SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高梨沙羅

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 16:01:20.51 ID:D2QTu+wZ9
10/30(日) 15:18配信
スポニチアネックス

高梨沙羅 試技で着地の際に左足首を痛め欠場、病院には行かず NHK杯ジャンプ大会

 ノルディックスキーのNHK杯ジャンプ大会は30日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、女子の高梨沙羅(クラレ)は、試技で着地の際に左足首を痛め、大事をとって欠場した。病院には行かず、トレーナーによるアイシングで治療。11月5日のW杯開幕戦(ポーランド・ビスワ)は予定通り出場する見込み。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221030-00000212-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4098ff6ec179560799377eb54b8bc80e96303d7d

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/26(水) 18:07:17.04 ID:chrm08VF9
〝難題〟を克服できるか。ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(26=クラレ)が25日、都内で開かれた2022―23年シーズン開幕前の会見に出席。「ジャンプをやると決めた中で、自分のやるべきことに尽くすしかない。目の前のやるべきことをこなしていきたい」と抱負を語った。

 国際スキー連盟(FIS)がスキー板の規格改正などルール変更を行ったことについては「(規格が変わった)道具にいち早く慣れていくことが大事」としつつも「道具に合わせきってしまうと、また変更があった時に変えられなくなるので、そこを意識しながらやっていきたい」と再変更も視野に入れながら臨む構えだ。

 一方で、今季も関心を集めそうなのが「スーツ問題」だ。高梨は2月の北京五輪混合団体で自身のスーツ規定違反によりメダルを逃し、今月のGPクリンゲンタール大会でも同様に失格となった。選手からは測定方法を疑問視する声が上がる中、全日本スキー連盟(SAJ)関係者は「どんどんルールを変えて、いいものにしようと思っても、人間がやっていることだからどうしても〝穴〟というものができてしまう」と指摘する。

 その上で「日本選手がターゲットにされている? それはない。選手には競技そのもの以外のところで気を使わせてしまって申し訳ないが、ジャンプはこういうものだと割り切ってやっていくしかない」と強調した。日本だけではなく他国の選手も失格になっているだけに、SAJ側は現行のルールを受け入れるしかないとの立場だ。

 とはいえ、今後も失格が相次ぐようであれば、再び物議を醸すことは必至。選手たちは、引き続き難しい戦いに挑むことになりそうだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243006

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/17(月) 09:54:05.43 ID:CAP_USER9
東スポWEB 10/17(月) 5:16

 スーツ規定の〝実情〟とは――。スキージャンプ女子で平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(26=クラレ)が、単独インタビューに応じた。2月の北京五輪は混合団体で自身のスーツ規定違反によりメダルを逃すなど、不本意な結果に終わったが、6月に現役続行を表明。新たな一歩を踏み出したジャンパーが、今季から変更されたスーツ測定の現状、SNSとの向き合い方、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪への思いなどについて胸中を激白した。

 ――2022―23年シーズンがスタート。国内外の2戦を終えてジャンプの感触は

 高梨 ルール変更(スーツ、スキー板、ブーツの規格改正など)で道具が変わったことやシーズンインが少し遅くなってしまったこともあり、今は自分のジャンプを一からつくり直している最中です。また新しい気持ちで臨んでいきたいと思っています。

 ――2日のクリンゲンタール大会はスーツ規定違反で失格に終わった

 高梨 今回は失格にならないように、事前のスーツチェックをクリンゲンタールに入ってからずっとやっていましたし、試合当日もスーツを作った技術者の方が帯同されていたので、一緒にボディーメジャーメントして「大丈夫だね」という中で失格になった。ちょっとショックを隠せないというか、悔しい気持ちになりましたね。

 ――今季から身長の測定にレーザー機器が導入された

 高梨 レーザー(機器を使用するの)は登録時に身長と股下、腕の長さを計測する1回だけ。試合ではマテリアル(コントロール)でランダムに呼ばれるんですけど、それ(スーツの測定)は普通にメジャーで測るので変わっていないんです。私の場合は腕とヒザが1センチ大きかったと。

