SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高梨沙羅

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/07(月) 04:48:24.31 ID:CAP_USER9
http://live.fis-ski.com/jp-3888/results-pda.htm

1位 高梨沙羅 263.9
2位 ボガタイ 259.3
3位 伊藤有希 254.6

https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=JP&raceid=6204

【スキージャンプ女子W杯個人・第21戦 高梨沙羅が優勝今季3勝目!通算63勝目 伊藤有希が3位 ホルメンコーレン大会】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/03(木) 19:13:56.01 ID:CAP_USER9
https://bunshun.jp/articles/-/52338?page=1

 ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(25)が2日、リレハンメルで行われたW杯個人第14戦で優勝を果たし、通算62勝目を挙げた。北京五輪の混合団体ではスーツの規定違反で失格となるなど、失意の結果に終わった高梨。五輪直後に掲載した週刊文春2022年2月24日号の記事を公開する。

◆ ◆ ◆

「困ったもんだね……。沙羅を信用してますから、不正は全然心配してないんですが。ああいう真面目な人間が責任感と闘う姿を想像すると、私はつらいです」

 故郷の北海道上川町で、祖父の島津新平さんは言葉を詰まらせた。

◆ ◆ ◆

“三度目の正直”を誓った北京五輪は、4位という結果に

 スポーツ紙記者が言う。

「W杯歴代最多の61勝を誇る髙梨沙羅(25)ですが、五輪で結果を残せない。14年のソチでは金確実とされながら4位。18年の平昌では銅でしたが、『金メダルを取る器でないのが分かった』と涙した。“三度目の正直”を誓った北京でも4位。混合団体はスーツの規定違反で1回目のジャンプは失格となり、チームは4位に終わったのです」

 小2から地元でジャンプを始めた髙梨。早くから世界を見据えた彼女が中学卒業後の12年4月に進学したのは、インターナショナルスクールだった。

■突如勃発した退学騒動

「『インタビューが英語だからとても緊張する』と言って、英語で答える練習をしたりしました。朝6時前に家を出て、休憩時間も8教科を勉強していて本当に真面目な生徒だった。入学から僅か4カ月後には、高卒認定の試験に合格。本人も『信じられない』と驚いていました」(同校の教頭)

 13年7月にクラレと所属契約を結ぶ一方、ソチ後の14年5月に17歳で日体大に“飛び級”入学。父の寛也氏も同大スキー部コーチとして契約を結んだ。

 ところが、次の平昌に向けて順風満帆に見えたキャリアに突如、退学騒動が勃発した。日体大の松浪健四郎理事長が振り返る。

■沙羅の入学は取り消せず父とのコーチ契約を解除

「ご両親が日体大出身という縁もあって。ただ2年目からはクラレとは契約せず大学スキー部に所属する約束だったけど、それを反故にされてしまった。彼女の入学は取り消せないから、お父さんとのコーチ契約を(15年夏に)解除した。うちはあくまで学生スポーツをサポートするのであって、プロ選手は認めていませんから。ただ、彼女の人間性は立派だし、学業にも前向きに真摯に取り組んでいました」(髙梨のマネジメントを担当する博報堂は「回答しかねる」と回答)

 ソチまではあどけない雰囲気の髙梨だったが、メイク術が話題になるなど大人の女性へと変貌。スポンサー収入は億を超えるとされ、17年には最高級モデルのベンツGクラスを購入した。

「ただ、そうした行動も『彼女のイメージと違う』と否定的に見られたりもしました」(前出・記者)

■メイクに力を入れるのは、競技への“全力スイッチ”

 報道陣を横目に俯き、カメラを避けるようなそぶりを見せることもあった。

「実は根暗な性格で『注目されることもカメラも苦手』と。それでも取材に答えるのは女子ジャンプの知名度を高めたいから。メイクに力を入れるのも、競技への“全力スイッチ”を入れるためだそうです」(同前)

 そうして挑んだ北京の舞台。個人戦に続き、仲間と挑んだ混合団体では“疑惑の計測”でメダルを阻まれた。祖父の島津さんは愛孫を思いやる。

「これからもジャンプを続けてほしいけど、本人次第です。どちらにしても、早く傷が癒えれば……」

 ジャンプでは有利な“向かい風”が、人生の大きな飛躍に繋がると信じたい。

【髙梨沙羅、スキージャンプ・W杯優勝!「父のコーチ契約解除」「メイク批判」…“悲運の五輪”を乗り越えて】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/03(木) 05:43:31.05 ID:CAP_USER9
現地時間3月2日、ノルディックスキーのW杯ジャンプ女子個人・14戦目(ヒルサイズ=140メートル、K点=123メートル)がノルウェーのリレハンメルで開催された。北京五輪後、初戦とした高梨沙羅は、合計291.5点で優勝を飾り、歴代最多の通算62勝とした。

