SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

那須川天心

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/11(木) 19:08:45.93 ID:6tY7xYne9
キックボクシングからプロボクシングに転向した那須川天心(帝拳、24)が最新の日本ランキングでスーパーバンタム級7位にランクインした。
那須川は2023年4月8日に東京・有明アリーナでデビュー戦を行い、日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正、32)を判定で破りプロ初勝利。
この勝利が評価されランキング入りを果たした。

■「KOはパンチ力だけではなく技術も必要」 デビュー戦では持ち前のスピードと的確なパンチで日本ランカーを圧倒。
KOこそ逃したが、攻守にわたり非凡なボクシングセンスを見せた。
日本ランク入りしたことで日本王座が視野に入った那須川。
この勢いで日本、東洋、世界へと駆け上がるのか。

J-CASTニュース編集部はTMKジムの金平桂一郎会長(57)に今後を占ってもらった。

今夏にも予定されている2戦目は8回戦で行われる可能性が高い。
金平会長は「現実的ではありませんが、レベル的には次戦が日本タイトル戦でも違和感は全くありません。
デビュー戦を見る限りでは、まだ早いということにはならないでしょう。

日本ランカー相手にワンサイドで勝ったわけですから」と解説し、次戦の課題に言及した。
「次戦、A級(8回戦以上)で試合をするとなればやはりスタミナ面が課題になるでしょう。もうひとつは最後の詰め。
デビュー戦では打ち込みの軽さもありチャンスで確実に仕留めることができませんでした。
KOに関していえば、KOはパンチ力だけではなく技術も必要です。
あれだけパンチを当てるのが上手くて勘が良い選手なのでコツを覚えたらKOが続くでしょう」
キックボクシングで無敗を誇り鳴り物入りでプロボクシングに転向した那須川。
デビュー戦の注目度は高く、試合はインターネットで大きな話題となった。SNSでは試合内容を高く評価するコメントの一方で、元世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋、30)と比較するコメントも見られた

「デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想」
井上はこのような一部ファンのコメントに反応し、那須川のデビュー戦翌日の4月9日にツイッターを更新。
「みんなさ、デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや。。
素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておる そして俺も絶対に負けられない、、」と投稿した。

金平会長は那須川と井上を比較することに関して次のように持論を展開した。
「井上選手と比較するのはナンセンスです。
今の段階で比較するのはおかしい。
井上選手はアマチュアで確固たるキャリアがありました。
積んできたボクシングキャリアが違うので比較対象にならない。
レベルうんぬんではなく立つ位置が違います。
那須川選手が世界ランキングに入っているならば比較しても良いと思うが、今は比較対象ではない」
井上とともに今後の日本ボクシング界をけん引していく存在となる那須川。
金平会長は「技術的には日本チャンピオンになってもおかしくないレベルにあります。ボクシング界を盛り上げるためにも那須川選手のように知名度の高い選手が日本で活躍することは非常に良いことで期待しています」と語った。

5/11(木) 16:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dea065c14d6e17e5559330751a75f23ea55a860

【那須川天心の技術は「日本王者レベル」識者高評価も...「井上尚弥と比較するのはナンセンス」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/10(月) 07:52:22.83 ID:pplRpHtX9
4/9(日) 15:01配信

東スポWEB

 ボクシングの前4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(29=大橋)が9日、ツイッターを更新。8日のボシング・デビュー戦で勝利した元キックボクシングの“神童”那須川天心(24=帝拳)に言及した。

 那須川は8日の6回戦で日本バンタム級2位の与那覇勇気と対戦。3ー0で判定で勝利した。デビュー戦で日本ランカーと戦い勝利したことに、SNS上では「パンチのスピードがすごい」と高評価する声がある一方、井上尚弥と比較し、その実力を疑問視する声もあった。

 これに井上は「みんなさ、デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや。。」とファンに訴えかけた。

 その上で「素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておるそして俺も絶対に負けられない、、」と天心を評価しつつ、7月25日のWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者・スィーブ・フルトン戦への決意をつづった。

