1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/13(金) 07:10:07.91 ID:CAP_USER9
2022年5月12日 19時33分


 米ボクシング専門誌リング(電子版)が12日までにパウンド・フォー・パウンド(全階級最強、PFP)ランキングを更新し、WBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=が4位から3位に浮上した。首位だった世界4団体統一スーパーミドル級王者サウル”カネロ”アルバレス(31)=メキシコ=が、7日のWBAライトヘビー級タイトル戦で判定負けし6位に後退したため。井上は米スポーツ専門局ESPNのPFPでも12日までに2位に上昇している。

 リング誌の1位は世界3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(35)=ウクライナ=で、ESPNの1位はWBOウエルター級王者テレンス・クロフォード(35)=米国=。ともに次戦は決まっていない。井上が6月7日に行われるWBCバンタム級王者ノニト・ドネア(39)=フィリピン=との3団体統一戦(さいたまスーパーアリーナ)で強烈なインパクトを与える勝ち方をすれば日本人初のPFP首位に立つ可能性も出てきている。

https://www.chunichi.co.jp/article/469072

【井上尚弥、全階級最強ランキングPFPで3位浮上 ドネア戦(6月7日)で強烈勝利なら日本人初のPFP首位も】の続きを読む