SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

角田裕毅

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/04(土) 21:13:37.79 ID:WMrkVBJU9
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バーレーンGPのフリー走行に臨む角田。果たして予選、決勝で巻き返せるか。(C) Getty Images

角田裕毅、開幕戦初日に「限界点が見えた」 チームは「ラップに競争力がない」 専門メディアからは悲観的な評価が続々…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230304-00065413-thedigest-spo

 2023年F1世界選手権の開幕戦となるバーレーン・グランプリは、3月3日にフリー走行(FP)の1、2回目が実施された。

 アルファタウリの角田裕毅は、FP1では20周の周回を重ねてベストタイムは全体の13番手となる1分35秒015を計測し、続くFP2では27周の走行で1分32秒525とタイムを縮めたものの、こちらは18番手に止まっている。

 速さが感じられず、チームもSNSで「タフな1日」「トリッキーなセッション」とネガティブに振り返った初日について、角田もチームの公式サイトを通して、「今日は容易い1日とはなりませんでした。パフォーマンスについては、ここまではライバルたちと比べても良いとは思えません。ライバルたちがどのようなプログラムで走っていたのかは分かりませんが、我々には限界点が見えました」と語っているが、それでも悲観的なばかりではない。

「明日、もう1回プラクティス(FP3)があるので、楽観的に考えています。昨季に比べれば確実に前進しており、今後も正しい方向に進んでいけると確信しています。ロングランのペースはショートランよりも良いみたいなので、それはこのコースでは良いことかもしれません。ただ、パフォーマンスは足りていません。明日の予選に向け、可能な限り改善できるように集中します」

 これに対し、チーフ・レースエンジニアのジョナサン・エッドルスは「FP1はFP2に比べて気温が高く、バランスの問題が強調されやすいもので、我々はあらゆることに直面した。FP2では、路面温度が下がったことで、幾つかの変更を行なった。バランスはまだ完璧ではないが、ターゲットからそれほど離れてはいない。とはいえ、ラップタイムは競争力のないものであり、合同テストから一歩後退したように見える理由を理解するため、我々にはかなりの量の作業が待っている」とのコメントを残している。

 イタリア・チームのこのような初日に対する現地メディアの報道を見ると、同国の自動車専門サイト『MOTORIONLINE』は「アルファタウリにとって、この金曜は明らかに簡単なものではなかった。AT04は両ドライバーを満足させず、日本人は明らかによりフラストレーションを溜めているようだった。本当のF1デビューを飾ったニック・デ・フリースはポジティブな気持ちしか抱いていないようだが、AT04が予選Q3に進出するには、重要な一歩を踏み出す必要があるのは明らかだ」と綴った。

 英国のモータースポーツ専門サイト『THE RACE』は、同じく下位に沈んだウィリアムズとの比較で、「英国チームの車はダウンフォースが不足しているものの、両ドライバーの腕によってかなりバランスが取れていた。一方、ペース不足に苦しみ、お手上げ状況のイタリア・チームに、同じことは言えないようだ。ドライバーは落胆しており、より後退したアルファタウリは、最も遅いチームとして2023年シーズンをスタートしたと言えるかもしれない」と厳しく評している。

 そして、ドイツのモータースポーツ専門サイト『MOTORSPORT TOTAL.COM』の「アルファタウリは酷く落胆」と題した記事は、「イタリアのチームは、金曜日のバーレーンで最も遅いチームであり、ボスのフランツ・トスト(代表)を満足させられなかった」「AT04はパフォーマンスに欠けており、ドライバーはこの週末にほとんど希望を抱いていない」「トップから1.6秒以上も離された両ドライバーは、予選ではQ2進出を逃す恐れがある」と、ネガティブな内容に終始し、「問題は、今週末の間に一歩前進できるかどうかだ」と指摘した。

構成●THE DIGEST編集部

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/22(木) 18:43:21.15 ID:CAP_USER9
投稿日: 2022.09.22 16:35
更新日: 2022.09.22 17:33
https://www.as-web.jp/f1/863209?all
https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/10074707/asimg_22R16ItaFr-Tsu-AT2_c1631bc26ad3d51-765x510.jpg

 9月22日、スクーデリア・アルファタウリは、日本人ドライバーの角田裕毅が2023年シーズンもチームに残留することを発表した。

 角田は2019年にFIA F3でランキング9位、2020年にF1直下のFIA F2でランキング3位という成績を残し、2021年にアルファタウリからF1デビューを果たした。日本人F1ドライバーとしては初となるデビュー戦での入賞を記録し、最終戦アブダビGPでは自己ベストとなる4位に入るなど、この年は7回の入賞を達成した。

 迎えた2年目となる2022年シーズンは、F1の技術規則が大きく変わり、前年とはまったく異なるF1マシンが導入された。今季も開幕戦を入賞で飾ったが、第16戦イタリアGP終了時点で入賞は3回、獲得ポイントは11、ドライバーズランキングでは11位となっている。