 フォロワーからは「比較すること自体井上尚弥スーパーチャンピオンに失礼すぎる」「デビューから井上尚弥選手が引き合いに出される那須川天心もある種モンスターなのかも」といった声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea87f1f152e0c8feabe9b9adc2d0af3788c55bf

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230409-00259687-tospoweb-000-3-view.jpg?pri=l

【前4団体世界バンタム級統一王者・井上尚弥 ボクシングデビューの那須川天心に言及「天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 23:19:03.88 ID:gPbwSYyX9
4/8(土) 22:51配信

スポニチアネックス
新唯インスタグラム(@arata_yui_)から

 レースクイーンとして人気を博している新唯(あらた・ゆい=25)が8日、自身のSNSを更新。有明アリーナで行われたボクシング世界戦でラウンドガールを務めたことを報告した。

【写真】<ダブル世界戦>ラウンドガールを務める新唯

 プロボクシングデビュー戦で注目を集めた那須川天心(24)らの試合に登場し「リングガールを務めさせて頂きました。物凄く刺激的なステージに携わることが出来てこの上ない喜びです。初の世界戦、緊張しましたがもっとボクシングが好きになりました」と喜びを口にした。

 この投稿にSNS上では「試合も、ゆいさんも、さいこーでしたよ!!」「コスチュームも、似合っていますよ」「どんどん可愛くなってますよね」「この綺麗なリングガールさん、誰だろう?」などと、美しさに“やられる”ファンが続出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/525f78c3b604831ea0d5e807cac9ee1509148deb

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230408-00000362-spnannex-000-6-view.jpg?pri=l

【天心デビュー戦に登場 “美し過ぎるラウンドガール”新唯に「試合も、ゆいさんも、さいこーでしたよ!!」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 18:55:26.76 ID:gPbwSYyX9
4/8(土) 18:52配信

日刊スポーツ
2回、与那覇(左)からダウンを奪う那須川(撮影・江口和貴)

<プロボクシング:スーパーバンタム級6回戦>◇8日◇東京・有明アリーナ
 47戦無敗の人気格闘家でプロボクサーに転向した那須川天心(24=帝拳)が白星デビューを飾った。
 日本バンタム級2位与那覇勇気(32=真正)とのスーパーバンタム級6回戦に臨み、判定勝ち。ボクシング1戦目で確実に勝利をつかみ取った。
 ボクシングは1戦目だが、格闘家としてはプロ48戦目の公式戦だった。「これまでとは違う新しい競技でどれだけやれるか。ボクシングに対する尊敬の気持ちと覚悟を持って戦う。本物の格闘技をみせる」。その言葉通り、ボクシングのリングでも無敗を継続した。
 昨年6月のTHE MATCHでK-1の元3階級制覇王者・武尊からダウンを奪って勝利を挙げてキックボクシングを卒業した。同9月ごろから帝拳ジムで本格的なジムワークをはじめ、昨年11月に渡米してロサンゼルス、ラスベガスでトレーニングを積んだ。年明けに格闘技時代の契約がすべて満了。1月15日、帝拳ジムからボクシングデビューすることをSNSで自ら発表した。
 2月25日から約2週間、再び米ラスベガスに飛び、前WBO世界スーパーバンタム級王者アンジェロ・レオ(米国)とスパーリングを重ねた。プロデビュー前から前世界王者とスパーリングするという異例の実戦トレだった。しかし那須川は「まだまだ通用しないだろうと思ったら、けっこうやれた実感がある」と手応え十分で帰国していた。
 所属ジムの本田明彦会長は「プロテストのころとはまるきり違う。あの時の天心なら、この相手できついと思ったが、我々が期待する以上の伸びしろがあった。間違いなく自信を持って送り出している」と太鼓判を押した。キックボクシングの「神童」はボクシングでも成長、進化の速度を変えることはなかった。
 ボクシングのデビュー戦とはいえ、那須川とってはプロ48戦目になる。キック時代と同じように減量もスムーズに進み、計量前日も「全然、元気ですよ」と笑った。22年4月のRISE卒業マッチの風音戦はRISEバンタム級(55キロ以下)とほぼ同じウエートで激突も、減量苦に悩まされて苦戦した。「あの時はカスカスだった」と吐露したが、ボクシングでは1日おきにスパーリングを重ね「全然、楽になったというか、自然にウエートがダウンしていた状況できつい感じが全然なかった」と減量の疲労が軽減されたという。
 前日計量では狙いを定めてリミット(55・3キロ)でクリアした那須川は「本物の格闘技を見せる」とキッパリ。自らのパフォーマンスに期待を込め、自信に満ちあふれてボクシングデビュー戦のリングに立っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc409b0e182bfa0b36a1050f0742d19a856af92b

