SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

門田博光

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 13:35:20.79 ID:Qmu/yYdf9
2023/02/05 12:00 サイゾーウーマン編集部

 1月29日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)。出演者である上原浩治氏の発言が、「野球解説者としてどうなのか」と物議を醸している。

 上原氏はスポーツコーナーに“御意見番”として出演。スポーツにまつわるニュースについて、番組独自の評価である“喝”と“あっぱれ”を付けた。

「スポーツコーナーでは、24日に逝去した往年の名打者・門田博光氏の訃報を取り扱いました。門田氏の軌跡をたどるVTRが流された後、番組司会の関口宏が上原氏に対して、『(門田氏に)お会いになったことある?』と質問すると、『現役時代はちょっと知らないですけれども、引退されてからはあります』と返答。続けて『現役時代はウワサは知ってたんでしょ?』と関口に問われると、肯定しつつも『(門田氏がプレイしていた)パ・リーグのテレビ中継が全然なかったので』と話していました」(芸能ライター)

 この発言について、ネット上では「野球解説者なのに門田さんについて語れないのはちょっと……」「門田さんの功績について知らない上原さんには喝でしょ」「御意見番失格では?」と、否定的な声が噴出。また、「張本さんのほうが御意見番としては適任」「落合さんと中畑さんがいいと思う」など、上原氏の前任として御意見番を務めた張本勲氏の復活を望む声や、上原氏が番組を欠席した際にピンチヒッターとして出演した落合博満氏、中畑清氏のペアを正式に御意見番として起用してほしいという声も。

「上原氏といえば、同番組内での発言でたびたび波紋を呼んでいます。特に、昨年の5月22日放送回では、この日が千秋楽の大相撲夏場所についてコメントを関口に求められた際、『なかなか見てないですね』と発言。ネット上の視聴者からは、『野球以外も勉強してほしい』『見てませんが許されるなら、誰でもコメンテーターになれる』という苦言が寄せられていました」(同)

 こうした専門外のスポーツへのコメントについて批判を受けることの多い上原氏だが、昨年10月2日の放送回では、日本シリーズ進出をかけたパ・リーグのクライマックスシリーズについて、ソフトバンクが「やや有利」と予想。しかし、オリックスが優勝という結果に終わり、ネット上では予想を外したことについて辛らつな意見もみられた。

 今後も御意見番の席に座り続けるつもりならば、野球についての話題は、どんな球が来ても打ち返せるよう、勉強に励んでほしいものだ。

https://www.cyzowoman.com/2023/02/post_421248_1.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/03(金) 11:14:23.12 ID:lZ2l4MP69
baseballking 2/3(金) 7:08

「もんた」から知った偉大さ
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~番外編:門田博光

 80年代、多くの野球少年にとって、パ・リーグの試合観戦はハードルが高かった。

 毎試合地上波テレビで中継されていた巨人戦がリアルな日常の風景ならば、パ・リーグの試合はある意味“ファンタジー”だった。

 子どもが夜遅い時間の『プロ野球ニュース』を見るのは難しく、もちろんまだDAZNやパ・リーグTVは存在しない。コロコロコミックの漫画『かっとばせ!キヨハラくん』や、毎年日本シリーズに出る黄金期の西武ライオンズ以外、関東近郊で関西のパ・リーグ球団を1試合がっつり見る機会は皆無に等しかったのである。


 そんな時代に子どもたちは、ファミコンの野球ゲームからパ・リーグの選手を覚えた。86年12月10日発売の記念すべき『プロ野球ファミリースタジアム』第1作目、パ球団はライオネルズ、レールウェイズ、フーズフーズの3チーム。

 阪急・近鉄・南海の関西鉄道連合チームという括りのレールウェイズは、チーム打率.292・258本塁打・代打打率.282とすべて全チーム中1位の猛打がウリだったが、そこで左の代打の切り札として控えるのが、打率270・26本塁打のベテランスラッガー「かどた」である。

 もちろん、モデルは南海の背番号60・門田博光だ。ホームランはヒットの延長的なその一発の魅力と、走力4の恐ろしい鈍足ぶりに少年たちは戦慄した。





◆ ゲームでも存在感抜群の「もんた」

 シリーズ2作目の『ファミリースタジアム’87』では、阪急がブラボーズで独立して、レールウェイズは南海と近鉄の混合チームに。そこで四番を張るのは、打率.302・30本塁打の「かどた」である。

 今作でもチーム1の鈍足“走力4”は変わらず。なお、このシーズンの門田は39歳にして史上24人目の通算2000安打を達成。そして、88年シーズンには44本塁打・125打点という凄まじい数字で打撃二冠を獲得してみせる。40歳の狂い咲きで“不惑の大砲”と社会現象となるも、所属する南海ホークスはダイエーへの身売りが発表されて消滅してしまう。


 『ファミリースタジアム’88』では、ついに南海もホーネッツの単独チーム扱いで収録されるが、メジャーリーガーズに対抗する日本人選手屈指の強打者として四番を打つのは、もちろん「もんた」しかいない。

 打率.308・38本塁打に、もはや鉄板ギャグ化する走力4。なお、これはブラボーズの「ぶうまん」と並んでリーグワーストの鈍足設定である。南海と阪急の身売りという衝撃的なニュースで、伝説のレールウェイズの歴史も、昭和の終わりとともにこうして幕を閉じた。


 さて、88年シーズンのMVPに輝いた門田は関西でのプレーを希望して、福岡行きではなく、近鉄との争奪戦を制した新興球団オリックスへトレード移籍。89年のオリックスブレーブスは3番ブーマーが打率.322・40本塁打・124打点。4番門田は打率.305・33本塁打・93打点。さらにその前後を松永浩美、石嶺和彦、藤井康雄らの強打者が固める“ブルーサンダー打線”を形成して球界を席巻する。

