SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高木菜那

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/05(火) 12:14:25.57 ID:CAP_USER9
4/5(火) 12:00配信
デイリースポーツ

引退会見を行う高木菜那(撮影・高石航平)

 スピードスケート女子の高木菜那(29)=日本電産サンキョー=が5日、都内で会見し、現役引退を報告した。「私、高木菜那は現役を終えることを決意しました」と話した。

 集大成と位置づけて臨んだ、北京五輪シーズンの今季。3月のW杯最終戦(オランダ)を終えて以降「ケガをしているわけではないので。未練がないわけではありません。現役を続行しようか、どうしようか、すごく悩み、考えました」という。その中、引退の決断について菜那は「高木美帆の姉ではなく、やっと自分の意志で高木菜那として氷の上に立ち、戦えたことが引退を決意した1つの理由」と振り返った。

 「1番、妹とのことで、自分の中で葛藤があったのは高校時代」と菜那。10年バンクーバー五輪代表になり、天才中学生と呼ばれた妹・美帆を見つめ、心はボロボロだった。社会人になり、日本電産サンキョーに入社後は「もっと速い人はたくさんいる」と気付き、視線が妹から世界へと向いた。

 金メダル2つを獲得した平昌五輪後は「色んな人が『高木菜那』としてみてくださることが多かったけど、高木美帆の姉ではなく高木菜那という一人の選手と、自分自身が受け入れることが今までできていなかった」と菜那。「どんな時でも、妹が速いから、自分自身で妥協してしまうじゃないですけど、そこに逃げ道を作っていた」という。

 今季へ臨むにあたり「そこを1番気にしているのは自分なんだ」と気付いた。「妹と比較してこれは遅いんだって、ずっと自分を否定し続けてきたなって。そろそろ自分を褒めてあげたいと思った」「今年、何のためにスケートをしているのか、どうして速くなりたいのか考えた時、高木菜那として氷の上に立ちたいという気持ちが芽生えた」と話した。

 「それができたことが、今年は本当に良かった」。涙を見せる瞬間もあったが、晴れやかな笑顔で話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220405-00000044-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba382bfa84aef8a385f8d4050f6bfe4bb181b95

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 06:46:46.44 ID:CAP_USER9
3/13(日) 0:40配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b60eca4ca8388708e1b1bd167794b05c56f7de

◆スピードスケート W杯最終戦 第1日(12日、オランダ・ヘーレンフェイン)

 女子1500メートルで高木菜那(日本電産サンキョー)は1分54秒97で5位だった。今季最後のレースを終え、現役引退の意向をあらためて示唆した。以前から今季を集大成と公言しており「今季が最後っていう気持ちでずっとやってきてたので、そのつもりではいる。(日本に)帰ってから自分の中でしっかり考えて整理をして、自分の気持ちを伝えられる場を設けて話したい」と語った。

 高木菜は14年ソチ五輪から3大会連続で五輪に出場し、18年平昌では団体追い抜きとマススタートの2冠に輝いた。北京では転倒もあり、2種目とも連覇は逃したが、団体追い抜きで銀メダルを獲得した。

 W杯最終戦が行われたオランダにはソチ五輪後、所属の日本電産サンキョーの支援を受けて2年間スケート留学していた。「その2年間があったから今の私がいるし、スケートがどのぐらい面白いものかを学べて成長できた。永守会長をはじめ会社の人たちには本当に感謝していて、そういうのも含めて最後のレース思いきっていきたいなっていう気持ちがあった。知ってる人とかも応援に来てくれた中で、心に残るレースができた」。思い出の地で、有終の滑りを見せた。
報知新聞社

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 07:18:17.04 ID:CAP_USER9
2022年03月13日 05:30 スピードスケート
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/13/kiji/20220313s00078000122000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/13/jpeg/20220313s00078000100000p_view.jpg

 【スピードスケートW杯最終戦第1日 ( 2022年3月12日 オランダ・ヘーレンフェイン )】 12日に行われた女子1500メートルは高木美帆(27=日体大職)が1分53秒32で制した。今季W杯のこの種目は出場4レース全勝で、4季ぶりの種目別総合優勝となった。高木菜那(29=日本電産サンキョー)は5位で今季最終レースを終え、改めて今季限りの現役引退を示唆した。女子500メートルは小平奈緒(35=相沢病院)が3位。男子500メートルは新浜立也(25=高崎健康福祉大職)が34秒38で優勝した。