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230408-34080815-nksports-000-2-view.jpg?pri=l

【那須川天心デビュー戦判定勝利「ボクシングへの尊敬と覚悟」新たな格闘技人生は勝利でスタート】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 16:11:35.52 ID:A0HCFHOe9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230408-34071171-nksports-000-3-view.jpg
前日計量を終え、フェースオフする那須川(左)と与那覇(撮影・江口和貴)

那須川天心デビュー戦50カ国以上で生中継「本物の格闘技みせる」メイウェザー戦で世界的認知度
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230408-34071171-nksports-fight

 無敗の格闘家でプロボクサーに転向した那須川天心(24=帝拳)が待望のデビューを果たす。

 8日、東京・有明アリーナで日本バンタム級2位の与那覇勇気(32=真正)とスーパーバンタム級6回戦で拳を交える。7日、都内で臨んだ前日計量は、リミット(55・3キロ)で1発クリア。世界主要国で中継される注目マッチで“ボクサー那須川”を発信する。ベルト防衛戦に臨むWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗(31=BMB)、WBA世界バンタム級王座決定戦に挑む同級1位の井上拓真(27=大橋)も計量をパスした。

    ◇   ◇   ◇

 計量パス後のフェースオフ(にらみ合い)の瞬間、那須川は1歩、踏み込んだ。対戦する与那覇を至近距離から“けん制”し「僕の意思。相手というか、周りにもそういうのを見せられたのでは。生半可な気持ちじゃないぞという意気込み」とニヤリと笑った。

 事前に予備計量した上で軽く飲料水を飲み、本計量に臨んだ。リミットより100グラム少ない55・2キロだった相手に対し、リミットでパス。「1発目のデビュー戦なので、ピッタリの方が格好いいかなと。(減量は)全然、余裕で、思ったよりも落ちてしまった」。一挙手一投足に気持ちを込めていた。

 注目のデビュー戦は北米、南米、欧州などボクシングや格闘技の人気が高い50カ国以上で生中継(配信)されることが決まった。元5階級制覇王者メイウェザー(米国)が展開するエキシビション戦の最初の相手だった那須川は、世界的にも認知度がある。かねて米総合格闘技UFCのホワイト社長や、アジアを拠点とする格闘技ONEのチャトリ代表からも参戦ラブコールを受けてきた。今回は米興行大手トップランク社のデュバフ社長も来日し「ついに那須川がデビューする」と発言。世界の関心も非常に高い。

 昨年6月に東京ドームでK-1の元3階級制覇王者・武尊に勝利してから約10カ月。挑戦者の青コーナーから入場する那須川は「自分の第2章のスタート。自分の中で最大限の準備をした。心技体をそろえた。格闘技の力は本当に強い。本物の格闘技をみせる」と予告した。期待と挑戦を胸に秘め、ボクサーとしての第1歩を刻む。【藤中栄二】

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/25(土) 20:36:56.91 ID:uSsE5czX9
3/25(土) 20:06配信

ENCOUNT
普通の選手なら「5割くらい見えていればいい」
那須川天心【写真:山口比佐夫】

“神童”那須川天心と2度対戦した男・志朗(BeWELL キックボクシングジム)。4月8日に東京・有明アリーナでプロボクシングデビューを控える天心は通用するのか。ボクシングジムでも練習をする“孤高の賢者”に話を聞いた。

