SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高校野球

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/20(水) 12:41:32.69 ID:n1/UBa3m9
<秋季高校野球宮城大会:東陵2-1仙台育英>◇20日◇準々決勝◇宮城・石巻市民球場

 夏の甲子園準Vの仙台育英が、東陵に1-2で敗れ、準々決勝敗退。来年春のセンバツ出場が絶望的となった。東陵の先発左腕・熊谷太雅投手(2年)相手に初回から3イング連続の3者凡退。4回以降走者を出しつつも、1点が遠かった。

 仙台育英の先発・最速147キロ右腕の山口廉王投手(2年)は3回1/3を投げ、3安打2失点で降板。引き継いだエース右腕・佐々木広太郎(2年)、武藤陽世投手(2年)が無失点ピッチングを貫くも、打線の援護は1点にとどまった。

 昨夏に日本で1番の景色を、今夏は日本で2番目の景色を見た新チームの秋は、県8強で幕を下ろした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b971a0f69899301fb4e67c180938d0c55deeae9

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/26(土) 17:51:05.15 ID:0wWxPPX59
8月6日から始まった第105回全国高校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は8月23日に決勝が行われ、慶応が全国の頂点に立った。
 慶応の第2回大会以来、107年ぶりの優勝で話題となった今年の全国大会。地方大会から全国大会までの全試合を配信したスポーツナビ内の「バーチャル高校野球」では、全国大会の総視聴数が約2.2億回を記録。
スポーツナビで全国大会のライブ配信を開始した前回大会から約155%の増加となった。

そんな盛り上がりを見せた全国大会の全48試合の中で視聴数が多かった上位10試合を紹介する。

全国大会でもっとも視聴数が多かった試合は、決勝の仙台育英vs.慶応。強豪校を次々と倒して決勝まで駒を進めた前年王者の仙台育英と今大会で大旋風を巻き起こした慶応の試合は、5回に5点を追加した慶応がそのまま逃げ切る形となった。
平日の昼間にもかかわらず関東地区の視聴率20%を記録するなど、大きな注目を集めた。

 また、慶応は広陵との3回戦、土浦日大との準決勝がそれぞれ2位と3位に入るなど、上位を独占。
広陵vs.慶応は延長にもつれ込む接戦となり、10回に3点を入れた慶応が勝利した。土浦日大との試合は、先発・小宅雅己が9回無失点の快投で、慶応が完封勝利を収めた。

4位はプロも注目するスラッガー佐々木麟太郎を擁する花巻東とクラーク国際の試合。佐々木のバットから快音は聞かれなかったが、花巻東が2-1と接戦をものにした。
 5位は優勝候補同士がぶつかった履正社vs.仙台育英。お互いに一歩も譲らず3対3の同点で迎えた8回に仙台育英がスクイズから勝ち越し、ベスト8に進出した。

 6位以下は仙台育英、花巻東が強豪校と対戦した試合が多くランクインした。そんな中、1回戦の北海vs.明豊が9位に。
延長タイブレークに突入し、10回の裏に北海が逆転サヨナラ勝利を収めた試合がランクインした。

8/25(金) 11:39配信 スポーツナビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/897ae2a42017b9415d72c2d1e8def045099b399f
https://news.yahoo.co.jp/articles/897ae2a42017b9415d72c2d1e8def045099b399f/images/000

【第105回全国高校野球選手権の視聴数TOP10、もっとも注目を集めた試合は決勝の仙台育英vs.慶応 全国大会の総視聴数は約2.2億回を突破】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/25(金) 08:00:16.24 ID:V65ad5Dy9
東洋経済 8/25 5:00
https://toyokeizai.net/articles/-/696966

■明治期から日本野球のトップブランドだった「慶應」
第一番中学は開成学校と校名を改め、のちの東京帝国大学の前身の1つとなった。そうした経緯もあり、日本野球をリードしたのは東京帝国大学の予科と位置付けられた第一高等学校(旧制一高)だった。

