SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高校サッカー選手権

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/27(金) 20:33:52.05 ID:6b99oVm79
 スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は日本サッカーの年末年始の風物詩となっている全国高校サッカー選手権がテーマ。近年はJリーグクラブのユースに好素材が集まる傾向が強いものの、“センシュケン”の人気は依然として高く、高体連のチームを経由してプロで成長し、日本代表まで上りつめるタレントも多い。世界的に見て稀有な育成システムの現状について考察する。

 ◇ ◇ ◇

 今年の全国高校サッカー選手権は、岡山県の岡山学芸館高校の優勝で幕を閉じた。岡山県史上初の優勝だった。倉敷市にあるアカデミー出身者が多く、地元での根を張った指導がもたらした最高の殊勲と言える。

 高体連(正式には全国高等学校体育連盟、高校の競技会に出場するための部活動)出身のプロサッカー選手は20年前と比較した場合、確実に減っている。地域のトップ選手を、地元のクラブチームのユースに引っ張られるのがあるのだろう。ただ二番手、三番手と言われる子供たちであっても、指導者が工夫を凝らすことで、まだまだ重要な“供給源”になっている。

 高体連の現状と未来とは?

「センシュケン」

 それは、世界に日本だけが誇る唯一無二の大会と言える。今年の決勝戦は、5万人以上の観客を集めた。

「こんなことがあるのか!?」

 欧州の指導者たちが、全国高校選手権の試合を見て一様に驚く。数万人の観衆が熱視線を送るなかでユース年代の少年たちがプレーするなど、「あり得ない」ことだからだ。


※続きは以下ソースをご確認下さい

1/27(金) 10:33配信
THE ANSWER

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcada7515fb0d0dfdc78c541ce5c01dc37942554

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/09(月) 23:58:21.55 ID:LgD/2fdv9
第101回全国高校サッカー選手権大会決勝(9日、岡山学芸館3-1東山、国立)

岡山学芸館が東山(京都)との初優勝を懸けたチーム同士の対決を3―1で制した。岡山県勢として初制覇。
苦節15年。
初の全国制覇を果たした岡山学芸館の高原監督はスタッフと抱き合い、涙が止まらなかった。
「いろいろな思いがあふれ出た。感激して、うれし涙です。選手たちに感謝したい」
福岡県出身の43歳、1男2女の父。
強豪の東海大五(現・東海大福岡)高から東海大へ進んだ。
2005年開催の岡山国体を見据えた強化選手に選ばれ、Jリーグ加盟前のファジアーノ岡山でプレー。
同時に岡山学芸館高で教員としてコーチを務めた。
当初は部員が20人に満たず、学校近くの空き地で練習した。
照明がなく、冬場は車のライトを頼りに一緒に球を追った。
遠征時、部員の部屋からたばこの臭いがしたことも。
「まだこんなチームがあるんだと衝撃的だった」と懐かしむ。
「あいさつもできなかった」と人間教育から始め、グラウンドを整備するトンボの使い方から教えた。
自らマイクロバスを運転して遠征するなど地道に強化。
「強いチームはやってくれなくて、同じチームと何度も対戦した。2桁失点で負けるなんて当たり前。
相手に申し訳ないぐらいのレベル」と振り返る。
現在は人工芝のピッチや設備が充実した寮が整い、部員は135人に上る。
「岡山の子供たちに夢を与えられたとしたらうれしい」と話した指揮官。
「W杯に行く選手が教え子から出るように、頑張って指導したい」と大きな目標も掲げた。

1/9(月) 23:25 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0106bea6f38ced82957a2a8cfcd45de40fd3cd0

【部員十数人、空き地で練習、たばこの臭い…岡山学芸館を変えた高原監督、涙「いろいろな思いがあふれ出た」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/09(月) 16:02:59.13 ID:XRKtZEYK9
第101回全国高校サッカー選手権大会決勝が9日に行われ、岡山学芸館(岡山)と東山(京都)が対戦した。

 今大会の決勝は、どちらも初の決勝進出で初優勝を目指すチーム同士の対決となった。立ち上がりから両チームともにロングボールが多くなる慎重な入りとなった試合は、25分に今井拓人が右サイドをドリブルで駆け上がりグラウンダーで折り返すと、戻りながら対応した新谷陸斗がこれをクリアし切れず、ボールはそのままゴールの中へ。思わぬ形で岡山学芸館が先制に成功した。

