SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高校サッカー

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/10(水) 22:30:44.04 ID:rtqaXr/k9
■SNSで広がる賛否…全国制覇した青森山田高のロングスロー&ロングボール多用のサッカースタイルは本当に非難されるべきものなのか?

2大会ぶり4度目の全国高校サッカー選手権優勝を果たした青森山田(青森)に対して、決勝から一夜明けた9日になっても、SNSやネット上では、その戦術に対する賛否の意見が飛び交い、波紋が広がっている。

ロングスローやロングボールを駆使した攻撃だけでなく、フィジカルの強さを生かした球際の攻防もファウルまがいのプレーが多いとしてバッシングの対象になっている。

初優勝した2016年度以降の8大会で実に6度も決勝に進んでいる高校サッカー界の“ラスボス”のスタイルは本当に非難されるべきものなのか。

「動揺はしませんでした。“また言っているよ”みたいな」

 圧倒的な力の差を示しながら、全国3842校の頂点に立った青森山田の戦い方を巡る是非を問う議論が、決勝から一夜明けた9日になってもSNSやネット上で沸騰している。

 批判の対象のひとつが青森山田の代名詞でもあるロングスロー。思い切り投げる際に滑るのを防止しようと、あらかじめ用意したタオルでボールの表面を丁寧に拭く作業が無駄に時間を消費するとして、以前からロングスローが繰り出されるたびに厳しい視線が向けられてきた。

 さらに青森山田の場合、昨年末にまったく別次元の事情も加わった。
 高校生年代の最高峰の舞台、高円宮杯U-18プレミアリーグeastを制し、3度目の日本一をかけてwest王者のサンフレッチェ広島ユースと対峙したファイナル。1点を追う後半終了間際に青森山田が投じたロングスローが物議を醸した。
 ロングスローをキャッチしようとした相手キーパーと、タックルするように飛び込んできた青森山田の選手が接触。ボールは体勢を大きく崩したキーパーの手をわずかにかすめてゴールへ吸い込まれたが、主審は青森山田側のファウルを取らなかった。広島のオウンゴールで追いついた青森山田は、直後に勝ち越しゴールを決めて日本一になった。

 広島側は判定に問題があったとして、日本サッカー協会(JFA)へ質問状を送付。JFA審判委員会は「青森山田のファウルと判断できる」と回答し、さらにJFA技術委員会の反町康治委員長(59)も「私が見ても明らか(にファウル)だと思う」と言及した。

 こうした経緯もあって、審判団ではなく青森山田へのバッシングが集中した。さらに選手の具体名をあげた誹謗中傷に近い書き込みも目立った。それでも、青森山田側はロングスローそのものに対しては一貫して「是」を貫いている。

 今年度のチームでロングスロワーを担うDF小沼蒼珠(そうじゅ、2年)は、プレミアリーグファイナル後に起こった騒動をこう振り返っている。
「動揺はしませんでしたし、むしろ『また言っているよ』みたいな感じでした」

 青森山田の攻撃にロングスローを導入したのは、現在はJ1のFC町田ゼルビアを率いる黒田剛前監督(53)だった。当然のように町田でも実践する。J2を戦った昨シーズン。ロングスローへの是非が問われた時期にこんな言葉を残している。

「ルール上でダメというわけでもない以上は、われわれの武器として使っていく。相手にクレームをつけられる理由もないので、そこはぶれずに戦っていく。いろいろと言ってくる方はいますけど、それに対していちいち答える必要はないと思っています」

つづく

1/10(水) 6:40 ロンスポ 全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c47de86137f40ede5dc53ebdb8bbb7b7b6810e

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/08(月) 16:38:04.10 ID:sLkVoe0Q9
■高校サッカー】青森山田DF小泉は明大、近江FW小山は消防士志望 J内定組も/主な進路一覧

第102回全国高校サッカー選手権:青森山田3-1近江>◇8日◇決勝◇国立

 2大会ぶり4度目の頂点を狙う青森山田と、初優勝を目指す近江(滋賀)が対戦し、全国3842校の頂点を決める「冬の選手権」が幕を閉じる。

 出場48校の選手たちの主な進路は次の通り。

 【青森山田】
DF小泉佳絃→明治大(予定)
GK鈴木将永→東海大(予定)
FW米谷壮史→東海大(予定)