草創期の野球は「一高時代」と言われ、旧制一高が圧倒的な強さを誇ったが、これに慶應義塾や学習院など私学が挑戦し、慶應が一高を破ってトップの座に就いた。この慶應義塾に東京専門学校(のちの早稲田大学)が挑戦したことから「早慶戦」が生まれ、のちの東京六大学へと発展し、野球人気は一気に高まった。「慶應」は明治期から日本野球のトップブランドだったのだ。

1915年、日本の高校野球の前身である「全国中等学校野球優勝大会」が始まると、当時東京にあった今の慶應高校に相当する「慶應義塾普通部」は、第1回東京大会で早稲田実業と対戦し4-5で惜敗。しかし第2回は東京大会を勝ち抜き、全国大会に出場。決勝で大阪の市岡中学を6-2で破り全国優勝を果たしている。

日本中に「古豪」と呼ばれる高校は数多いが、107年前の優勝校はとびきりの「古豪」と言えよう。以後も慶應は甲子園の常連校だった。この間、1949年には学校が神奈川県に移転したが、戦後も1962年までは甲子園に出場している。しかしここから40年近くも慶應高は甲子園出場が途絶える。

この間、都市部では「新興私学」が台頭。全国から有望な選手をスカウトし、野球部寮に住まわせて24時間野球漬けにするなど私学ならではの強化、育成システムによって甲子園に進出するようになる。入学の際も「特別枠」を設け、学費免除の特待生など優遇措置もあって優秀な選手が集まるようになった。その代表格が大阪のPL学園高だ。神奈川県でも横浜高や東海大相模高などが台頭した。

■野球選手を入試で特別扱いしなかった慶應高
慶應高は「私学」ではあったが、特別枠も野球部寮もない。試験でも有望な野球選手を特別扱いすることもなかった。このために、私学が台頭した1970年代にはかつての強豪の面影は失われ、夏の地方大会では初戦で敗退することも珍しくなくなった。

この事情は大学でも同様で、他の大学が「スポーツ推薦」を積極的に導入するなか、慶應義塾大はスポーツ枠はあったものの入試に合格できなければどんな有望選手でも入学できなかった。1973年、屈指の好投手、作新学院高の江川卓は慶應義塾大を受験したが、不合格。この時は合格発表を見る江川をテレビカメラが追いかけ、大きな話題となった。


※全文はリンク先で

【慶應高野球部、髪型だけじゃない「圧倒的教育の質」 何事にも本腰を入れて取り組む生徒の姿勢】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/25(金) 07:27:22.91 ID:uhXXjXt59
>>8/24(木) 11:44配信
Full-Count

 慶応(神奈川)は23日、阪神甲子園球場で行われた第105回全国高校野球選手権の決勝・仙台育英戦に8-2で勝利し、107年ぶり2度目となる夏の頂点に立った。三塁ランナーコーチを務めた宮尾青波(せいは)内野手(3年)は、ベンチ入りメンバーでは唯一の“一般入試組”。今大会は守備固めと代走で2試合に出場。「あまり実感はわいていないですけど、優勝できてうれしい」と喜びを噛み締めた。

 小学生の頃から、文武両道を日本一のレベルで出来る高校に憧れていた。「小学校の時は特別な勉強はしていないです、与えられた課題をしっかり毎日取り組みました」。6年時にはベイスターズジュニアにも選ばれた実力の持ち主だが、慶応は一般入試での入学を目指した。中学3年の8月にシニアの大会が終わると、2月の受験に向けて猛勉強。「集中して、1日10時間くらい」。野球部に入部すると、推薦入試組に負けじと汗を流してきた。

 168センチ、62キロと小柄だが、2年生の夏が終わって新チームが始まると、高い守備力を生かし、背番号14でベンチ入りを果たした。チームメートからの信頼も厚く、正遊撃手の八木陽内野手(3年)は「受験で入ってきて本当に凄いなと。守備ではチームに欠かせない存在。練習ではみんなの参考になっている」と語る。

「自分が頑張ることによって一般入試の部員にも励みになる」

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/914f99e8d2cd13d510d70ac4782138efefdf6d20

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/25(金) 07:51:11.28 ID:V65ad5Dy9
慶應の応援歌「若き血」に注目が集まったが、都の西北・早稲田には“あの歌”がある。

Huffingtonpos
2023年08月24日 10時30分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_64e69bdce4b0b98eea9012c5