【動画】日本のエースが復活!高梨のビッグジャンプをチェック



 先の北京五輪では失意に暮れた。メダル獲得が有力視された個人戦で、あと一歩の4位に留まると、気持ちを切り替えて臨んだはずの混合団体戦では涙にくれた。

 1本目の跳躍後にスーツ規定違反を告げられ失格になったのだ。気力を奮い立たせ飛んだ2本目では、98.5メートルの跳躍を見せてチームの4位入賞に貢献するも、25歳は人目をはばからずに泣き崩れた。

 そんな高梨は、前週オーストリアで開かれたW杯こそ欠場したものの、今回は満を持して参戦した。

 この25歳の復帰を日本のファンのみならず世界のメディアも熱視線を注いだ。FIS(国際スキー連盟)のコメンテーターを務めるフリージャーナリスト、ルイス・ホルヒ氏は、「サラ・タカナシが大会に戻って来てくれて、とても嬉しい!女子スキージャンプ界は、彼女無くしては語れない」とコメント。さらにポーランドの専門メディア『skokipolska』は、「サラ・タカナシのカムバックに注目だ」と伝えていた。
 
 そんな注目の日本のエースは、1本目に130メートルを飛んで2位につけると、2本目は132メートルを記録し、順位を上げフィニッシュ。2位にはニカ・クリズナー(スロベニア)、3位はウルサ・ボガタイ(スロベニア)が入った。

 ロシア開催のW杯が中止となったため、今季の個人戦は残すところあと5戦。明日も同じラージヒルにて行なわれる。ジャンプ界を引っ張る高梨の連続優勝に期待だ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf519104919e5a36db6bf5d20a5b0e955499944

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/02(水) 18:45:44.94 ID:CAP_USER9
2022年03月02日 17:50 ジャンプ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/02/kiji/20220302s00074000481000c.html

 全日本スキー連盟は2日、北京五輪代表でノルディックスキー・ジャンプ混合団体1回目にスーツ規定違反で失格処分を受けた高梨沙羅(25=クラレ)が、同日(日本時間3日未明)にノルウェー・リレハンメルで行われるW杯女子個人第14戦に出場すると発表した。

 3度目の出場となった五輪は個人戦4位でメダルを逃した高梨は、新種目だった混合団体の代表に選ばれたものの、1回目にスーツ規定違反で失格。泣き崩れるほどのショックを受けていた。その後は日本には帰国せずに直接欧州へ移動。2月8日には自身のインスタグラムに「今後の私の競技に関しては考える必要があります」と記し、進退を検討していることを明かしていた。

 先月24日には全日本連盟が高梨の「今後の大会出場は未定」と発表。直後にオーストリア・ヒンツェンバッハで開催された個人2戦と団体1戦は欠場していた。その団体戦では出場した伊藤有希(土屋ホーム)らがカメラに向かって「沙羅ちゃん、元気?」と笑顔で呼びかけるなど、チームメートも待ちわびていた復帰戦。大きな失意を乗り越え、日本女子のエースが再び大空を舞う。

【スキージャンプ・高梨沙羅 3日W杯で五輪以来の復帰決定、個人第14戦に出場】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/26(土) 18:17:12.63 ID:CAP_USER9
写真 
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220226-00010006-thedigest-000-1-view.jpg?exp=10800

去る2月20日に北京五輪は幕を閉じた。17日間に渡って開催されたウインタースポーツの祭典が生み出したのは、歓喜に沸いたシーンばかりではない。アスリートたちが失意の涙を流す姿も世間に大いにクローズアップされた。

 そのなかで、おそらく最も物議を醸したのは、今月7日に行なわれたスキージャンプ混合団体でのスーツ規定違反だ。今大会から導入された同競技では、4か国5人の選手が着用したスーツの規定違反という理由で失格になった。

 1本目の跳躍後に失格となった日本の高梨沙羅が涙を流し、同じく処分を言い渡されたドイツのカタリナ・アルトハウスが「FIS(国際スキー連盟)が、全てを台無しにした。何がしたいのかわからない」と訴えた問題は大きな波紋を広げ、各国メディアが原因を追究した。

 理由はさまざまに挙がった。女子選手を検査したアガ・ボンチフスカ氏によるチェック方法の急な変更や、男子選手の検査官であるミカ・ユッカラ氏による女子選手の検査への介入など、あらゆる指摘がされたが、明確な原因解明には至っていない。

 人間によるジャッジの限界ではないのか――。そんな声も聞こえる現状に苦言を呈したのが、スキージャンプ界の重鎮であるマルティン・シュミット氏だ。

 2002年のソルトレークシティー五輪で金メダルを手にしたドイツのレジェンドジャンパーは、ドイツ・メディア『SPORT』のインタビューで、「決して新たに浮上した問題なんかではないんだ」と指摘した。

「この問題については、FIS内部でも色々と議論はされているんだ。あの北京オリンピックでは、マテリアル・コントロール(道具をチェックする審査員)による不正確さが明るみになった。だけど、ハッキリ言って、この状態は何年も続いてきたんだよ」