 【尚志】MF安斎悠人→京都サンガ
 【堀越】MF中村健太→拓殖大(予定)

 【市船橋】 
FW郡司璃来(今大会5得点)→J2清水エスパルス、
MF太田隼剛→桐蔭横浜大(予定)

 【日大藤沢】DF尾野優日 →J2水戸ホーリーホック

 【静岡学園】
FW神田奏真→川崎フロンターレ、
GK中村圭佑→東京ヴェルディ、
MF高田優→J2徳島ヴォルティス

 【名古屋】DF月岡陸斗→南山大(予定)

 【近江】FW小山真尋→専門学校(消防士志望)

 【大手前高松】FW山村音喜→龍谷大
 【飯塚】DF藤井葉大→J2ファジアーノ岡山

 【大津】MF碇明日麻→J2水戸ホーリーホック

 【神村学園】FW西丸道人→J2ベガルタ仙台、DF吉永夢希→ベルギー1部ゲンク

1/8(月) 16:33 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a054291ff37c46aae99b2cd5d6aa86351f82034

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/05(金) 23:16:21.77 ID:bn6FjIFG9
■4強近江・前田監督「ホープ軒、あれ食いたいね」聖地国立へ気合「マシマシ」

全国高校サッカー選手権は6日、東京・国立競技場で準決勝が行われる。「Be Pirates!(海賊になれ!)」を掲げる琵琶湖の暴れん坊、近江(滋賀)が国立に乗り込む。

【写真】太麺が特徴のホープ軒のラーメンhttps://www.nikkansports.com/soccer/news/img/202401050001053-w500_1.jpg

 堀越(東京A)との決戦前日、聖地への思いを問われた“黒ひげの親分”前田高孝監督は「国立だからどうたら、と言うのはない。近くにうまいラーメン屋あるでしょ? そうホープ軒、あれ食いたいね」と笑い飛ばした。

 夏のインターハイ3位の日大藤沢(神奈川)、夏の王者・明秀学園日立(茨城)、そして前回4強で今大会の優勝候補だった神村学園(鹿児島)という強豪3チームを次々と破り、3度目の出場で4強入り。ホープ軒さながらの「ギトギト」の泥臭さをベース(スープ)に、ボールと人が連動する彩り鮮やかな攻撃をトッピング。そして相手が強ければ、気合「マシマシ」のチームだ。

 「楽しんで、うちらしくというしかない。急にロングスローが投げられるわけでもないんでね、ガハハハハッ」

 豪快な黒ひげの親分に率いられ、海賊たちによる大物食いの旅が続く。
 
1/5(金) 18:45配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/71fb230d56d5dd57be6eae69bbf19ef4b439a02d

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240105-31051053-nksports-000-9-view.jpg?pri=l&w=479&h=640&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/03(水) 20:01:27.92 ID:xi6EHF7d9
https://news.yahoo.co.jp/articles/edf4f2644ff92cfa2d055d7a9cce61a9d51a831e

「高校の試合はまるでプロ」海外記者がハイレベルな選手権に驚愕!「日本は今、間違いなく最高のサッカー国だ」


 連日、高校日本一を懸けた熱い戦いが繰り広げられている。その盛り上がりは海外まで波及しているようだ。

 アメリカの首都、ワシントンDCを拠点に活動しているベン・グリフィス記者が1月2日、X(旧ツイッター)を更新。

 森保ジャパンが4-0で圧勝したタイ戦の前日に行なわれた高校選手権2回戦で、神村学園が松本国際相手に奪った先制点などを収めた映像を添え、こう綴った。

「日本は今、間違いなく最高のサッカー国だ。高校の試合はまるでプロの試合のようだし、彼らの代表チームはいとも簡単に4ゴールを決める」

 海外ジャーナリストがピックアップした神村学園のゴールは、後方からテンポよく、ダイレクトでパスを繋いで生まれたもの。最後は絶妙なスルーパスで抜け出したベガルタ仙台入団内定のキャプテン、西丸道人の折り返しを、U-17日本代表の名和田我空が豪快にダイレクトで叩き込んだ。