優勝した慶應義塾高校には祝福の声が数多く寄せられた。その中には、慶應にとっての“永遠のライバル”から贈られた言葉もあった。都の西北・早稲田大学だ。まず勝者を称えたが、長年のライバルは黙ってはいなかった。

「若き血の凄まじい威力を拝見」
早稲田大学は8月23日、公式Facebookを更新。慶應義塾高校野球部の甲子園優勝を、次のように称えた。

「慶應義塾高校、夏の甲子園優勝おめでとうございます。優勝メンバーのベンチ入りも期待される来春の東京六大学野球早慶戦が今から楽しみでなりません。

今大会は若き血の凄まじい威力を拝見しましたが神宮球場では紺碧の空の破壊力もお見せしたいと思います」

東京六大学野球では春・秋のシーズンに早慶戦(慶早戦)が行われ慶應大学と早稲田大学が対戦するが、それを引き合いに出して祝福の言葉を紡いだ。

慶應義塾高校の野球部の現3年生が慶應大学に進学し野球部に入部した場合、優勝メンバーが来春ベンチ入りする可能性がある。

慶應の応援歌「若き血」が注目を集めた今大会。ライバルに祝福の言葉を贈った早稲田大学は「若き血」の素晴らしさを認めつつ、「神宮球場では紺碧の空の破壊力もお見せしたい」と、早稲田の応援歌の存在を改めて示し、好敵手を“牽制”した。

実際、2006年に斎藤佑樹投手を擁して夏の甲子園を制覇した早稲田実業が田中将大投手(現・東北楽天)を擁する駒大苫小牧(北海道)を破って優勝した際には、アルプススタンドに「紺碧の空」が鳴り響いた。東京六大学野球では早稲田と慶應の両応援部によるエール交換や応援合戦も見どころだ。早稲田大学は「#いつかは甲子園で早慶戦」とメッセージを贈っていた。


※全文はリンク先で

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/24(木) 10:08:47.09 ID:dZQSNuoZ9
8月23日に行われた「第105回 全国高等学校野球選手大会」の決勝戦で、神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表の仙台育英高校との対戦を制し、見事107年ぶりの優勝という快挙を成し遂げたが、しかしその応援について疑問が浮上している。(中略)

107年ぶりの優勝がかかっていたこともあってか、この日、慶応の応援席は超満員。応援にも熱が入っていたが、序盤から慶応が守備の場面で、仙台育英が三振になったりアウトになったりすると慶応の応援席では大きな歓声が上がっていた。またTwitter(現X)には「慶応の応援団がアルプスでないところで立って応援している」と現地からリアルタイムで報告していると指摘する投稿も上がっていた。

■守備中の歓声はマナー違反の可能性も

高校野球連盟が定めている「第105回 全国高等学校野球選手大会」の「応援に関する注意事項」では、「マナーを守った節度ある応援」が求められており、守備中の応援については《座ったまま、拍手のみで》《「がんばれ」などと集団で声を合わせる応援もできません》と綴られている。これに照らし合わせると、慶応の応援は“マナー違反”となる。

そんな慶応の応援は試合中から大きな注目を集めることとなり、Twitterでは「慶応の応援」がトレンド入り。さらに、応援団の“マナー違反”を指摘する声がこう上がっている。

《慶応の選手たちはこんなに素晴らしい戦いをしているのに、応援はこれどうなんだろうなあ…学生達ではなく単純にOB達なんだろうけど、自校の攻撃時なら全然良いけど守備時のこの声の出し方は、戦っている両校選手に対して無礼では?決勝見てて、応援が不快で見るのやめようと思ったのなんてはじめてよ》
《慶応の応援すごいのはわかるけど、育英の選手が三振になった時にすげーでかい声で「ワアア!」になるのはどうなの?ストライク入っただけでもあるし。守備側の方でアレは相手に失礼なのでは》
《慶応の応援、マナーが悪い。反則レベルだと思います。相手も必死に練習を積み重ねてきた、野球に青春を捧げている高校生です。一昨日観戦に行った時、慶応のOBの人たちのマナーが悪くて引きました》
《せめて慶応守備のとき声抑えてもらってもいいですか、、、、単純に不快です、、、》