 アルファタウリ残留が決まった角田は、次のようにコメントした。

「最初に、F1でドライブを続けるチャンスを与えてくれたレッドブル、ホンダ、スクーデリア・アルファタウリに深く感謝します。ファクトリーの近くで暮らすために昨年イタリアへ移住したあとはチームの一員になれた実感が得られているので、2023シーズンも彼らと一緒にレースできることを嬉しく思います」

「もちろん、2022シーズンはまだ終わっていませんし、中団争いで努力を重ねているところですので、今は上位でシーズンを終えることに集中しています。その次に来シーズンへ目を向けていきます」

 ヨーロッパでの連戦を終えたF1はこの後、9月30日~10月2日の第17戦シンガポールGPを皮切りにシーズン終盤のフライアウェイ戦に突入し、10月7~9日には3年ぶりのF1日本GPが開催される。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/08(木) 20:05:05.06 ID:CAP_USER9
なぜF1角田裕毅とレッドブル戦略担当がSNSで誹謗中傷される“炎上騒動”が起きたのか…その陰謀説の真相とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220908-00010000-wordleafs-moto

オランダGPの終了後、優勝したレッドブルの戦略担当エンジニアのハンナ・シュミッツと、角田裕毅(アルファタウリ)に対して、一部過激なファンによる誹謗中傷がSNS上で書き込まれる事態となっている。

 なぜ一部のファンが異なるチームに所属する2人を誹謗中傷したのか。それは、レース終盤に角田がリタイアしたことが、結果的にレッドブルの有利に働き、フェルスタッペン(レッドブル)が優勝したからだ。

 今年のオランダGPはタイヤの選択が難しく、レースは各チームのピット戦略が鍵となった。ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンはソフトタイヤを履いてスタートした後、レース序盤に1回目のピットストップを行い、2回ストップの作戦を採って、トップを走っていた。

 そのころ、2台ともミディアムタイヤでスタートしていたメルセデス勢はレース中盤にピットインし、ミディアムタイヤからハードタイヤに交換し、1ストップ作戦でフェルスタッペンを追っていた。

 先頭を走っていたのはフェルスタッペンだが、メルセデス勢2台との差は徐々に詰まっていた。さらにフェルスタッペンはもう1回ピットインしなければならない。

 このとき、トップと2位を走っていたルイス・ハミルトンの差は13秒で、3位のジョージ・ラッセル(ともにメルセデス)との差も16秒で、ピットストップロスが約18秒のザントフォールト・サーキットでは、このままフェルスタッペンがピットインすれば、メルセデス勢2台の後方に下がり、レース終盤はメルセデス勢2台を追い上げるレースになる状況が待っていた。

 ところが、ここで角田がマシンに異変を感じて、コース上でストップ。なんとか自力でピットインしたものの、再度コースに復帰すると1周もできずにすぐにコース上にマシンを止めてリタイアしたことで、その角田のマシンを安全に撤去するために、レースコントロールは、バーチャル・セーフティカー(VSC)を出して、コース上を走るマシンの速度を強制的に落とした。

 こうなるとピットインするマシンとコース上を走るマシンの速度の差が縮まり、ピットストップロスタイムも小さくなるため、フェルスタッペンはピットインしてもメルセデス勢に抜かれることなく、コースに復帰できる。つまり、不利な状況に陥っていたレッドブルとフェルスタッペンは、角田が止まったことによって形勢逆転に成功したわけだ。

 その状況で国際映像がレッドブルの戦略担当エンジニアであるシュミッツが微笑んでいるシーンをとらえたため、一部のファンの怒りに火をつけた。というのも、レッドブルと角田が所属するアルファタウリは姉妹チームで、なんらかの陰謀があったのではないか、との憶測が生まれたのである。

 過去にF1ではクラッシュ・ゲート事件という故意にクラッシュすることで、もう1台を有利にした事件があった。しかし、そのときは同じチームにいた2台で採られた策略で、今回は姉妹チームとはいえ、まったく異なるチーム。レース中、チームスタッフ同士が行き来することはできないし、無線で連絡を取ろうにも、それは国際自動車連盟(FIA)によって監視されており、作為的な戦略を採れば、違反の対象になるため、そんなことを行うはずがない。

 しかも、角田が止まった状況を考えれば、それが事実無根であることは明白だ。

 まず最初にコース上にマシンを止めたのはチームからではなく、角田自身の判断だったこと。

「ピットストップを終えてコースに復帰したら、まっすぐ走っていても片側だけタイヤがホイールスピンしていたので、リアタイヤがきちんと装着されていないと思った」という角田は、無線でそのことをピットに知らせ、チームは「すぐにマシンを止めるように」と指示を出す。