 中継の解説を務めた元日本代表FW城彰二氏も「すごい」と感嘆の声を挙げ、「完璧な崩し」と絶賛していた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/01(月) 08:19:12.15 ID:kHU7g9Sz9
⬛【高校サッカー】ロングスロー論争 カギとなる〝遅延行為〟「6秒ルール適用してほしい」の声

全国高校サッカー選手権でヒートアップするロングスロー論争は〝遅延行為〟の適用が今後のカギを握りそうだ。

【動画】先制を許した青森山田が同点弾
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/287597?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=bodylink&page=2

 今大会は昨年12月28日の開幕戦で広島国際学院(広島)が早実(東京B)を相手に試合を決定付ける2点目をロングスローから決め、同29日の1回戦でも名古屋(愛知)が日章学園(宮崎)を相手に値千金の同点弾で勝利を呼び寄せるなど話題を呼んでいる。

 そして同31日に行われた最強王者・青森山田(青森)も0―1の劣勢から代名詞のロングスローを起点にして同点に追いつき、最後は1―1からのPK戦5―3で飯塚(福岡)を撃破して3回戦に進出した。

 例年以上にロングスローが脚光を浴びる中で、その是非を巡ってファンの間では大論争になっている。そして今後議論の焦点となりそうなのが、ロングスローの際にかなりの時間を要していることだ。

 大きな助走やタオルでボールを拭くなどして30秒前後プレーが中断することもあり、SNS上では「ロングスロー時間取りすぎ」「時間かけすぎなところ多い」との指摘が続出している。

 そして「リスタートと言う観点から、主審は時間を取っているのだろうが、実際には投げるまでに25秒から30秒以上の時間を要しているのだ。通常のスローインで、そのような時間を使った場合は遅延行為で警告をもらう事もある」「ゴールキックは時間かけたら遅延でイエロー出るし、保持してから6秒のルールがあるから、スローインにも6秒ルール適用してほしい」「ロングスロー時の助走、ユニフォームやタオルでボール拭く仕草で時間かかるので、その時は主審が注意して2回目以降は遅延行為で、イエローカード出してほしい」と、さまざまな意見が飛び交っている。

 ロングスロー論争はまだまだ過熱していきそうだ。

1/1(月) 5:16配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e242c92fc57b78f160dbf808b2efb32d0e21aa4

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240101-00287682-tospoweb-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/31(日) 18:15:11.29 ID:z4LpYQun9
⬛静学から大金星・広島国際PK戦が地上波途中打ち切りで批判殺到「テレビ離れを加速」

全国高校サッカー選手権の2回戦が31日に行われ、浦和駒場では広島国際学院(広島)が優勝候補の静岡学園(静岡)を1―1からPK戦4―3で撃破して、初出場ながら3回戦へ進出する快挙を果たした。

 静岡学園はエースFW神田奏真(3年)が川崎、GK中村圭佑(3年)が東京V、MF高田優(3年)が徳島と多くのJリーグ内定選手を擁する超タレント軍団で優勝候補の筆頭と目されていたが、広島国際学院は自慢の堅守を武器に対抗する。

 そして後半9分、MF石川撞真(3年)のゴールで先制。その後は同点に追いつかれてPK戦に突入するも、1、3人目が失敗した静岡学園に対して広島国際学院は3人目以外が決めて4―3で勝利。初出場ながら優勝候補を破る大金星で、今大会最高の波乱劇を演じて見せた。

 殊勲のゴールを決めた石川は「次も自分が点を取って勝ちたい」と意欲を見せたが、その一方で注目を集めたのが、勝利の瞬間目前に地上波放送が途中打ち切りとなったまさかの事態だ。

 今大会は日本テレビ系の全国ネットで放送されており、この一戦は両校の地元局で生中継されていた。しかし、PK戦で最後のキッカーが蹴る直前に放送が終了。無料動画配信サービス「TVer(ティーバー)」でも中継していたが、切り替える際に広告動画などで視聴まで時間がかかるため、勝利が決定する瞬間を見逃すファンが続出する事態になった。