 ペナントで開幕8連勝を飾り、序盤から独走態勢。8月には一時2位に転落するが、そこから盛り返し121試合目にマジック9が点灯。近鉄とともに王者西武をあと一歩まで追い詰めるが、ホームランを打った門田が出迎えた巨漢ブーマーとハイタッチして右肩を脱臼するというなんだかよく分からないアクシデントにも見舞われ、首位近鉄とゲーム差「0」の2位に終わる。

※全文・詳細はリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f369b5578867dbb5a41a2ca182608f69250533fa&preview=auto
https://i.imgur.com/9r5Gjai.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/31(火) 11:06:59.89 ID:8jBg/Udb9
NEWSポストセブン1/31(火) 7:15

門田博光さんの通算本塁打567本は歴代3位の記録(写真/共同通信社)
 南海ホークスなどで活躍した元プロ野球選手の門田博光氏が74歳で亡くなった。通算本塁打567本、通算打点1678はいずれも王貞治氏、野村克也氏に次ぐ歴代3位で、最年長MVPに輝いたこともある。

 最晩年は兵庫県の山間部でひとり暮らしだった。1月23日に予定されていた通院治療に姿を見せず、病院から連絡を受けて翌日に自宅を訪ねた警察官が遺体を発見したという。

 1992年の引退後、生活が一変したことは門田氏自身も生前に行われた本誌・週刊ポストの取材で、このように認めていた。

「引退して気が緩んだんやと思う。“もうユニフォームを着ることもないやろ”と安心したというか、23年間必死に頑張ってきて、ほっとしたのがアカンかったんかな。あんまりハードルの高いことばかりやってきたから、人生が燃焼しきった。

 だから、引退後は飲みましたね。赤い血液が琥珀色になるぐらい飲んだ。甲子園で解説が終わると、タクシーで祇園に直行して、朝まで飲んでいた。ビールしか飲まずに30本ぐらい空ける。そのツケが出たんでしょう」

 糖尿病を患い、脳梗塞でも倒れた。2017年(当時69歳)の取材では「今は腎不全で透析を受けている」と明かしていた。

「3年半前からで、これは堪えますね。週3回、1日4時間の透析です。ストレスは溜まりますよね。ただ、透析をしないと毒素が溜まって体が腫れる。だから2日に1回のペースで透析。病院に手錠をはめられているようなものですよ……」

 そんな門田氏は2006年から山間部の一軒家でひとり暮らしになったという。誰も知らない静かなところで療養する目的だった。「これからどう過ごすのか」という質問に、門田氏はこう答えていた。

「残り時間のことか? どうかな……。“今の門田博光”として毎日を過ごすことかな。うちには現役時代のトロフィーや野球道具はひとつもない。昔を振り返るとしんどくなるんです。(過ぎ去ったことを悔やむなという)仏教の教えみたいな心境やけど、坊さんになればなかなかの説教はできると思うよ」

 そう言って笑っていた。門田氏が人生をどう総括して旅立ったのかはわからないが、その生き様に胸を熱くしたファンが多くいるのは間違いない。

※週刊ポスト2023年2月10・17日号
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/95552af9771c91de643e9274f330e3874cdd67e4&preview=auto

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/25(水) 20:58:06.60 ID:ErXjJMus9
 南海、オリックス、ダイエーで活躍し、NPB歴代3位となる567本塁打をマークした門田博光さんが死去した。74歳だった。オリックス時代の元チームメートで、三冠王も獲得したブーマー・ウェルズ氏(68)が25日、自身のフェイスブックを更新し、門田氏の死を悼んだ。

 「私にとってはとても悲しい日。大親友で元チームメートの門田さんが亡くなったと連絡がありました。彼は偉大な選手でさらに良い友人でした。安らかに眠れ友よ、寂しくなるよ」と、つづった。

 2人は長距離砲として強力打線をけん引。1989年9月のダイエー戦ではホームランを打った門田氏をホームで出迎えた際のハイタッチで門田が右肩を脱臼したこともあった。

1/25(水) 16:37配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/815ec25fcc1118491ba0836654ad3ad4b5066cf4
 ブーマー氏=2016年撮影
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230125-00000078-dal-000-8-view.jpg?pri=l&w=640&h=554&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/24(火) 18:57:46.31 ID:Pnu/3U3+9
南海、オリックス、ダイエーでプロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った門田博光(かどた・ひろみつ)氏が死去した。74歳。

門田さんの親族が明かした。かねて兵庫・相生市内で療養中だった門田さんは、23日に予定されていた通院治療に現れなかったという。病院から相談を受けた警察官が自宅を訪ねたところ、倒れていた門田さんを見つけた。

門田さんは奈良・天理高、クラレ岡山を経て1970年ドラフト2位で南海に入団。79年2月のキャンプで右アキレス腱を断裂する大けがを負った。懸命なリハビリの後、指名打者(DH)として復活。81年に初の本塁打王を獲得し、40歳の88年に本塁打、打点の2冠とパ・リーグMVPに輝いたことから「不惑の大砲」と呼ばれた。

南海がダイエーへの身売りで消滅した89年にオリックスに移籍。91年に古巣となるダイエーに復帰したあと92年限りで現役を引退した。23年間でタイトルは本塁打王3度、打点王2度、最高出塁率3度。通算567本塁打、通算1678打点はともに歴代3位。通算2566安打は歴代4位で、2006年には殿堂入りを果たした。

https://www.sanspo.com/article/20230124-TFTCGO5IJFOIXIE3C2ZANH3JGI/?outputType=amp

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