 女子1500メートルで高木美は憧れだったブストと最終組で同走し、引退レースとなった北京五輪金メダリストを圧倒した。五輪5大会でメダルを荒稼ぎしたレジェンドの惜別ムードで盛り上がる本場のリンクで、銀メダルだった北京五輪よりも0秒4も速いタイムで滑り「ブスト選手のラストレースを一緒に滑れることをかみしめていた」と感慨深げだった。また、種目別総合優勝に「W杯総合は今季ゴールに置いていた場所ではないので、頑張ったご褒美という位置付け」と語った。

 ≪小平意地の3位≫女子500メートルで小平が3位に食い込み、元女王の意地を見せた。最初の100メートルは全体2位の10秒48。後半も落ち着いて足を運んだ。1月中旬に右足首を捻挫。十分な練習を積めず、北京五輪は連覇を狙った女子500メートルが17位、前回銀メダルの女子1000メートルが10位に終わった。今月初旬の世界選手権を欠場。今大会に備え「足首は完全に治っていないが、その中で自分のレースをできた。うまくいかないことがあっても立て直せるのが自分の強み」と語った。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/07(月) 04:52:50.83 ID:CAP_USER9
3/7(月) 2:34配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/93ffa53f24225d52bac1238152c5d3ef487754e7

◆スピードスケート 世界選手権 最終日(6日、ノルウェー・ハーマル)

 オールラウンド部門で女子の高木美帆(日体大職)は2位だった。4種目総合で争う後半の2種目が行われ、1500メートルは1分55秒03の1位で総合首位をキープ。最後の5000メートルも自己ベストの7分1秒97で4位に入ったが、北京五輪3冠のイレーナ・スハウテン(オランダ)に逆転を許した。高木菜那(日本電産サンキョー)が総合7位、佐藤綾乃(25)=ANA=が8位に入った。

 高木美は金1、銀3のメダル4つを獲得した北京五輪後の初戦だった。オールラウンダーとして、こだわりも強かった大会。最初の500メートルで1位となったが38秒31とタイムが伸びず、3種目目の1500メートルも会心のレースとはいかなかった。長距離を得意とするスハウテンに対し、2種目でリードを広げきれなかったことが響いた形とはなったが「この大会で1番に登りたかったなっていう気持ちはあったけど、後悔や悔いはない」と語った。

 北京五輪後、すぐに今大会に向けて転戦した。5種目に出場し、全てを出し切った五輪から約3週間。心身ともに疲労が残っていた影響からか「自分の中で3000メートルと5000メートルは滑れても、500メートルや1500メートルの速いスピードで滑る種目に体が追い付いてこない部分があるのかなとも感じていた」という。ただ、「それを引っくるめて、これが私の今の限界だなと感じている。例えばスプリント(種目)に対して準備不足とかっていうところのミスではない」と結果を真摯(しんし)に受け止めた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/01(火) 18:40:59.51 ID:CAP_USER9
2022年03月01日 15:44 スピードスケート
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/01/kiji/20220301s00078000410000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/01/jpeg/20220301s00078000425000p_view.jpg

 日本電産サンキョーは1日、今年度をもってスケート部を廃部することを発表した。1957年の創設以来、5人の五輪メダリストを輩出。98年長野五輪男子500メートルの清水宏保の金、10年バンクーバー五輪500メートルの長島圭一郎の銀、加藤条治の銅など金3、銀2、銅3の計8個のメダルを獲得した。現在は選手8人、監督1人が在籍。今年2月の北京五輪の女子団体追い抜きで銀メダルを手にした高木菜那も所属している。

 同社は「近年強いリーダーの不足に加えて、ここ数年スケート選手を目指す若者も減り、そのレベルも落ちてきたことから、企業がスピードスケート競技の発展に貢献するという当初の目的についての展望が持てないと判断し、誠に残念ではありますが、2022年3月31日をもって廃部することを決定致しました」としている。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/19(土) 19:36:59.11 ID:CAP_USER9
プロ野球・元西武外野手で野球解説者のGG佐藤氏(43)が19日、自身のツイッターを更新。北京五輪スピードスケート女子マススタートで、15日の団体追い抜き決勝と同じ最終コーナーで再び転倒してしまった高木菜那(29)について「最大級の優しさで包んであげたい」とねぎらうツイートを投稿した。

 同氏は野球日本代表で2008年北京五輪に出場。レギュラーで左翼に起用されたが、準決勝の韓国戦、3位決定戦の米国戦で失点に絡む落球などの失策を犯し、チームは敗戦。4位に終わった“戦犯”として長く語り継がれた。

