3本塁打、43打点だったが、113試合に出場し、史上最年長の44歳シーズンでの規定打席に到達した。
そして迎えた98年。開幕戦こそ4番を勝ち取ったが、4月25日の西武戦(東京ドーム)を最後に先発で4番出場する試合はなく、59試合の出場で打率.235、2本塁打、18打点に終わり、現役を引退した。

「燃え尽きた」と語る現役生活20年。4球団を渡り歩いた落合氏にとって、まずロッテ時代の一番の思い出は何だったのか。

「まぁ、8年間やって、3冠王3回獲って、首位打者5回獲ったっていうのが思い出っていえば思い出だよね」

輝かしい記録に彩られたロッテ時代を、そう振り返った落合氏。続いて中日時代の思い出を尋ねると意外な言葉が返ってきた。

「中日、巨人、日本ハムの思い出っていうのはそんなないんですよ」

プロ人生をスタートしたロッテ以外の3球団をひとくくりにして「思い出はない」。
その言葉の真意について「自分を最初に指名して入れてくれたっていうところの方が、やっぱ(印象が)強いね。で、あとは仕事で行ってるんだっていう、あとの3球団は。まぁこれが契約社会の仕組みなんだろうなっていうことでね。そこを理解して契約年数あればそれをまっとうするっていうような。だから野球を仕事として考えてたんで、スポーツとして考えてたっていうことはないんでね。だから、その球団その球団で(仕事を)まっとうしてきたっていうことが、まあ一番の思い出っていえば思い出なのかな」としみじみと語った。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/02/kiji/20221031s00001173698000c.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/26(水) 21:05:01.59 ID:blVa1pfP9
>>2022年10月23日(日)21:50-22:40にNHK総合で放送の「サンデースポーツ」より一部抜粋(※書き起こし)

■落合独自 教えて!落合さん

キャスター・中川安奈アナ「気になってたんですけど、長いシーズンを戦って勝ち取るリーグ優勝と、短期決戦で勝つ日本一、喜びの大きさに差はありますか?」

落合博満「日本シリーズってオマケみたいなもんですからね」

中川安奈アナ「オマケですか?? でも“日本一”ではありますけど…」

落合博満「リーグ優勝したから(日本シリーズに)出られるっていうね。しなかったら、今クライマックスシリーズがありますけども。
優勝しなければっていう絶対的な条件があるんでね。まずはリーグ優勝するっていうことの方の喜びが大きかったですね」

中川安奈アナ「そうなんですねえ」
キャスター・豊原謙二郎アナ「ちょっと喜びの質も違うという感じなんですかねえ」

落合博満「はい」

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落合博満氏が語る短期決戦の戦い方 “負け”は計算できない「日本Sで勝つのはシーズンで勝つより難しい」― スポニチ Sponichi Annex 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/24/kiji/20221024s00001173517000c.html

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