SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

韓国代表

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/09(木) 16:54:52.37 ID:d4eT7L7e9
 「カーネクスト 2023 WBC1次ラウンド 東京プール、オーストラリア代表8-7韓国代表」(9日、東京ドーム)

 オーストラリア代表が、劇的な逆転勝利で白星発進。国際大会での対韓国戦の連敗を「8」で止めた。12日に日本戦を控えるが、韓国を撃破したことで上位2チームの準々決勝進出へ大きく前進した。

 オーストラリア代表が2点を先取する形で、試合の主導権を握ったが、五回には逆転3ランを被弾。さらに六回にも1点を追加され、2点を追う苦しい展開となった。

 それでも七回だ。2死二、三塁からと3番のロビー・グレンディニング選手が高めのフォークを振り抜いた。打球は外野手が一歩も追わない完璧な弾道を描き、東京ドームの左翼席上段に着弾。一振りで逆転を許したオーストラリア代表が、今度は一振りで逆転に成功した。

 七回には、1死から代打のカン・ベクホ選手が左中間フェンス直撃の二塁打で出塁…したかに見られた。だが、興奮してベンチをあおるようにガッツポーズをしながら身を乗り出した際に、ベースに着いていた右足がわずかに離れたのを、オーストラリア陣も見逃さない。

 すかさずボールを持っていた二塁手がタッチし、リクエストに成功するなど、相手のミスを見逃さないプレーで流れを最後まで離さなかった。その後は八回に、ロビー・パーキンスが3ランでとどめを刺し、3本のアーチでここまで苦杯を喫してきた相手を沈めた。

 日本代表は10日に韓国代表と、12日にオーストラリア代表と激突する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecac4c9ac9f5296495286e274aca7ea73e6dfa72

【WBC・1次ラウンドB組 豪州が韓国撃破!3ラン2本含む3本塁打でシーソーゲーム制す 1R突破へ大きな1勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 18:01:04.42 ID:EGUicRic9
在任期間は韓国に居住することを契約条件に
 韓国サッカー協会(KFA)は2月27日、韓国代表の新監督に元ドイツ代表FWのユルゲン・クリンスマンの就任を発表した。

 KFAの公式サイトによれば、契約期間は3月から2026年の北中米ワールドカップまで約3年5か月。年俸は両者の合意によって明らかにされていない。
 
 監督を補佐するコーチ陣は、近いうちにクリンスマンとKFAが議論して確定する予定。また在任期間は韓国に居住することを契約条件とした。

 以下はクリンスマンのコメント。

「韓国代表チームの監督になってとても嬉しくて光栄だ。韓国が長期間にわたって絶えず発展し、成果を出していることをよく知っている。フース・ヒディンク監督をはじめ、パウロ・ベント監督に至るまで、歴代韓国代表を指揮した立派な監督たちの後をつなぐことになったことは栄誉だ。今後のアジアカップと2026年のワールドカップで成功するために最善を尽くする」

 新監督は来週中に韓国入りし、本格的な活動を始めるという。デビュー戦は3月24日、蔚山で開かれるコロンビアとの親善試合だ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4b924a2f0acf6d3a8f7500f56a4ed80bf8d267

【韓国代表の新監督にクリンスマンが就任! 契約期間は26年北中米W杯まで。デビュー戦は3.24コロンビア戦】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/17(金) 16:10:48.42 ID:9QeJJsJC9
2023.02.16



カージナルスからは日本代表にヌートバー、韓国代表にエドマン

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、メジャーリーガーが各自のルーツに散って戦うのが1つの魅力だ。複数の国に選手を送り出す球団も珍しくないが、すでに“日韓戦”が勃発している球団があるという。日本代表にラーズ・ヌートバー外野手、韓国代表にトミー・エドマン内野手を送り出すカージナルスだ。
 韓国メディア「韓国日報」が、2人の愉快な関係性を伝えている。米フロリダ州ジュピターのキャンプ地を訪れた報道陣を、エドマンは韓国語のあいさつで迎えたという。3月2日にソウルで代表に合流の予定だ。
 記事によれば、エドマンは「3月10日に行われる宿命の日韓戦の重要性もよく知っている」のだという。妻・クリスティンさんは日系人で、同僚のヌートバーは日本代表に選ばれているためだ。カージナルスのエース、アダム・ウェインライトも「エドマンとヌートバーは既に競争を始めているよ」と話したという。

