SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

那須川天心

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/19(火) 10:15:01.44 ID:msefsfyI9
 長らく挑発合戦を展開してきた総合格闘家の朝倉未来と平本蓮が、7月28日にさいたまスーパーアリーナで開催される「超RIZIN3」のメインイベントで対戦することが決定。両者が「負けたら引退」を宣言したことで盛り上がっている中、プロボクサーの那須川天心が「負けたら引退とか簡単に言うな」「安っぽく見えてしまいます」などと苦言ともとれる言葉を発信したことで波紋が広がっている。

(略)

 そんな中、那須川天心が18日付のX(旧Twitter)に投稿した文章が波紋を呼んだ。

 まず天心は「今格闘技が割と身近になってきたと思いますが、みんなあまり舐めないでほしい。簡単に触れる事はできる、けどそれには危険が伴うし応援する側、観てる側、文句を言う側にもちゃんと責任、覚悟を持って言葉を発して欲しい。格闘家は純粋な人が多い。慣れてない人は言われた事を本当に間に受けてしまう事が多いです」と切り出し、その上で「格闘技をやってる人達へ」として以下のようなメッセージを送った。

「命を賭けて、死ぬ気で、負けたら引退とか簡単に言うな。本当に気がないなら発さないで欲しいし安っぽく見えてしまいます。SNSの言葉は基本気にせず周りにいる人達、本当に思っている人達の声を聞いて欲しいです。

 ネットでグダグダ書いてる奴らは貴方の人生の責任とってくれますか?そんな事ないでしょう。俺達がやっている事は最高な事だと思っています。自信を持って言えます。だからこそ言動や行動に責任感を持って戦って欲しいです。最初は否定されるかもしれない、けどやり続けたら正義になる時が来る。やるならとことんやれ、成功するまでやり続けろ。闘うってそう言う事」

 実際、格闘技界では「負けたら引退」を宣言する選手は少なからずいるが、大半は試合を盛り上げるためであったり、強い意気込みを表す言葉であったりするたけで、本当に引退するケースはあまりない。元ボクシング世界2階級王者の亀田大毅は、2007年の内藤大助戦で「負けたら切腹」を宣言し、結果は度重なる反則行為によって大差の判定負けとなったが、当然ながらこれもトラッシュトークの一種でしかなかった。

 天心にすれば、このような物言いは「格闘技が安っぽく見える」という印象があり、ネットの匿名ユーザーたちが無責任に焚きつけることで選手たちの言動が過激化することも懸念しているのだろう。

 先述したように朝倉と平本が互いに「負けたら引退」を宣言し、天心がキックから転向したボクシング界では元世界2階級制覇王者の亀田和毅も因縁のレラト・ドラミニとの再戦(中止が決定)について「負けたら引退」を明言していた。そんな状況に加えて、天心は今回の投稿で17日に20歳の若さで急逝したプロボクシング第4代日本ライトフライ級ユース王者の坂間叶夢さんへの追悼の言葉を記しており、さまざまな思いが交錯した末の「格闘技界への苦言」だったとも考えられそうだ。

続きはソースで
https://www.cyzo.com/2024/03/post_364455_entry.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/26(月) 11:05:05.53 ID:SPjbw5/g9
 プロボクシングのバンタム級世界戦線に、日本人選手がひしめく事態が発生している。リミット53.5kgの世界に、何が起きているのか。

 24日、東京・両国国技館で行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチで、王者・井上拓真が初防衛に成功。同じリングで中谷潤人がWBC同級王座に挑み、フライ級、スーパーフライ級に続く3階級制覇を成し遂げた。

 つい最近まで、バンタム級は井上尚弥の独壇場だった。だが、2022年12月にWBA、WBC、IBF、WBOという主要4団体の王座を統一し、直後にベルトを返上。スーパーバンタム級に階級を上げたことで散り散りになったベルトのうち2本を、再び日本人が保持している現状である。

 さらに5月にはIBF1位にランクされている西田凌佑が同王者のエマニュエル・ロドリゲスに挑戦することも決まっている。難敵中の難敵だが、もし西田が勝てば4団体中3団体の王座を日本人が同時に保持するという前代未聞の事態になるのだ。

 彼ら3人だけではない。最新のランキングでは石田匠がWBOとIBFで3位、WBA1位。日本王座を返上したばかりの堤聖也がWBC9位、IBFとWBAで4位。元WBCフライ級王者のパンチャー・比嘉大吾がWBOとWBAで5位、WBC7位、IBF10位。栗原敬太がWBC6位。元K-1王者でOPBF東洋太平洋王座を獲得している武居由樹がWBCとIBFで10位。さらにこの日、WBO6位のジョナス・スルタンを1ラウンドKOで葬った増田陸も世界ランク入りが確実視されている。