 追いかける東山は44分、左サイド高い位置で仕掛けた北村圭司朗がマイナス方向に落とすと、駆け上がった真田蓮司がペナルティアーク付近から右足ダイレクトシュートを放ち、これがバーに当たりながらネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。

 後半に入り再び試合を動かしたのは岡山学芸館だった。52分、左サイドをオーバーラップした中尾誉が左足でクロスを上げると、木村匡吾が頭で叩き込み、勝ち越しに成功した。

 69分には東山の清水楓之介が強烈なシュートを放ったものの、ボールはGK平塚仁がセーブ。さらに74分には阪田澪哉がヘディングシュートでゴールに迫ったが、ボールは惜しくもクロスバーに跳ね返され、追いつくことはできなかった。

 すると、84分には右サイドのロングスローからボールが逆サイドへとこぼれると、待っていた木村が右足ボレーで合わせ、岡山学芸館はリードを2点に広げた。

 試合はこのまま終了。勝利した岡山学芸館が岡山県勢初の選手権制覇を成し遂げた。

【スコア】
岡山学芸館 3-1 東山

【得点者】
1-0 25分 オウンゴール/新谷陸斗(岡山学芸館)
1-1 44分 真田蓮司(東山)
2-1 52分 木村匡吾(岡山学芸館)
3-1 84分 木村匡吾(岡山学芸館)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c69672b742937cf91b59c0aff4d9144496e2545

【第101回高校サッカー選手権・決勝 岡山学芸館が県勢初の選手権制覇!東山は一度追いつくも初優勝ならず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/09(月) 12:30:53.02 ID:tflsyAXI9
 第101回全国高校サッカー選手権は、9日午後2時5分から東京・国立競技場で決勝が行われる。
岡山学芸館と東山(京都)が、ともに初優勝をかけて対戦。
ダークホース岡山学芸館は、県勢としても初優勝がかかる。
日本代表MF鎌田大地(26=Eフランクフルト)の母校、東山は府勢として55大会ぶりの頂点を目指す。

 岡山学芸館は万全を期して初優勝を狙う。
この日は神奈川県内で約2時間の軽めの調整。
高原良明監督(43)は「リラックスしています。ベストメンバーでいけますね」とうなずいた。
ここまで全5試合フル出場で、得点ランキングトップタイのFW今井拓人(3年)も「3得点で並んでいますが決勝戦でゴールを決める。得点王の単独トップを狙います」と意気込んだ。

 同校はユニークな校章をもつ。6つの輪が重なり合い、無限の意味を持つ記号「∞」を表している。学校関係者は「生徒、保護者、教職員、地域社会が輪のように結び合い、無限の可能性を生み出す。夢を形にし、飛躍していく様子を表現している」と説明した。今大会はその校章を体現する飛躍で、初の決勝進出。メンバーにプロ内定者はいない。地元岡山からの声援を受けながら、鍛え上げられた男たちが、ダークホースの活躍を見せている。夢を形にすべく、最終決戦に挑む。

 ■東山、重圧を考慮

 東山は初の大舞台に平常心で挑む。就任17年目の福重監督にとっても初の国立での決勝。「自分たちの力を出せない計算をした上で、その中でも自分たちの力が出せる準備をしないといけない」と重圧を考慮した上で、最大限の力を引き出すことを掲げた。C大阪内定のエースFW阪田は今大会1得点と苦しむが「チームを勝たせられる選手になるという目標がある。決勝は得点を狙っていきたい」と意欲を見せている。

https://i.imgur.com/V5lRPHN.jpg
1/9(月) 6:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/0227bc9c058d4fccf53b36ba3083e22bbfa54fb2

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/07(土) 16:43:28.04 ID:cAdcjReQ9
◆第101回全国高校サッカー選手権 ▽準決勝 大津1-1(PK2-4)東山(7日、国立競技場)

