SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

14日目

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/26(土) 16:09:52.18 ID:CAP_USER9
3/26(土) 14:30配信
デイリースポーツ

 鳩岡(奥)に勝利した獅司(撮影・高部洋祐)

 「大相撲春場所・14日目」(26日、エディオンアリーナ大阪)

 ウクライナ出身で西幕下17枚目の獅司(入間川)が七番相撲に勝ち、6勝1敗の好成績で場所を終えた。

 しこ名や出身地のアナウンスの際に大きな拍手を受けて土俵に立った獅司。今場所最後の一番は鳩岡に寄りたてられたが、土俵際で逆転の下手投げ。白星を挙げると、再び温かい拍手が送られた。

 この日も含め、今場所は取組後のリモート取材には応じず。夏場所は幕下上位に番付を上げることが濃厚で、新十両昇進を狙う場所になりそうだ。

 25歳の獅司は、ロシア軍が侵攻したウクライナ南部のザポリジャ州メリトポリ市出身。欧州相撲選手権優勝などの実績があり、18年11月に来日。20年春場所で初土俵を踏んだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220326-00000086-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc34d23ef3806ad6afeb6f72593ccc448dee5be

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/27(日) 05:49:52.86 ID:CAP_USER9
3/27(日) 5:15配信
東スポWeb

正代(左)は高安を土俵際で投げて勝ち越しを決めた(東スポWeb)

〝下馬評〟を覆した。大相撲春場所14日目(26日、大阪府立体育会館)、3度目のカド番を迎えていた大関正代(30=時津風)が踏みとどまった。

 勝てば初優勝に大きく近づく幕内高安(田子ノ浦)に、土俵際まで追い詰められたが、あきらめることなく投げを打ってV争いのトップランナーを土俵に転がし、勝ち越しを決めた。

 取組後は「ホッとした。相手の相撲になったけど(土俵際でも)何とかしようと思ったのがうまくいった。あきらめなかったのがよかった」と安どの表情を見せた。場所前に新型コロナウイルスに感染。調整遅れが顕著に表れ、初日から4連敗。現行のカド番制度ができた1969年の名古屋場所以降、4連敗スタートで陥落を免れた大関はいなかっただけに、正代は「連敗の時は、勝ち越しはイメージできなかった」と、あきらめかけていたという。

 周囲からも、そのムードは漂っていた。正代に近しい関係者は「残ってほしいけど」としつつも「実は(2020年秋場所で)初優勝して大関に上がった時、本人も戸惑いを見せていた。上がると思っていなかったようだ。だから一度、下に落ちて自分を見つめ直したり、いろんな相撲を覚えて幅を広げれば今度は上がっても安定するんじゃないか」と〝出直し〟を指摘する声まで上がっていたほどだ。

 そんな中でも正代は「(5日目の)初日が出た相撲の後、精神的に余裕が出た。勝つイメージがしやすくなった。内容、体に影響したのかな」とターニングポイントを挙げた。さらに高安に2敗目をつけたことで、この日に勝利したトップタイの関脇若隆景(荒汐)、1差の幕内琴ノ若(佐渡ヶ嶽)の三つどもえの展開を演出。千秋楽までV争いを盛り上げることに一役買って、大関としては不本意な形とはいえ、存在感を発揮した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/03877247add6c715ba8e96988cfceda4cb3d2942

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/23(日) 07:17:49.00 ID:CAP_USER9
1/23(日) 6:15
東スポWeb

千秋楽で大一番に臨む御嶽海(東スポWeb)

 大関の地位が見えてきた。大相撲初場所14日目(22日、東京・両国国技館)御嶽海(29=出羽海)が幕内宝富士(34=伊勢ヶ浜)を送り出して2敗(12勝)を死守。横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)が敗れて単独トップに立ち、3度目の優勝に王手をかけた。

 取組後の御嶽海は「自分の相撲を取る。それだけですね。それで勝ったということ」と自己分析。終盤戦も気持ちを切らすことなく、精神状態は「最高。気持ちいいですね」と充実している。

 20代最後の1年を迎え、自身の体と向き合う機会が増えてきた。先輩力士と接し、ケアやマッサージだけでなく「筋トレもすごいやってる」と新たな発見もあった。特に合同稽古で一緒に汗を流した幕内妙義龍(35=境川)の「ケガをしないために鍛えている」という言葉が心に響いたという。

「すごいなと。現役は長く続けたいと思っているので、体に気を使わないと35歳まで取れない。食べるものも含めて『30代からでは遅いんじゃないの』という意見もあったので、20代から変えていきたい」と〝意識改革〟が起きているわけだ。

 2019年秋場所以来の優勝まであと一歩。千秋楽は結びで照ノ富士との大一番が組まれた。だが、横綱とは過去4勝11敗。特に昨年は一度も白星なく、苦戦が続いている。それでも「自分の相撲を取れば大丈夫。明日、見ててください」と気合十分。これまでとはひと味違う姿が見られるのかもしれない。

 横綱を撃破すれば、大関とりの目安となる「三役の地位で3場所合計33勝」に到達。条件を満たせば昇進は確実とみられており「大関御嶽海」の誕生が、いよいよ現実味を帯びてきた。それでも本人は「全然意識していない。しっかり白星を重ねる。それだけです」と、あくまで平常心で臨む構え。

〝アラサー〟で巡ってきた相撲人生最大のチャンス。ここを逃すわけにはいかない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f792720ca7488532ec3d7e7f4a8e6251cc2059d7

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/22(土) 18:47:35.44 ID:CAP_USER9 BE:268729562-2BP(0)
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1/22(土) 17:04
デイリースポーツ

宇良が土俵上で1回転 玉鷲に敗れて7勝7敗に 勝ち越しは千秋楽に持ち越し
玉鷲に押し出しで敗れる宇良(右)=撮影・中島達哉
 「大相撲初場所・14日目」(22日、両国国技館)

 東前頭2枚目の人気業師、宇良(木瀬)は、東前頭3枚目の玉鷲(片男波)に押し出され、7勝7敗となった。玉鷲は8勝目を挙げ、勝ち越した。

 立ち合い、宇良は玉鷲の懐に潜り込もうとしたが、突き放された。引いたところを押し込まれ、宇良の足が土俵を割った。勝負がついたものの、勢いあまって玉鷲の右からの小手投げに振られ、でんぐり返りをするように前から1回転。決まり手は押し出しだった。

 自己最高位で迎えた今場所、宇良は2連敗スタートながら、6日目から3連勝。12日目から2連勝で王手をかけていた勝ち越しは、千秋楽に持ち越しとなった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220122-00000072-dal-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b3552c960a65d8d9b895cd9572490d0c6c4ae6

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