 これだけ多くのボクサーが世界ランク入りしている現状は、日本ボクシング史上においても極めて異例だ。今年1月、3戦目にして念願の初KO勝利を挙げた那須川天心にとって、国内だけでこれだけ“格上”の選手がいるということになる。

 知名度だけでいえば、圧倒的なトップは那須川だろう。世界王者の中谷も井上拓真も後塵を拝するしかないところだ。だが、実力的には那須川はどの位置にいるのだろうか。ジム関係者に話を聞いた。

「トップは中谷で間違いないでしょう。バンタムに上げてきて、昨日のパフォーマンスは目を見張るものがありました。長身ですし、将来的にはさらにウエイトを上げて井上尚弥との対戦まで見えてきます。次点では、やはり拓真。手堅い試合運びでファンからの評判は『退屈な選手』一色ですが、スピードとスタミナは一級品。さらに昨日、強豪のアンカハスをKOしたことで覚醒する可能性もあります。この2人はまだ那須川とは別格というところでしょうね」

 だが、世界王者2人以外なら今現在でもチャンスはあるという。

「まずスピードという面で、この中では那須川がいちばん速い。栗原、比嘉、それに武居といったパンチャータイプとはかみ合うでしょうし、スリリングな試合が見られそうですね。難しいのは西田と堤。特に堤はここ数試合、フィジカルで上回る相手をテクニックと根性で攻略していて、底知れない対応力がある。エリートがこういう泥臭い選手に足元をすくわれるのも、ボクシングではよくあることです」

続きはソースで
https://www.cyzo.com/2024/02/post_363562_entry.html

【那須川天心の現在地は……競合ひしめくバンタム級戦線を生き残れるか】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/21(水) 18:22:07.08 ID:BXmfhyk39
2/21(水) 18:15配信

スポーツ報知

世界ボクシング機構(WBO)は20日(日本時間21日)、最新の世界ランキングを発表。キックボクシング42戦全勝で、1月23日のボクシング転向後3戦目(エディオンアリーナ大阪)で初のKO勝利を飾った那須川天心(25)=帝拳=がバンタム級14位にランクインした。WBOでの世界ランキング入りは初めて。WBAでは7位にランクされている。

那須川天心がWBO世界バンタム級14位 WBAに続き同級2団体目の世界ランク入り

 WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)7位の那須川天心(帝拳)が21日、WBOでも14位と世界ランク入りした。42連勝したキックボクシングからボクシングに転向3戦目となった1月の8回戦で、WBA、WBO世界バンタム級14位だったルイス・ロブレス(メキシコ)にTKO勝ち。WBAでは1月31日のランキング発表で世界ランク入りした。WBOは日本時間のこの日、最新のランキングを発表し、主要4団体の世界バンタム級では2団体目の世界ランク入りとなった。

 ロブレス戦は規定体重54・8キロ以下で戦っており、WBCではスーパーバンタム級(55・3キロ以下)で21位にランクインしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6934fa91310ff49a1d829dfe564ab5212f0f17e1

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/23(火) 20:47:45.99 ID:iLbS1jEC9
ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が
ルイス・ロブレス(メキシコ)に棄権勝ちした。昨年4月のボクシングデビューから3戦目で初の世界ランカー戦。節目の格闘技50戦目となり、競技転向後初のKO勝ちが
懸かっていた。

ボクシング転向前の格闘技戦績は47戦全勝(キックボクシングは42戦)。昨年4月のボクシングデビュー戦、9月の2戦目はともに判定勝ちだった。
2戦目は初回開始1分と7回にダウンを奪い、最終8回の終了間際にも後ろ向きにぶっ飛ばしたが、宣言したKO勝ちはできず。試合中に左手を骨折し、
不完全燃焼に終わっていた。

2か月ほど拳を打つ練習はできなかったが、走り込み合宿などでスタミナを強化した。さらに相手に圧力をかけ、連打を叩き込むなど好戦的なスタイル習得を意識。
今回は転向3戦目ながらWBAとWBOで世界バンタム級14位につけるロブレスを相手に迎えた。

能登半島地震の被災者には、個人で500万円、帝拳ジムらと共同で1000万円の計1500万円の寄付を表明。興行前には大阪市内で自身のグッズを販売する
期間限定ショップを開設し、売り上げと集まった募金の全額寄付も明かしていた。