 ――スーツの測定に対する個人的の感想は

 高梨 決まった測り方がないので、コロコロ変わっているなという感じではあります。コントローラー(計測者)はいつも一緒で、測り方が変わるんですよね。(北京)オリンピックは特殊な測り方だったし、ワールドカップ(W杯)はまた違う測り方だった。その(測定方法の)認識を(計測者と)スーツを作っている人と合わせないと。

 ――それが一番の課題か

 高梨 そう思います。だってメジャーメントしてピッタリのスーツを作っているので。それで1センチ大きいと言われるのはちょっと…という感じでした。

 ――北京五輪混合団体も同様の失格を経験している。当時は伊藤有希(土屋ホーム)、小林陵侑(同)、佐藤幸椰(雪印メグミルク)と臨んで4位だった

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a5bb536640988c1a27fcc89e0a972d2d35661b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/14(金) 19:55:18.93 ID:CAP_USER9
高梨、スーツ規定明確化を要望 北京五輪で失格「引退も考えた」:北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/745488

10/14 19:17 更新

ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が14日までに取材に応じ、ジャンプスーツの規定を「もう少し明確にしてほしい」と訴えた。2月の北京冬季五輪混合団体で、高梨を含む4カ国の5人が違反を指摘されて失格となり、検査手法への疑念が噴出。今月の国際大会でも失格となっており、透明性の向上を求めた。

 スーツは大きいほど揚力を得られて遠くに飛びやすいとされ、ゆとりの幅が決まっているが、検査の方法には曖昧な部分もあると指摘されている。通常のワールドカップ(W杯)ではスパッツをはいたまま検査を受けていたが、五輪混合団体では脱がされたことを明かし「測り方が違った」と説明。五輪後には国際連盟の担当者と話し合ったが、納得のいく回答は得られなかったという。

 今月2日にドイツで行われた国際大会では、腕の部分が規定より大きいと判定されて再び失格に。違反にならないように、同行していた全日本連盟の担当者と打ち合わせながら、毎日慎重にスーツをチェックしていたそうで「万全の状態で臨んだのでショック」と心境を吐露した。

 高梨は北京五輪の結果を受けて「辞めることを考えていた」と引退を検討していたという。しかし多くの励ましを受けて「辞めることでは償いにならない。自分が飛ぶことで与えられるものがあるなら、やり続けよう」と6月に現役続行を決断。(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/02(日) 20:41:59.45 ID:CAP_USER9
 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25)=クラレ=が2日、今季GPクリゲンタール大会(ドイツ)に出場したが、スーツ規定違反で失格となった。

 練習ラウンドでは118メートルを飛んだ高梨だったが、1本目でスーツ規定違反で失格となった。

 高梨は今年2月の北京五輪の団体戦でスーツ規定違反による失格。チームのメダルを逃した責任を背負い、シーズン終了後に進退を熟考した。6月にはSNS上で現役続行の意思を表明し、7月には「まだそこ(北京五輪)で終わっちゃいけない気がして、ジャンプを続ける選択をした。五輪の失敗は五輪じゃないと消化できない気がしている」と、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪挑戦を視野に入れる考えを示していた。

 新たな思いとともに臨んだ新シーズンのスタートが、まさかの形に終わった。

10/2(日) 20:28配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a036feb2ea1eae81042845c631204caf45478b8
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221002-00000156-dal-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=461&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/28(木) 23:04:54.44 ID:CAP_USER9
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25=クラレ)が、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪挑戦を明言した。28日、北海道・士別市内で行われた「クラレ高梨沙羅杯ジュニアサマージャンプ朝日大会」で、現役続行表明後、初めて取材に応じた。北京五輪で失意を味わった日本の女王は、4年後に向けた再出発へ、決意を新たにした。