 GG佐藤氏は自身のつらい経験も踏まえ、同じ北京で悪夢の転倒を繰り返した高木菜に対して「あの時、大失敗しても北京ダックの美味しさは変わらなかったからね。北京ダック食べて元気に帰ってきて欲しいね」と温かくエールを送った。

ディリースポーツ 2/19(土) 18:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/97e51fc4893897eb48a24af4d3adacdf3c3f319e

<転倒の高木菜那>本音!「正直、もうやりたくないなっていう気持ち。怖くて、人とぶつかるのも嫌だし。」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645265922/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/19(土) 19:18:42.83 ID:CAP_USER9
「北京五輪・スピードスケート女子マススタート・準決勝」(19日、国家スピードスケート館)

 前回平昌五輪で金メダルの日本代表・高木菜那(29)は最終コーナーで転倒し、準決勝敗退。2連覇はならなかった。

 悲劇が繰り返された。ポイントを奪えずに迎えたラスト一周で先頭に立ったが、最終コーナーで痛恨の転倒。銀メダルに終わった団体追い抜きと同じ地点で、バランスを崩した。

 マススタートは新型コロナウイルスの影響もあり、高木菜自身もレースから遠ざかっていた。「言い訳にはならない」としながら、レースの感覚を取り戻せず「どういう風にポイントをとればいいか。難しいところが多かった」と迷いもあったという。

 同種目は他選手と駆け引きをしながら接触も多発。小回りのきくウォーミングアップゾーンを使用するため、カーブでは転倒も少なくない。前回の女王である高木菜ですら、「マススタートって見てるほうは楽しいレースと思うが、正直、もうやりたくないなっていう気持ち。怖くて、人とぶつかるのも嫌だし。(決勝の)佐藤もぶつからなければ3番狙えていた。難しいなと思いました」と本音も漏れた。

 団体パシュートでは転倒し、号泣した。気持ちを立て直して全てのレースが終了。「仲間、チームメートが、自分が転んでしまったせいで2番と思ってたが、責める人はいなくて、いつも通り接してくれたのがありがたかった。日本の皆さんに金メダルを届けられなかったなか、励ましてくださったり、笑顔で滑ってほしいというのがあったからこそ、笑顔になれるようなレースをしたいと気持ちを切り替えられた。日本の方々に感謝したい」と頭を下げた。

ディリースポーツ 2/19(土) 19:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/52309c034831828c06d6ac36f7d8d0e36069258d

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220219-00000135-dal-000-4-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/19(土) 19:46:57.91 ID:CAP_USER9
◇北京五輪第16日 スピードスケート女子マススタート(2022年2月19日 国家スピードスケート館)

 18年平昌(ピョンチャン)大会で同種目の初代女王に輝いた高木菜那(29=日本電産サンキョー)は、1回戦2組で登場も、最終コーナーで転倒して決勝進出ならず。連覇の可能性がついえた。

 残り1周で先頭に立った高木菜だが、最終コーナー中間付近でバランスを崩して転倒。立ち上がってゴールまで滑りきったものの、中間でのポイントを獲得していなかったため、予選敗退が決まった。

 競技を実況中継していた日本テレビ系では、上重聡アナウンサー(41)が転倒した瞬間に「あーっと、また、ここだ。最終コーナー、高木菜那。ここでもまた、神様のいたずら。また最後のコーナー、高木菜那」と絶叫。「このマススタートでも再び転倒がありました」と加えた。さらに「決勝進出はなりませんでした。何か悪い夢であってほしい」と願望を口にするような一幕もあり、「また、同じような悪夢。最後のコーナー。なにかパシュートのトラウマではないですが、頭に残っていたのか。同じようなところでした」と伝えた。途中カメラが、観客席で観戦していた妹の高木美帆を映す場面もあった。

 平昌では団体追い抜き(パシュート)と合わせ、冬季五輪で日本女子初の金メダル2個を獲得する快挙を成し遂げた高木菜。1500メートルでは同走者との接触により失速して8位、団体追い抜きでは残り60メートルで転倒する不運に見舞われ、銀メダルにとどまった。集大成と位置付ける大会の最終種目に臨んだが、団体追い抜きとほぼ同じ場所で転倒。三たびアクシデントに見舞われる形で3度目の五輪を終えた。

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220219-00000238-spnannex-000-8-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800
  
2/19(土) 18:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc9f0985be26c882916fa930c173d1a58e14b39

【日テレ・上重アナ「あーっと、また、ここだ。最終コーナー、高木菜那。ここでもまた、神様のいたずら。また最後のコーナー」と絶叫!】の続きを読む

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