興行は「Prime Video presents Live Boxing」の第6弾として開催。メインイベントのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦では、
2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者のWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)と防衛戦を行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/145634824a1b6743f9ebb0619dc66693b4dbe60b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 16:09:47.53 ID:WbkPoF5G9
 キックボクシングから転向し、ボクシング転向2連勝中の東洋太平洋スーパーバンタム級6位・那須川天心(帝拳)が28日、都内で英自動車ブランド・ランドローバーのイベントに参加した。トークショーでは左拳の骨折を告白。9月に判定勝ちした転向2戦目の試合中に左拳を痛め、後日、帝拳ジムからは「左手手根不安定症」と診断が発表されていた。「前回の試合中に骨折っちゃって」と頭をかきながら「今はほぼ大丈夫。(左は)打てないが、ステップや右手の強化に取り組んでいる」と回復傾向であることを明かした。

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2023/10/29/kiji/20231029s00021000097000c.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/20(水) 10:07:30.15 ID:ltQj3TQ/9
 元ボクシング世界王者・竹原慎二のYouTubeチャンネル『竹原テレビ』が18日に動画を投稿、同じく元世界王者の渡嘉敷勝男や畑山隆則と、那須川天心のボクシング第2戦目を振り返った。
 3人は那須川の実力を高く評価もKOまでに至らなかった点を語った。
 
 動画では今回の那須川の試合について、畑山は「世界ランカークラスの実力」と評価。
 渡嘉敷も「スピードも上手さも抜群、倒すパンチもある」と褒めつつ「あとは欲だね」とズバリ。

 竹原も「もっと倒してやろうと。一発では倒れない、連打で倒すんだという気持ち」が欲しかったと言う。

 たしかに今回の2度のダウンはカウンターの一発だった。連打には自身に隙が伴うがそのくらいの欲、積極性が欲しかったという。慎重に見えたようだ。

 那須川は試合後マイク「ダウンを取って進化した姿を見せられたが、人生うまくいかない」というコメントを出したが、畑山が「ここらへんが”今の子”なんだよね」と評すると、渡嘉敷も「本当はもっと悔しいよね」と同意する。

 竹原も「うまくいかない、じゃなくて自分が仕掛けてない。俺らの世代だったら、もっと行けってかんじじゃん」と辛口だ。

 続けて「昔の日本人は、戦闘機に竹やりもって持って向かって、そのくらいの気持ちですよ」と、執念が足りないと言う。

 しかし最後には、竹原も「今日はっきりしたのは、世界チャンピオンになる能力がある」とポテンシャルには太鼓判を押す。
 そして「3戦目はもっと変わりますよ。トレーナーとか周りの人が気づかせてあげなきゃ」と次戦に期待を寄せた。

https://efight.jp/news-20230920_1419827

【那須川天心の第2戦の結果に畑山隆則「世界クラスの実力」 竹原慎二「KOにはもっと連打を」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/19(火) 11:28:17.87 ID:k7rcodqf9
 なぜ神童はKOできないのか。ボクシングイベント「LIVE BOXING 5」(18日、東京・有明アリーナ)で、〝神童〟こと那須川天心(25=帝拳)がメキシコ・バンタム級王者のルイス・グスマン(27=メキシコ)に判定3―0で勝利した。1ラウンド(R)にダウンを奪うなど圧倒したが、ボクシング転向2戦目で期待されたKO勝ちとはならず。その原因を、ボクシング界きっての論客で元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏(42)がズバリ指摘した。

 試合運びは圧倒的だった。1Rには、相手の右ストレートをかわしてカウンターの左ストレートをヒットさせ、いきなりダウンを奪う。2R以降も相手の攻撃をかわしながら強烈な左ボディーをヒットさせるなど試合をコントロールした。

 結局8Rを戦い抜き、判定3―0で勝利。キック時代の2018年6月に延長含む6Rを戦ったロッタン・ジットムアンノン戦を超える〝未知の領域〟となった7R以降も攻撃の手が緩むことはなくスタミナの不安は一蹴した。

 公式ユーチューブチャンネル「前向き教室」で発信を行っている細川氏は「間違いなくレベルアップして、よりボクサーになっていると思います。上半身の筋肉も大きくなっていました」とまずは一定の評価。その一方で「でも、みんな知りたいのは『なんでKOできないの?』ってことですよね」と転向初戦となった4月の与那覇勇気(真正)戦に続く〝課題〟について言及した。