    ◇   ◇

 <高梨の一問一答>

 -北京五輪後からの苦しい時間

 高梨 ジャンプに対する自分の気持ちがよくわからない中でいろいろ考え、ジャンプを飛べない時期があった。自分で考えたイメージを体現できないので、頭がパンクしそうになるような。つらかった。今後どうしたらいいか考えた時にスキージャンプのためになることをやっていきたいと思った。そのためにもジャンプを続けるという選択をした。

 -4年後の五輪へ

 高梨 まだまだジャンプを飛び始めたばかりなので試合に出るようなジャンプはしていないが、4年後に向けて日本チームの力になれるような技術を持っていけるように、いろいろ試行錯誤していかないといけない部分はあるが、挑戦し続けていきたい。

 -現役続行を決めるまでの合宿中での気持ちの変化は

 高梨 (練習を)見に来てくれている人たちが「わー」っと驚いて見てくださっている。まだまだいいジャンプを飛んでいなくても喜んでくれている姿は、私にとってすごく元気をもらえた。

 -同じくソチ、平昌、北京と3大会連続で五輪に出場したフィギュアスケート羽生結弦さんが一線から退いた

 高梨 ジャンプも魅せる競技だけど、それ以上に魅せる競技だと思う。精神的な部分も肉体的、体調的な部分も、整えるのが本当に難しそうな競技だなとは思った。

 -今後のキャリアで成し遂げたいこと

 高梨 たくさんの人たちに支えてもらっているのは間違いない。スキージャンプ界にとってプラスになるようなことをやっていきたい。

7/28(木) 22:06配信 日刊スポーツ 高梨沙羅「見に来てくれている人たちが『わー』っと驚いて…すごく元気をもらえた」/一問一答
https://news.yahoo.co.jp/articles/dad971abcd20e4df2cfadaa06bdc4b586cdd5480
自身がデザインを手掛けたビブスを披露する高梨(撮影・保坂果那)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220728-37281550-nksports-000-2-view.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 18:21:11.26 ID:CAP_USER9
2022年03月14日 13時28分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/4060661/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/155fc469cfa2b4d658215355b72ca3ec-450x349.jpg

 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25=クラレ)が〝激動〟のシーズンを終えて揺れる胸中を吐露した。

 13日にW杯ジャンプ女子の個人最終第19戦(ヒルサイズ=HS100メートル)がドイツ・オーベルオフで行われ、高梨は88㍍、96㍍の合計249・3点で7位。スロベニア勢に表彰台を独占されてしまったが、今季3勝を挙げ、個人総合は5位となった。北京五輪ではの混合団体でスーツの規定違反で失格となり、インスタグラムで謝罪するなど1人で責任を負った。五輪直後のW杯はショックの影響からか欠場したが、戦線復帰するといきなり優勝するなど、6戦2勝と存在感を発揮した。

 そんな今季を終えた高梨は「今年最大の目標であった五輪では、自分の役割、やるべきことができず、日本チームの皆さんに迷惑をかけてしまった。それでも周りの選手やスタッフ、関係者の皆さんに助けられて、この場に立つことができている。最終戦まで戦うことができるかどうかは、自分の中で考えられなかったが、たくさんの人に支えられて最終戦まで戦うことができた」。やはり北京五輪ショックの大きさをうかがわせた。

 そして来季に向けては現時点での明言を避けた。「終わったばかりで、なかなか次のことについて考えられていない」と語ると、約10秒沈黙して考えを巡らせた後に「来シーズンへ向けてどうしていくかはもうちょっと考えて、周りの人たちと話し合いをしなければならないと思っているので、この場で答えは出せない」と保留した。

 さらにファンへのメッセージを求められると、感謝を述べた上で「この場では明確な答えを出せていないのが現状だけど、よくよく自分で考えて次に向かうべきところを目指して走っていきたい」。高梨にとって〝次に向かうべきところ〟は現役続行なのか、それともほかの道になるのだろうか。オフにじっくり考えていくようだ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/08(火) 07:01:11.79 ID:CAP_USER9
2022年03月08日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/4046876/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/c77c65350be07cc0c46f0802548d340b-450x283.jpg