 エドマンは「ヌートバーと日韓戦について話すのが好きだ。トラッシュトーク(相手を刺激する言葉)も投げているよ」と話し「私たちはカージナルスでいい友達だから(勝てば)WBC終了後に自慢することもできるしね」と続けた。
そして「韓国は良いチームを作った。私たちが日本より先に進むことを願う。日韓戦も自信はある」と話したという。
 一方のヌートバーは韓国の取材陣に「遠いところまで来てもらって申し訳ないが、私たち(日本)が勝つだろう」と話したという。エドマンとはロッカールームで“神経戦”を繰り広げており「日本が注意すべき選手」とした。
 2人とも、カージナルスには欠かせない選手だ。エドマンは2021年に二塁手部門のゴールドグラブを獲得した名手。ヌートバーは昨秋のプレーオフで1番打者を担った。それぞれの働きが、日韓戦の勝敗を左右する。勝敗以外にも、WBCの楽しみ方はたくさんある。(Full-Count編集部)

https://full-count.jp/2023/02/16/post1338409/

【侍ヌートバーが断言!日韓戦は「私たちが勝つ」 同僚の韓国代表とすでに“場外戦”】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/10(火) 14:24:17.69 ID:lcPOLtrZ9
今年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、韓国メディアが自国代表の世代交代の遅れを嘆いた。
スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は1月8日に「4番有力な日韓本塁打王の年齢差14歳、世代交代の苦しい現実」などのタイトルで記事を公開し、日韓の4番候補を独自に分析した。

■韓国球界の未来と国際競争力を憂慮

侍ジャパンの4番に挙げたのはヤクルトの村上宗隆内野手(22)で、韓国はパク・ビョンホ(36)を候補とした。
村上、パクともに昨季国内リーグで本塁打王のタイトルを獲得しており、村上は56本塁打、パクは35本塁打を記録した。
パクは05年に韓国リーグLGツインズに入団。
12年に本塁打王に輝き、14年に52本塁打、15年には53本塁打と2年連続で50本塁打をマーク。
16年に大リーグのミネソタ・ツインズに移籍するも17年シーズン終了後に自由契約となり韓国球界に復帰した。 韓国リーグ通算362本塁打を記録している。
同メディアは、プロ18年目で本塁打王となったパクとプロ5年目で本塁打王になった村上が、日韓代表チームの世代交代の現状を象徴していると指摘した。
高校卒業後の05年にデビューしたパクは村上よりも13年前にプロキャリアをスタートしている。
昨季の韓国リーグで30本塁打以上打った選手はパクのみで、WBC代表の野手は依然として30代半ばのベテランが主力であると解説。
そしてこの状況が韓国球界の未来と国際競争力を憂慮させるところでもあるとした。

一方の日本は1月6日に先行発表された代表12人のうち20年以降に生まれた選手が村上の他に2人いると指摘した。
巨人・戸郷翔征投手(22)は昨季12勝を挙げ、エースとして今季の開幕投手候補に挙がっているとし、ロッテ佐々木朗希投手(21)は昨季最年少で完全試合を達成したと説明した。
さらに代表候補には、オリックス宮城大弥投手(21)、巨人・大勢投手(23)、阪神・湯浅京己投手(23)ら若い投手たちが挙がっていると解説した。
同メディアは、6年ぶりに開催される今大会は日韓ともに総力を挙げて準備しており、日本は優勝を、韓国は4強を目指しているとした。
注目の日韓戦は3月10日に東京ドームで行われる。

1/10(火) 12:28 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c4a79870ef64a7781a44457d74b716beb8f77b

【WBC韓国代表の「苦しい現実」 主力野手は30代半ば...世代交代の遅れに地元メディア嘆き】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/11(水) 11:00:38.46 ID:BqHmQe269
メジャー通算40発79盗塁、走攻守三拍子そろうエドマン 3月に開催される第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)の