 まさかのタイミングでの地上波放送打ち切りにファンからは批判が殺到。「マジでPK途中で終わったのは辛い」「高校サッカー…おいおい広島テレビ…何を最後の最後で放送やめとんや」「何でそこで終わるんだよPK最後の1本だけ放送されないって悲しい」などと波紋が広がっている。

 スポーツ中継の難しいところではあるが、今回は最悪のタイミングと放送が終わってしまっただけに、余計に物議を醸しているようだ。

12/31(日) 17:01 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/164e61192426d39be472aaccfb7bc0fe3e02457f

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231231-00287607-tospoweb-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/30(土) 17:22:59.47 ID:hU3W3ZQ59
12/29(金) 16:00配信
スポーツ報知

◆第102回全国高校サッカー選手権▽1回戦 昌平―奈良育英(29日、埼玉スタジアム)

 23年高円宮杯U―18プレミアリーグ(EAST)7位の昌平(埼玉)が、奈良育英を7―0で下し、2回戦に進んだ。

 U―17日本代表歴のあるエースFW小田晄平(3年)が、快勝劇の口火を切った。前半11分、ゴール前でFW鄭志錫(2年)のパスを受け、右足で流し込んで先制点。同25分には、MF土谷飛雅(3年)に丁寧なパスを送って相手の守備をかわし、チーム2点目をアシストした。「県大会の準決勝の時も、自分の先制点から7得点だった。自分が取ることで、うまく波に乗っていけるので、先制点にはこだわっている」と胸を張った。

 背番号9の憧れは、2人。スピードに優れたフランス代表FWエムバペのタイミングよい抜け出しと、ポーランド代表FWレバンドフスキの決定力を目標としている。試合前には、レバンドフスキのゴール集を動画で見て、イメージを高めるのがルーチン。卒業後は東海大進学を明かし「得点王を狙っているし、この選手権で自分の進化を見せたい」と、意識が高い。

 チームは今年、主力を含む数選手の飲酒が発覚する不祥事があり、監督が交代する事態に揺れた。新たに就任した村松明人監督は「選手たちはサッカーの方に向かって、ずっと前を向いて、成長する気持ちが強いので、助けられている部分も多い」。強豪校やJクラブ下部組織による高円宮杯U―18プレミアリーグ(EAST)では、今季12チーム中7位と奮闘。強者としのぎを削って個の力を磨いた。この日も、シュート25本を浴びせ、6人で7得点を奪う選手層の厚さを示した。「やれる選手が多い。自信を持って起用できる」と指揮官は頼もしげだ。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3f54d426312af3838c4d901f28415d3ed29c2c

【第102回全国高校サッカー選手権・1回戦 主力を含む数選手の飲酒が発覚し監督が交代した昌平が地元・埼玉で7発大勝発進!「選手権で自分の進化を見せたい」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/28(木) 20:50:23.32 ID:5/LAW+9p9
■高校選手権 開幕戦は早実が0―2敗戦 観戦の日本ハム・清宮は「ここまで連れてきてくれてありがとう」

第102回全国高校サッカー選手権が28日、都道府県大会を勝ち抜いた48代表校(東京2校)が参加し、国立競技場で開幕した。開幕戦は初出場の早実(東京B)が初出場の広島国際学院(広島)に0―2で敗れて全国初勝利はならなかった。

 スタンドでは早実OBで日本ハムの清宮幸太郎内野手(24)が父・克幸さんら家族、学校関係者と観戦。早実2年時に森泉武信監督から体育の指導を受けていたことから応援が実現した。

 勝利を見届けることはならなかったが、清宮は「点を取って(応援歌の)紺碧の空を歌いたかったですけど、楽しかったです。でも、国立で母校を応援できると思っていなかったので、僕たちをここまで連れてきてくれてありがとうという感じです」と森泉監督や後輩たちに感謝の言葉を述べていた。

12/28(木) 18:14 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8be574b899cbef3c4249a316f174a460a9678aa 

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231228-00000276-spnannex-000-3-view.jpg?pri=l&w=640&h=453&exp=10800

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