 さらに「スキージャンプのマテリアル・コントロール部門の全体が、FISから抜け落ちてしまった感がある」と訴える44歳は、「一刻も早く改善し、明確なルールを設ける必要があるんだ。全員がそのルールを順守しないといけないようにしないとダメだ」と強調。そのうえで、一部で提唱されているジャンプの直前にチェックするという意見には反対した。

「それはナンセンスだと個人的には思う。そのルールでは、あまりに時間的な問題がありすぎるからだ。たとえば、ひとりの選手が正規のやり方でチェックされると、全体にかなり長い時間を要する。そうなると、試技を待っているジャンパーたちに複雑な影響を及ぼしかねない」

 続けざまに「現状ではどうしようもないところではあるし、問題を改善するために途方もない仕事が待っていることも分かる。だが、来シーズンに向けて、大きな変化が必要なんだ。今のままではいけない」と語気を強めたシュミット氏。はたして、スキージャンプ界の悪しき問題メスを入れようと訴えるレジェンドの声は、FISに届くのだろうか。

THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cbca8cddce9715f1a007160aa2426c362420111

【高梨沙羅が涙した“スーツ問題”にドイツの重鎮が苦言! ジャンプ前のチェック案に「ナンセンス」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/24(木) 15:39:55.46 ID:CAP_USER9
2/24(木) 15:34配信
中日スポーツ

 全日本スキー連盟は24日、ノルディックスキージャンプ女子の高梨沙羅(25)=クラレ=の今後の試合出場は未定だと発表した。18日に発表された北京五輪終了後のW杯遠征メンバーに選ばれていた。

 同連盟は各選手が「まもなく再開されるW杯などの大会のためにすでに準備を始めております」とコメント。高梨についてもヨーロッパに渡ってW杯に向けた調整を行っていると明かした上で、出場する大会が確定したらその時点であらためて案内するとしている。

 高梨は北京五輪のノルディックスキージャンプ混合団体の1本目がスーツの規定違反のために失格。20日の閉会式にあわせて日本オリンピック委員会(JOC)を通じて、「全ての方々を失望させる結果になりましたが、選手やチーム同士、関係者、応援してくださっているたくさんの方々が純粋に喜び合えるスキージャンプという素晴らしい競技の場に立つために、現状を鑑みて前進していきたいと考えています」とコメントしていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220224-00000030-chuspo-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe18371c5ae2975de99dbc81df03dcb640053a22

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 23:20:07.80 ID:CAP_USER9
2/20(日) 21:00配信 スポーツ報知
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b99adee7860c2e2ceafb68c1d9afcae131d288

◆北京五輪 最終日(20日)

 スキージャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)は、閉幕に際して日本オリンピック委員会(JOC)を通じ、再起の一歩を踏み出す心境をコメントに込めた。

 7日の混合団体でスーツの規定違反となり、1回目が得点無効に。チームは4位まで追い上げたが、メダルには一歩届かなかった。「応援してくださる全ての方々を失望させる結果になりましたが、選手やチーム同士、関係者、応援してくださっているたくさんの方々が純粋に喜び合えるスキージャンプという素晴らしい競技の場に立つために、現状を鑑(かんが)みて前進していきたいと考えています」とした。

 次の舞台は間近。W杯再開初戦のヒンツェンバッハ大会(25〜27日、オーストリア)の遠征メンバーに入り、北京から帰国せず既に渡欧済み。順当なら、初日の25日に行われる団体戦で、五輪後の初戦を迎える見通しだ。

 スーツ失格問題を巡っては、国際連盟(FIS)の内部でも、制度改革の議論が進んでいる。「最後の最後まで支えて続けてくれたチームメイトとスタッフの方々、温かく優しい言葉で励ましてくれた各国・地域の選手・スタッフ、皆さんに本当に助けられました」。再び飛ぶ姿を見せることが、何より恩返しになる。

【スキージャンプ・高梨沙羅、北京五輪から再起の心境明かす「現状を鑑みて前進していきたい」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/08(火) 10:16:01.02 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年2月8日 09:50
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/02/08/kiji/20220208s00041000153000c.html

 7日に行われた北京五輪・スキージャンプ「混合団体」を生中継した日本テレビ「北京オリンピック」(後8・45~11・24)の平均視聴率は14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。個人視聴率は8・9%だった。

 新種目のジャンプ混合団体で日本(高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑)は4位。1回目に1番手の高梨沙羅(25=クラレ)がジャンプスーツの規定違反で失格となるアクシデント。他チームにも失格者が出る波乱の展開となり、残り3人の得点だけで10チーム中8チームが進める2回目へ進出すると、高梨が今大会ラストジャンプで98・5メートルをマークするなどメダルまであと一歩と迫った。

【北京冬季五輪・ジャンプ混合団体 視聴率は14・7% 沙羅涙の失格も 日本は一丸4位】の続きを読む

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