韓国代表にMLBカージナルスで活躍する韓国系アメリカ人のスイッチヒッター、トミー・エドマン内野手(27)が選出された。

エドマンは1995年、サンディエゴ出身で、2016年ドラフト6巡目(全体196位)でカージナルス入り。
2019年にメジャーデビューし、2021年には159試合に出場して641打数168安打の打率.262、11本塁打、56打点、30盗塁の好成績をマークして二塁手としてゴールドグラブ賞も受賞した。
2022年も153試合に出場して打率.265、13本塁打、57打点、32盗塁。
メジャー通算471安打、40本塁打、175打点、79盗塁の成績を残している。
日本代表入りが有力視されるラーズ・ヌートバー外野手(25)とはカージナルスでチームメイト。母親が韓国出身で、夫人の父親は日本人という。
身長178センチとそれほど大きくはないが、左右両打席とも広角に打ち分け、スタンドに放り込むパワーも持ち合わせている。走攻守三拍子そろったプレーヤーだ。

俊足強打のスイッチヒッター メジャーでは4年間で459試合に出場し、出塁率.322、OPSは.732を記録している。
2022年のNPBに照らし合わせると、出塁率はロッテ高部瑛斗(.324)、DeNA桑原将志(.322)に近く、OPSは前中日で楽天に移籍した阿部寿樹(.735)、日本ハム清宮幸太郎(.734)と同等の数字だ。
「出塁率-打率」で算出し、選球眼を示す指標「IsoD」は.053。日本ハム松本剛(.051)や巨人・吉川尚輝(.051)と同レベルだ。 三振を1つ喫するまでにかかる打席数を示す「PA/K」は6.02で、オリックス中川圭太(5.92)や桑原将志(5.94)と近い。
「長打率-打率」で算出され、純粋な長打力を示す指標「IsoP」は.141で、西武・外崎修汰(.140)やロッテ中村奨吾(.135)と同等だ。
数値の近い日本選手から、エドマンは中距離打者というイメージが浮かび上がるだろう。
しかもスイッチヒッターで足が速く、守備もいい。
韓国としては大きな「補強」と言えそうだ。
エドマンとキム・ハソンのMLB二遊間? 日本は12人が先行発表されたのみだが、韓国野球委員会(KBO)はすでに代表メンバー30人を発表している。

パドレスでダルビッシュ有とチームメイトでもあるキム・ハソン内野手(金河成=27)は2022年に11本塁打、MLB通算19本塁打を放つ強打者で、エドマンと二遊間を組むと見られる。

さらにメジャー通算61本塁打の左打者、パイレーツのチェ・ジマン内野手(崔志萬=31)も含め、3人の現役メジャーリーガーを選出している。

韓国国内組も、2008年の北京五輪で「日本キラー」として活躍した元カージナルスで現SSGランダースのキム・グァンヒョン投手(金廣鉉=34)や、
2022年に35本塁打で韓国プロ野球の本塁打王に輝いたKTウィズのパク・ビョンホ内野手(朴炳鎬=36)、
かつて中日でプレーしたイ・ジョンボム(李鍾範)氏の息子で2022年の韓国MVP、キウム・ヒーローズのイ・ジョンフ外野手(李政厚=24)らが名を連ねる。

WBCで韓国は日本と同じプールBに入っており、3月10日に1次ラウンド(東京ドーム)で対戦予定。いつの時代も、どんな競技でも日韓戦は火花を散らす。
優勝に向け、日本にとって絶対に負けられない一戦であることは間違いない。

1/11(水) 6:00 Yahoo! JAPAN
https://article.yahoo.co.jp/detail/4c3587dfece5d552284f791654a5c78692d8ab2e

【WBC韓国代表カージナルス・エドマンの実力は?現役メジャーの韓国系米国人はハイレベル】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/05(木) 19:01:15.61 ID:bHuQZzQq9
韓国野球委員会(KBO)は2023年1月4日、今年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の最終登録メンバー30人を発表した。

海外組は大リーグ・パドレスの金河成内野手(キム・ハソン、27)、パイレーツ崔志萬内野手(チェ・ジマン、31)、カージナルスのトミー・エドマン内野手(27)らが選出され、
韓国リーグからは、元中日ドラゴンズの李鍾範(イ・ジョンボム)氏の子息で昨季リーグMVPの李政厚外野手(イ・ジョンフ、24)などが選ばれた。