東山が激戦を制して初の決勝進出を決めた。 先制点を奪ったのは大津だった。
前半39分に 井伊虎太郎がゴールをこじ開けた。
そのまま前半を折り返すと後半も主導権を握ったが、東山も諦めなかった。
後半18分には松橋啓太が同点ゴールを決めて1-1に追いついた。
その後は一進一退の内容で試合が推移したが互いにゴールネットを揺らすまでには至らず。
そのままPK戦に突入した。
福重良一監督「あと1試合できることが子どもたちのおかげ、感謝しています。
チャンスの後に失点してしまったが、そのまま崩れることなくハーフタイムに話をしてしっかりと東山らしくサッカーしようと言った。
PK戦では佐藤が活躍してくれてほんとうに感謝しています」
GK佐藤瑞起「前半に失点してしまって僕らのチームは追いついてくれると信じていた。
PKになったけど追いつくんだと信じていた。クラス、学校のみんなが来てくれた。

来てくれたからには絶対いい思いをさせてあげたかった。 僕たちは日本一になるためにやってきた。勝って日本一になりたい」

1/7(土) 16:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c158648492ee38bd6afa9833cfefb0fd07ad386

【第101回高校サッカー選手権・準決勝 東山がPK戦で大津を破り初の決勝進出!先制許すも松橋啓太のゴールで同点、GK佐藤瑞起が2本をセーブ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/07(土) 16:10:02.77 ID:cAdcjReQ9
岡山学芸館(岡山)戦で1ゴールも、3-3からのPK戦でチーム敗退

第101回全国高校サッカー選手権は1月7日に国立競技場で準決勝が行われ、第1試合で神村学園(鹿児島)は岡山学芸館(岡山)に3-3からのPK戦で敗れた。

卒業後のドイツ1部ブンデスリーガのボルシアMG入りが内定しているFW福田師王は「この悔しさをバネにして頑張りたい」と、今後のプロ生活を見据えた

今大会で最も注目を集めた選手と言える福田だけに、大会初戦となった2回戦の山梨学院(山梨)戦から徹底マークを受けた。

ボールを受けようとすれば、必ずと言っていいほどセンターバックにタイトなマークを受け、シュートを打てそうな瞬間には複数人がブロックに来る。
それでも、この準決勝では前半38分にMF金城蓮央が放ったミドルシュートをGKが弾いたところを詰めた。
「ドイツに行って、最後に詰める大切さを学んだ」という言葉のとおり、金城がシュートを打つ瞬間にスルーパスを受けようとするかのようにゴール前への進出を始めていたことで生まれたゴールだった。
こうした徹底マークを受ける大会だったからこそ「プレッシャーが早いなかで、もっと自分を磨かなければいけないと思った。判断力を付けないと、もっと早くしないといけない。
相手の嫌なところに走りこむ、もっと怖い選手にならないといけない」という課題が見つかった。
とはいえ、この試合でも相手がヘディングで跳ね返そうとする前に身体を入れて胸トラップしてしまうプレーなど、随所に違いは見せつけていた。
3人目のキッカーとして登場したPK戦では主審のホイッスルからすぐに助走をスタートして、ゴール正面に蹴るも足を残されてセーブ。
このタイミングはいつもどおりのリズムということだったが、「チームメイトや先生方に申し訳ない」と肩を落とした。
今後はドイツでのプロ生活がスタートする。
日本サッカー界でも期待の存在で、1年後のアジア最終予選を経ての2024年パリ五輪、あるいは2026年の北中米共催ワールドカップ(W杯)といった舞台に名を連ねる可能性を感じさせるスケールを持つ。
高卒、Jリーグを経由せずダイレクトで欧州行きとなる福田は「この悔しさをバネにして頑張りたい。
まだ成功例はそんなに出ていないと思う。自分がその1人として、常に結果を出していきたい」と、今後のキャリアを見据えた。

/7(土) 15:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a6672412dd4e8440d36c66e29925fef8ed1143

【神村学園エース福田師王の選手権が終戦…高卒→独プロ入りへ決意「この悔しさをバネに」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/07(土) 14:21:52.53 ID:bpXCqFCR9
第101回全国高校サッカー選手権は7日、準決勝の2試合が国立競技場で行われ、初のベスト4入りを果たした岡山学芸館(岡山)が神村学園(鹿児島)をPK戦(4-1)で制し、
岡山県勢初の優勝に王手をかけた。

決勝は9日に行われる。

◆岡山学芸館(岡山)3ー3(PK:4-1)神村学園(鹿児島)