 まず細川氏が指摘したのは、キックから転向したゆえのスタイル。それを「相手の隙を探すボクシング」と表現し、こう続ける。「このスタイルはディフェンスの〝空き〟をカウンターで狙うから、相手が積極的に攻めてきている時でないと(倒すのが)難しいんです。多分これって、ほかの格闘技だと効率がいい戦い方なんだと思います。脚も攻撃に使えるし、攻撃していい箇所も多いから、隙が生まれやすいしそれを突きやすい。でもボクシングは両手でしか攻撃できない上に、攻撃箇所が限られているんです。だから隙を探すスタイルは効率が悪くなってしまう」。攻撃対象が上半身の前面と側面に限られるボクシングでは、亀になって防御に徹した相手の隙を探すのは難しくなるというわけだ。

 それを踏まえ細川氏は「だからボクシングはガードの上から殴るんです。井上尚弥(大橋)も(寺地)拳四朗(BMB)もそうやってガードを強烈に殴ることで〝空き〟を作っているんです。多分ほかの格闘技では効率が悪いんだろうけど、ボクシングではこうやって隙を作る方が効率がいい。そこに取り組めばKOが増えるのでは」と解決策を提示した。

 また「彼の感性というか遊び心の部分。それをもう少し倒すことにフォーカスした方がいいんじゃないか」とも指摘。トリケラトプス拳などを見せていたキック時代ほどではないにしろ、この日も細かいステップなど観客の目を意識したような動きを見せた那須川。それが魅力であるとは認めつつも「正直『遊びすぎなんじゃね?』って思いました。楽しむのもいいけど、拳四朗や中谷(潤人=M・T)のような『終わらせてやる』っていう気概みたいなものをもっと出してほしい」と断じた。

 とはいえ、初戦から成長を見せたのは事実。神童が次戦でどんな進化を見せてくれるか注目だ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/276817

【〝神童〟那須川天心なぜKOできない? ボクシング界きっての論客が指摘する2つの理由】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/18(月) 20:47:08.28 ID:0m7B827Q9
◆プロボクシング ▽フェザー級(55・7キロ以下契約)8回戦 那須川天心―ルイス・グスマン(18日、東京・有明アリーナ)

 “キックの神童”と呼ばれ、プロボクシングデビュー2戦目に臨んだ東洋太平洋スーパーバンタム級(55・3キロ以下)8位の那須川天心(帝拳)が、メキシコバンタム級(53・5キロ以下)王者・ルイス・グスマンを8回判定で破り、デビュー2連勝とした。開始1分、会場のド肝をいきなりぬいた。右のジャブが左のカウンターでダウンを奪取し、キレのあるパンチを徹底して繰り出した。3回には相手がたまらず足を止める左ボディーアッパーを突き刺した。5回終盤には右足を相手に踏まれながら大ぶりの左フックを寸前に回避。大きくのけぞりながらパンチをかわし、会場をヒヤリとさせた。8回の終了ゴングが鳴り響くと同時に左ストレートで倒したが、ダウンは取られず試合が終わった。

 25歳の那須川は今年4月、プロボクシングデビュー戦となったスーパーバンタム級6回戦で、当時の日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)に判定勝ち。この日も27歳のメキシコ王者から白星を挙げ、今後の飛躍へ期待は高まるばかりだ。

 当初の対戦相手、フアン・フローレス(メキシコ)が新型コロナに感染し辞退。メキシコ・バンタム級王者のプロ10勝(6KO)2敗のグスマンに変更された。そのグスマンは天心より経験値で上回っている相手。「俺には引き出しがたくさんある」と言われ、天心は「プロの経験値? 気持ちっしょ。関係ないっしょ」とやり返していた。

 判定勝ちのデビュー戦から転向第2戦までのこの5か月は、6~7月に千葉・成田市で合宿を行い、8月に米ラスベガスでスパーリングを積んできた。帝拳ジムの浜田代表も「こんなにも成長するのかとびっくりしている」と目を見張る成長ぶりを示していた。天心も「この日のために生きてきたと言っても過言ではない。ひとは本気出せば、こんなにも成長できるんだというところを見せたい」と意気込んで臨んだ第2戦だった。

 興行はメインイベントにWBA、WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗の世界タイトルマッチが組まれ、デビュー2戦目の天心はセミファイナル。天心の試合の前WBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人(BMB)の初防衛戦のラインナップで試合は「prime video」で放送された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/416d789d0ca1923b5b60c1fd91fdeded9a772e52

【プロボクシング転向2戦目の那須川天心がルイス・グスマンに大差の判定勝利】の続きを読む

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