■国内リーグ今季15勝右腕は選出されず

今季国内リーグで15勝をマークした速球派右腕・安佑鎮投手(アン・ウジン、23)は、高校時代に起こした暴力事件の影響で選出されなかった。
複数の地元メディアによると、安の代表選出をめぐり「選ばれるべきではない」との世論が多かったという。
韓国は1次ラウンドで日本と同じプールBに属し、3月9日に東京ドームで行われる初戦でオーストラリア、10日の第2戦で日本と対戦する。
日本のライバルとなる韓国メディアはWBC代表メンバーを一斉に速報し、各メディアがそれぞれ特集記事を組んだ。
スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は、自国代表と日本代表の力を比較しながら代表を率いる李強喆(イ・ガンチョル、56)監督の戦略を解説した。
同メディアは「WBC代表チーム、日本ではなくオーストラリア戦に全力注ぐ」などのタイトルで記事を公開。
韓国は1次ラウンド初戦のオーストラリア戦で敗れた場合、1次ラウンド通過が難しいと判断しオーストラリア戦勝利を第1目標にしたと伝えた。
現実的に韓国が日本を超えるには力不足 李監督はオーストラリア戦に合わせて選手を選出し、
右投手を多く抱えるオーストラリアに対して8人の左打者を代表に選出したと説明した。
一方でオーストラリアの打撃陣はフォークボールなど落差の大きな変化球に弱いとし、変化球を得意とする2人の投手を選出したという。

日本は大谷翔平投手(エンゼルス、28)、ダルビッシュ有投手(パドレス、36)ら世界最上級の選手で代表チームを構成するため客観的に見て日本がプールBの1位候補であるとし、
韓国とオーストラリアが2位をめぐって争うだろうと分析した。
同メディアは別の記事で、最強メンバーを揃える日本は韓国にとって大きな障害になり、現実的に韓国が日本を超えるには力不足だと指摘。
そして韓国と比べて日本はあらゆる面で数段上にいると分析した。
李監督は1月4日のメンバー発表会見で日本についてあまり語らず、できるだけコメントを避けたという。
WBCは3月8日に開幕し、プールBの日本は9日の初戦で中国と対戦。
10日の第2戦は韓国、11日の第3戦はチェコ共和国、12日の第4戦でオーストラリアとそれぞれ東京ドームで対戦する

1/5(木) 17:14 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f543ec20288978c221a9eea63d8cbaf46f608a3

【「日本はあらゆる面で数段上にいる」 韓国メディアも悲観するWBC日韓代表の「実力差」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 19:06:02.37 ID:wVnoviTS9
◆ 韓国系アメリカ人選手もラインナップ 韓国プロ野球リーグ(KBO)は4日、
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表の最終リスト30人を発表した。
元中日・李鍾範氏の息子で2022年シーズンMVPに輝いたイ・ジョンフ外野手(24)や、
東京オリンピックでも活躍したカン・ベクホ内野手(23)が順当に選出されたほか、

2009年の第2回WBCでプレーした経験を持つキム・グァンヒョン投手(34)ら国内リーグのベテラン選手も選出。
また、ダルビッシュ有投手とともにパドレスでプレーするキム・ハソン内野手(27)、肘の手術明けで回復具合が心配されているチェ・ジマン内野手(31)、

2021年にMLBナ・リーグ二塁手部門で『ゴールドグラブ賞』に選出された韓国系アメリカ人のトミー・エドマン内野手(27)といったメジャーリーガー3人もラインナップされた。
一方で、22年シーズン投手2冠に輝き“国内最高の投手”との呼び声もあるアン・ウジン投手(23)は、
高校時代の暴力問題が物議を醸している影響で選外に。
今回発表されたメンバーに故障者などが発生した場合はメンバー入れ替えの可能性もあるが、
将来的なメジャー移籍の可能性も取り沙汰されている逸材の“世界デビュー”は持ち越しとなりそうだ。
韓国代表はWBC一次ラウンドでプールB(東京ドーム)に割り振られ、
3月10日の一次ラウンド第2戦で栗山英樹監督が率いる日本代表・侍ジャパンと対戦予定。
WBCに出場する最終メンバーの提出期限は2月7日となっている。

WBC韓国代表・最終リスト30名
<投手 15名>
コ・ウソク(LG) チョン・ウヨン(LG) コ・ヨンピョ(Kt) ソ・ヒョンジュン(Kt)
イ・ヨンチャン(NC) ウォン・テイン(サムスン) キム・ウォンジュン(ロッテ) パク・セウン(ロッテ)
クァク・ビン(斗山) チョン・チョルウォン(斗山) キム・グァンヒョン(SSG) キム・ユンシク(LG)
ヤン・ヒョンジョン(起亜) イ・ウィリ(起亜) ク・チャンモ(NC)

<捕手 2名>
イ・ジヨン(キウム) ヤン・ウィジ(斗山)