【写真】「変わってなさすぎ」「天心腕長すぎ」とファン驚愕 小学6年生時の平本蓮&那須川天心の姿

 昨年6月19日に行われた「THE MATCH 2022」で武尊と“世紀の一戦”を戦い、5-0の判定勝ち。キックボクシング戦績、42勝無敗のままボクシングに転向した。4月8日のデビュー戦では日本バンタム級4位の与那覇勇気と6回戦を戦う。

 志朗はこれまで天心と2度対戦し、いずれも判定で敗れている。拳を交えた身として天心のボクシング転向をどう見ているのか。

「やっぱり挑戦ですよね。自分たちの場合は3、4Rくらいですが、ボクシングは日本タイトルマッチで10R、世界が12Rとかいくんですよ。ここがまず自分たちとは4倍くらい違います。ボクサーは長いRの戦い方がうまいですよね」とキックボクシングとボクシングの大きな違いを分かりやすく説明する。

 そうしながらも「スタミナ的にはそこまで差はないかもしれません」と推測した。

「キックの場合はクリンチがダメ。ボクシングはクリンチでスタミナやダメージを回復したりします。その上、そこを技術として捉えられますよね。天心くんみたいに頭の良い人たちは何だかんだで適応できるのはないかと思います」

 さらに天心の目の良さを上げ、ボクシング挑戦に期待を寄せた。

「今までと比べて頭からつっこんでくる人が多いと思うので、大変な道に進んだと思います。でも彼は目が良い。普通は相手の打撃を5割くらい見えていればいいのですが、彼は9割見えていると前に言っていました。その動体視力は持って生まれたものだと思いますが、それを生かせれば世界も全然狙えると思いますね」

□志朗(しろう)。1993年6月23日、埼玉県生まれ。キックボクシングでは2010年にデビュー。18年にRISE参戦。20年にRISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kgトーナメント優勝。今月26日、東京・有明アリーナで行われる「Cygames presents RISE ELDORADO 2023」(ABEMAで完全無料生中継)で行われる「RISE世界バンタム級(55キロ)王座決定戦」でディーゼルレック・ウォーワンチャイ(タイ)と対戦。27勝(11KO)5敗。身長165センチ、55キロ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36e238c9895b88c5c230ab49a86145b69e2a7264

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230325-00431934-encount-000-2-view.jpg?pri=l

【「打撃の9割が見えている」2度対戦した志朗が証言、那須川天心の常人離れした動体視力】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/06(木) 23:18:41.89 ID:lg85aaNm9
天心4・8デビュー戦へワールド全開「主演、製作、監督・僕。戦うのも俺。劇場を見せます」一問一答(3)
4/6(木) 15:56配信


スポニチアネックス
<PRIME VIDEO PRESENTS LIVE BOXING4 記者会見>真剣なまなざしを見せる那須川(撮影・河野 光希)

 ◇プロボクシング「Prime Video Presents Live Boxing」(2023年4月8日 東京・有明アリーナ)

 ダブル世界戦を含む興行の最終記者会見が6日、都内のホテルで行われ、キックボクシングから転向してプロボクシングデビューする那須川天心(24=帝拳)らが抱負を語った。スーパーバンタム級6回戦で日本バンタム級2位・与那覇勇気(32=真正)と対戦する那須川は会見後、囲み取材に応じた。主な一問一答は以下のとおり。

 ――これだけスパーを積んで試合に向かうのは初めて。

 「初めてっすね。だからマジで楽しかったですよ。米国にも行ったし、帝拳でスパーリング、最初は全然かみ合ったりとかもしてなかったし、6ラウンドもできなかったし。4ラウンドも最初は疲れてましたから。今は6ラウンドなんて全然普通にできますから。そういったような日々の成長が目に見えるように分かるから、だから楽しかったですよね。やっぱキックの時って、ある程度決まっていたんで。それが全部新しいから全て一日一日、何か楽しいことが。学校みたいな感じでしたよね、毎日。僕は学校凄い楽しかったんで。学校でずっと遊んでいるみたいな、そんな感じです。だから、ずっと青春してるなっていう感覚ですね」

 ――トレーニングを通じて、ボクシングは何かみたいなのをつかんだ?