107年ぶりの優勝に向けて多数のメディアも取り上げ、巻き上がる“慶応ブーム”。やっと掴んだ栄光だったが、慶応球児たちの顔に泥を塗らないよう応援側の配慮も必要だったのかもしれない。

全文はソースで
https://jisin.jp/sport/2234896/

【「単純に不快です」慶応 甲子園Vに水を差す“マナー違反”な応援…守備時にアルプスで大歓声】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/24(木) 09:25:33.62 ID:Rj07uSi09
 23日にNHK総合で生中継された「第105回全国高校野球選手権大会 決勝 仙台育英―慶応」の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は前半が19・3%(後1・50~3・44)、閉会式を含めた後半が20・0%(後3・45~5・43)だったことが24日、分かった。平日の午後帯ながら、大台をマーク。注目度の高さが数字に表れた。

 瞬間最高視聴率は午後4時49分の27・5%。試合終了の場面だった。

 昨年のNHK総合「第104回全国高校野球選手権大会決勝 下関国際―仙台育英」(8月22日後1・50~3・10)は12・3%、「決勝・閉会式」(後3・12~5・20)は13・0%。これを大きく上回った。

 試合は、慶応が5回までに8点を奪うなど計13安打で攻め、継投も決まって快勝。1916年以来107年ぶり2度目の優勝を果たした。連覇を狙う仙台育英は2、3回の好機で畳み掛けられず、いずれも1点止まり。反撃は迫力を欠いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dc977340111548f41a36fed975334a21f403920

【慶応107年ぶりV 決勝&閉会式視聴率20・0%!瞬間最高27・5% 平日午後に高数字】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/23(水) 19:04:49.48 ID:zgTipX1Z9
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/08/23/0016730938.shtml
2023.08.23

「全国高校野球選手権・決勝、慶応8-2仙台育英」(23日、甲子園球場)

仙台育英は強力投手陣が慶応打線に打ち込まれ、史上7校目の夏連覇に惜しくも届かなかった。試合終了の瞬間、力投してきた湯田と高橋、主将の山田らは涙が止まらなかった。

二回までに3点を先行される苦しい展開。さらに慶応の大応援団が大声量で応援を続けたことで、仙台育英にとっては完全アウェーの展開になった。

懸命に1点差まで迫ったが、悪夢が襲ったのは五回。この回からマウンドに上がった背番号1の高橋が2死から適時打で次の1点を奪われると、代打・安達にもタイムリーを浴びた。さらに左中間へ飛んだ飛球に対して中堅手と左翼手が交錯。落球する間に2点を失った。

 相手の大声援で声の連携が取れなかった可能性があり、一挙5点のビッグイニングを作られて突き放された。クーリングタイム中には須江監督が選手たちを集めてベンチ内でミーティングする場面も。本来の投手を中心とした守りの野球の歯車が決勝戦で狂ってしまった形だ。

準Vの仙台育英 須江監督「人生は敗者復活」と再び名言 慶応監督に「おめでとうございます」と笑顔で拍手送る
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/08/23/0016730981.shtml

報道陣の取材には「慶応がただただ強かった。完敗です。選手たちも最高のプレーをしてくれた。点差は開いたが、最高のベストゲームだった」と選手をたたえた。敗戦にも胸を張り、「2年間で頂点、あとひとつの悔しさ、ともに味わうことができた。人生は敗者復活です。この経験を次に生かします」と語り、昨年優勝時の「青春は密ですから」に続き、“名言”も残した。

試合後、涙が止まらない仙台育英ナインだったが、優勝インタビューを受ける慶応の主将大村、丸田に真っすぐ視線を送り、全員で拍手を送った。

ネットからは「異様な重圧から解放された」、「胸を張って下さい」、「お疲れ様でした」などの声が寄せられた。

https://i.daily.jp/baseball/2023/08/23/Images/f_16730994.jpg
https://i.daily.jp/baseball/2023/08/23/Images/f_16731269.jpg

【仙台育英は史上7校目の夏連覇逃す 選手は涙止まらず…完全アウエー状態の甲子園で懸命に戦うも監督は「完敗です」】の続きを読む

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