<内野手 8名>
チェ・ジョン(SSG) キム・ヘソン(キウム) オ・ジファン(LG) パク・ビョンホ(Kt) カン・ベクホ(Kt)
キム・ハソン(MLBパドレス) トミー・エドマン(MLBカージナルス) チェ・ジマン(MLBパイレーツ)

<外野手 5名>
イ・ジョンフ(キウム) キム・ヒョンス(LG) パク・ヘミン(LG) ナ・ソンボム(起亜) パク・ゴンウ(NC)

1/4(水) 16:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e9d69e3bc90917c369a3f87ec3d707705edc61e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/04(日) 21:05:29.53 ID:mqt3qoTi9
12/4(日) 16:43配信
SOCCER DIGEST Web

ポルトガル戦ではC・ロナウドと激しい言い争いを

 カタールワールドカップで飛ぶ鳥を落とす勢いの韓国代表FWが、またしても物議を醸している。
 渦中の人物となっているのはほかでもない、グループステージ第2戦のガーナ戦で同国のワールドカップ史上初めてマルチゴール(2得点)を記録したチョ・ギュソンだ。日本でも“イケメンすぎるFW”と情報番組等で取り上げられ、ツイッターのトレンド入りを果たしたほどの人気ぶりだ。

 一方で、自由奔放な言動が注目の的となっている。

 グループステージ第3戦のポルトガル戦。韓国はアディショナルタイムの劇的決勝点で2-1の逆転勝ちを収め、ウルグアイをおしのけて決勝トーナメント進出を決めた。3大会ぶりのベスト16進出とあって韓国国内はまさしく大フィーバー。しかし、後味の悪さも少なからず残った。この試合で、ポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドが交代で退場する際にひと悶着があったのだ。

 ゲームは早く進めたいチョ・ギュソンがC・ロナウドの元へ歩み寄り、手を叩いてなにかしらの言葉を浴びせた。これに対してポルトガルの英雄は怒りを露にし、「黙れ!」とばかりに口に指を当てて応戦。ちょっとした言い争いとなったのである。

 試合後にチョ・ギュソンは「ファスト(速く)、ファストと言ったら、僕の知っているポルトガル語で罵ってきたよ」と主張。かたやC・ロナウドは「韓国の選手が『(ベンチに)早く戻れ』と言ったので、『権利がないんだから黙ってろ』と伝えただけだ。彼は審判じゃないからね」と振り返った。

 韓国メディアのなかにはC・ロナウドが非礼だと糾弾する向きもあったが、韓国のコミュニティサイトではチョ・ギュソンの挑発的な振る舞いに対する批判も多く寄せられた。
 
 さらに今回、韓国テレビ局『MBN』が伝えたのが、チョ・ギュソンによる日本代表への発言だ。ポルトガル戦後のテレビインタビューに応じた長身ストライカーは、レポーターから「昨日日本が(グループステージの)突破を決めましたね。彼らは良くやったけど、不快にも感じました。あなたも衝撃を受けましたか?」と冗談交じりに問われ、笑顔で次のように答えた。

「日本が突破を決めたから僕たちも、って考えじゃなかったですね。正直言って、日本の突破は少し気に食わなかった。僕たちも上がらなきゃいけないと思いました」

 そもそもインタビュアーの誘導するような質問が問題であり、チョ・ギョソンは流れのままに感情を吐露したのだろうが、さすがに公の場のコメントとしては軽率だっただろう。『MBN』は「韓国のサッカー専用のコミュニティサイトでは賛否両論が渦巻いている」と報じ、「相手に敬意を欠いた発言だ」「彼は質問に答えただけじゃないか!」「ワールドカップに出場している一国の代表選手としては、不適切きわまりない」といった意見を紹介している。

 文字通りの天真爛漫で、なにかと話題に事欠かない24歳。インスタグラムのフォロワー数は大会開幕前の2万強から、いまや220万に達する勢いだ。

 そんな韓国と日本は、ともに決勝トーナメント1回戦を勝ち抜けば、準々決勝で対峙する。8強を懸けて韓国はブラジルと、日本はクロアチアと対戦。はたして結末やいかに――。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/17de116ba805a312561d14668600c1d2c8b4b4a6

【「日本の突破は気に食わなかった」 お騒がせ韓国代表FWの発言が賛否両論の物議に】の続きを読む

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