 「あー、どうなんでしょうね。どう戦っても賛否はあるし、これはボクシングのスタイルとか言われるかもしれないすけど、そういうの関係ないですから。そういうの気にして生きてないし、キック時代からそういうのなかったですから。キック時代なんて相当言われてきましたし、キックボクシング、イコール打ち合って、3分3ラウンドやって、みたいなスタイルだったすけど、僕みたいなスタイルが出てきてから、みんな僕みたいなスタイルになってきたし、だから全く何も気にしてないです。ボクシングというルールの上で、那須川天心の戦いをする、それだけだと思うんで。それ以上もそれ以下もないです」

 ――ボクシングの枠を超えるものを見せたい。

 「思いはしますけど、ナチュラルっすね。ナチュラルで何が出るか、自分の中でも。そこは試合中に勝手に出るものだと思うし」

 ――(スパーで)最初6ラウンド保たなかったのはどの部分?

 「足っすね。足が動かないんすよ。動きすぎな部分があったり、ステップとかも全部が違ったので、そういうところを全部変えてきたので。毎日毎日、これはいいんだな、これはダメなんだなと取捨選択を繰り返しながら、研ぎ澄ませてきたので」

 (スタッフの「そろそろ」との声に那須川「ラスト、何かあれば」)

 ――計量明日なのに凄くしゃべる。元気。

 「元気ですよ。(格闘技を)45戦以上やってますから。そこはもう、プロですからね。好きで格闘技やってるんで。明日は正直キツい部分ありますけど、関係ないっすよ。全てやってきましたから。主演・僕だし、製作・僕、全部全てやってきました。プロモーションも含めて」

 ――監督・僕。

 「監督も僕ですし。で、戦うのも俺なんで。劇場を見せます」

 ――究極の自主製作。

 「そうですね。毎回それですよ。だからこそ楽しいです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/01be16759cfe5301701eff9170e204212dbcf165

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230406-34061038-nksports-000-2-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/09(木) 22:16:01.97 ID:OoqsO81J9
 キックボクシングからボクシングへ転向した那須川天心(24)=帝拳=が9日、東京・後楽園ホールでB級プロテストを受験し、合格した。スパーリングでは3月20日に日本タイトル戦を控える日本バンタム級1位の南出仁(27)=セレス=と3ラウンド拳を交え、スピードとディフェンスで全ラウンドで優位に立つ見事な内容を見せた。

 ボクシングリングでも那須川は“神童”だった。国内トップランカーの南出を相手に、初回はジャブ、2回は左ストレート、3回はフットワークと多彩な引き出しを見せながら全ラウンドで優位に立つ。筆記テストも97点と好成績をたたき出し、文句なしのB級プロテストに合格した。
 「パンチをもらわないことを意識しました。相手も日本1位で強い選手ですし、(いい内容で)自信になります。これでボクシングへの本気度も伝えることができたんじゃないかと」と那須川は目を細めた。マウスピースを忘れ、急きょ買いに走ったといい「新人らしくていいですよね、自分で言っちゃうけど」とちゃめっけものぞかせた。

 高いポテンシャルに、周囲の熱気も高まる。世界的プロモーターの帝拳ジム・本田明彦会長は「60何年やって、あんな選手は見たことがない。戦うための全てを持っている」と絶賛。4月に計画するデビュー戦後は1年以内に日本タイトルへ挑戦させ、世界4階級制覇王者のマイキー・ガルシア(米国)らを育てたロベルト・ガルシア・トレーナーをチーフトレーナーにつける大型プランも明かした。
 キックボクシングは昨年6月、東京ドームでの武尊戦で卒業した。「また、ああいう熱狂を産みたい。ボクシングは一度ゲームを全部クリアしてから『強くてニューゲーム』みたいな感覚。まだまだ学ばなきゃならないことが多いですが」。ボクシングのスタートラインに立った那須川は、ここからチート級のスピードで強くなる。

https://www.chunichi.co.jp/article/633365

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