開始早々の前半6分に岡山の田口裕真(2年)が左サイドからのクロスに合わせ先制のゴール。
だが37分には神村の福田師王(3年)に2試合連続となるゴールを決められ、
前半は1ー1の同点で折り返した。
後半は神村のフリーキックでキャプテン大迫塁(3年)が直接狙い、ディフェンダーに当たってわずかにコースが変わるも逆転ゴールを挙げた。
しかしその2分後、岡山の今井拓人(3年)がキーパー手前でパスを受け、振り向きざまにシュートを放ち2ー2の同点に。
後半24分に神村はコーナーキックから中江小次郎(3年)のヘディングで勝ち越しに成功したが、
岡山が後半28分、岡本温叶(3年)のミドルシュートで再び同点に追いついた。
終盤もお互いに譲らず決着はPK戦へ。

【PK戦 岡山学芸館4-1神村学園】

1人目 岡山・岡本〇、神村・大迫〇
2人目 岡山・木村〇、神村・西丸×
3人目 岡山・山田〇、神村・福田×
4人目 岡山・井上〇

1/7(土) 14:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b91418708a9fdd81ea920a2ffba3aba3b5e0f503

【第101回高校サッカー選手権・準決勝 岡山学芸館が神村を破り初の決勝進出!岡山県勢史上初の優勝に王手、3対3の激闘の末PK戦制する】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 13:21:39.83 ID:8bdmYGgM9
FLASH 1/5(木) 19:49

日体大柏(千葉)の5人めのシュートを止めた東山GKの佐藤瑞起(写真・森田直樹/アフロスポーツ)
 1月4日の「第101回全国高校サッカー選手権大会」準々決勝で、国立競技場で開催される準決勝に進出する4校が決定した。

 勝ち残ったのは岡山学芸館(岡山)、大津(熊本)、神村学園(鹿児島)、東山(京都)で、1月7日の準決勝に臨む。いずれの高校が優勝しても、選手権初優勝となる。

「卒業後にドイツ1部クラブへの入団が内定しているFWの福田師王(しおう)を擁する神村学園は、2回戦、3回戦に続き、前回王者の青森山田(青森)と対戦した準々決勝でも、相手に先制されながら逆転で勝ちをおさめました。それ以外にも好勝負が続いている印象の大会になっています。

 年が明けてからの3回戦以降におこなわれたのは12試合ですが、そのうち半分の6試合が前半40分、後半40分の計80分では決着がつかず、PK戦にもつれて勝敗が決まっているんです」(サッカー担当記者)

 前回の第100回と前々回の第99回は、ともに3回戦と準々決勝でPK戦にもつれたのは、2試合だけ。さらに、3回戦以降は、正月休みと重なって視聴者も多くなるからか、余計にPK戦が多いという印象を与えたのかもしれない。中継を見ていた視聴者からはこんな声が聞かれた。

《高校サッカーPK多いね GK緊張しそう》

《今回、高校サッカーPK多い気がする。トップの実力差がなくなってきてる?》

《高校サッカーとかもう親御さんの気持ちを思ってしまって涙なしでは観れない…PK多すぎやろ》

 PK戦といえば、2022年11月からおこなわれた「FIFAワールドカップ カタール2022」でも、決勝トーナメントに入ってから、5試合で実施されたことが話題になった。決勝のアルゼンチン対フランスも、延長120分の末にPK戦となり、アルゼンチンの優勝が決まったほどだ。

 ベスト16で散った日本代表もクロアチアにPK戦で敗れたのだが、「高校サッカー」を見た視聴者からは、PK戦に関する議論が噴出している。

《PKで大津が勝ったね! 日本代表選手よりもこの子達の方がPK上手い気がする》

《日本代表にこのPK戦を見てほしい 高校生の方が圧倒的に上手かった プレッシャーの違いもあるだろうが、これは決して偶然ではなく選手権での同点を想定して高校生の方が“PKを練習しているから”だろう》

 こういったように、日本代表と比較して「PK戦での心得を学ぶべし」という指摘まで飛び出している。

 もちろん、そんな意見を否定する声も続々と聞かれている。


※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/eb03493b5ec4d4a0a71151aebd48d681761424e4&preview=auto

【「高校サッカー」3回戦以降は半分がPK戦の“多すぎ問題”「日本代表より上手」「技術以外の要素もある」白熱する議論】の続きを読む

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