 そのとき、角田はポイント争いをしていたため、自分からポイント獲得のチャンスを手放すことは考えられない。

 また、11番手を走行していた角田が、上位陣の状況がどうなっているのかは知り得る術はない。

 しかもチームはデータ上、タイヤは外れていないことを確認し、角田をピットインさせている。この時点でまだVSCは出されていない。ピットインした角田とチームはリアタイヤが片側だけ空転した理由をつかめないまま、タイヤを履き替え、もう一度ピットアウトしたが、今度はデファレンシャルに異常を示すデータが発見されたため、コース上にマシンを止めた。マシンに異常があることを認識しながら、走行を続けると違反に問われる可能性があるためだ。…
続きはソース

(文責・尾張正博/モータージャーナリスト)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/06(火) 21:07:35.43 ID:CAP_USER9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220906-00010008-dazn-001-2-view.jpg
角田裕毅のマシンは異変が確認されたことから、コース脇にクルマをストップさせた。VSC導入となり、ここから戦局が大きく変わる/Getty Images

メルセデス代表、角田裕毅のVSC誘発を批判「タイトルを競っている状況なら提訴している」レッドブル有利と不満…一方で元F1ドライバーは角田を擁護|F1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220906-00010008-dazn-moto

2022年F1第15戦オランダGP決勝後にメルセデスのチーム代表トト・ヴォルフが、アルファタウリの角田裕毅について言及している。レース中盤でマシンをストップさせ、バーチャルセーフティカーを誘発したことに不満を示した。

ヴォルフ代表はイギリス『Sky Sports』に「勝てたかもしれない結末が変わった」と発言。アルファタウリ角田のマシンストップが、自チームの不利になったと主張している。

「ドライバーが一度マシンをストップさせ、シートベルトを外して(※緩めた状況で、実際は外していない)フルラップを行った後にピットへ戻っても解決しなかった。それなのにチームはベルトを元に戻し、再びピットアウトしてすぐさまマシンをコース脇にストップさせた」

角田が異変を訴えたがピットイン後も解決に至らず、再びトラックに出てすぐさまマシンストップ&リタイアとなったことが、メルセデスの戦局を大きく変えたと強調している。

「我々のシミュレーションでは、もしバーチャルセーフティーカーがなかった場合、マックス(フェルスタッペン)はピットイン後、ルイス(ハミルトン)の8秒後ろでコースに戻っていただろう。我々のレースプランナーは勝利に近い位置で戦っていることを把握し、様々な予測をしていた。もちろん接戦にはなったかもしれないが、十分に頂点を狙える状況だったからね」

「レースで勝てなかったとしても、違う形の結末になっていた可能性はある。もしチャンピオンシップを競っている状況だったら、我々はFIAに提訴していただろう」

ヴォルフ代表が不満を示したのは、オランダGPレース中盤の出来事。

ザントフォールトはタイヤの劣化スピードが早いことから、各チームともにタイヤ&ピット戦略がカギに。メルセデス勢は2台ともスタートからミディアムを履き、第1スティントからロングランを敢行した。

30/72周目にルイス・ハミルトンがミディアムからハードにつなぎ、僚友ジョージ・ラッセルも32周目にハードへと変える。この時点でメルセデス勢のみが1ストップ作戦となり、他のチームはすべて2ストップ以上の見通しとなった。

だが43周目、角田がハードタイヤに履き替えて第3スティントに入ると状況が一変する。角田はピットアウトしたあとにマシンの異変を訴え、一度コース脇にマシンをストップさせる。

角田は「タイヤがハマっていない!」とチームに無線で連絡すると「タイヤは確かに入っている」とチーム側は返答。ピットまでスロー走行で戻った角田は、今度はハードからソフトに変更し、ベルトを締め直して今一度ピットから出た。角田のマシンは問題解決に至っておらず、チーム側はここでディファレンシャルの異変があることを告げ、角田にすぐさまマシンをストップさせるように指示。角田はセクター1区間のコース脇で停車した。

これにより、レースはイエローフラッグからバーチャルセーフティーカーに移行。ここでタイヤ交換のタイミングを見計らっていたドライバーは、一斉にピットインを行った。すでに最後まで走り切る想定だったメルセデスにとっては、大きく損した形に。

グリーンフラッグとなった50/72周目時点で上位勢はすべて最後まで走りきれるタイヤ状況となり、トップはフェルスタッペン。2番手は16秒後方にハミルトン、その6秒後ろに3番手ラッセル、8秒差で4番手セルジオ・ペレスという順番だった。角田が誘発したバーチャルセーフティーカーにより、この時点で最も得をしたのはフェルスタッペンだった。

レッドブルと系列が同じであるアルファタウリがその一因となったことから、ヴォルフ代表は角田のリタイアについて懐疑的なニュアンスを交え、不満を述べた形に。また、一部のファンからは”新しいクラッシュゲートだ”と主張する声も。

なお、レース終盤にはバルテリ・ボッタスもコース脇にマシンストップさせ、こちらはセーフティーカー誘発の要因となった。

中略

最終順位は最後にタイヤを交換したドライバーがトップ3を占め、フェルスタッペン、ラッセル、ルクレールの順番となった。セーフティーカー終了時点でトップだったハミルトンは4位フィニッシュとなり、表彰台を逸している。…
続きはソース参照

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