SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

野村克也

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/09(金) 23:31:19.82 ID:CAP_USER9
 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は9日、広島戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。2回の第1打席目に今季53号となる本塁打を放ち、1963年野村克也(南海)、1985年落合博満(ロッテ)の52本塁打を抜いた。

 2回の第1打席目に広島先発・大瀬良が投じた3球目の真ん中に入ったスライダーを完璧に捉えた打球はバックスクリーンに飛び込む今季53号先制ソロとなった。

 村上は試合後、「本日、打ちました。53号本塁打のボールは、野村克也さんに差し上げたいと思います」とコメント。
「東京ヤクルトスワローズに入団し1年目のキャンプの時に初めてのお会いして、少しの時間でしたがお話させていただく機会がありました。その時に1年目の私に“とりあえず俺の記録を破れ”とおっしゃっていただきました」と振り返った。

 「その時は、こんな日が来るとは思っていませんでしたが、野村克也さんの本塁打記録を上回ることが出来ましたのでいつの日かご報告に伺って差し上げたいと思います」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/011333473092a9748fb3d4d7029d5681867cf8e1
9/9(金) 22:40 スポニチアネックス

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/09(金) 18:32:44.90 ID:CAP_USER9
 「ヤクルト-広島」(9日、神宮球場)

 ヤクルト・村上宗隆内野手(22)がシーズン53号本塁打を放ち、52本で並んでいた1963年・野村克也(南海)、85年・落合博満(ロッテ)を抜き、NPBの日本選手単独2位となった。64年・王貞治(巨人)の日本選手最多55本まであと2本、2013年・バレンティン(ヤクルト)のNPB最多60本まであと7本に迫った。

 二回の第1打席で、広島先発の大瀬良の甘く入った変化球を、弾丸ライナーでセンターバックスクリーンに叩き込んだ。見事な先制ソロとなった。

 ◆NPBシーズン本塁打上位

①60本 バレンティン(ヤクルト) 2013年

②55本 王貞治(巨人) 1964年

     ローズ(近鉄) 2001年

     カブレラ(西武) 2002年

⑤54本 バース(阪神) 1985年

⑥53本 村上宗隆(ヤクルト) 2022年

⑦52本 野村克也(南海) 1963年

     落合博満(ロッテ) 1985年

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/48f72276ea08ae442bc9b3efca6b1e0e3fdfbe48

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/11(金) 05:54:07.82 ID:CAP_USER9
3/11(金) 5:15配信
東スポWeb

舵取りの難しいシーズンとなる矢野監督だが…(東スポWeb)

 2005年を最後に優勝から遠ざかっている阪神は、既に今季限りでの退任を表明している矢野燿大監督(53)の下でV奪回を目指す。あらゆる意味で舵取りの難しいシーズンとなりそうだが、本紙評論家の伊勢孝夫氏は「最後の1年だからこそ思いのまま采配を振るい、矢野遺産をチームに残してほしい」と提言。今こそ名将・野村克也氏の教えを肝に銘じるべきだと声を大にした。

【新IDアナライザー 伊勢孝夫】ここまでの阪神のオープン戦を見て、まず印象に残ったのは佐藤輝の状態の良さだ。実戦の場での力みが消え、ストライドが広がりすぎず、いいポイントで打球を捉えることができている。NPB記録の60本塁打をマークした2013年のバレンティンもそうだった。オープン戦で本塁打が出ていないが、じきに打球は上がってくる。今年の佐藤輝には、かなり期待できそうだ。

 逆に、来日2年目のロハスには悪い意味で目に付いた。広島との2連戦(8・9日、甲子園)では結果に恵まれたが、来日当初から課題だった内角球への対応にはまだ疑問が残る。ロハスと糸井が開幕左翼の本命と見られているようだが、個人的には若い島田らの起用を推したい。阪神が優勝を目指す上で、若手の台頭によるチーム力の底上げは不可欠だ。

 今年はキャンプイン前日に矢野監督が今季限りでの退任を表明した。それを今さらどうこう言うつもりはないが、どうせ最後だと思えば好きなようにやれるはず。当然ながら外国人選手やベテランへの配慮も無用だ。

 昨季で言うなら、6月下旬から7戦連続で勝ち星に見放されるなど不振に陥っていた西勇を最後まで先発ローテーションから外すことができなかった。実績のある投手だし、投げているうちに状態が上がってくれればとの思いもあったのだろうが、今年はベテランの復調を待っている時間的余裕もない。

 投打とも戦力が整っていても、長いシーズンの間にはイレギュラーな事態に見舞われる。直近では開幕先発枠の候補だったガンケルが腰の張りで出遅れることになった。首脳陣にとっては誤算だろうが、一方で当落線上にいた藤浪や新人左腕の桐敷には願ってもないチャンス。結果が伴えば、本人たちにも大きな自信になるはずだ。

 矢野監督にとっても恩師の一人である亡き野村克也さんは「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」と説いていた。まずは「人を遺す」ことを第一に考える。その思いは選手にも伝わるはずだし、かえって「有終の美」への近道かもしれない。(本紙評論家)

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220311-04053605-tospoweb-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/bff3af4f960dbe404be8f09129b0ac6dc78c93a5

【阪神・矢野監督〝有終の美〟への近道は「野村克也氏の教え」にあり 伊勢孝夫氏が提言】の続きを読む

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