「北京の悲劇」の核心とは――。ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25=クラレ)が北京五輪後のW杯で2勝を挙げるなど完全復活を印象付けている。五輪では混合団体でスーツ規定違反による失格となり、世界的な騒動となった。そんな中、1998年長野五輪ジャンプ男子団体金メダリストで日本選手団の原田雅彦総監督(53)が単独インタビューに応じ、高梨の復活劇やスーツ問題などについて激白。現在のジャンプ界が抱えている課題をズバリと指摘した。

 ――北京五輪を振り返って

 原田総監督(以下、原田)コロナ禍での開催ということで、まずは「TEAM JAPAN」として感謝の気持ちを持って臨もうと。前回(平昌五輪)を上回るメダル数(18個)で達成感はありますね。

 ――新種目のジャンプ混合団体は高梨の失格もあり4位に終わった

 原田 本当に残念でしたよね。やはり五輪は想像もしていないことが起きるんだなと。気温が低かったり、ジャンプ台の形状など事前に情報を得られなかった中、いろんなことの重なりが高梨選手にあたってしまった。

 ――混合団体後の高梨の様子は

 原田 実は私は見ていないんですよ。試合後、その日のうちに欧州に向けて選手村を離れていた。心配だったけど、選手が励ましたり、それを受けて高梨選手の笑顔も見られたとのことでした。

 ――その高梨が大会後のW杯で2勝を挙げた

 原田 そのへんの切り替えは、さすがトップアスリートだなと。五輪は五輪、次の目標に向かって飛ぶことが励ましてくれた皆さんへのお返しになる。彼女もそう思っていると思います。

 ――当初はW杯出場が未定になっていた


 原田 ちょっとコンディションが合わないということで1つ(1試合)見送ったんですけどね。精神面ではなく体調面? そうです。でも、復帰初戦で優勝ですから。日本中というか、世界中が驚きましたよね。

 ――復調の要因は

 原田 何か吹っ切れたのかもしれませんね。彼女にかかる「4年に一度」の期待、プレッシャーがものすごいんだと思うんですよ。すごく責任感が強いですし、いろんなことを自分一人で受け止めるところがある。そこから解放されたんじゃないかなと。悔しい思いをバネにしてノビノビ飛んでいるなと感じますね。

 ――ところで、スーツ違反はなぜ起きたのか

 原田 原因が分からないんです。いつもいいのに、なぜその時だけダメだったのか…。我々指導者としても(起こり得ることの)想定がまだまだ不足していたと反省している。

 ――個人的な見解は

 原田(スーツ測定の)ルールは決まっていたんですけど、厳格に決まっていなかったことによって起きてしまった事件だと思うんですよね。

 ――従来と違う測定方法だったとの見方もある

 原田(胴体から離した両腕や両足の)幅が広がったとか、測り方は現場でしか分からないことなんです。ただ、そのルール作りに不備があったことによって、このようなことが起きてしまったなと。ですので、いち早く改善して選手が困らないように厳格なルールができて、試合が運営されることを皆が望んでいる。


 ――仮に測定方法が違った場合、その場で選手側は指摘できないのか

 原田 そんなことはないんですけど、審判がそういう判断を下したということなので、それは受け止めるしかない。しかし(今回は)5人も出たので珍しいなと。私自身、初めてですし、聞いたこともない。毎試合1人とか2人は出ても、5人というのは…。

 ――率直な感想は

 原田 一番最初に思ったことは競技の魅力が下がってしまうんじゃないかという心配ですよね。楽しみにしている方々に対して水を差すことになり「ジャンプって何なんだ?」「こんな感じなの?」となるのが最も危惧しているところです。

 ――現行の抜き打ち検査について

 原田 3人に1人ぐらいランダムに測定されるんですけど、とにかくFIS(国際スキー連盟)は全員測ることが不可能だと言うんですよね。我々としては全員を対象にやってほしいし、やっていた時代もありました。ただ、コントローラー(測定者)が参ってしまって、勘弁してくれと。そうして今に至ります。

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